JPH11346578A - 農業作業支援装置 - Google Patents

農業作業支援装置

Info

Publication number
JPH11346578A
JPH11346578A JP15416898A JP15416898A JPH11346578A JP H11346578 A JPH11346578 A JP H11346578A JP 15416898 A JP15416898 A JP 15416898A JP 15416898 A JP15416898 A JP 15416898A JP H11346578 A JPH11346578 A JP H11346578A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
past
schedule
weather
work
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP15416898A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuko Teranishi
優子 寺西
Teruji Sekozawa
照治 瀬古沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Bio Oriented Technology Research Advancement Institution
Sasaki Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Bio Oriented Technology Research Advancement Institution
Sasaki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd, Bio Oriented Technology Research Advancement Institution, Sasaki Co Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP15416898A priority Critical patent/JPH11346578A/ja
Publication of JPH11346578A publication Critical patent/JPH11346578A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cultivation Of Plants (AREA)
  • Agricultural Machines (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明では、地域・農作物の種類・気象によっ
て異なる作業スケジュールを出力することを目的とす
る。 【解決手段】対象となる地域・農作物に関する過去の作
業内容、気象データ、作柄等のデータを過去データ入力
手段01から入力し、入力データ相互の関係を抽出する
ルール抽出手段02、そのルールを記録するデータベー
ス03、データベースのルールと気象データ等の現在の
状況を入力し、その年の最適な作業スケジュールを生成
する手段05、作業スケジュールを出力する手段06で
構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、農作業を支援する
農作業支援装置に関する。その中でも特に、農作業にお
ける水管理、施肥、収穫などのスケジュールを作成する
システムに関する。また、その中でも特に、複数種類の
データを入力し、データ相互の関連からルールを生成す
るルール生成技術に関する。また、生成したルールの中
から特定の事例に当てはまるルールを抽出する技術を用
いるものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の農作業においては、作業者の勘や
経験、農業試験場の指導などでスケジュールが決定され
ていた。つまり、人手に頼っていて、農作業のスケジュ
ールを決定するシステムに関しては、あまり考慮されて
いなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の技術に
おいては、近年の農業従事者の高齢化及び従事人口の減
少により、旧来の農業経験を受け継ぐ人が充分でないと
いう問題がある。現農業従事者の中でも、例えば気象災
害などの知識が充分でなく、冷害などの被害を受けるこ
とがある。
【0004】また、農業試験場の指導は県単位などの大
域的で、その地域の代表的な品種に関してのみ行なわれ
ており、細かな地域差、品種差には対応していないとい
う問題がある。例えば、山影などで日当たりの良くない
水田における水稲栽培の場合、作物の生育期が減数分裂
期であるときに低気温になると、減収につながる。これ
を防ぐために水田の水位を上げ、深水管理と呼ばれる冷
害回避作業を行なう。しかし、上記水田に近い場所で
も、充分な日当たりがある水田では低気温になることが
ないので、深水管理は必要ない。このように、農業試験
場から深水管理の指導があっても、実際には生産者は指
導の通りに作業を行なわないことがある。施肥等は、葉
の色を見ながら行なうなど、生産者の経験や感覚で作業
を行なうことがあり、このような感覚的な作業は経験の
ない農業後継者や新規農業従事者には判断できないこと
がある。また、同じ農場であっても、例えば山の斜面に
あるぶどう畑では、斜面の上方と下方では水はけが異な
ったり、斜面が南向きに近いか否かで日当たりが異なる
ので、これらの差異を考慮した細かな対応が必要とな
る。
【0005】気象や水管理等の作業内容と、農作物の生
育・作柄との関係の研究は種々行なわれている。これ
は、その研究機関の試験場等で栽培された場合に当ては
まるものである。しかし、農作物の生育は様々な要因が
関連しているため、地域や土壌などにより、研究された
通りの生育が必ずしも各農地で再現されるとは限らな
い。
【0006】本発明の目的は、地域、気象、農作物の品
種、生産者の過去の知識などの細かなデータをもとに、
未経験者でも品質の良い生産ができるように農作業スケ
ジュールを生成して農作業支援を行なう装置を提供する
ことである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、特定の地域、特定の農作物品種に関する作業内容、
気候、土壌情報を入力し、これら情報の相関関係の強い
ものを抽出し、ルールを生成する手段を設けた。ルール
生成の方法としては、相関分析、データマイニングなど
が挙げられる。データマイニングについては、特開平9
−34721に詳細に述べられている。特に、農業にお
ける気象データについては、特定の月日における気温や
降雨量などが重要なのではなく、例えば水稲栽培におけ
る分けつ期などの特定の生育時期の気象がどのようであ
ったかが農作物の品質への影響を与える。したがって、
台風や異常低温等の特定の異常気象を除き、日照りや降
雨が何日か続いたことや、その間の総雨量等を抽出する
ことが必要となり、このためには気象データのクラスタ
リングを行ない、クラスタリング結果と作業内容等との
相関関係を抽出してルール化するようにした。
【0008】生成されたルールをデータベースに格納
し、現在の農作物の生育状況、その前後の気象データあ
るいは気象予測データ、現在までの作業内容をキーとし
て、今後どのような作業を行なったらよいかという作業
スケジュールを生成するスケジュール生成手段を設け
た。ここでいう作業スケジュールとは、農作物の種類に
よって異なるが、例えば水稲栽培では、水田の水位設
定、施肥の量や散布時期、刈り入れ期等を示す。
【0009】
【発明の実施の形態】図1に本装置の構成を示す。本装
置は、過去データ入力手段01、ルール抽出手段02、ルー
ルデータベース03、スケジュール生成用データ入力手段
04、スケジュール生成手段05、出力装置06からなる。以
下、水稲栽培を例に挙げて説明する。過去データ入力手
段01から入力される過去データは、土壌状態、稲の種
類、田植え日時、除草剤散布日時、追肥日時、灌漑作
業、排水作業、落水日時、刈り取り日時などの作業デー
タ、気温、湿度、日射量、降水量などの気象データ、病
虫害、冷害、干害、出穂日時などの稲の生育に関するデ
ータなどが入力される。過去のデータは多いほどよく、
また、種類も多い方がよい。これらの過去のデータは狭
い地域のものを入力する。できれば、水田1枚のデータ
がよい。これは、その水田によって日当たりや給水され
る水の温度などが異なることがあるため、1つの水田で
当てはまるルールが他の水田では当てはまらない場合が
ある可能性があるからである。
【0010】上記の入力データは水稲の場合で、1年草
のような毎年種を撒いたり、苗を植える作物の場合は種
撒きあるいは田植えの日の情報が必要である。しかし、
果樹など多年にわたり同じ草木を用いる時は、特に必要
がない。このように、作物や栽培方法によって入力する
データは様々になる。
【0011】次に、ルール抽出手段02は、入力された過
去のデータから相関関係を抽出する。図2は、時刻、降
水量、灌漑作業、排水作業から相関関係を抽出した例を
示す。横軸に時刻、縦軸にその日の降水量が示してあ
る。そして、楕円形で囲った10〜13の部分が特定の灌
漑、排水作業が行なわれた部分を示している。10の部分
は田植え前の給水、11は水田の水位を低めに抑えるため
の排水、12は台風などの大雨の時のみの排水、13は稲刈
り前に田面を干すために水位を0にするための落水と呼
ばれる暗渠排水を含めた排水を行なった部分である。以
上のように、稲の生育時期や季節による降水量によって
給排水作業が異なるため、ただ降水量と作業の相関関係
を見るのではなく、時系列的にクラスタリングを行なう
ことにより、適切な作業ルールを導くことができる。こ
の他に、一般的には気温と生育との間に相関関係がある
ことが知られているが、これも地域や作物の種類によっ
て異なる。以上述べたのは農業従事者であれば常識的に
知られている相関関係であるが、本ルール抽出手段02を
用いれば、今まで知られていなかったルールをも抽出す
ることができる。
【0012】ルール抽出手段02が抽出されたルールはル
ールデータベース03に格納される。次に、スケジュール
生成用データ入力手段04から、現在までの気象データ、
気象予測データ、作業内容データ、生育データを入力し
て、これからの作業スケジュールを生成するのに必要な
ルールが、ルールデータベース03から選択され、スケジ
ュール生成手段05によって今後の作業スケジュールが生
成される。スケジュールの内容は、水稲栽培の場合は給
排水、施肥、刈り入れ時期などである。気象予報データ
も取り入れてスケジュールを生成するので、例えば大雨
が予想されているような場合に無駄となる給水作業をし
ないようにすることもできる。生成されたスケジュール
は出力装置06から出力され、生産者はこれに従い作業を
行なう。図1の構成では、スケジュール生成手段05と出
力装置06が直結された形になっているが、出力装置は生
産者の家などに置き、ネットワーク等を介して生成され
たスケジュールを表示するようにしてもよい。これによ
って、生産者が家にいながらにしてスケジュールを知る
ことができ、生産者の負担を減らすことができるように
なる。
【0013】自動給排水装置のある水田では、上記スケ
ジュール生成手段05が生成したスケジュールを取り込
み、これに従って自動的に給排水を行なうようにするこ
ともできる。
【0014】
【発明の効果】上記実施形態をとることにより、地域・
圃場に特有の作業スケジュールを生成するようにしたの
で、未経験者でも作業が容易に行なえるようになった。
これにより農業生産従事者の減少を抑えることができる
ようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の装置構成を示す図である。
【図2】本発明における相関関係抽出例を示す図であ
る。
【符号の説明】
01…過去データ入力手段、02…ルール抽出手段、03…ル
ールデータベース、04…スケジュール生成用データ入力
手段、05…スケジュール生成手段、06…出力装置

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】農作物を栽培する農作業を支援する農作業
    支援装置において、 少なくとも過去の農作業内容および環境データを含む入
    力データ入力する入力手段と、 該入力手段から入力した入力データを用いて各データの
    相互関係を抽出するルール抽出手段と、 該ルール抽出手段が抽出したルールを格納するルールデ
    ータベースと、 現在の気象データ、予想気象情報および現在までの作業
    内容からなるスケジュール生成用データを入力するスケ
    ジュール生成用データ入力手段と、 前記ルールデータベースおよび前記スケジュール生成用
    データから作業スケジュールを生成するスケジュール生
    成手段と、 生成されたスケジュールを表示する表示装置とからなる
    ことを特徴とする農業作業支援装置。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の農作業支援装置におい
    て、 前記入力データは、過去の作業情報、過去の収穫高、過
    去の作柄、過去の気象データ、過去の病虫害状況および
    過去の気象災害状況のうち少なくとも1つを含むことを
    特徴とする農業作業支援装置。
  3. 【請求項3】請求項1に記載の農作業支援装置におい
    て、 前記スケジュール生成用データには、当該年の現在まで
    の気象データ、気象予測データ、現在までの病虫害状況
    および現在までの作業内容が含まれることを特徴とする
    農業作業支援装置。
  4. 【請求項4】請求項1乃至3のいずれかに記載の農作業
    支援装置において、 前記農作業の対象が、1年草の農作物の場合は、スケジ
    ュール生成用データとして種撒きおよび田植え日のうち
    少なくとも一方が入力されることを特徴とする農作業支
    援装置。
  5. 【請求項5】請求項1乃至4のいずれかに記載の農業作
    業支援装置において、 前記ルール抽出手段は、気象データに基づき時系列デー
    タをクラスタリングしてルール抽出を行なうことを特徴
    とする農作業支援装置。
JP15416898A 1998-06-03 1998-06-03 農業作業支援装置 Pending JPH11346578A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15416898A JPH11346578A (ja) 1998-06-03 1998-06-03 農業作業支援装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15416898A JPH11346578A (ja) 1998-06-03 1998-06-03 農業作業支援装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11346578A true JPH11346578A (ja) 1999-12-21

Family

ID=15578327

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15416898A Pending JPH11346578A (ja) 1998-06-03 1998-06-03 農業作業支援装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11346578A (ja)

Cited By (24)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001251906A (ja) * 2000-03-14 2001-09-18 Yanmar Agricult Equip Co Ltd 農業用作業車両
JP2002149744A (ja) * 2000-11-09 2002-05-24 Ebara Corp 農作業管理装置及び農作業管理方法及び農作業機械
JP2002176855A (ja) * 2000-12-12 2002-06-25 Esutekku:Kk 遠隔地農業支援システム
JP2002189773A (ja) * 2000-12-20 2002-07-05 Yanmar Agricult Equip Co Ltd 農業経営支援システム
JP2002305971A (ja) * 2001-04-06 2002-10-22 Kawasaki Kiko Co Ltd 病害発生予察方法及びそのシステム
JP2003047340A (ja) * 2001-08-08 2003-02-18 Hitachi Ltd 作物観察用模擬環境装置及び制御方法
JP2003242200A (ja) * 2002-02-20 2003-08-29 Mitsui Chemicals Inc 農薬施用請負方法及びシステム
JP2005160423A (ja) * 2003-12-04 2005-06-23 National Agriculture & Bio-Oriented Research Organization 農作業支援プログラム、農用車両用作業ナビゲーター及び農作業支援方法
JP2005278535A (ja) * 2004-03-30 2005-10-13 Haiponekkusu Japan:Kk 点滴施肥潅水栽培用の作物生育設計装置、プログラム、及び作物生育設計方法
JP2008245620A (ja) * 2007-03-30 2008-10-16 Fujitsu Ltd 作業手順提案装置
JP2012039964A (ja) * 2010-08-20 2012-03-01 Fujitsu Ltd 農作業支援装置、農作業支援方法、及び農作業支援プログラム
JP2012191903A (ja) * 2011-03-17 2012-10-11 Nikon Corp 植物選別装置、ロボット、植物栽培システム、植物選別方法、及びプログラム
WO2016121432A1 (ja) * 2015-01-28 2016-08-04 Necソリューションイノベータ株式会社 技能承継支援装置、技能承継支援方法、及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体
JP2016224757A (ja) * 2015-06-01 2016-12-28 日本電信電話株式会社 業務管理支援装置とその方法およびプログラム
CN106342437A (zh) * 2016-08-31 2017-01-25 李万 一种高效分区域培肥方法
WO2017068782A1 (ja) * 2015-10-23 2017-04-27 日本電気株式会社 情報処理システム、営農支援方法、情報処理装置、その制御方法、及び、記録媒体
JP2018185593A (ja) * 2017-04-24 2018-11-22 株式会社クボタ 牧草管理システム
JP2019030253A (ja) * 2017-08-08 2019-02-28 株式会社誠和 栽培支援装置、栽培支援方法、コンピュータプログラム及び記録媒体
JP2019033720A (ja) * 2017-08-21 2019-03-07 コニカミノルタ株式会社 刈り取りスケジュール決定方法及び刈り取りスケジュール決定プログラム
JP2020108372A (ja) * 2018-12-28 2020-07-16 株式会社クボタ 圃場水管理システム
JP2020108371A (ja) * 2018-12-28 2020-07-16 株式会社クボタ 圃場水管理システム及び灌漑用水管理システム
JPWO2021176738A1 (ja) * 2020-03-06 2021-09-10
WO2022224664A1 (ja) * 2021-04-23 2022-10-27 ソフトバンク株式会社 特徴量決定システム、特徴量決定方法、及び、サーバ
WO2024128041A1 (ja) * 2022-12-15 2024-06-20 オムロン株式会社 栽培支援装置、栽培支援方法及びプログラム

Cited By (30)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001251906A (ja) * 2000-03-14 2001-09-18 Yanmar Agricult Equip Co Ltd 農業用作業車両
JP2002149744A (ja) * 2000-11-09 2002-05-24 Ebara Corp 農作業管理装置及び農作業管理方法及び農作業機械
JP2002176855A (ja) * 2000-12-12 2002-06-25 Esutekku:Kk 遠隔地農業支援システム
JP2002189773A (ja) * 2000-12-20 2002-07-05 Yanmar Agricult Equip Co Ltd 農業経営支援システム
JP2002305971A (ja) * 2001-04-06 2002-10-22 Kawasaki Kiko Co Ltd 病害発生予察方法及びそのシステム
JP2003047340A (ja) * 2001-08-08 2003-02-18 Hitachi Ltd 作物観察用模擬環境装置及び制御方法
JP2003242200A (ja) * 2002-02-20 2003-08-29 Mitsui Chemicals Inc 農薬施用請負方法及びシステム
JP2005160423A (ja) * 2003-12-04 2005-06-23 National Agriculture & Bio-Oriented Research Organization 農作業支援プログラム、農用車両用作業ナビゲーター及び農作業支援方法
JP4572417B2 (ja) * 2003-12-04 2010-11-04 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構 農作業支援プログラム、及び農作業支援方法
JP2005278535A (ja) * 2004-03-30 2005-10-13 Haiponekkusu Japan:Kk 点滴施肥潅水栽培用の作物生育設計装置、プログラム、及び作物生育設計方法
JP2008245620A (ja) * 2007-03-30 2008-10-16 Fujitsu Ltd 作業手順提案装置
JP2012039964A (ja) * 2010-08-20 2012-03-01 Fujitsu Ltd 農作業支援装置、農作業支援方法、及び農作業支援プログラム
JP2012191903A (ja) * 2011-03-17 2012-10-11 Nikon Corp 植物選別装置、ロボット、植物栽培システム、植物選別方法、及びプログラム
WO2016121432A1 (ja) * 2015-01-28 2016-08-04 Necソリューションイノベータ株式会社 技能承継支援装置、技能承継支援方法、及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体
JPWO2016121432A1 (ja) * 2015-01-28 2017-09-28 Necソリューションイノベータ株式会社 技能承継支援装置、技能承継支援方法、及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体
JP2016224757A (ja) * 2015-06-01 2016-12-28 日本電信電話株式会社 業務管理支援装置とその方法およびプログラム
WO2017068782A1 (ja) * 2015-10-23 2017-04-27 日本電気株式会社 情報処理システム、営農支援方法、情報処理装置、その制御方法、及び、記録媒体
JPWO2017068782A1 (ja) * 2015-10-23 2018-08-09 日本電気株式会社 情報処理システム、営農支援方法、情報処理装置、その制御方法、及び、記録媒体
CN106342437A (zh) * 2016-08-31 2017-01-25 李万 一种高效分区域培肥方法
CN106342437B (zh) * 2016-08-31 2018-08-21 安徽金皖泰面粉有限公司 一种分区域培肥方法
JP2018185593A (ja) * 2017-04-24 2018-11-22 株式会社クボタ 牧草管理システム
JP2019030253A (ja) * 2017-08-08 2019-02-28 株式会社誠和 栽培支援装置、栽培支援方法、コンピュータプログラム及び記録媒体
JP2019033720A (ja) * 2017-08-21 2019-03-07 コニカミノルタ株式会社 刈り取りスケジュール決定方法及び刈り取りスケジュール決定プログラム
JP2020108372A (ja) * 2018-12-28 2020-07-16 株式会社クボタ 圃場水管理システム
JP2020108371A (ja) * 2018-12-28 2020-07-16 株式会社クボタ 圃場水管理システム及び灌漑用水管理システム
JPWO2021176738A1 (ja) * 2020-03-06 2021-09-10
WO2021176738A1 (ja) * 2020-03-06 2021-09-10 株式会社ナイルワークス 営農システム、営農サーバ及び営農方法
WO2022224664A1 (ja) * 2021-04-23 2022-10-27 ソフトバンク株式会社 特徴量決定システム、特徴量決定方法、及び、サーバ
JP2022167693A (ja) * 2021-04-23 2022-11-04 ソフトバンク株式会社 特徴量決定システム、特徴量決定方法、及び、サーバ
WO2024128041A1 (ja) * 2022-12-15 2024-06-20 オムロン株式会社 栽培支援装置、栽培支援方法及びプログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH11346578A (ja) 農業作業支援装置
JP2018517220A (ja) インテリジェント栽培管理方法及びインテリジェント栽培設備
Ozkan et al. Impacts of climate factors on yields for selected crops in the Southern Turkey
López-Urrea et al. Evapotranspiration and crop coefficients from lysimeter measurements for sprinkler-irrigated canola
JPH11313594A (ja) 農作業決定支援装置および方法、並びに記録媒体
Gadgil et al. Modelling impact of climate variability on rainfed groundnut
Salvo et al. An estimate of potential blueberry yield using regression models that relate the number of fruits to the number of flower buds and to climatic variables
Laing et al. Mechanised dry seeding is an adaptation strategy for managing climate risks and reducing labour costs in rainfed rice production in lowland Lao PDR
Rusinga et al. Perceptions of climate change and adaptation to microclimate change and variability among smallholder farmers in Mhakwe communal area, Manicaland province, Zimbabwe
Kamau Productivity and Resource Use in Ageing Tea Plantations.
Tang et al. An approach to predict land production potential for irrigated and rainfed winter wheat in Pinan County, China
Smith et al. Spatial aspects of vineyard management and wine grape production
Simelton et al. Developing participatory agro-climate advisories for integrated and agroforestry systems
Brandenberger et al. Asparagus production
Silvertooth Practical uses of crop monitoring for Arizona cotton
Balasaheb Quantification of yield gaps in different planting types of sugarcane in Maharashtra
Darby et al. Hemp Flower Indoor/Outdoor Cultivation Trial
Maughan et al. High Tunnel Strawberry Production for Late Fall Harvest
Hamer A semi-mechanistic model of the potential growth and yield of Brussels sprouts
Trozzo et al. How to Plan for and Plant Streamside Conservation Buffers with Native Fruit and Nut Trees and Woody Floral Shrubs
DEVI Weather health indices for seed production of Jute (Corchorus Olitorius L.) under different sowing dates
Carroll et al. Establishing a pecan orchard
Gehlot et al. Studies on Crop Weather Calendar of Brinjal Crop in Eastern Uttar Pradesh, India
Osiru Climate Smart Agriculture-A Comprehensive Scoping and Assessment Study with Particular Reference to Uganda
Boureima et al. Journal of Recent Research and Applied Studies

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050324

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20061110

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20061110

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20061227

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20061227

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070227

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20070703