JP6347415B2 - 半導電性樹脂組成物およびそれを用いた送電ケーブル - Google Patents
半導電性樹脂組成物およびそれを用いた送電ケーブル Download PDFInfo
- Publication number
- JP6347415B2 JP6347415B2 JP2014235119A JP2014235119A JP6347415B2 JP 6347415 B2 JP6347415 B2 JP 6347415B2 JP 2014235119 A JP2014235119 A JP 2014235119A JP 2014235119 A JP2014235119 A JP 2014235119A JP 6347415 B2 JP6347415 B2 JP 6347415B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin composition
- semiconductive
- layer
- parts
- mass
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01B—CABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
- H01B1/00—Conductors or conductive bodies characterised by the conductive materials; Selection of materials as conductors
- H01B1/20—Conductive material dispersed in non-conductive organic material
- H01B1/24—Conductive material dispersed in non-conductive organic material the conductive material comprising carbon-silicon compounds, carbon or silicon
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Dispersion Chemistry (AREA)
- Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
- Conductive Materials (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Non-Insulated Conductors (AREA)
- Organic Insulating Materials (AREA)
Description
[2]前記ベースポリマー100質量部に対して、前記脂肪酸亜鉛、オレイン酸ビスアマイド及びトリメリット酸エステルのうち2種以上を5質量部以上20質量部以下含有する[1]に記載の半導電性樹脂組成物。
[3]前記ベースポリマー及び前記脂肪酸亜鉛、オレイン酸ビスアマイド及びトリメリット酸エステルのうち2種以上の合計100質量部に対して、前記過酸化物系架橋剤を0.5質量部以上3質量部以下含有する[1]又は[2]に記載の半導電性樹脂組成物。
[4]前記ベースポリマー及び前記脂肪酸亜鉛、オレイン酸ビスアマイド及びトリメリット酸エステルのうち2種以上の合計100質量部に対して、前記カーボンを50質量部以上95質量部以下含有する[1]乃至[3]のいずれかに記載の半導電性樹脂組成物。
[5][1]乃至[4]のいずれかに記載の半導電性樹脂組成物からなる外部半導電層を有する送電ケーブル。
本発明の実施の形態に係る半導電性樹脂組成物は、酢酸ビニル含有量が60重量%以上のエチレン酢酸ビニル共重合体を含むベースポリマーと、脂肪酸亜鉛、オレイン酸ビスアマイド及びトリメリット酸エステルのうち2種以上と、1時間の半減期温度が130℃以上からなる過酸化物系架橋剤と、DBP吸着量が150mg/g以下からなるカーボンとからなる。
本発明の実施の形態に係る半導電性樹脂組成物は、ベースポリマーとしてエチレン酢酸ビニル共重合体を含有している。
本発明の実施の形態に係る半導電性樹脂組成物は、脂肪酸亜鉛、オレイン酸ビスアマイド及びトリメリット酸エステルのうち2種以上を含有する。脂肪酸亜鉛、オレイン酸ビスアマイド、トリメリット酸エステルは、各々使用するエチレン酢酸ビニル共重合体と適度な相溶性がある低粘度調整剤ではあるが、単独で用いる系では、低添加ではヤケ(炭化)を防止できず、高添加では滑性が増し押出成形が不可能となるため、2種以上併用して使用する。
脂肪酸亜鉛は、ステアリン酸もしくはラウリン酸の1種以上からなる亜鉛金属塩を用いることができる。また、トリメリット酸エステルは、アルキル鎖がC8以上で構成されることが好ましい。
オレイン酸ビスアマイドは、一般には外部滑性系の滑剤であるが、本発明の実施の形態に係る半導電性樹脂組成物においてはベースポリマーと適度な親和性をもつことから、脂肪酸亜鉛やトリメリット酸エステルと併用することで、内部滑性効果も発現する。この内部滑性効果が押出時の発熱抑制に寄与すると考えられる。
トリメリット酸エステルとしては、トリ−2−エチルヘキシル−トリメリテート、トリノルマルオクチルトリメリテート、トリイソノニルトリメリテート、トリプロピルヘプチルトリメリテート、トリイソデシルトリメリテート、トリノルマルデシルトリメリテートなどが挙げられる。これらを単独で用いてもよく、併用しても良い。トリメリット酸エステルは、本発明の実施の形態に係る半導電性樹脂組成物においては内部可塑化効果を発現する。トリメリット酸エステルを単独で使用すると混和物に若干の粘りが発生するため、脂肪酸亜鉛やオレイン酸ビスアマイドと併用し弱点を克服すると考えられる。
本発明の実施の形態に係る半導電性樹脂組成物は、1時間の半減期温度が130℃以上からなる過酸化物系架橋剤を含有する。過酸化物系架橋剤の半減期温度が130℃未満だと、押出時のヤケが発生し押出作業が困難となるためである。
本発明の実施の形態に係る半導電性樹脂組成物は、DBP吸着量が150mg/g以下のカーボンを含有する。DBP吸着量が50mg/g前後であって、性状が平均粒径30μm前後のペレット形状からなるものがより好ましい。
これは、粒径が30μm以下のカーボンが分散したマトリックス層と粒径が30μm前後のカーボンが分散したドメイン層に分かれる分散形態を構成させるためである。30μm程度のドメインは、30nm程度のカーボン粒子の凝集物から成り立っており、粒子自体はその形状を維持している。
図1は、本発明の実施の形態に係る送電ケーブルの正面図である。
次に、送電ケーブル1の製造方法の一例について説明する。
本発明は、酢酸ビニル含有量が60重量%以上のエチレン酢酸ビニル共重合体を含むベースポリマーと、脂肪酸亜鉛、オレイン酸ビスアマイド及びトリメリット酸エステルのうち2種以上と、1時間の半減期温度が130℃以上からなる過酸化物系架橋剤と、DBP吸着量が150mg/g以下からなるカーボンとからなる半導電性樹脂組成物を用いることにより、絶縁層との良好な易剥離性及び押出加工性を得ることができる。
1)EVA(レバプレン600HV(ランクセス社製(独))VA量60%)
2)EVA(レバプレン500HV(ランクセス社製(独))VA量50%)
3)ステアリン酸亜鉛(日東化成工業社製)
4)TOTM(トリメリット酸2エチルへキシル)花王社製)
5)オレイン酸ビスアマイド(スリパックスO、日本化成社製)
6)1,3−ジ(t−ブチルパーオキシイソプロピル)ベンゼン(パーブチルP(1時間半減期141℃、日本油脂社製))
7)TAIC(杭州科利社製)
8)アセチレンブラック(デンカ社製、デンカブラック、DBP吸着量212mg/g)
9)ケツチンブラツク(KISCO社製、EC600JD、DBP吸着量495mg/g)
10)ファーネスブラック(東海カーボン社製、シーストG116、DBP吸着量133mg/g)
11)酸化防止剤(ソンウォン社製、ソングノックス1010)
外部半導電層の押出作業は、設定温度85℃で115mmφの押出機を用いて実施した。押出機の負荷電流が許容電流以下であり押出後のヤケ(炭化)やフクレが発生しないものを合格(○)として、許容電流値を超えるかヤケ或いはフクレが発生するものは不合格(×)と表記した。ヤケ、フクレの発生の有無は押出後目視観察により確認した。
外部半導電層の密着性については、絶縁層から外部半導電層を剥離するときの剥離強度により評価した。具体的には、評価用送電ケーブルをカッターで縦割りし、幅12.7mm、長さ約15cm程度の試験片を3つ作製した。この各試験片に対して、ショッパー型引張試験機により剥離試験を実施し、500mm/minの引張速度で外部半導電層を剥離するときの剥離強度を測定した。測定した剥離強度が10N/12.7mm未満であると、外部半導電層の密着性が小さすぎる。一方、剥離強度が50N/12.7mmを超えると、外部半導電層の密着性が大きすぎるため、外部半導電層を剥離する際に外部半導電層自体が破壊されたり、絶縁層が破壊されたりする。よって剥離力は、10N/12.7mm以上50N/12.7mm未満にあるものを合格(○)とし、10N/12.7mm未満は不合格(×1)、50N/12.7mm以上は不合格(×2)と表記した。
外部半導電層の電気特性については、外部半導電層の体積抵抗率により評価した。具体的には、長さ80mm、幅50mm、厚さ1mmの試験片を作製し、JISK7194に従い、9点測定で23±2℃の室内で評価した。外部半導電層の体積抵抗率は400Ω・cm以下であれば、送電ケーブルに生じる部分放電を抑制することが可能となる。よって、400Ω・cm以下となるものを合格(○)、400Ω・cmを超えるものを不合格(×)と表記した。
2 導体
3 内部半導電層
4 絶縁層
5 外部半導電層
6 半導電性テープ層
7 遮蔽層
8 押えテープ層
9 シース層
60 半導電性テープ
70 ワイヤー
80 押えテープ
100 カーボン粒子
Claims (5)
- 酢酸ビニル含有量が60重量%以上のエチレン酢酸ビニル共重合体を含むベースポリマーと、脂肪酸亜鉛、オレイン酸ビスアマイド及びトリメリット酸エステルのうち2種以上と、1時間の半減期温度が130℃以上からなる過酸化物系架橋剤と、DBP吸着量が150mg/g以下からなるカーボンとからなることを特徴とする半導電性樹脂組成物。
- 前記ベースポリマー100質量部に対して、前記脂肪酸亜鉛、オレイン酸ビスアマイド及びトリメリット酸エステルのうち2種以上を5質量部以上20質量部以下含有する請求項1に記載の半導電性樹脂組成物。
- 前記ベースポリマー及び前記脂肪酸亜鉛、オレイン酸ビスアマイド及びトリメリット酸エステルのうち2種以上の合計100質量部に対して、前記過酸化物系架橋剤を0.5質量部以上3質量部以下含有する請求項1又は請求項2に記載の半導電性樹脂組成物。
- 前記ベースポリマー及び前記脂肪酸亜鉛、オレイン酸ビスアマイド及びトリメリット酸エステルのうち2種以上の合計100質量部に対して、前記カーボンを50質量部以上95質量部以下含有する請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の半導電性樹脂組成物。
- 請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の半導電性樹脂組成物からなる外部半導電層を有する送電ケーブル。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014235119A JP6347415B2 (ja) | 2014-11-20 | 2014-11-20 | 半導電性樹脂組成物およびそれを用いた送電ケーブル |
CN201510463354.4A CN106189016B (zh) | 2014-11-20 | 2015-07-31 | 半导电性树脂组合物和使用其的输电电缆 |
US14/819,873 US9905326B2 (en) | 2014-11-20 | 2015-08-06 | Semiconductive resin composition and power transmission cable using same |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014235119A JP6347415B2 (ja) | 2014-11-20 | 2014-11-20 | 半導電性樹脂組成物およびそれを用いた送電ケーブル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016098281A JP2016098281A (ja) | 2016-05-30 |
JP6347415B2 true JP6347415B2 (ja) | 2018-06-27 |
Family
ID=56010892
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014235119A Active JP6347415B2 (ja) | 2014-11-20 | 2014-11-20 | 半導電性樹脂組成物およびそれを用いた送電ケーブル |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US9905326B2 (ja) |
JP (1) | JP6347415B2 (ja) |
CN (1) | CN106189016B (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106202660A (zh) * | 2016-06-30 | 2016-12-07 | 南京中车浦镇城轨车辆有限责任公司 | 轨道车辆电缆老化分析、寿命预测系统及其方法 |
EP3950821A4 (en) * | 2019-03-29 | 2022-12-28 | Furukawa Electric Co., Ltd. | INSULATING RESIN COMPOSITION AND PRODUCTION METHOD THEREOF, INSULATING TAPE AND PRODUCTION METHOD THEREOF, INSULATION COATING METHOD AND ELECTRICAL WIRE AND PRODUCTION METHOD THEREOF |
EP3750929A1 (en) * | 2019-06-12 | 2020-12-16 | Trinseo Europe GmbH | Styrenic polymers having reduced trimer content |
KR102229141B1 (ko) | 2019-09-13 | 2021-03-17 | 히타치 긴조쿠 가부시키가이샤 | 케이블 및 의료용 중공관 |
US11779193B2 (en) | 2019-09-13 | 2023-10-10 | Proterial, Ltd. | Molded article and hollow tube |
JP7424253B2 (ja) * | 2020-09-07 | 2024-01-30 | 株式会社プロテリアル | ケーブルおよび絶縁電線 |
CN113943476B (zh) * | 2021-10-18 | 2023-08-25 | 河源市可顺绝缘材料有限公司 | 一种冷剥皮绝缘材料和冷剥皮绝缘线及其制备方法 |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3878319A (en) * | 1974-07-08 | 1975-04-15 | Gen Electric | Corona-resistant ethylene-propylene rubber insulated power cable |
GB2174998B (en) * | 1985-03-20 | 1989-01-05 | Dainichi Nippon Cables Ltd | Flame-retardant resin compositions |
JPH01246708A (ja) | 1988-03-29 | 1989-10-02 | Hitachi Cable Ltd | 剥離容易性半導電性樹脂組成物 |
TW215446B (ja) * | 1990-02-23 | 1993-11-01 | Furukawa Electric Co Ltd | |
EP0492628B1 (en) * | 1990-12-26 | 1996-07-03 | Ricoh Company, Ltd | Reversible thermosensitive coloring composition, recording medium, recording method and image display apparatus using the recording medium |
US5889117A (en) * | 1995-03-20 | 1999-03-30 | Bicc Cables Corporation | Polymeric compositions for power cables |
JPH09241460A (ja) * | 1996-03-11 | 1997-09-16 | Mitsubishi Chem Mkv Co | 粉体成形用発泡性塩化ビニル系樹脂組成物 |
JPH09326210A (ja) * | 1996-06-05 | 1997-12-16 | Fujikura Rubber Ltd | 電力ケーブル用半導電性クッションテープ |
JP3967094B2 (ja) * | 2001-05-29 | 2007-08-29 | 日立電線株式会社 | ポリ塩化ビニル系樹脂組成物被覆電線及びケーブル |
US20060270783A1 (en) * | 2003-09-15 | 2006-11-30 | Dayco Products, Llc | Elastomer compositions for use in a hydrocarbon resistant hose |
US7767299B2 (en) * | 2005-04-29 | 2010-08-03 | General Cable Technologies Corporation | Strippable cable shield compositions |
CN103275401B (zh) * | 2013-05-23 | 2015-08-05 | 宝胜科技创新股份有限公司 | Ap1000核电站1区电缆用无卤低烟阻燃双层绝缘之外层材料及其制备方法 |
CN103524963B (zh) * | 2013-10-24 | 2015-07-15 | 苏州市双鑫新材料科技有限公司 | 一种防焦烧电缆用半导电内屏蔽材料的配方 |
US10126517B2 (en) * | 2014-06-10 | 2018-11-13 | Corning Optical Communications LLC | Fiber optic cable structured to facilitate accessing an end thereof |
-
2014
- 2014-11-20 JP JP2014235119A patent/JP6347415B2/ja active Active
-
2015
- 2015-07-31 CN CN201510463354.4A patent/CN106189016B/zh active Active
- 2015-08-06 US US14/819,873 patent/US9905326B2/en active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN106189016A (zh) | 2016-12-07 |
JP2016098281A (ja) | 2016-05-30 |
US9905326B2 (en) | 2018-02-27 |
CN106189016B (zh) | 2020-08-14 |
US20160148717A1 (en) | 2016-05-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6347415B2 (ja) | 半導電性樹脂組成物およびそれを用いた送電ケーブル | |
AU2007362485B2 (en) | Electric article comprising at least one element made from a semiconductive polymeric material and semiconductive polymeric composition | |
JP2008130367A (ja) | 高電圧キャブタイヤケーブル | |
JP6621168B2 (ja) | ノンハロゲン難燃性樹脂組成物を用いた送電ケーブル | |
JP2015038869A (ja) | ハロゲンフリー難燃性樹脂組成物を用いた絶縁電線及びケーブル | |
JP2008021456A (ja) | 高電圧キャブタイヤケーブル | |
JPH0578881B2 (ja) | ||
JP6429123B2 (ja) | 送電ケーブル | |
JP6859322B2 (ja) | 送電ケーブルの製造方法 | |
JP6564258B2 (ja) | 半導電性樹脂組成物およびこれを用いた電力ケーブル | |
JP6493066B2 (ja) | エラストマ組成物、並びにこれを用いた絶縁電線およびケーブル | |
JP6558564B2 (ja) | 送電ケーブル | |
JP2009245927A (ja) | 高耐熱性絶縁材製造用組成物及びこれを用いて製造された高耐熱絶縁電線 | |
JP6445485B2 (ja) | 半導電性樹脂組成物及びこれを用いた電力ケーブル | |
JP2012074182A (ja) | 絶縁電線 | |
JP5601180B2 (ja) | 絶縁電線 | |
JP2016170994A (ja) | 送電ケーブル | |
JP6859321B2 (ja) | 送電ケーブルの製造方法 | |
JP2012230847A (ja) | 絶縁電線 | |
JP6298441B2 (ja) | 半導電性樹脂組成物及びこれを用いた電力ケーブル | |
JP2015027157A (ja) | 電力用部品 | |
JP2016169312A (ja) | 半導電性樹脂組成物および送電ケーブル | |
JP2017162735A (ja) | ケーブル及びシース層用組成物 | |
JP2012138326A (ja) | 絶縁電線 | |
JP2013012342A (ja) | 絶縁電線 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170615 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180323 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180406 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180507 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6347415 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180520 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |