JP6084190B2 - 情報報知システム - Google Patents

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本発明は、災害情報などを配信する報知システムに関する。
従来技術
現在、災害が発生した時に、携帯電話の各キャリアが、国や自治体の依頼を受けて、住民や関係機関に災害情報や避難情報をメールで送信する「緊急速報メール」というシステムがある。
特許文献1は、このシステムを基礎にした技術を開示する。該当する部分を、以下説明する。データセンターに配置されたセンター装置は、インターネットを介して、自治体などの複数の各機関の端末と接続される。また、センター装置は、通信衛星などの災害を探知する機器と通信する。災害発生時、例えば地震発生時、センター装置は、通信衛星から震源情報などの災害情報を受信する。次に、センター装置が、消防団などの各機関の端末に災害情報を配信する。これにより、あらゆる関係機関が災害情報を瞬時に共有できる。
特開2006−13789
上記のようなシステムでは、通常、使用者がセンター装置に相当する装置を手動で操作して、受信した災害情報を各機関に配信する。具体的には、使用者は、受信された災害情報の内容を確認して、「どんな災害が生じたか」「どの地域に災害情報を配信すべきか」「送信先は関係機関だけか、または住民も含めるか」「どの関係機関に送信するのか」等を検討して、装置を操作することになる。災害発生時には、災害情報の共有がわずかに遅れるだけで、甚大な被害が生じる。そのため、使用者は、極めて短い時間の間に、これら検討と装置の操作を行わなければならない。更に、災害情報の配信業務は重責であるため、重責から来る心理的な圧力によって、使用者が装置の操作を誤ってしまう虞がある。
また最近、災害情報以外の、各機関や住民によって共有されるべき情報(例えば、避難訓練情報や不審者情報、探し人情報等)が増えてきており、装置の操作手順を複雑化させている。
本発明は、上記問題を解決すべく、迅速かつ直感的に災害情報などを送信する報知システムの提供を目的とする。
課題を解決するための手段及び効果
本発明の報知システムは、報知サーバ装置と、報知制御装置とを備え、前記報知サーバ装置は、絵付きボタンに対応付けて報知内容を記述した報知詳細データを記録した記録部と、絵付きボタンを表示させるボタン表示制御手段と、選択された絵付きボタンを示すボタン選択データを受信する受信手段と、選択された絵付きボタンに対応する報知内容を前記報知詳細データから取得し、所定の報知手段により、所定の報知先に報知する報知制御手段と、を備えており、前記報知端末装置は、前記ボタン表示制御手段の制御に基づいて、表示部に絵付きボタンを表示するボタン表示手段と、表示部に表示された絵付きボタンが選択されたことを検出し、ボタン選択データを、前記報知サーバ装置に送信するボタン選択データ送信手段と、を備える。この構成により、迅速かつ直感的に災害情報等を配信する報知システムを提供できる。
「絵付きボタン」は、アイコンのような、報知内容を直感的に連想できる絵柄などを含む。
「報知内容」は、災害情報や避難訓練情報などの情報を含む。実施形態においては、配信本文130を含む報知情報が相当する。
「報知詳細データ」は、実施形態においては、図7が相当する。
「ボタン選択データ」は、使用者によって選択された絵付きボタンを特定する情報などを含む。
「所定の報知先」は、報知情報の配信先となる端末などを含む。実施形態においては、個人端末装置が相当する。
「ボタン表示制御手段」は、実施形態においては、図4のS11が相当する。
「受信手段」は、実施形態においては、図4のS4、及び、S12が相当する。
「所定の報知手段」は、インターネット通信などを含む。
「報知制御手段」は、実施形態においては、図5のS14が相当する。
「ボタン表示手段」は、実施形態においては、図4のS2が相当する。
「ボタン選択データ送信手段」は、実施形態においては、図4のS4が相当する。
また、本発明の報知装置は、絵付きボタンに対応付けて報知内容を記述した報知詳細データを記録した記録部と、絵付きボタンを表示させるボタン表示制御手段と、選択された絵付きボタンを示すボタン押下データを受信する受信手段と、選択された絵付きボタンに対応する報知内容を前記報知詳細データから取得し、所定の報知手段により、所定の報知先に報知する報知制御手段と、を備える。この構成により、設置コストが安く、安定して動作する報知装置を実現できる。
また、本発明のシステム、装置またはプログラムは、前記報知詳細データには、絵付きボタンに対応付けて、報知内容をいずれの報知手段によって報知するかも記述されており、前記報知制御手段は、前記報知詳細データを参照して、選択された絵付きボタンに対応する報知手段によって報知する。この構成により、迅速かつ直感的に、報知内容を報知する手段を把握できる。
本発明の一実施形態における、機能ブロック図である。 本発明の一実施形態における、システム全体図である。 報知サーバ装置30のハードウェア構成図である。 本発明の一実施形態における、システム全体の動作(前半)である。 本発明の一実施形態における、システム全体の動作(後半)である。 報知端末装置20に表示されるボタン画面100である。 報知詳細データ120の構成図である。 報知端末装置20に表示される確認画面140である。
1.概要と構成
本実施形態は、報知端末装置20と個人端末装置、報知サーバ装置30で構成される、報知システムに関するものである。
図1から図3を参照して、本実施形態における、本発明の概要と構成を説明する。
図1は、本実施形態における、本発明の機能ブロック図である。
報知サーバ装置30の記録部には、絵付きボタンと報知内容を記述した報知詳細データが記録されている。
報知サーバ装置30のボタン表示制御手段8が、報知端末装置20の表示部2に絵付きボタンを表示させるように制御する。
報知端末装置20のボタン表示手段4が、ボタン表示制御手段8による制御に基づいて、報知端末装置20の表示部2に、絵付きボタンを表示させる。ボタン選択データ送信手段6が、報知端末装置20の使用者によって、表示部2に表示された絵付きボタンが選択されたことを検出して、続いて、報知サーバ装置30に、選択された絵付きボタンを示すボタン選択データを送信する。
報知サーバ装置30の受信手段10が、報知端末装置20からボタン選択データを受信する。報知制御手段12が、報知詳細データから、選択された絵付きボタンに対応する報知内容を取得して、続いて、所定の報知手段によって所定の報知先に報知内容を報知する。
図2は、本実施形態における、本発明のシステムの全体図である。インターネットを介して、複数の報知端末装置20、報知サーバ装置30が接続されている。報知サーバ装置30が、報知端末装置20から報知情報の配信の指示を受けて、図示しない複数の個人端末装置に報知情報を配信する。本システムはASP(アプリケーション・サービス・プロバイダ)システムの形式を採る。そのため、報知端末装置20は、インストールされたインターネット・エクスプローラ(商標)などインターネット・ブラウザを介して、報知サーバ装置30と通信する。
図3は、本実施形態における、報知サーバ装置30のハードウェア構成図である。報知サーバ装置30のCPU40には、メモリ42、ディスプレイ44、ハードディスク46、通信回路48、入力装置であるキーボード/マウス50、DVD−ROMドライブ52が接続されている。ハードディスク46には、OS(オペレーティング・システム)54、報知サーバプログラム56が記憶されている。DVD−ROMドライブ52は、報知サーバ装置30に報知サーバプログラム56をインストールするため、DVD−ROM58から報知サーバプログラム56を読み出す。
なお、報知端末装置20は一般的なコンピュータであり、個人端末装置は一般的なコンピュータやスマートフォン、固定電話、FAXなどである。
(2)動作
次に、図4から図8を参照して、本実施形態の動作を説明する。
図4、図5は、報知端末装置20のインターネット・ブラウザおよび報知サーバプログラム56のフローチャートである。
報知端末装置20のCPU(以下、報知端末装置20と省略することがある)は、使用者によって起動されたインターネット・ブラウザを介して、報知サーバ装置30にアクセスする(ステップS1)。この時、報知端末装置20の使用者によって入力された使用者IDも、報知サーバ装置30に送信される。報知サーバ装置30のCPU40(以下、報知サーバ装置30と省略することがある)が、報知端末装置20から受信した使用者IDに対応するボタン画面100を生成し、報知端末装置20に生成したボタン画面100を送信する(ステップS11)。報知端末装置20が、報知サーバ装置30から受信したボタン画面100を表示する(ステップS2)。
図6は、報知端末装置20に表示されるボタン画面100である。なお、図6には、説明のために破線を記載している。破線は、報知端末装置20に表示されない。
ボタン画面100の破線領域102には、複数の絵付きボタン112、詳細には絵付きボタン112aないし絵付きボタン112uが表示されている。各絵付きボタン112の下部には、絵付きボタン112に対応する報知情報の内容を簡略に説明する文字が表示されている。例えば、絵付きボタン112aの下部には、対応する報知情報を説明する「台風」という文字が表示されている。この報知情報の内容は、報知詳細データ120に記述されている。
ここで、破線領域の右から約三分の二は、災害系の絵付きボタン112aないし絵付きボタン112оの集合で構成され、残りの部分は災害以外の絵付きボタン112pないし絵付きボタン112uの集合で構成されている。そのため、使用者が絵付きボタン112を選択しやすくなる。
図7は、報知詳細データ120の構成図である。報知詳細データ120は、使用者IDごとに作成され、ボタン選択データ122、配信種別124、配信先126、配信手段128、配信本文130を含んでいる。ボタン選択データ122は、配信種別124、配信先126、配信手段128、配信本文130に対応付けられている。
ボタン選択データ122は、絵付きボタン112を示す。配信種別124は、報知サーバ装置30から個人端末装置に送信される報知情報の種類を示す。例えば、配信種別124には、避難準備を勧告する「避難準備情報」、避難訓練を連絡する「避難訓練情報」などがある。配信先126は、報知情報の配信先となる個人端末装置の種類を示す。例えば、配信先126には、地域住民と機関職員の個人端末装置に配信する「住民+職員」がある。配信手段128は、報知情報を配信する手段を示す。例えば、配信手段128には、メール、電話、ファクシミリ、ツイッター(登録商標)やフェイスブック(登録商標)などのSNS(SOCIAL NETWORKING SERVICE)などがある。配信本文130は、報知情報の内容を示す。なお、配信本文130は、一般的技術によって、音声出力されることも可能である。
ここで、報知詳細データ120は使用者IDごとに作成されているため、各使用者専用の配信種別124、配信先126、配信手段128、配信本文130を設定できる。
図6に戻る。ボタン画面100の破線領域104には、配信ボタン114a、マイク生放送ボタン114b、が表示されている。配信ボタン114aは、絵付きボタン112の選択を確定するためボタンである。マイク生放送ボタン114bは、例えば報知端末装置20に外部接続された防災行政無線またはスピーカなどから、選択された絵付きボタン112の配信本文130を音声出力させるためのボタンである。
ボタン画面100の破線領域106には、選択された絵付きボタン112に対応する報知情報を定時配信するための条件や、定時配信する報知情報の配信予定時間、定時配信までの残り時間、が表示され、破線領域108には、現在の報知サーバ装置30や周辺機器の状況が表示されている。
図4に戻る。報知端末装置20は、使用者によって絵付きボタン112と、続いて配信ボタン114aが押下されるまで待機する(ステップS3)。使用者によって両ボタンが押下されると(ステップS3でYES)、報知サーバ装置30に、押下された絵付きボタン112に対応するボタン選択データ122を送信する(ステップS4)。
例として、絵付きボタン112aが押下されたものとする(図6)。報知サーバ装置30は、報知詳細データ120を参照し、報知端末装置20から受信したボタン選択データ122に対応する配信種別124、配信先126、配信手段128、配信本文130を読み出して、押下された絵付きボタン112に対応する配信内容・配信方法・配信先の確認画面140を生成する(ステップS12)。報知サーバ装置30は、報知端末装置20に生成した確認画面140を送信する(ステップS13)。報知端末装置20は、報知サーバ装置30から受信した確認画面140を表示する(ステップS5)。
図8は、報知端末装置20に表示される確認画面140である。図6と同様に、破線は説明のためのものである。
確認画面140の破線領域142には、絵付きボタン112が表示され、破線領域144には、上から配信種別124、配信先126、配信手段128、配信本文130が表示されている。確認画面140の下部には、報知情報の配信をキャンセルするためのキャンセルボタン146、報知情報の配信を予約するための予約配信ボタン148、報知情報を直ちに配信する配信実行150ボタンが表示されている。なお、予約配信ボタン148が押下された場合、使用者に定時配信の条件等を設定させ、図6の破線領域106に設定された内容を表示する。
ここで、配信手段128はアイコンで表現されているため、使用者は、報知情報の配信方法を直感的に把握できる。
具体例として、絵付きボタン112aが押下されたため、確認画面140には、対応する配信種別124a、配信先126a、配信手段128a、配信本文130aが表示される(図7)。
報知端末装置20が、使用者によって配信実行ボタン150が押下されるまで待機する(ステップS6)。使用者によって配信実行ボタン150が押下されると(ステップS6でYES)、報知サーバ装置30に、配信実行150ボタンが押下された旨を送信し(ステップS7)、報知サーバ装置30へのアクセスを終了する。報知サーバ装置30が、報知端末装置20から、配信実行ボタン150が押下された旨を受信して、予め登録された個人端末装置の送信先に対して報知情報を配信し(ステップS14)、報知端末装置20からのアクセスを待機する。
絵付きボタン112aが押された場合であれば、メール、電話、ファクシミリ、ツイッター(商標)、フェイスブック(商標)によって、配信本文(報知情報)が送られることになる。報知サーバ装置30は、ハードディスク46に記録されているメールソフトウエアによって、予め登録されているメールアドレス宛に配信本文を送信する。同様に、書き込みプログラムによって、地方公共団体などの報知者のツイッター(商標)、フェイスブック(商標)のページに、配信本文を書き込む。また、報知サーバ装置30に接続されたファクシミリ装置から、予め登録されているファクシミリ番号あてに配信本文を送信する。さらに、報知サーバ装置30に接続された電話装置から、予め登録されている電話番号あてに配信本文を音声にて送る。この場合、報知サーバ装置30は、配信本文を音声合成して、電話装置に与える。
なお、送信先を特定する方法として、使用者IDごとに、メールアドレスや電話番号などの個人端末装置の連絡先と、配信先の種類(住民、機関)が対応したリストを作成・記録し、このリストを参照する方法がある。
2.その他の実施形態
(1)上記実施形態では、報知サーバ装置30と報知端末装置20から成るネットワーク形式であったが、両装置を一体化したスタンドアローン形式であっても良い。設置コストが安くなり、安定した動作を実現できる。
(2)上記実施形態では、絵付きボタン112は報知端末装置20に表示されていたが、報知サーバ装置30のディスプレイ44に表示されても良い。報知端末装置20を介さずに、報知サーバ装置30から直接報知情報を配信でき、迅速に報知情報を配信できる。また、報知端末装置20と近接無線通信などで接続された、他の端末に表示されても良い。他の端末が携帯可能な端末である場合、使用者の居場所に関係なく、報知情報を配信できる。
(3)上記実施形態では、ボタン画面100には、絵付きボタン112と文字が表示されていたが、文字だけ表示しても良い。報知端末装置20の画面が小さい場合であっても、必要な情報を全て表示できる。
(4)上記実施形態では、絵付きボタン112は、災害系の集合とそれ以外の集合とで表示されていたが、絵付きボタン112に対応する文字を基準にした配列、例えば、五十音順に表示されても良いし、使用者が決めた配列に従って表示されても良い。使用者の使い易いボタン画面100を生成できる。
(5)上記実施形態に更に、報知詳細データ120に緊急度を決定するための項目を設けても良い。例えば、洪水災害に関する報知情報を配信する場合、河川の水位の高さに比例して緊急度を上げることができ、きめ細かな配信ができる。また、絵付きボタン112付近に、緊急度を決定するためのボタンを併せて表示しても良い。
(6)上記実施形態に更に、報知詳細データ120の内容を限定しても良い。例えば、使用者が自治体の河川担当者である場合、報知詳細データ120には河川関係のデータ、具体的には、台風、吹雪、津波、大雨、洪水、河川氾濫、防災訓練のデータだけが含まれる。報知詳細データ120のデータ量を削減できる。併せて、報知詳細データ120と、ボタン画面100に表示される絵付きボタン112を連動させても良い。例えば、ボタン画面100の破線領域102には、絵付きボタン112a、112b、112c、112f、112h、112m、112qだけが表示される。使用者の使い易いボタン画面100を生成できる。
(7)上記実施形態では、図7に示すように、各絵付きボタンごとに定められた配信先の全てに対し、配信手段に定められた方法にて、配信本文を送るようにしている。しかし、配信先が複数ある場合、配信先ごとに、配信手段を変えるようにしてもよい。たとえば、住民に対してはファクシミリ、職員に対してはメールにて配信するようにしてもよい。
以上、添付図面を参照しつつ、本発明の実施形態について説明したが、この例に限定されない。本願で開示した技術的思想の範疇内で当業者が想到しうる各種の変更例または修正例についても、当然に本発明の技術的範囲に属する。

Claims (3)

  1. 報知サーバ装置と、報知端末装置とを備えた報知システムにおいて、
    前記報知サーバ装置は、
    絵付きボタンに対応付けて報知内容を記述した報知詳細データを記録した記録部と、
    絵付きボタンを表示させるボタン表示制御手段と、
    選択された絵付きボタンを示すボタン選択データを受信する受信手段と、
    選択された絵付きボタンに対応する報知内容を前記報知詳細データから取得し、所定の報知手段により、所定の報知先に報知する報知制御手段と、
    を備えており、
    前記報知端末装置は、
    前記ボタン表示制御手段の制御に基づいて、表示部に絵付きボタンを表示するボタン表示手段と、
    表示部に表示された絵付きボタンが選択されたことを検出し、ボタン選択データを、前記報知サーバ装置に送信するボタン選択データ送信手段と、
    を備えており、
    前記報知詳細データには、絵付きボタンに対応付けて、報知内容をいずれの報知手段によって報知するかも記述されており、
    前記報知制御手段は、前記報知詳細データを参照して、選択された絵付きボタンに対応する報知手段によって報知することを特徴とする報知システム。
  2. 絵付きボタンに対応付けて報知内容を記述した報知詳細データを記録した記録部と、
    絵付きボタンを表示させるボタン表示制御手段と、
    選択された絵付きボタンを示すボタン選択データを受信する受信手段と、
    選択された絵付きボタンに対応する報知内容を前記報知詳細データから取得し、所定の報知手段により、所定の報知先に報知する報知制御手段と、
    を備えており、
    前記報知詳細データには、絵付きボタンに対応付けて、報知内容をいずれの報知手段によって報知するかも記述されており、
    前記報知制御手段は、前記報知詳細データを参照して、選択された絵付きボタンに対応する報知手段によって報知することを特徴とする報知装置。
  3. コンピュータによって報知装置を構築するための報知プログラムであって、コンピュータを、
    絵付きボタンを表示させるボタン表示制御手段と、
    選択された絵付きボタンを示すボタン選択データを受信する受信手段と、
    絵付きボタンに対応付けて報知内容を記述した報知詳細データを参照して、選択された絵付きボタンに対応する報知内容を取得し、所定の報知手段により、所定の報知先に報知する報知制御手段として機能させるための報知プログラムであって、
    前記報知詳細データには、絵付きボタンに対応付けて、報知内容をいずれの報知手段によって報知するかも記述されており、
    前記報知制御手段は、前記報知詳細データを参照して、選択された絵付きボタンに対応する報知手段によって報知することを特徴とする報知プログラム。



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