JP2003242200A - 農薬施用請負方法及びシステム - Google Patents

農薬施用請負方法及びシステム

Info

Publication number
JP2003242200A
JP2003242200A JP2002043627A JP2002043627A JP2003242200A JP 2003242200 A JP2003242200 A JP 2003242200A JP 2002043627 A JP2002043627 A JP 2002043627A JP 2002043627 A JP2002043627 A JP 2002043627A JP 2003242200 A JP2003242200 A JP 2003242200A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
application
information
pesticide
customer
network
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002043627A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Moriyasu
宏一 森安
Michihiko Nakaya
道彦 中屋
Masayuki Ooka
真行 大岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsui Chemicals Inc
Original Assignee
Mitsui Chemicals Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsui Chemicals Inc filed Critical Mitsui Chemicals Inc
Priority to JP2002043627A priority Critical patent/JP2003242200A/ja
Publication of JP2003242200A publication Critical patent/JP2003242200A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】安全かつ効率的に農薬の撒布、施用を行うとと
もに農業従事者の負担を軽減する。 【解決手段】ネットワーク30を介して顧客(農家3
1)からの農薬施用の申し込みと農家情報とを受け付
け、その農家情報を農薬施用事業者10が開設する顧客
管理サーバ20の顧客データベースに登録する。顧客管
理サーバ20は、ネットワーク30を介して気象情報な
どを取り込み、顧客データベースに登録された農家情報
と気象情報とに基づいて農薬の施用スケジュールを決定
する。決定された施用スケジュールに基づいて農薬施用
事業者10の各支所12が、顧客の圃場において農薬の
施用を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、顧客から依頼に基
づいて圃場等における農薬の施用を行う農薬施用請負方
法及びシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】土壌中には病原菌、害虫、線虫、雑草の
種子等が棲息しており、作物の栽培には、これらの生物
の死滅あるいは個体数削減が必要である。そのために種
々の農薬が使用されている。例えば、クロロピクリン
(CCl3NO2)は、拡散能力に優れ、土壌中の病原
菌、害虫、線虫、雑草種子の防除に極めて優れた効果を
発揮することから、クロロピクリンを含有する農薬が古
くから土壌消毒剤として使用されている。しかしクロロ
ピクリンは劇物指定されており、クロロピクリンの揮散
性、刺激性、催涙性などのため、クロロピクリンを含有
する農薬は、直接接触した場合には人体に悪影響を及ぼ
すなどの問題点を有している。クロロピクリンを含有す
る農薬以外にも、劇物指定の成分を含有する農薬がいま
だに数多く流通している。
【0003】圃場等においてこれらの農薬を施用する作
業を行う場合には、吸収缶付き防護マスク、保護眼鏡、
不浸透性手袋、ゴム長靴、不浸透性防除衣などの着用が
必要である。このため、農業従事者にとって、農薬の施
用、処理は、著しい労働負担となっているのが現状であ
る。また、農業従事者が農薬の取り扱い方法を熟知して
いないことがあり、不適切な取り扱いなどによる中毒な
どの事故もいまだに発生している。さらに、輸送・保管
上での予想外の取り扱いに起因して、農薬組成物が容器
から漏れ出したり滲み出したりするなどのトラブルがま
れに生じることがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように、農薬の施
用には特別の装備と細心の注意が必要であり、必ずしも
農薬に関しての専門家ではない農業従事者にとっては、
農薬の施用は大きな負担となっている。
【0005】そこで本発明の目的は、安全かつ効率的に
農薬の撒布、施用を行うとともに農業従事者の負担を軽
減することができる農薬施用請負方法及びシステムを提
供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の農薬施用請負方
法は、ネットワークを介して顧客からの農薬施用の申し
込みと農家情報とを受け付け、その農家情報を顧客デー
タベースに登録する段階と、ネットワークを介してネッ
トワーク情報を取得する段階と、顧客データベースに登
録された農家情報と取得したネットワーク情報とに基づ
いて農薬の施用スケジュールを決定する段階と、決定さ
れた施用スケジュールに基づいて顧客の圃場において農
薬の施用を行う段階と、を有する。
【0007】本発明の農薬施用請負システムは、農家情
報を保持する顧客データベースと、ネットワークを介し
て顧客からの農薬施用の申し込みと農家情報とを受け付
け、その農家情報を顧客データベースに登録する受付手
段と、ネットワークを介してネットワーク情報を取得す
るネットワーク情報取得手段と、顧客データベースに登
録された農家情報と取得したネットワーク情報とに基づ
いて農薬の施用スケジュールを決定するスケジュール決
定手段と、決定された施用スケジュールに基づいて農薬
施用実施者に対して農薬施用を指示する通知手段と、を
有する。
【0008】
【発明の実施の形態】次に、本発明の好ましい実施の形
態について、図面を参照して説明する。図1は、本発明
の実施の一形態の農薬施用請負システムの全体構成を示
す図である。
【0009】農家31から農薬の施用を請け負う農薬施
用事業者(農薬施用請負会社)10には、本社11と各
地に配置した支所12とが設けられている。支所12に
は、実際に農薬の施用を行うための人員(施用作業チー
ム)及び装備が配置されている。これら本社11、支所
12などに設けられた端末13は、社内ネットワーク1
4で相互に接続されている。また、農薬施用事業者10
には、顧客である農家31等から農薬施用の依頼を受け
付け、顧客データを保持し、気象条件等を加味して最適
な施用スケジュールを作成する顧客管理サーバ20が設
けられている。顧客管理サーバ20は、社内ネットワー
ク14に接続するとともに、インターネットなどの社外
のネットワーク30にも接続している。端末13として
はパソコンなどが使用される。
【0010】この実施の形態では、農家31は農薬施用
事業者10に農薬の施用を依頼する。依頼の方法として
は、電話等によって申し込む方法もあるが、各農家31
に備えられインターネットに接続可能なパソコンなどの
端末32を使用し、端末32からネットワーク30を介
して顧客管理サーバ20にアクセスする方法が好まし
い。また、農協などを仲介者33とし、仲介者33が農
家31からの依頼を取りまとめ、仲介者33が備える端
末32からネットワーク30を介して顧客管理サーバ2
0にアクセスし、施用を依頼するようにしてもよい。
【0011】次に、顧客管理サーバ20について説明す
る。顧客管理サーバ20は、農家情報として各顧客につ
いての氏名や住所、圃場の所在地、施用箇所が屋内(例
えば施設園芸での温室)か屋外か、面積、作物種、土
質、施用希望日、希望する農薬銘柄、過去の施用記録な
どを保持する顧客データベース21を備えている。顧客
管理サーバ20は、さらに、社内ネットワーク14及び
ネットワーク30とのインタフェースとなる通信インタ
フェース部22と、農家31や仲介者33からの依頼な
どを受け付け顧客データベース21を更新する受付部2
3と、インターネットなどのネットワーク30から気象
情報などを取得するネット情報取得部24と、顧客デー
タベース21内の情報と気象情報などに基づいて、農薬
施用の最適化されたスケジュールを決定するスケジュー
ル作成部25と、作成したスケジュールなどを農家31
や担当することとなる支所12に伝達する通知部26
と、を備えている。ここで気象情報などを取り込むの
は、農薬の施用は天候に大きく左右され、例えば、雨や
雪の日の施用は避けるべきであるとされているので、予
想される天気や気温等に基づいて農薬施用のスケジュー
ルを決定するためである。
【0012】次に、このシステムを用いた農薬施用の請
負について説明する。
【0013】農家31は、その保有する圃場に対する農
薬の施用を希望する場合、その端末32からネットワー
ク30を介して顧客管理サーバ20にアクセスし、農薬
施用の申し込みを行う。このとき、農家情報として、住
所・氏名をはじめとして、圃場の所在地や面積、土質、
作物種や施用希望日などを入力する。後述するように施
用スケジュールを決定するために、農家情報として最低
限、圃場の所在地(最短移動距離を算出するため)、面
積(スケジュール最適化のために施用の所要時間などを
算出するため)が必要である。これらの入力された情報
は、顧客管理サーバ20において、受付部23によって
受け付けられ、顧客データベース21に格納される。
【0014】また、端末を保有しない農家31は、例え
ば電話などの手段によって農薬施用事業者10の支所1
2などに農薬施用の申し込みを行う。電話などによる申
し込みを受け付けた支所12などでは、担当者が端末1
3を用いて、顧客データ補充処理として、その農家情報
を顧客管理サーバ20に登録する。さらに、農家31
は、農協などの仲介者33を介して農薬の施用を依頼し
てもよい。仲介者33は、その端末32によってネット
ワーク30を介して顧客管理サーバ20にアクセスし、
顧客を紹介してその顧客である農家31の農家情報を顧
客管理サーバ20に登録する。なお、農薬施用事業者1
0は、顧客の紹介等に応じて仲介者33に仲介料を支払
うようにしてもよい。
【0015】以上のようにして顧客管理サーバ20の顧
客データベース21に農家情報が登録されると、顧客管
理サーバ20は、農薬施用のスケジュールを作成する。
その際、まず、ネット情報取得部24が、インターネッ
ト上の気象情報提供サイトなどから気象情報などを取り
込む。そして、スケジュール作成部25が、顧客データ
ベース21に格納されている農家情報と、ネット情報取
得部24が取得した情報とに基づいて、依頼者である農
家31にとっても実際に農薬施用を行う各支所12にと
っても最適な施用スケジュールを作成する。通常、同一
の施用作業チームが同一の日に複数箇所での農薬施用を
行うこととなるため、気象情報などを考慮しつつ、最短
の移動距離や最短の延べ日数となるように、施用スケジ
ュールを作成することとなる。また、スケジュール作成
部25は、土質や作物種などをもとにして、最適農薬
種、最適農薬量を決定する。なお、施用する農薬種を顧
客が予め決めている場合にはその希望の農薬を施用する
ようにし、農薬登録の際に農薬処理量が規定されている
場合には、その規定された処理量の範囲内で施用するよ
うにする。また、顧客データベース21において過去の
施用記録が整備されている場合には、前回の施用日から
所定の日数が経過するようにスケジュールを作成し、ま
た過去の履歴に応じて最適農薬量などを決定するように
する。スケジュールを自動的に作成するためのアルゴリ
ズムとしては各種のものが知られているので、スケジュ
ール作成部25は、それらのアルゴリズムのいずれかの
ものを用いて上述した最適な施用スケジュールを自動的
に生成することができる。
【0016】以上のようにして施用スケジュールが作成
されると、次に、通知部26は、実際に農薬の施用作業
を実施することとなる各支所12に対し、社内ネットワ
ーク14を介して、施用すべき農薬種、農薬量の情報も
含めて施用スケジュールを通知し、作業指示を行う。同
時に通知部26は、農薬施用を依頼してきた農家31に
対し、例えば電子メールなどの形態で、施用を請け負っ
たことと施用日時などを通知する。
【0017】その後、各支所の施用作業チームは、通知
された施用スケジュールにしたがって各農家31の圃場
に赴き、指定された農薬種、農薬量で農薬施用を執り行
う。農家31から農薬施用事業者10に対しては、対価
が支払われる。
【0018】以上説明した本発明の実施の形態では、農
薬施用事業者10が顧客管理サーバ20を運営するとと
もにその農薬施用事業者10の一部門である支所12に
よって農薬の施用作業が行われるとしたが、実際に農薬
を施用する農薬施用実施者は、農薬施用事業者10から
農薬施用をさらに請け負う別の事業者であってもよい。
農薬施用事業者10と農薬施用実施者とが別の事業体で
あっても、顧客管理サーバ20からその農薬施用実施者
に対して、施用スケジュール等が通知される。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、農
業従事者(農家)は、農薬施用の専門家で農薬施用事業
者に農薬の施用を委託することができるので、農薬中毒
のおそれがなくなり、農薬施用の労働負担から解放され
るとともに、防護マスクや防除衣などを用意しなくて済
むようになる。また、顧客管理サーバにおいてスケジュ
ールを作成することにより、最適な農薬種、農薬量で最
短の移動距離、延べ日数の施用スケジュールが得られる
ようになり、農薬施用のコストを最小化することができ
るようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態の農薬施用請負システム
の全体構成を示す図である。
【図2】顧客管理サーバの構成を説明するブロック図で
ある。
【符号の説明】
10 農薬施用事業者 11 本社 12 支所 13,32 端末 20 顧客管理サーバ 21 顧客データベース 22 通信インタフェース部 23 受付部 24 ネット情報取得部 25 スケジュール作成部 26 通知部 30 ネットワーク 31 農家 33 仲介者
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大岡 真行 東京都千代田区霞が関三丁目2番5号 三 井化学株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ネットワークを介して顧客からの農薬施
    用の申し込みと農家情報とを受け付け、該農家情報を顧
    客データベースに登録する段階と、 前記ネットワークを介してネットワーク情報を取得する
    段階と、 前記顧客データベースに登録された農家情報と前記取得
    したネットワーク情報とに基づいて農薬の施用スケジュ
    ールを決定する段階と、 決定された施用スケジュールに基づいて前記顧客の圃場
    において農薬の施用を行う段階と、 を有する農薬施用請負方法。
  2. 【請求項2】 前記ネットワーク情報が気象情報である
    請求項1に記載の農薬施用請負方法。
  3. 【請求項3】 農家情報を保持する顧客データベース
    と、 ネットワークを介して顧客からの農薬施用の申し込みと
    前記農家情報とを受け付け、該農家情報を前記顧客デー
    タベースに登録する受付手段と、 前記ネットワークを介してネットワーク情報を取得する
    ネットワーク情報取得手段と、 前記顧客データベースに登録された農家情報と前記取得
    したネットワーク情報とに基づいて農薬の施用スケジュ
    ールを決定するスケジュール決定手段と、 決定された施用スケジュールに基づいて農薬施用実施者
    に対して農薬施用を指示する通知手段と、 を有する農薬施用請負システム。
  4. 【請求項4】 前記ネットワーク情報が気象情報である
    請求項3に記載の農薬施用請負システム。
  5. 【請求項5】 前記スケジュール決定手段は、前記農家
    情報に基づいて施用農薬種及び施用農薬量を決定する、
    請求項3または4に記載の農薬施用請負システム。
JP2002043627A 2002-02-20 2002-02-20 農薬施用請負方法及びシステム Pending JP2003242200A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002043627A JP2003242200A (ja) 2002-02-20 2002-02-20 農薬施用請負方法及びシステム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002043627A JP2003242200A (ja) 2002-02-20 2002-02-20 農薬施用請負方法及びシステム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003242200A true JP2003242200A (ja) 2003-08-29

Family

ID=27783348

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002043627A Pending JP2003242200A (ja) 2002-02-20 2002-02-20 農薬施用請負方法及びシステム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003242200A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006101804A (ja) * 2004-10-07 2006-04-20 Mitsubishi Electric Engineering Co Ltd 農薬散布管理装置及びそのプログラム
JP2009104406A (ja) * 2007-10-23 2009-05-14 Yanmar Co Ltd 防除請負管理システム
JP2013230088A (ja) * 2012-04-27 2013-11-14 Mitsubishi Electric Corp 農業用管理システム

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11313594A (ja) * 1998-04-30 1999-11-16 Omron Corp 農作業決定支援装置および方法、並びに記録媒体
JPH11346578A (ja) * 1998-06-03 1999-12-21 Hitachi Ltd 農業作業支援装置
JP2001344381A (ja) * 2000-05-31 2001-12-14 Futaba Corp 農園情報収集・管理システム

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11313594A (ja) * 1998-04-30 1999-11-16 Omron Corp 農作業決定支援装置および方法、並びに記録媒体
JPH11346578A (ja) * 1998-06-03 1999-12-21 Hitachi Ltd 農業作業支援装置
JP2001344381A (ja) * 2000-05-31 2001-12-14 Futaba Corp 農園情報収集・管理システム

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006101804A (ja) * 2004-10-07 2006-04-20 Mitsubishi Electric Engineering Co Ltd 農薬散布管理装置及びそのプログラム
JP4540441B2 (ja) * 2004-10-07 2010-09-08 三菱電機エンジニアリング株式会社 農薬散布管理装置及びそのプログラム
JP2009104406A (ja) * 2007-10-23 2009-05-14 Yanmar Co Ltd 防除請負管理システム
JP2013230088A (ja) * 2012-04-27 2013-11-14 Mitsubishi Electric Corp 農業用管理システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Dosemeci et al. A quantitative approach for estimating exposure to pesticides in the Agricultural Health Study
Conover et al. Wildlife damage to crops: perceptions of agricultural and wildlife professionals in 1957 and 1987
US7275042B1 (en) System and method of providing agricultural pesticide information
Anderson et al. Lessons in developing successful invasive weed control programs.
London Agrichemical safety practices on farms in the Western Cape
JP2002099587A (ja) 家庭菜園運営システム
JP2003242200A (ja) 農薬施用請負方法及びシステム
Miligi et al. Pesticide exposure assessment: a crop exposure matrix
Krall et al. Economics of desert locust control
Peoples et al. Organophosphate pesticide poisoning
Nagagi et al. The efficacy of ZeroFly® Screen, insecticide incorporated screen, against nuisance and biting flies on cattle kept under zero grazing system in the Northern Zone of Tanzania
Budi et al. The role of customary institutions for agricultural communities and agricultural extension
Severn et al. Risk/benefit and regulations
JP6998249B2 (ja) 農業支援装置および農業支援方法
Guillebeau Risk–Benefit Analysis of Pesticides: The US Environmental Protection Agency Perspective
Colt et al. Inferring past pesticide exposures: a matrix of individual active ingredients in home and garden pesticides used in past decades
Ishii-Eiteman et al. Community monitoring of integrated pest management versus conventional pesticide use in a world bank project in Indonesia
Rogers CAssociates
JP7517654B2 (ja) 農業支援システム
US20240078479A1 (en) Method for determining a treatment schedule for treating a field
Kreidich et al. Tracking Non-residential Pesticide Use in Urban Areas of California
Nunley The re-establishment of the coyote in the Edwards Plateau of Texas
Runyan A summary of the worker protection standard for agricultural pesticides
Gottschalk GypsES: A decision support system for gypsy moth management
Robson et al. Case study on chronic organophosphate poisoning

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050203

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20050203

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20050830

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070705

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070717

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20071204