JP6341887B2 - タイヤのエヤー充填時における安全ケージ - Google Patents

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本発明はタイヤにエヤーを充填する際に、該タイヤが破裂しての周囲に居る人が怪我しないようにする安全ケージに関するものである。
タイヤには所定の空気圧になるようにエアーが充填される。ホイール外周に形成しているリムにタイヤが装着されるが、該タイヤのビードはリムビード部に嵌り、リム両側に起立する耳部によって拘束されて外れないように成っている。タイヤのビードには高張力の金属製ワイヤーが埋着され、エアーが充填された状態では外周ヘ起立した耳部を乗り越えて外れない構造と成っている。
ところで、大型トラックともなればタイヤは数トン以上もある車両を支えることが出来るようにエヤーが高圧充填され、その為にエアー充填時にはタイヤビードがリムに完全に装着されていなければ成らず、不完全な装着状態でエアーを充填すればタイヤがリム耳部から外れてしまうことがある。また、タイヤのゴムが劣化している場合、タイヤの一部にキズがある場合など、エアーを充填して高圧になったところタイヤが破裂する虞がある。勿論、タイヤにキズがなくてリムに正しく装着されていても、作業ミスで空気を入れ過ぎるならばタイヤは破裂する。
このように、エアー充填中にタイヤが破裂する虞がある為に、作業者はもとより、周りに居る人がケガしないように対処する必要がある。そこで、従来ではタイヤにエアーを充填する場合に安全ケース(安全ケージ)が使用されている。この安全ケージ(イ)とは図8に示しているように、タイヤ(ロ)を起立した状態で収容し、この安全ケージ内でエアーを充填することが出来る。
両側は金属製のメッシュ板からなり、正面には出入口となる開口(ハ)を形成し、底には傾斜したシュータ(ニ)を取付けている。そこで、起立したタイヤ(ロ)は転がって上記シュータ(ニ)から内部に収容される。安全ケージ(イ)の幅はタイヤ(ロ)が起立して収容される適当な大きさ(幅寸法)となっており、その為にタイヤ(ロ)が倒れることはない。
そこで、該安全ケージ(イ)の内部でエアーを充填する場合、仮にタイヤが破裂しても、安全ケージ(イ)から外へタイヤ(ロ)の破片が飛散することはなく、作業者はもとより周りに居る人に危害が及ぶこともない。しかし、この安全ケージ(イ)は大きくて丈夫な金属製であって重量もあり、ガソリンスタンドや修理工場に設置しておく場合には問題は少ないが、タイヤ(ロ)のパンク修理などで出張サービスを行う場合には、この大きくて重い安全ケージ(イ)をサービスカーに搭載して運ぶことは容易でない。
エヤーを充填する際には、サービスカーの荷台から非常に重い安全ケージを作業者が降ろさなくてはならず、エヤーの充填後には再び荷台に載せなくてはならない。この作業は面倒であると共に非常に重労働と成っている。
実開平5−26510号に係る「タイヤのエヤー充填時の安全カバー」は、上記安全ケージの従来技術であり、タイヤにエヤーを充填する作業時に、タイヤのパンクやエンドフランジ及びロックリングの離脱による事故を防止するための安全カバーである。
そこで、正面と背面に縦桟と横桟にて構成した格子板を設け、間にはタイヤを立てた状態で収納する収納空間を形成し、側面にはタイヤ出入れ用の開口を有す。そして、底板には開口側に傾斜したシュータを設け、ローラを軸支した支持台を傾斜可能に軸支し、格子板の外側には上記支持台の先端に係合して持ち上げるためのアームを揺動可能な状態で取着している。
実開平5−26510号に係る「タイヤのエヤー充填時の安全カバー」
このように、従来の安全ケージには上記のごとき問題がある。本発明が解決しようとする課題はこの問題点であり、タイヤサービスカーに搭載されてパワーリフターにて昇降動することが出来る安全ケージを提供する。
本発明に係る安全ケージはタイヤ着脱装置のベースに装着され、そしてタイヤサービスカーの荷台にタイヤ着脱装置と共に搭載され、パワーリフターに載ってタイヤ着脱装置と共に昇降動することが出来るように構成している。
ところで、タイヤサービスカーの荷台の面積は限られ、その為に安全ケージは折畳み式構造としている。すなわち、タイヤ着脱装置側に位置する内側板と、該内側板との間に所定の間隔をおいた位置には外側板を有し、内側板と外側板は複数本のアームによって連結している。
ここで、上記アームは内側板及び外側板に固定されておらず、該アームは水平面内で揺動することで外側板は内側板と平行を保った状態でその距離が変化(増減)するようにしている。すなわち、外側板が内側板に当接又は近接することで安全ケージは折畳まれる。
そして、内側板の下端にはタイヤが転がって収容することが出来るように傾斜したシュータが取付けられ、該シュータは垂直に起立して内側板に面することが出来るように取付けられている。
また、外側板の下端部には支持バーが上下方向にスライド可能なように取付けられ、安全ケージを使用する際には上記支持バーを降下してその下端を地面に接地させ、外側板を支えるようにしている。勿論、支持バーが降下して地面に接地した状態でロックすることが出来るロック機構を備えている。ここで、ロック機構の具体的な構造は限定しないことにする。
本発明に係る安全ケージはタイヤ着脱装置のベース側端に装着されている。したがって、タイヤ着脱装置と共にタイヤサービスカーの荷台から上げ下ろしすることが出来、作業者自らが重い安全ケージを持って荷台から降ろす必要がなく、また、荷台に載せる必要もない。安全ケージはタイヤ着脱装置の一部として組み込まれていることで、ホイールにタイヤを装置すると同時に該タイヤにエヤーを充填する際に便利である。
そして、安全ケージは折畳み式構造としており、その為にタイヤ着脱装置を荷台に載せる際には安全ケージは折畳まれて外側板は内側板に重なるように面することが出来る。そこで、サービスカーの荷台に載るタイヤ着脱装置とボックス内面との間に大きな空間を設けることなく折畳まれた安全ケージはタイヤ着脱装置と共に荷台に載ってボックスに収容される。
また、内側板の下端に取付けたシュータは起立して内側板に面する為に、安全ケージの折畳みを可能としている。さらに、タイヤ着脱装置と共に降ろされた安全ケージは、外側板の下端部に取付けた支持バーを下方へスライドしてその下端を地面に接地することで該安全ケージは安定して支えられる。しかも、支持バーは少なくとも2本設けられていて、各支持バーは各々がスライドして地面に接地することが出来る為に、地面に凹凸があっても何ら問題なく安全ケージが支持される。
安全ケージを装着したタイヤ着脱装置の正面図。 安全ケージを装着したタイヤ着脱装置の平面図。 安全ケージを装着したタイヤ着脱装置の側面図。 安全ケージの実施例。 安全ケージの下端部に取付けたシュータ。 シュータを取付けた旋回バーの旋回動作。 タイヤ着脱装置のベース側端に装着した安全ケージが折畳まれてサービスカーのボックスに収容されている状態。 従来の安全ケージを示す具体例。
図1〜図3は本発明の安全ケージを示しており、図1は正面図、図2は平面図、図3は側面図をそれぞれ表わしてる。同図の1は安全ケージ、2はタイヤ着脱装置を示し、安全ケージ1はタイヤ着脱装置2のベース3の側端に装着されている。本発明では上記タイヤ着脱装置2の型式やその具体的な構造に関しては特に限定しない。
ところで、安全ケージ1はベース3の側端に溶接などで固定したブラケット4に取付けられ、取外すことが出来るようにしている。安全ケージ1は長方形をした内側板5と外側板6を有し、内側板5と外側板6は3本の水平アーム7a,78b,7cによって連結し、これら各アーム7a,7b,7cが揺動することで外側板6は折畳まれる。すなわち、図2に示すように矢印方向に揺動することで外側板6は内側板5と平行状態を保って旋回して折畳まれ、内側板5と当接することが出来る。
上記内側板5及び外側板6は図3に側面図を示しているように、枠組みした長方形の枠体の内部にメッシュ板を取付けて構成している。
本発明の安全ケージ1は使用時(タイヤへのエヤー充填時)には図2の実線で示すように拡張し、使用しない時には点線で示すように外側板6は折畳まれて内側板5と当接又は近接することが出来る構造と成っている。
図4は安全ケージ1を示している実施例である。内側板5と外側板6は3本のアーム7a,7b,7cによって連結され、そして内側板5の下端には2本の嵌合軸8,8が下方へ延びており、この2本の嵌合軸8,8はタイヤ着脱装置2のベース側端に固定したブラケット4の穴に嵌合して安全ケージ1が前記図1に示すように装着される。
そして、外側板6の下端部には2本の支持バー9,9を上下方向にスライド出来るように取付けられている。外側板6の表面側にはレバー10、10が取付けられ、このレバー10,10を弛めることで上記支持バー9,9はスライドすることが出来、レバー10,10を締めるならば支持バー9,9はロックされる。
支持バー9,9は下方へスライドすることで、その下端は地面11に接地して安全ケージ1の外側板6を支持することが出来る。
ここで、両支持バー9,9は、それぞれ独立して下方へスライドし、地面11に接地したところでレバー10,10を締めるならばロックされる。その為に、地面11が起伏している場合であっても、各支持バー9,9によって外側板6を支えることが可能となる。
図5安全ケージ1の下端部に取付けたシュータ12を表している。該シュータ12はタイヤを転がして安全ケージ1の内部、すなわち内側板5と外側板6の間に収容するために設けている。
内側板5の下端部には基軸13と両旋回バー14,14から成るコ形フレームが取付けられ、このコ形フレームの一方(入口側)の旋回バー14に上記シュータ12を取付けている。
したがって、基軸13を中心として上記旋回アーム14,14が旋回するならば、シュータ12は起立することが出来る。そして起立したシュータ12が倒れないように磁石を取付けている。上記外側板6を内側板5の側寄せて折畳む為にはシュータ12を起立させなくてはならない。図6は旋回バー14が旋回する場合を示している。ところで、2本の旋回バー14,14が倒れた状態では、安全ケージ1に収容されたタイヤが載って支持される。
図7は安全ケージ1を装着したタイヤ着脱装置2がタイヤサービスカーの荷台に装着したボックス15に収容した場合を示している。荷台には2本のレール16,16が敷設されていて、該レール16,16はボックス15の後方に取付けているパワーリフターに繋がっている。そこで、該パワーリフターを開いてタイヤ着脱装置2はローラ17,17を転がすことで移動し、パワーリフターに載ってタイヤ着脱装置2は該パワーリフターが降下するならば地面11に降ろされる。
大型のタイヤ着脱装置2はこのように地面11に降ろした状態でタイヤの着脱作業を行うことが出来る。ホイールにタイヤを装着したならば、図1に示すように安全ケージ1を拡張してタイヤを収容し、この状態で安全にエヤーを充填することが出来る。この場合、該安全ケージ1にタイヤを収容するに際して、入口側に取付けているシュータ12を倒し、また、支持バー9,9を下方へスライドしてその下端を地面11に接地する。そして、レバー10,10を締めて支持バー9,9が上がらないようにロックする。
図7は安全ケージ1が折畳まれた状態でボックス15の内部に収容されており、地面11に降ろした状態で拡張して使われる。
本発明の安全ケージ1はタイヤ着脱装置2のベース側端に装着され、該タイヤ着脱装置2と共に地面に降ろされ、また荷台に上げられる。したがって、重い安全ケージ1を作業者が自ら上げ下ろしをする必要はなく、折畳んだり拡張するだけでよい。
1 安全ケージ
2 タイヤ着脱装置
3 ベース
4 ブラケット
5 内側板
6 外側板
7 アーム
8 嵌合軸
9 支持バー
10 レバー
11 地面
12 シュータ
13 基軸
14 旋回バー
15 ボックス
16 レール
17 ローラ



Claims (3)

  1. タイヤサービスカーの荷台に搭載されて、パワーリフターを介して上げ下ろしすることが出来るタイヤ着脱装置のベース側端に装着される安全ージにおいて、該安全ージは所定の間隔をおいて内側板と外側板を平行に配置し、両側板は上端部に設けた複数本のアームを介して連結され、これら各アームが揺動することで外側板は内側板に当接又は近接して折畳まれる構造とし、そして、安全ージの正面入口側にはシュータを取付けると共に起立することが出来る構造とし、また、外側板の下端部には上下方向にスライドすると共にロック機構を備えた支持バーを取付けたことを特徴とするタイヤのエヤー充填時における安全ージ。
  2. 上記内側板の下端部には基軸と両旋回バーから成り、該基軸を中心として旋回するコ形フレームを取付け、片方の旋回バーにシュータを取付けた請求項1記載のタイヤのエヤー充填時における安全ージ。
  3. 内側板の下端に嵌合軸を下方へ延ばし、ベース側端に固定したブラケットの穴に嵌合軸を嵌めて安全ージを装着した請求項1、又は請求項2記載のタイヤのエヤー充填時における安全ージ。
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