JP6340681B2 - 冷凍回路 - Google Patents
冷凍回路 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6340681B2 JP6340681B2 JP2014021513A JP2014021513A JP6340681B2 JP 6340681 B2 JP6340681 B2 JP 6340681B2 JP 2014021513 A JP2014021513 A JP 2014021513A JP 2014021513 A JP2014021513 A JP 2014021513A JP 6340681 B2 JP6340681 B2 JP 6340681B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- pipe
- case
- compressor
- oil separator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 title claims description 18
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims description 7
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims description 7
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 204
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 description 68
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 16
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 7
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 6
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 5
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 4
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 description 3
- 239000000945 filler Substances 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000000593 degrading effect Effects 0.000 description 2
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 2
- 238000005461 lubrication Methods 0.000 description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 238000010992 reflux Methods 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000003595 mist Substances 0.000 description 1
- 239000010726 refrigerant oil Substances 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
Description
また、オイルセパレータの異なる高さ位置に接続されたオイル還流管のそれぞれに抵抗器を設け、抵抗器を通過後のオイルの温度を検知し、これらの温度を比較することで、オイルセパレータ内のオイルレベルを検出し、圧縮機への還流量の調整を行う技術が知られている(例えば、特許文献2参照)。
特許文献1、2では、共に、2つの測定点の温度を検知し、温度差があれば両測定点の間に油面が存在していると判定し、温度差がなければ両測定点の間に油面が存在しないと判定する。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、オイルフォーミングの発生を防止して、冷凍回路の性能低下を防止できるようにすることを目的とする。
さらに、前記戻し回路は、一端が前記オイルセパレータ内に開口し、他端が前記密閉型圧縮機の吸込口に連絡されるとともに、当該戻し回路の流路を開閉する開閉弁を備え、前記制御部は、前記オイルレベルが前記接続管の接続位置よりも上方の位置にあると検出した場合は、前記開閉弁を閉じる閉制御を行い、前記オイルレベルが前記接続管の接続位置よりも下方の位置にあると検出した場合は、前記開閉弁を開く開制御を行う構成としても良い。
図1は、本発明の実施の形態に係る空気調和装置の模式図である。
図1に示すように、空気調和装置1は、1台の室外機2と、1台の室内機3とを備え、これら室外機2と室内機3とは、冷媒配管により接続されている。この冷媒配管は、室内機3の室内熱交換器12の一端に接続されるガス冷媒配管10と、室内熱交換器12の他端に接続される冷媒液配管11とを備える。
室内機3は、上記室内熱交換器12、室内膨張機構13、及び、これらの各部品を接続する上記ガス冷媒配管10及び冷媒液配管11を備えて構成される。
すなわち、圧縮機4、オイルセパレータ5、四方弁6、室外熱交換器7、室外膨張機構8、アキュムレータ9、室内熱交換器12及び室内膨張機構13を、ガス冷媒配管10及び冷媒液配管11で環状に繋ぐことで、空調運転を行うための冷凍回路50が構成される。
四方弁6は、ガス冷媒配管10に介在されており、圧縮機4から吐出された冷媒の循環方向を運転モード(冷房モード及び暖房モード)に応じて切り替える。なお、図1には、冷房モード時の冷媒の流れが実線矢印で示され、暖房モード時の冷媒の流れが破線矢印で示されている。
室外膨張機構8は、暖房モード時に室外熱交換器7へ流入する冷媒を減圧膨張させるものであり、冷媒液配管11に設けられる。室外膨張機構8としては、例えば、キャピラリーチューブや電子膨張弁が用いられる。
アキュムレータ9は、圧縮機4の吸込側でガス冷媒配管10に介在されており、圧縮機4へ流入する冷媒を気液分離して液冷媒を内部に貯留し、ガス冷媒のみを圧縮機4へ送り出す。
室内膨張機構13は、冷媒液配管11に設けられており、冷房モード時に室内熱交換器12へ流入する冷媒を減圧膨張させる。室内膨張機構13としては、例えば、キャピラリーチューブや電子膨張弁が用いられる。
圧縮機4は、内部に冷媒及び潤滑用のオイルが密閉される上記ケース22と、ケース22内に収納されるシリンダ18(圧縮部)とを備えた密閉型圧縮機である。シリンダ18は、外部駆動源によって駆動され、例えば、外部駆動源としてのガスエンジンで駆動されるプーリー27を介して回転駆動される。
ケース22内に貯留されるオイルは、ケース22の底面から順に溜まり、貯留されるオイル量が増加することで、オイルレベルL(オイルの液面位置)は上昇する。シリンダ出口19から突出されたガス冷媒は、ケース22内においてオイルの液面の上方に存在している。
オイルセパレータ5は、略円筒形状の両端を閉じるようにして形成されたセパレータケース40を備える。セパレータケース40は、上下方向に延びる略円筒状の筒状部41と、筒状部41の上端部を閉じる天部42と、筒状部41の下端部を閉じる底部43とを備える。
吐出管14の一端は、圧縮機4のケース22の上部の吐出口4aに接続され、吐出管14の他端は、セパレータケース40の天部42の天部接続部42aに接続されている。また、天部42には、ガス冷媒配管10が接続されており、オイルセパレータ5で分離されたガス冷媒は、ガス冷媒配管10を通って四方弁6側へ流れる。
オイル戻し管31には、オイル戻し管31内のオイルの流れを調整する抵抗部が設けられており、本実施の形態では、この抵抗部として電子膨張弁17(開閉弁)が使用されている。制御部23は、電子膨張弁17を制御してオイル戻し管31の流路を開閉し、オイルセパレータ5から圧縮機4へ最適量のオイルを戻す。
また、図2に示すように、接続管15の一端がケース側面33に接続される接続管接続部33aは、シリンダ出口19よりも下方、且つ、給油口21よりも上方に配置されている。すなわち、接続管15の一端は、シリンダ出口19と給油口21との間の高さ位置でケース22内に開口している。
セパレータケース40内に開口する接続管15の他端の開口径は、セパレータケース40内の吐出管14の開口径よりも小さく、セパレータケース40内のオイル戻し管31の開口径よりも大きい。
冷房モード時は、圧縮機4から吐出された冷媒は、オイルセパレータ5、四方弁6、及び室外熱交換器7の順に導かれ、室外熱交換器7で室外ファンの送風を受けて凝縮液化される。その後、冷媒は、室外熱交換器7、室内膨張機構13及び室内熱交換器12の順に流れる。この室内熱交換器12では、室内膨張機構13で減圧膨張された低温低圧の冷媒が、室内ファンにより送風された空気との熱交換によって蒸発することで、室内熱交換器12を通過する空気が冷却される。その後、冷媒は、室内熱交換器12、四方弁6及びアキュムレータ9を順に流れて、再び圧縮機4に吸引される。
このため、室外機2と室内機3との設置距離が離れていたり、高低差があったりするなど、空気調和装置1の設置状況によっては冷凍回路50を循環するオイル量が増加し、圧縮機4でのオイル不足を招く可能性がある。
そうした状況を想定し、このような空気調和装置では、安全を見てあらかじめオイルの封入量を多くして対応しているのが通例である。
シリンダ18で圧縮されたガス冷媒は、吐出口4aから吐出管14を通ってオイルセパレータ5に流入する。吐出管14をガス冷媒が通過する際、ガス冷媒には圧力損失が生じる。このためケース22内の冷媒圧力とオイルセパレータ5内の冷媒圧力とには差圧が生じ、ケース22内の冷媒圧力は、オイルセパレータ5内の冷媒圧力よりも大きくなる。
このように、ケース22内のオイルレベルLが過剰になると、余剰オイルが接続管15を通ってオイルセパレータ5に流れるため、オイルレベルLがシリンダ出口19に達することを防止でき、オイルフォーミングの発生を防止できる。
図2に示すように、ケース22内のオイルレベルLが接続管15の開口位置より上方にある場合、吐出管14には、圧縮機4で圧縮された高温・高圧のガス冷媒が流れ、接続管15には、圧縮されたガス冷媒よりも低温なケース22内のオイルが流れる。このため、第1の温度センサ24の検知温度Tdisが第2の温度センサ25の検知温度Toilよりも高くなり、検知温度Tdisと検知温度Toilとの間に差が生じる。
図5に示すように、ケース22内のオイルレベルLが接続管15の開口位置より下方にある場合、吐出管14及び接続管15には、共に高温・高圧のガス冷媒が流れるため、第1の温度センサ24の検知温度Tdisと第2の温度センサ25の検知温度Toilとはほぼ同じとなる。
まず、制御部23は、空気調和装置1の運転開始に伴い、オイル戻し管31に設けられた電子膨張弁17の初期開度を設定する(ステップS1)。初期開度は電子膨張弁17が全開となる開度が望ましい。一例として0stepから480stepで開度調整可能な電子膨張弁であれば、制御部23は、開度を480stepに設定する。
Tdis−Toilが所定の温度差よりも大きいと判別した場合(ステップS5:Yes)、すなわち、図2のようにケース22内のオイルレベルLが接続管15の開口位置より上方にあると判別した場合、制御部23は、電子膨張弁17の開度が0step(全閉)であるか否かを判別する(ステップS6)。
このように、オイルレベルLが過剰な場合、電子膨張弁17を閉じていくことで、オイル戻し管31を通るオイル量が減少し、オイルセパレータ5からケース22に戻るオイルは減少する。このため、ケース22内のオイル量は、吐出管14からオイルセパレータ5へ吐出されるオイルによって減少する一方となり、ケース22のオイルレベルLは低下する。
そして、制御部23は、ステップS5からステップS8までの動作を、Tdis−Toilが所定の温度差よりも小さいと判別されるまで(ステップS5:No)、すなわち、ケース22内のオイルレベルLが接続管15の開口位置より下方にあると判別されるまで繰り返し行う。また、電子膨張弁17の開度が全閉である場合(ステップS6:Yes)、制御部23は、その状態で一定の時間だけ待機し(ステップS8)、ステップS5に戻る。
このように、オイルレベルLが低い場合、電子膨張弁17を開いていくことで、オイル戻し管31を通るオイル量が増加し、オイルセパレータ5からケース22に戻るオイルは増加する。このため、ケース22内のオイル量は、吐出管14からオイルセパレータ5へ吐出されるオイルに対して増加する一方となり、ケース22のオイルレベルLは上昇する。
つまり、ケース22内のオイルレベルLが接続管15の開口位置より下方にあると判別した場合、制御部23は、一定の時間毎に電子膨張弁17を段階的に開く動作を、ケース22内のオイルレベルLが接続管15の開口位置より上方にあると判別されるまで行う。このように、オイルレベルLが低下した場合に、電子膨張弁17を一定の時間毎に段階的に開いていくため、ケース22内のオイルレベルLの過剰な増加を防止しながら、オイルレベルLを適正なレベルに調整することができる。
上記実施の形態では、制御部23は、第1の温度センサ24及び第2の温度センサによって温度を検出するものとして説明したが、温度の検出は、管を流れる流体の温度を直接検出しても良く、また、管の温度を介して間接的に検出しても良い。
4a 吐出口
4b 吸込口
5 オイルセパレータ
14 吐出管
15 接続管
16 戻し回路
17 電子膨張弁(開閉弁)
18 シリンダ(圧縮部)
19 シリンダ出口(圧縮部の出口)
22 ケース
23 制御部
24 第1の温度センサ
25 第2の温度センサ
50 冷凍回路
Claims (3)
- ケース内に圧縮部を密閉した密閉型圧縮機を備え、前記密閉型圧縮機の吐出口にオイルセパレータを接続し、前記オイルセパレータに溜まるオイルを前記密閉型圧縮機の吸込口に戻す戻し回路を備え、前記ケースと前記オイルセパレータとを連通する接続管を備え、前記接続管は、前記密閉型圧縮機の前記圧縮部の出口よりも下方の位置で前記ケースに接続され、前記吐出口を前記オイルセパレータに接続する吐出管よりも下方の位置、且つ、前記戻し回路と前記オイルセパレータとの接続部よりも上方の位置で、前記オイルセパレータに接続されることを特徴とする冷凍回路。
- 前記吐出管に設けられる第1の温度センサと、前記接続管に設けられる第2の温度センサとを備え、前記第1の温度センサ及び前記第2の温度センサが検出した温度の差に基づいて、前記ケース内のオイルレベルを検出する制御部を備えることを特徴とする請求項1記載の冷凍回路。
- 前記戻し回路は、一端が前記オイルセパレータ内に開口し、他端が前記密閉型圧縮機の吸込口に連絡されるとともに、当該戻し回路の流路を開閉する開閉弁を備え、
前記制御部は、前記オイルレベルが前記接続管の接続位置よりも上方の位置にあると検出した場合は、前記開閉弁を閉じる閉制御を行い、前記オイルレベルが前記接続管の接続位置よりも下方の位置にあると検出した場合は、前記開閉弁を開く開制御を行うことを特徴とする請求項2記載の冷凍回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014021513A JP6340681B2 (ja) | 2014-02-06 | 2014-02-06 | 冷凍回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014021513A JP6340681B2 (ja) | 2014-02-06 | 2014-02-06 | 冷凍回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015148383A JP2015148383A (ja) | 2015-08-20 |
JP6340681B2 true JP6340681B2 (ja) | 2018-06-13 |
Family
ID=53891882
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014021513A Expired - Fee Related JP6340681B2 (ja) | 2014-02-06 | 2014-02-06 | 冷凍回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6340681B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6390688B2 (ja) * | 2016-11-24 | 2018-09-19 | ダイキン工業株式会社 | 冷凍装置 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001032772A (ja) * | 1999-07-19 | 2001-02-06 | Daikin Ind Ltd | 圧縮機及び冷凍装置 |
JP4402234B2 (ja) * | 2000-01-21 | 2010-01-20 | 東芝キヤリア株式会社 | 油量検出装置および冷凍装置 |
JP2003090634A (ja) * | 2001-09-14 | 2003-03-28 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 冷凍装置 |
JP4113221B2 (ja) * | 2005-11-15 | 2008-07-09 | 三星電子株式会社 | 圧縮機均油装置及び冷凍機 |
JP5114186B2 (ja) * | 2007-12-22 | 2013-01-09 | 三星電子株式会社 | 均油機構 |
JP2009168261A (ja) * | 2008-01-11 | 2009-07-30 | Panasonic Corp | ヒートポンプ装置 |
JP5414482B2 (ja) * | 2009-12-01 | 2014-02-12 | 日立アプライアンス株式会社 | 空気調和機 |
JP2012036862A (ja) * | 2010-08-10 | 2012-02-23 | Toshiba Carrier Corp | 密閉型圧縮機及び冷凍サイクル装置 |
JP2014062463A (ja) * | 2011-01-26 | 2014-04-10 | Sanyo Electric Co Ltd | オイルセパレータ及びそれを備えたコンプレッサ及び冷凍サイクル装置 |
-
2014
- 2014-02-06 JP JP2014021513A patent/JP6340681B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2015148383A (ja) | 2015-08-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP2357432B1 (en) | Refrigerating air-conditioning apparatus | |
EP2869002B1 (en) | Air conditioner and method of controlling the same | |
JP4404148B2 (ja) | エコノマイザ | |
KR100748519B1 (ko) | 이차냉매 펌프구동형 공기조화기 | |
KR101369568B1 (ko) | 공기조화기 및 그 제어방법 | |
CN104296421B (zh) | 空调器及其回油控制方法 | |
JP6758948B2 (ja) | 冷凍サイクル装置のアキュームレータ | |
CN104748443B (zh) | 空气调节器 | |
JP7174299B2 (ja) | 冷凍装置 | |
WO2017221300A1 (ja) | 空気調和装置 | |
JP6340681B2 (ja) | 冷凍回路 | |
JP6456089B2 (ja) | オイルセパレータおよび冷凍サイクル装置 | |
JP6351409B2 (ja) | 空気調和機 | |
JP2003090634A (ja) | 冷凍装置 | |
JP6273573B2 (ja) | 冷凍回路 | |
JP3934601B2 (ja) | 空気調和機 | |
US10598416B2 (en) | Refrigeration circuit with oil separation | |
KR100690670B1 (ko) | 오일온도조절기능을 구비한 압축기 | |
KR101437790B1 (ko) | 공기조화기 및 그 제어방법 | |
EP2908062B1 (en) | Outdoor Unit of Air Conditioner | |
KR100792458B1 (ko) | 압축기의 오일분리장치 | |
KR102462872B1 (ko) | 공기조화기 및 그 운전방법 | |
JP2015124958A (ja) | 空気調和機 | |
JP4675083B2 (ja) | 空気調和装置 | |
KR101442108B1 (ko) | 공기조화기 및 그의 제어방법 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20161214 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20170907 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170912 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20171107 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180403 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180426 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6340681 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |