JP6346021B2 - パンチ研磨装置及びパンチ研磨方法 - Google Patents
パンチ研磨装置及びパンチ研磨方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6346021B2 JP6346021B2 JP2014153070A JP2014153070A JP6346021B2 JP 6346021 B2 JP6346021 B2 JP 6346021B2 JP 2014153070 A JP2014153070 A JP 2014153070A JP 2014153070 A JP2014153070 A JP 2014153070A JP 6346021 B2 JP6346021 B2 JP 6346021B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- punch
- polishing
- grindstone
- polishing apparatus
- turning
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
- Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
- Mounting, Exchange, And Manufacturing Of Dies (AREA)
Description
この打ち抜き加工用のパンチは、薄肉鉄板に対するパンチの加工回数の増加に伴い、その先端(刃先)が磨耗していくため、パンチの先端を研磨する補修作業が定期的に行われている。
上記した積層鉄心を打ち抜き加工するパンチには、例えば、複数のパンチ(即ち、パンチ群)や、連続した1つのパンチが、環状に立設配置されたものがある。このようなパンチを一度に研磨しようとした場合、環状のパンチの外径より幅広の研削盤を用いる必要があるため、研削盤が大型化して設備コストがかかる。ここで、設備コスト低減のため、幅狭の研削盤を用いることも考えられるが、この場合、パンチを研磨する領域を複数に分け、領域ごとに研磨を行う必要があるため、例えば、領域ごとにパンチの加工誤差が発生するおそれがあり、また、作業効率が低下するという問題もある。
なお、上記したパンチがシャー角付きである場合は、たとえ上記した幅広の研削盤を用いたとしても、パンチ全体を一度に研磨することができない。
前記砥石は、その回転中心が、環状に立設配置された前記パンチの径方向となるように配置され、
前記研磨手段に設けられ、該研磨手段を、環状に立設配置された前記パンチの軸心方向と径方向にそれぞれ移動可能とする移動手段と、
前記研磨手段に設けられ、前記砥石の周面が前記パンチの刃先に接触する状態で、前記研磨手段を、環状に立設配置された複数の前記パンチの環状中心を中心として旋回可能とする旋回手段とを有する。
ここで、前記枠体には、該枠体を空圧によって浮上可能とする位置決め補助手段が設けられているのがよい。
前記砥石を、その回転中心が、環状に立設配置された前記パンチの径方向となるように配置し、前記研磨手段を、環状に立設配置された前記パンチの軸心方向と径方向にそれぞれ移動させ、前記砥石の周面を前記パンチの刃先に接触する状態にした後、前記駆動部により前記砥石を回転させながら、前記研磨手段を、環状に立設配置された複数の前記パンチの環状中心を中心として旋回させ、前記パンチの研磨を行う。
従って、環状に立設配置されたパンチの研磨を行うに際し、設備コストの低減が図れ、効率的に研磨作業を実施できる。
ここで、枠体に、この枠体を空圧によって浮上可能とする位置決め補助手段を設けることで、枠体(研磨手段)の移動に要する労力を低減でき、例えば、枠体を位置決めする際の微調整を容易にできる。
図1〜図4に示すように、本発明の一実施の形態に係るパンチ研磨装置(以下、単に研磨装置ともいう)10は、環状に立設配置されたパンチ11の刃先(先端面)12に周面13を接触させ、パンチ11の研磨を行う円盤状の砥石14と、この砥石14を回転させるモータ(駆動部の一例)15とを備える研磨手段16を有している。以下、詳しく説明する。
具体的には、パンチ11は、固定子(ステータ)の鉄心片のスロットを打ち抜くものであり、図1、図2に示すように、複数のパンチ11(即ち、パンチ群)が、スロットの位置に対応して、周方向に隙間を有して所定のピッチで、プレート17上に立設されている。なお、このプレート17の中央部には、上記した鉄心片の内形を打ち抜くパンチ18も設けられている。
また、パンチは、上記したように、複数のパンチ11で構成されるものではなく、周方向に連続したもの(ドーナツ状のもの)でもよく、更には、円盤状(円柱状)のものでもよい。
そして、パンチは、環状に立設配置されるものであれば、積層鉄心の鉄心片に限定されるものではなく、他の製品の打ち抜き加工に使用するものでもよい。
ここで、パンチ11の研磨に際しては、図1に示すように、上型19を上下反対にし、敷金20を介してパレット21上に配置しているが、これに限定されるものではない。なお、パレット21は、パンチ11の洗浄時の汚れを回収するためのものである。
枠体22は、上型19の幅方向両側にそれぞれ配置され、上型19を厚み方向から挟持する固定手段23と、この固定手段23に立設された複数本(ここでは、4本)の支柱24と、この支柱24の上部に取付け固定され、パンチ11の上方(平面視してパンチ11の軸心と重なる位置)に配置される支持板部25とを有している。
なお、固定手段は、上型19に取付け取外し可能であれば、他の構成でもよい。
位置決め補助手段30は、支持板部25の側端部に取付け固定されたコンプレッサ(空気圧縮機)31と、コンプレッサ31に接続され、コンプレッサ31から圧縮空気を供給するホース(図示しない)と、固定手段23の上板部26に形成され、ホースで供給された圧縮空気を下方へ向けて噴出する複数の空気吹出し口32とを有している。なお、各空気吹出し口32は、噴出する圧縮空気が、少なくとも上型19の上面に衝突するように、上板部26に形成されている。
これにより、枠体22が空圧により、上型19に対して浮上するため、枠体22の移動(位置の微調整)をスムーズに行うことができる。なお、浮上の程度は、完全に浮上する必要はない。
この旋回軸37の上端部には、旋回用ハンドル39が設けられている。この旋回用ハンドル39は、旋回軸37の上端部に取付け固定された円盤状の旋回板40と、その周縁部に所定のピッチで取付け固定された複数本の操作ロッド41で構成されている。
使用にあっては、例えば作業者が、操作ロッド41を用いて旋回用ハンドル39を旋回させることで、これに連結された旋回軸37を、支持板部25に対して旋回させることができる。
軸心方向移動機構35は、その軸心を旋回軸37の軸心と同一にした状態で、旋回軸37の上面42に頂部43を当接させたねじ44を有している。
なお、ねじ44は、軸部45を上方へ突出させた状態でワッシャ46が取付けられた頂部43を収容する固定部47により、旋回軸37に対して旋回可能に設けられている。また、ねじ44は、支持板部25上に設けられ、ねじ44に螺合するねじ溝48が形成された支持枠49により、立設状態を維持している。更に、ねじ44には、軸部45の先側(上側)に軸心方向用ハンドル50が、受け部51とナット52によって取付け固定されている。
使用にあっては、例えば作業者が、軸心方向用ハンドル50を右回り又は左回りに旋回させることで、ねじ44の頂部43を支持枠49に対して上下動させ、これにより、旋回軸37を支持板部25に対して上下動させることができる。
なお、旋回軸37を上下動させた際の移動量は、旋回板40の高さ位置をマイクロゲージ(図示しない)で測定することにより計測できるが、他の方法、例えば、レーザ距離計等を用いて計測することもできる。
径方向移動機構36は、旋回軸37の下部に、パンチ11(上型19)に平行に取付け固定された吊下げ部53を有している。この吊下げ部53には、環状のパンチ11の軸心を中心として径方向にガイド溝54が形成されており、吊下げ部53に吊持されたスライド部55が、ガイド溝54に沿って移動可能となっている。なお、スライド部55の移動は、吊下げ部53の基部(パンチ11の軸心側)に設けられたねじ56により行われる。
使用にあっては、例えば作業者が、ねじ56を右回り又は左回りに旋回させることで、吊下げ部53に対するスライド部55の移動が可能となる。
従って、研磨手段16には、径方向移動機構36が設けられ、この径方向移動機構36を介して、旋回手段33と軸方向移動機構35が設けられることとなる。
また、研磨手段16は、旋回手段33を介して、枠体22の支持板部25に設けられることとなる。
例えば、上記した旋回手段33と移動手段34は、その動作を、作業者が直接手作業で行う構成であったが、これに限定されるものではなく、例えば、モータ等を用いた駆動手段を用いて自動的に行うことも、勿論可能である。この場合、各動作は、予め計測したパンチ11に対する研磨手段16(砥石14)の高さ位置に基づいて、制御部により制御するのがよい。
角度調整機構57は、モータ15を支持する支持枠58を有し、この支持枠58が、傾動軸59によってスライド部55に傾動可能に設けられている。また、スライド部55には、傾動軸59を中心とした周方向に、複数の位置決め孔60が形成されており、支持枠58に形成された貫通孔61と位置決め孔60の位置を合わせた後、貫通孔61に位置決めピン(図示しない)を差し込むことで、スライド部55に対する支持枠58の傾動状態を維持できる。
例えば、図4(A)、(B)は、刃先68に断面V字状の切り込み面62が形成されたパンチ63の研磨方法を示している。具体的には、図4(A)が、砥石14の回転中心の傾斜角度を、パンチ11の軸心位置から径方向外側へ向けて下方へ傾斜させた場合の研磨方法であり、図4(B)が、砥石14の回転中心の傾斜角度を、パンチ11の軸心位置から径方向外側へ向けて上方へ傾斜させた場合の研磨方法である。
位置決めプレート64は、長尺のものであり、その長さ方向両端部に、軸心を中心として両側に位置するパンチ11に嵌入可能な貫通孔65が形成されている。また、位置決めプレート64の長さ方向中央部には、パンチ11の軸心上に位置するピン66が立設配置されている。
これにより、旋回手段33による研磨手段16の旋回中心と、環状に立設配置されたパンチ11の軸心との位置合わせを行うことができる。
1)金型装置から上型19を取外した後、上下反対にした上型19を、敷金20を介してパレット21上に配置する。
2)パンチ11に、ピン66が立設された位置決めプレート64を設置した後、枠体22を上型19に仮固定する。
3)位置決め補助手段30のコンプレッサ31を駆動させ、各空気吹出し口32から上型19の上面に対して圧縮空気を噴出させて、枠体22を浮遊させる。
5)位置決めプレート64のピン66が、貫通孔67に挿入できるように、浮遊状態の枠体22を移動させて、研磨手段16とパンチ11の相対位置(砥石14の回転中心が環状に立設配置されたパンチ11の径方向となる位置)を決定する。
6)コンプレッサ31を停止し、固定手段23により、上型19に対する枠体22の位置決めを行う。
7)軸心方向用ハンドル50を用いて、研磨手段16を上昇させ、位置決めプレート64をパンチ11から取外す。
9)砥石14の周面13が、パンチ11の刃先12に接触する状態となるように、軸心方向移動機構35を用いて、研磨手段16を降下させる。この研磨手段16の降下は、砥石14の周面13が、パンチ11に対して、予め設定した研磨量(例えば、10μm程度)だけ噛み込むように行う。
10)モータ15を用いて砥石14を回転させながら、旋回手段33を用いて研磨手段16を、環状に立設配置された複数のパンチ11の軸心を中心として旋回させ、パンチ11の刃先12の形状が所定の形状になるまで、パンチ11の刃先12を研磨する。
以上の方法により、環状に配置された複数のパンチ11を、例えば、1つずつ個別に研磨することなく、一度に研磨できるため、パンチ11同士の加工誤差を小さくでき、しかも、作業効率を大幅に向上できる。また、従来のように、大型の研削盤を用いる必要がないため、設備コストの低減も図れる。
9´)砥石14の周面13が傾くように、モータ15を支持する支持枠58を傾け、支持枠58に形成された貫通孔61と、スライド部55に形成された位置決め孔60の位置を合わせた後、貫通孔61に位置決めピンを差し込むことで、スライド部55に対する支持枠58の傾動角度を決定する。
11´)モータ15を用いて砥石14を回転させながら、旋回手段33を用いて研磨手段16を、環状に立設配置された複数のパンチ63の軸心を中心として旋回させ、パンチ63の刃先68の形状が所定の形状、即ち切り込み面62が形成されるまで、パンチ63の刃先68を研磨する。このとき、切り込み面62は、内径側シャー角と外径側シャー角の形成を順次行うことで形成できるが、この形成の順序は、いずれが先でもよい。
前記実施の形態においては、パンチ研磨装置を、研磨対象となるパンチの位置まで移動させた場合について説明したが、パンチ研磨装置の位置を固定し、パンチを移動させることも、勿論可能である。この場合、前記した枠体を用いることなく、例えば、予め所定の位置に設置されたパンチ研磨装置の定盤上(作業台上)にパンチをセットする。
Claims (7)
- 環状に立設配置されたパンチの刃先に周面を接触させ、該パンチの研磨を行う円盤状の砥石と、該砥石を回転させる駆動部とを備える研磨手段が設けられたパンチ研磨装置であって、
前記砥石は、その回転中心が、環状に立設配置された前記パンチの径方向となるように配置され、
前記研磨手段に設けられ、該研磨手段を、環状に立設配置された前記パンチの軸心方向と径方向にそれぞれ移動可能とする移動手段と、
前記研磨手段に設けられ、前記砥石の周面が前記パンチの刃先に接触する状態で、前記研磨手段を、環状に立設配置された複数の前記パンチの環状中心を中心として旋回可能とする旋回手段とを有することを特徴とするパンチ研磨装置。 - 請求項1記載のパンチ研磨装置において、前記パンチの刃先には、環状に立設配置された該パンチの径方向に傾斜する切り込み面が形成され、前記研磨手段には、該切り込み面の傾斜角度に応じて前記砥石の回転中心の傾斜角度を調整する角度調整機構が設けられていることを特徴とするパンチ研磨装置。
- 請求項1又は2記載のパンチ研磨装置において、前記パンチは上型に取付け固定され、前記研磨手段は前記旋回手段を介して枠体に設けられ、該枠体が前記上型に取付け取外し可能となっていることを特徴とするパンチ研磨装置。
- 請求項3記載のパンチ研磨装置において、前記枠体には、該枠体を空圧によって浮上可能とする位置決め補助手段が設けられていることを特徴とするパンチ研磨装置。
- 請求項1〜4のいずれか1項に記載のパンチ研磨装置において、更に、前記パンチに取付け取外し可能で、前記旋回手段による前記研磨手段の旋回中心と、環状に立設配置された複数の前記パンチの環状中心との位置合わせを行う位置決めプレートを有することを特徴とするパンチ研磨装置。
- 円盤状の砥石と、該砥石を回転させる駆動部とを備える研磨手段を用い、環状に立設配置されたパンチの刃先に前記砥石の周面を接触させて前記パンチの研磨を行う方法であって、
前記砥石を、その回転中心が、環状に立設配置された前記パンチの径方向となるように配置し、前記研磨手段を、環状に立設配置された前記パンチの軸心方向と径方向にそれぞれ移動させ、前記砥石の周面を前記パンチの刃先に接触する状態にした後、前記駆動部により前記砥石を回転させながら、前記研磨手段を、環状に立設配置された複数の前記パンチの環状中心を中心として旋回させ、前記パンチの研磨を行うことを特徴とするパンチ研磨方法。 - 請求項6記載のパンチ研磨方法において、前記パンチの刃先には、環状に立設配置された該パンチの径方向に傾斜する切り込み面が形成され、該切り込み面の傾斜角度に応じて前記砥石の回転中心の傾斜角度を調整することを特徴とするパンチ研磨方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014153070A JP6346021B2 (ja) | 2014-07-28 | 2014-07-28 | パンチ研磨装置及びパンチ研磨方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014153070A JP6346021B2 (ja) | 2014-07-28 | 2014-07-28 | パンチ研磨装置及びパンチ研磨方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016030310A JP2016030310A (ja) | 2016-03-07 |
JP6346021B2 true JP6346021B2 (ja) | 2018-06-20 |
Family
ID=55441025
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014153070A Expired - Fee Related JP6346021B2 (ja) | 2014-07-28 | 2014-07-28 | パンチ研磨装置及びパンチ研磨方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6346021B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112570560B (zh) * | 2020-11-03 | 2022-11-22 | 德清火狐科技有限公司 | 一种可针对工件表面优化处理的冲压成型模具 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5140688A (ja) * | 1974-10-02 | 1976-04-05 | Hitachi Seiko Kk | |
JP2875343B2 (ja) * | 1990-05-25 | 1999-03-31 | 日立工機株式会社 | トーリック形状および非球面形状物体の加工装置 |
JPH11207612A (ja) * | 1998-01-28 | 1999-08-03 | Hitachi Cable Ltd | グラインディングセンタ及びこれを用いた加工方法 |
JP2003062742A (ja) * | 2001-08-21 | 2003-03-05 | Seiko Instruments Inc | 端面研磨装置及び方法 |
DE102011000335B4 (de) * | 2011-01-26 | 2016-04-07 | Walter Maschinenbau Gmbh | Maschine zur Bearbeitung und/oder Messung eines Werkstücks mit zwei schwenkbaren Traversen |
CN202062264U (zh) * | 2011-02-01 | 2011-12-07 | 大连科德数控有限公司 | 一种五轴刀具磨床 |
-
2014
- 2014-07-28 JP JP2014153070A patent/JP6346021B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2016030310A (ja) | 2016-03-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP3603913B1 (en) | Cutting and chamfering head, multiaxial machine with such a cutting and chamfering head and cutting and chamfering method | |
KR101353003B1 (ko) | 나사탭 연삭장치 | |
US10864656B2 (en) | Slab cutting apparatus and method | |
KR101613369B1 (ko) | 석재 곡면 절단 장치 | |
JP4647437B2 (ja) | 砥石ドレッサ装置 | |
JP6374679B2 (ja) | 航空機外板表面平削り | |
JP6346021B2 (ja) | パンチ研磨装置及びパンチ研磨方法 | |
KR101774247B1 (ko) | 이동식 평면 가공기 | |
JP6263036B2 (ja) | 板材の周縁加工砥石及び面取装置 | |
JP6159639B2 (ja) | 研削装置 | |
US352802A (en) | Saw-sharpening machine | |
KR101589740B1 (ko) | 프레스의 상부 금형대용 저면 연마장치 | |
JP4008854B2 (ja) | 高平面度加工方法 | |
JP2018027597A (ja) | 測定治具 | |
JP2005193365A (ja) | エンドミル刃先研磨用冶具 | |
KR20180002843U (ko) | 고정형 각도기울기가 부착된 칼 연삭기 | |
TWM482471U (zh) | 主軸內孔線上研磨機 | |
KR102702420B1 (ko) | 버 제거장치 | |
JP5239843B2 (ja) | 切削工具再研磨装置 | |
CN220561060U (zh) | 多功能直刀磨刀机 | |
CN112720211B (zh) | 突缘叉端面键成形方法 | |
CN209380907U (zh) | 一种具有调节功能的木工带锯砂光一体机 | |
CN208005468U (zh) | 用于砂轮修整机的辅助检测装置 | |
JPS6339758A (ja) | 平面研削盤 | |
USRE3318E (en) | Improved machine for dressing millstones |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170420 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20180209 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180220 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180420 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180515 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180524 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6346021 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |