JP6342829B2 - 回転装置 - Google Patents
回転装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6342829B2 JP6342829B2 JP2015038145A JP2015038145A JP6342829B2 JP 6342829 B2 JP6342829 B2 JP 6342829B2 JP 2015038145 A JP2015038145 A JP 2015038145A JP 2015038145 A JP2015038145 A JP 2015038145A JP 6342829 B2 JP6342829 B2 JP 6342829B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bush
- peripheral wall
- rotating body
- rotating
- inner peripheral
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Support Of The Bearing (AREA)
- Sliding-Contact Bearings (AREA)
Description
また、特許文献2の軸受装置では、円周方向で複数に分割された分割軸受をリングの内周面に固定し、温度変化時に分割軸受をリングに追従させて拡径縮径させることで、分割軸受の拡径縮径量を材質に関わらずリングの線膨張係数で制御する。
本発明は、上述の課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、回転中の温度変化、遠心力、振動等の外乱による膨張や摩耗による同軸度や径寸法の変化に対し、微小隙間を適正に維持する回転装置を提供することにある。
ブッシュは、周方向の一箇所が切断され、ハウジングと回転体との間に径方向に弾性変形可能に装着される環体を有する。ブッシュは、回転体の停止時に、内周壁の一部が回転体の外周壁に当接する。また、回転体の回転時に、ハウジングに対する回転が抑制されつつ、回転体の外周壁と非接触となるように内周壁が拡径可能である。
また、回転体の回転時には、ブッシュと回転体との間に形成されるくさび形空間に動圧が発生する。この動圧による「くさび効果」によって内周壁が拡径し、回転体の外周部と非接触部となる。
これにより、回転中の温度変化に加え、遠心力や振動等の外乱による膨張や摩耗によって同軸度や径寸法が変動する場合においても、微小隙間を適正に維持することができる。
ここで、「微小隙間」とは、回転装置の軸受の技術分野における常識的な隙間、例えば数μm〜20μm程度の隙間を意味する。
本発明の第一の態様では、回転体は円筒状であり、ブッシュは、回転体に装着された静止状態での径方向断面において、「内周壁の曲率半径が相対的に大きく回転体の外周壁に当接する当接部」、及び、「内周壁の曲率半径が相対的に小さく回転体の外周壁から離間する離間部」が周方向に交互に配置されている。
以下、「静止状態」とは、回転体が停止しており、ブッシュが動圧を受けない状態をいう。例えば、回転装置が車両に搭載された場合、車両自体の走行とは関係なく、回転体が非回転状態であれば回転装置は「静止」している。また、「相対的に」とは、「対照的に定義される二つの部分を比較した場合に」の意味である。上記の例では、当接部の内周壁の曲率半径は、離間部の内周壁の曲率半径よりも大きい。
この構成では、回転体の回転時、スパイラル溝に沿って軸方向の一方向への空気の流れが生じる。したがって、例えば、空気の下流側から上流側への異物の流入等を防止することができる。
より好ましくは、二つの保持部は、スパイラル溝の傾斜方向が互いに対称である二つのスパイラル保持部によって構成されている。また、一つの保持部がスパイラル保持部以外の保持部である場合、その保持部は、ハウジングと回転体との間を気密にシールするものであることが好ましい。
例えば、回転体の回転時に内部空間が減圧されるように回転方向とスパイラル溝の傾斜方向とを設定した場合には、回転体が高速で回転するとき周りの空間が減圧されるため、周りの空気との摩擦による損失を低減することができる。
本発明の第1実施形態による回転装置について、図1〜図3を参照して説明する。
最初に、回転装置全体の軸方向断面を図1に示す。図1は、第1〜第3実施形態に共通する図であり、実施形態毎に固有の符号を付した部材については各実施形態の符号を列記している。列記した3桁符号において3桁目の数字が実施形態の番号に対応する。
共通部分の説明では、代表として、3桁符号の3桁目の数字が「1」である第1実施形態の符号を用いて説明する。
図1に示すように、回転装置101は、主に、筒状のハウジング20と、ハウジング20の内側に設けられ、軸Oを中心として回転可能な回転体501と、ブッシュ401とを備える。仮に回転装置101が車両に搭載された場合、車両自体の走行とは関係なく、回転体501が非回転状態であれば回転装置101は「静止」しているとみなす。
ハウジング20は、回転体501の大径部51の外側に外筒部21を有し、A端側及びB端側の軸部521の外側にそれぞれブッシュ収容部22を有する。
ブッシュ401は、A端側及びB端側の軸部521の外周にそれぞれ装着される。
A端及びB端のさらに軸方向外側、すなわちブッシュ収容部22よりも大径部51から遠い側には、一般的なベアリング等のラジアル軸受が設けられる。また、ラジアル軸受の径方向サイズに応じ、適宜、回転体501又はハウジング20に段差が設けられる場合がある。これらの構成は周知事項であるため、図示を省略する。
なお、作図上、回転体501は「軸」とみなし、断面として表さない。また、後述するブッシュ401の係止爪49は「リブ」とみなし、やはり断面として表さない。
このように、現実の製品では、ハウジング20や回転体501が巻線や永久磁石を含む構成や、複数の部品から組み立てられる構成もあり得る。しかし、図1では、そのような付帯構成を一切省略し、ハウジング20及び回転体501を一体物として表示する。
回転体501は、回転軸Oを中心として、A端側から視たA視方向で反時計回り(CCW)、B端側から視たB視方向で時計回り(CW)に回転する。ただし、第1〜第3実施形態では回転方向はどちらでもよく、正転逆転を随時切り替えてもよい。
この課題に対し、例えば特許文献1(特開2007−198606号方向)、特許文献2(特開2012−52624号公報)には、回転体及び固定部の線膨張係数を好ましい値に設定し、温度変化による膨張に対して微小隙間を維持する技術が開示されている。
第1実施形態の回転装置101は、軸部521が円筒状である回転体501と、回転体501の軸部521に装着された状態での内周壁441の形状に特徴を有するブッシュ401とを含む。回転体501の軸部521は、例えば鉄等の金属で形成されている。ブッシュ401は、例えば銅等の耐摩耗性の金属で形成されている。
回転体501の軸部521は、径方向断面が真円に形成されている。以下、「真円」とは、通常の加工技術分野の技術常識において、全方向での直径が一定であると判断される精度の円形状を意味する。例えば、真円度が数μm以下の円を「真円」という。つまり、直径の方向によるnmオーダーのばらつきは無視する。
ブッシュ401は、環体411の周方向の一箇所が切断部42で切断されており、弾性変形可能である。言い換えれば、環体411は「C字状」を呈しており、外力の付与及び解除に伴って可逆的に変形可能である。そのため、軸部521の外周壁531に装着したとき、ブッシュ401は、内周壁441の最小内径が軸部521の外径以上となるように弾性変形して装着される。
ブッシュ401は、回転体501の軸部521に装着された静止状態での径方向断面において、「内周壁441の曲率半径が相対的に大きく軸部521の外周壁531に当接する当接部45」、及び、「内周壁441の曲率半径が相対的に小さく軸部521の外周壁531から離間する離間部46」が周方向に交互に配置されている。
なお、図2、図3では、当接部45と離間部46とを明確に差別化するように誇張して図示しているが、現実の製品では、当接部45と離間部46との曲率半径の差はわずかである。したがって、ブッシュ401の内周壁441の形状について、少なくとも肉眼では真円との区別は困難である。
ブッシュ401の外周壁431とブッシュ収容部22の内周壁25との間には、ブッシュ401の径外方向への弾性変形を阻害しない十分な隙間δ0が確保されている。
参考までに、現実の製品での非接触部8の間隔δ1は、例えば数μm程度、すなわち、10μm以下である。また、軸部521の外周壁531とブッシュ401の離間部46における内周壁441との微小隙間δ2は、例えば10〜数十μm程度である。
これにより、回転中の温度変化に加え、遠心力や振動等の外乱による膨張や摩耗によって同軸度や隙間が変動する場合においても、微小隙間を適正に維持することができる。
本発明の第2実施形態による回転装置について、図4〜図6を参照して説明する。第2実施形態の回転装置102は、第1実施形態のブッシュ401の技術的思想を基礎としつつ、現実的に製作が容易なブッシュ402を提示するものである。第2実施形態の回転体501の構成は、第1実施形態の回転体501と実質的に同一である。
図4に、回転体501の軸部521へ装着される前の単体でのブッシュ402の構成を示す。単体のブッシュ402は、内周壁442が真円状に、すなわち内径Dbが一定に形成されている。
ブッシュ402の環体412は、相対的に厚みt1が薄く剛性の低い低剛性部47と、相対的に厚みt2が厚く剛性の高い高剛性部48とが周方向に交互に配置されている。図4の例では、中心角θ1の低剛性部47と中心角θ2の高剛性部48とが、周方向に各三箇所、交互に配置されている。外周壁432の一つの高剛性部48には係止爪49が設けられている。
このように、第2実施形態のブッシュ402は、単体での内周壁442が真円状に形成されるため、製作や寸法管理が容易となる。
本発明の第3実施形態による回転装置について、図7、図8を参照して説明する。
第3実施形態の回転装置103は、単体の状態で環体413が円環状であるブッシュ403と、外周壁533の形状に特徴を有する回転体503とを含む。
ブッシュ403の環体413は、単体で内周壁443が真円状に製作されている。環体413は、周方向の一箇所が切断部42で切断されており、弾性変形可能である。また、環体413の外周壁433には、径外方向に突出する係止爪49が設けられている。
なお、図7、図8では、長径部55と短径部56とを明確に差別化するように誇張して図示しているが、現実の製品での長径部55と短径部56との半径の差はわずかである。したがって、軸部523の外周壁533の形状について、少なくとも肉眼では真円との区別は困難である。
このように、第3実施形態の回転装置103は、上記第1、第2実施形態と同様の作用効果を奏する。また、ブッシュ403の加工が容易となる。
本発明の第4実施形態による回転装置について、図9〜図12を参照して説明する。ここで、図9は、第1実施形態の図1に対応し、図11、図12は、第1実施形態の図2、図3に対応する。
図9は、回転体の回転方向の図示についても図1を援用する。第1〜第3実施形態では回転方向を考慮する必要が無いのに対し、第4実施形態では回転方向の考慮を要する。
シール部材30は、ブッシュ401の弾性変形を許容しつつ、ハウジング20のブッシュ収容部22とブッシュ401の外周壁431との間を気密にシールする。シール部材30は、例えばシリコン樹脂等の弾性体で形成される。
ハウジング20の内部空間9は、二つのスパイラル保持部67、68によって外部と区画される。また、ブッシュ収容部22とブッシュ401の外周壁431との間がシール部材30によって気密にシールされているため、スパイラル保持部67、68の軸方向の両側を連通する経路は、スパイラル溝57、58のみとなる。
図11に示す回転体504の停止時、及び、図12に示す回転体504の回転時における回転装置104の作用効果は、基本的に第1実施形態と同様である。回転体504の停止時には、ブッシュ401の当接部45が軸部524の外周壁534に当接し、回転体504の回転時には、「くさび効果」によって内周壁441が拡径し、軸部524の外周壁534との間に非接触部8が形成される。
図9に示す回転体504の回転方向とスパイラル溝57、58の傾斜方向との組合せでは、空気の流れVは、回転体504の大径部51から端部に向かう方向に、すなわち、内部空間9から外部に空気を吸い出す方向に生じる。スパイラル保持部67ではA端に向かって、スパイラル保持部68ではB端に向かって、空気の流れVが生じる。
一方、図9に示すスパイラル溝57、58の傾斜方向で回転体504の回転方向を逆にすれば、外部から空気を内部空間9に送り込み、内部空間9を増圧させることができる。また、同じ傾斜方向のスパイラル溝が形成されたスパイラル保持部を直列に配置すれば、空気を圧送するポンプ機能を生成することができる。
(ア)上記実施形態の回転体501、503、504は、軸方向の中央部に大径部51を有しているが、他の実施形態では回転体の軸方向断面形状は問わない。例えば、回転体は単一径であってもよく、その場合、「回転体=軸部」として扱うことができる。これに対応して、ハウジングの軸方向断面形状も適宜変更可能である。
(イ)上記実施形態では、ブッシュ401、402、403の環体411、412、413における切断部42の周方向の位置は、係止爪49の反対側に設定されているが、他の実施形態では、別の位置に切断部42を設定してもよい。
また、上記第3実施形態の図7、図8では、回転体503の長径部55及び短径部56が周方向に各三箇所、交互に配置されているが、長径部55及び短径部56の箇所数も、三箇所に限らず、四箇所以上としてもよい。
また、ブッシュの構成として、第1実施形態のブッシュ401に代えて、第2、第3実施形態のブッシュ402、403を採用してもよい。
また、スパイラル保持部を単独で用いてもよい。これにより一方向への空気の流れが生じるため、例えば、空気の下流側から上流側への異物の流入等を防止することができる。
以上、本発明は、上記実施形態になんら限定されるものではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の形態で実施可能である。
20・・・ハウジング、 30・・・シール部材、
401、402、403・・・ブッシュ、
411、412、413・・・環体、 42・・・切断部、
441、442、443・・・内周壁、
501、503、504・・・回転体、 531、533、534・・・外周壁、
45・・・当接部、 46・・・離間部、
47・・・低剛性部、 48・・・高剛性部、
55・・・長径部、 56・・・短径部、
57、58・・・スパイラル溝、 67、68・・・スパイラル保持部。
Claims (7)
- 筒状のハウジング(20)と、
前記ハウジングの内側に設けられ、回転軸を中心として回転可能な回転体(501、503、504)と、
周方向の一箇所が切断され前記ハウジングと前記回転体との間に径方向に弾性変形可能に装着される環体(411、412、413)を有し、前記回転体の停止時に、内周壁(441、442、443)の一部が前記回転体の外周壁(531、533、534)に当接し、前記回転体の回転時に、前記ハウジングに対する回転が抑制されつつ、前記回転体の外周壁と非接触となるように内周壁が拡径可能なブッシュ(401、402、403)と、
を備えることを特徴とする回転装置。 - 前記回転体(501)は円筒状であり、
前記ブッシュ(401、402)は、
前記回転体に装着された静止状態での径方向断面において、前記内周壁の曲率半径が相対的に大きく前記回転体の外周壁に当接する当接部(45、47)、及び、前記内周壁の曲率半径が相対的に小さく前記回転体の外周壁から離間する離間部(46、48)が周方向に交互に配置されていることを特徴とする請求項1に記載の回転装置。 - 前記ブッシュ(402)の前記当接部は、相対的に剛性の低い低剛性部(47)によって構成され、前記離間部は、相対的に剛性の高い高剛性部(48)によって構成されることを特徴とする請求項2に記載の回転装置。
- 前記ブッシュ(403)は、単体の状態で前記環体(413)が円環状であり、
前記回転体(503)は、
前記ブッシュが装着された静止状態での径方向断面において、半径が相対的に長く前記ブッシュの内周壁に当接される長径部(55)、及び、半径が相対的に短く前記ブッシュの内周壁から離間する短径部(56)が周方向に交互に配置されていることを特徴とする請求項1に記載の回転装置。 - 前記ハウジングと前記ブッシュとの間に、前記ブッシュの径外方向への弾性変形を許容しつつ、前記ハウジングと前記ブッシュとの間を気密にシールするシール部材(30)を更に備え、
互いに対向する前記回転体の外周壁又は前記ブッシュの内周壁に、軸方向の一側と他側とを回転軸に対し傾斜する方向に連通するスパイラル溝(57、58)が形成されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の回転装置。 - 前記ハウジングの内部における軸方向の二箇所で前記回転体を保持する二つの保持部を備え、
二つの前記保持部のうち少なくとも一つは、互いに対向する前記回転体の外周壁又は前記ブッシュの内周壁に前記スパイラル溝が形成されたスパイラル保持部(67、68)によって構成されていることを特徴とする請求項5に記載の回転装置。 - 二つの前記保持部は、前記スパイラル溝の傾斜方向が互いに対称である二つの前記スパイラル保持部によって構成されていることを特徴とする請求項6に記載の回転装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015038145A JP6342829B2 (ja) | 2015-02-27 | 2015-02-27 | 回転装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015038145A JP6342829B2 (ja) | 2015-02-27 | 2015-02-27 | 回転装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016160976A JP2016160976A (ja) | 2016-09-05 |
JP6342829B2 true JP6342829B2 (ja) | 2018-06-13 |
Family
ID=56844464
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015038145A Expired - Fee Related JP6342829B2 (ja) | 2015-02-27 | 2015-02-27 | 回転装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6342829B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5421900B2 (ja) * | 1973-02-15 | 1979-08-02 | ||
JP2001027224A (ja) * | 1999-07-15 | 2001-01-30 | Ntn Corp | 動圧気体軸受 |
-
2015
- 2015-02-27 JP JP2015038145A patent/JP6342829B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2016160976A (ja) | 2016-09-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6861730B2 (ja) | しゅう動部品 | |
JP6507393B2 (ja) | すべり軸受及びポンプ | |
JP5913374B2 (ja) | 回転継手 | |
US10001170B2 (en) | Rolling bearing | |
JP2016522372A (ja) | 内側通気を含む磁気軸受アセンブリ | |
WO2016024409A1 (ja) | 遠心回転機械 | |
EP2690324B1 (en) | Sealing device | |
EP3851690B1 (en) | Damper bearing and damper | |
JP2017002823A (ja) | 回転機械 | |
KR20160018503A (ko) | 베어링을 냉각하기 위해 내부에서의 공기 유통을 갖는 전자기 베어링 어셈블리 | |
JP6225762B2 (ja) | ターボ圧縮機 | |
JP6342829B2 (ja) | 回転装置 | |
JP5718327B2 (ja) | シール用回転出力ユニットおよびシール用モータアセンブリ | |
JP2010159858A (ja) | ダンパー構造及び回転機械 | |
WO2019087890A1 (ja) | ティルティングパッド軸受 | |
JP2014126195A (ja) | アンギュラ玉軸受 | |
CN102889305A (zh) | 用轴承将旋转轴装配在外壳中的装配件 | |
US11655851B2 (en) | Bearing device and rotating device | |
JP2013050149A (ja) | エアスピンドル | |
JP5286934B2 (ja) | フォイル軸受 | |
WO2019049353A1 (ja) | ジャーナルガス軸受 | |
WO2018029837A1 (ja) | ジャーナル軸受及び回転機械 | |
JP7253936B2 (ja) | スクイーズフィルムダンパ軸受及び回転機械 | |
JP2018115706A (ja) | スリーブ、前記スリーブを備えた軸封装置および前記軸封装置を備えたポンプならびにスリーブの主軸に対する相対回転を防止する方法 | |
CN104832452A (zh) | 机械密封装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170810 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20180413 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180424 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180517 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6342829 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |