JP6339355B2 - 燃料電池 - Google Patents
燃料電池 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6339355B2 JP6339355B2 JP2013256732A JP2013256732A JP6339355B2 JP 6339355 B2 JP6339355 B2 JP 6339355B2 JP 2013256732 A JP2013256732 A JP 2013256732A JP 2013256732 A JP2013256732 A JP 2013256732A JP 6339355 B2 JP6339355 B2 JP 6339355B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- combustion gas
- fuel cell
- heat insulating
- gas
- flow path
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/50—Fuel cells
Description
本発明は、起動用ガスバーナーからの燃焼ガスを断熱容器外に排出するための流路に起因する発電時の断熱容器内の温度低下を低減することを目的とする。
発電反応により電力を発生する燃料電池スタックと、
起動時に前記燃料電池スタックを加熱するガスバーナーと、
断熱材が配置される断熱部と、前記断熱材で囲まれ、前記燃料電池スタックおよび前記ガスバーナーが配置される内部空間と、前記断熱部および前記内部空間を外部から密閉する密閉容器と、を有する断熱容器と、
前記ガスバーナーからの燃焼ガスを前記内部空間から前記断熱部を経由して前記断熱容器の外部に排出する燃焼ガス排出流路と、
前記燃焼ガス排出流路に接続され、前記断熱容器の外壁に設置されて前記断熱容器の外部に開口する燃焼ガス排出開口部と、
前記燃料電池スタックからの排ガスを、排ガス燃焼部を介して、前記断熱容器の外部に、排出するための燃料電池スタック用排気構造と、
を有する燃料電池であって、
前記燃焼ガス排出開口部は、前記断熱容器の鉛直方向における下側部に設置されてなり、
前記燃焼ガス排出流路は、
前記断熱部内に形成され、かつ、前記内部空間の鉛直方向における上側部に接続され、第1の方向に向かい配置される第1燃焼ガス流路と、
前記断熱部内に形成され、かつ、前記第1燃焼ガス流路に接続され、鉛直方向における上方から下方に向かう第2の方向に配置される、第2燃焼ガス流路と、を有する
ことを特徴とする。
1)内部空間の上部に集まった高温の雰囲気ガスは、外部に排出され難い。高温の雰囲気ガスは、燃焼ガス排出流路を通って、外部に出る可能性は小さい。即ち、第1、第2燃焼ガス流路で方向が変わるので、雰囲気ガスが燃焼ガス排出流路に沿って流れ難い。また、高温の雰囲気ガスはより上方に向かう傾向があるため、鉛直方向における上方から下方に向かう方向に配置される、第2燃焼ガス流路を下方に移動し難い。
2)高温の雰囲気ガスの周囲は断熱材で囲まれているので、雰囲気ガスからの熱放散は小さい。
複数の板状の断熱部材を用いて、第1燃焼ガス流路および前記第2燃焼ガス流路を容易に形成できる。
前記第1燃焼ガス流路に対応する貫通孔と前記第2燃焼ガス流路の内壁面に対応する側面とを有する第1断熱部材と、
前記第2燃焼ガス流路に対応する貫通孔を有する第2断熱部材と、
前記第2燃焼ガス流路の内壁面に対応する側面を有する第3断熱部材と、を有しても良い。
第1〜第3断熱部材に貫通孔を形成し、積層することで、第1燃焼ガス流路および前記第2燃焼ガス流路を容易に形成できる。
前記第2燃焼ガス流路と接続し、前記第2の方向と異なる方向である第3の方向に向かい配置される、第3燃焼ガス流路をさらに有しても良い。
燃焼ガス排出流路が、第1、第2、第3の方向と、方向を変えることから、内部空間内の雰囲気ガスがより燃焼ガス排出流路を通過し難くなる。第1、第2、第3の方向は、例えば、順に略水平方向、略垂直方向、および略水平方向を採用できる。
第1燃焼ガス流路と内部空間との接続部が、内部空間の鉛直方向での最上部よりも、鉛直方向の下側に引き下がっていることから、内部空間の最上部に溜まった高温の雰囲気ガスが第1燃焼ガス流路に入り難くなる。
前記燃料電池スタックよりも鉛直方向で下側に、前記ガスバーナーが、配置されても良い。
ガスバーナーが、燃料電池スタックよりも鉛直方向で下側に配置されることで、ガスバーナーによる燃料電池スタックの加熱が容易になる。
少なくとも排ガス燃焼部(即ち、接触燃焼部または触媒燃焼部)が、前記燃料電池スタックよりも鉛直方向で下側に配置され、かつ前記排ガス燃焼部よりも鉛直方向で下側に、前記ガスバーナーが、配置されても良い。
起動時にガスバーナーが排ガス燃焼部を効率的に加熱できる。
内部空間の密閉性をより向上できる。
例えば、ガスコンロのように炎を用いて、燃料電池スタックを加熱できる。
図1、図2はそれぞれ、本発明の一実施形態に係る燃料電池モジュール100を表す斜視図、および側部断面図である。なお、斜視図では、判り易さのための構成の一部の記載を省略している。
断熱容器120は、燃料電池スタック110を収納する容器である。燃料電池スタック110は、例えば、700℃程度の高温にて稼働されるため、発電効率および安全性の観点から、断熱容器120に収納される。
燃焼ガス排出流路180、燃焼ガス排出開口部185は、ガスバーナー170からの燃焼ガスG5を断熱容器120の外部に排出する排出経路である。
(燃料電池スタック110の詳細)
燃料電池スタック110は、発電単位である板状の燃料電池セル40が板厚方向(図1、図2の上下方向:積層方向)に複数個積層されたものである。
この燃料電池スタック110の外周縁部には、燃料電池スタック110を積層方向に貫く複数(この実施形態では8つ)の貫通孔19が設けられており、この貫通孔19には、各燃料電池セル40を一体に固定するボルト21が配置され、ボルト21にはナット23が螺合している。
補助器130は、上側燃焼部141と下側燃焼部142との間に改質器150が積層して配置されたものであり、上側燃焼部141と下側燃焼部142とは連通孔143により連通している。
なお、排ガス燃焼部140内には、上述した燃焼を促進させる(例えば、Pt、Pdからなる)燃焼触媒が配置され、接触燃焼部、あるいは触媒(燃焼)部として機能する。
ガスバーナー170は、燃料電池スタック110より下方に配置されており、燃料電池スタック110を効率的に加熱できる。
この断熱容器120は、密閉容器121、断熱部122、内部空間123を有する。
燃焼ガス流路182は、貫通孔H12の両側に断熱部材P11、P13の側面が配置されることで構成される。即ち、断熱部材P11、P13の側面は燃焼ガス流路182の内壁面に対応する。
断熱部材P11〜P13に貫通孔H11〜H31、H12〜H32を形成し、積層することで、燃焼ガス流路181〜183を容易に形成できる。
燃料電池モジュール100の動作について説明する。
(1)起動時
燃料電池モジュール100の起動時には、混合気G4が混合気供給流路171を介してガスバーナー170に供給され、混合気G4が燃焼することによって、燃料電池スタック110等が加熱される。
ガスバーナー170の燃焼ガスG5は、内部空間123に排出され、燃焼ガス排出流路180を経由し、燃焼ガス排出開口部185から外部に放出される。
燃料電池モジュール100によって発電を行う場合には、ガスバーナー170での加熱は停止される。
また、酸化剤ガスG2は、酸化剤ガス導入流路161から導入され、燃料電池スタック110の所定の貫通流路25aを経由して、各燃料電池セル40に供給される。
図7は、変形例1に係る燃料電池モジュール100aを表す側部断面図である。
燃料電池モジュール100aの燃焼ガス排出流路180aは、略L字状であり、燃焼ガス流路181、182aを有し、燃焼ガス流路183に対応する要素を有しない。ここでは、燃焼ガス排出開口部185aの位置は重力方向(鉛直下方向)である。燃料電池モジュール100aでは、燃料電池モジュール100に比べて、重力方向(鉛直下方向)の燃焼ガス流路182aの距離をより長くとることができるので、内部空間123内の温度低下をより低減できる。
図8は、変形例2に係る燃料電池モジュール100bを表す側部断面図である。
燃料電池モジュール100bの燃焼ガス排出流路180bは、略コ字状であり、燃焼ガス流路181b〜183bを有する。
燃焼ガス排出開口部185bの位置は、混合気供給流路171より低い。燃料電池モジュール100bでは、燃料電池モジュール100に比べて、重力方向(鉛直下方向)の燃焼ガス流路182bの距離をより長くとることができ、さらに燃焼ガス排出流路180b全体の流路も長くなるので、内部空間123内の温度低下をより低減できる。
図9は、変形例3に係る燃料電池モジュール100cを表す斜視図である。鉛直方向の同じ高さに、混合気供給流路171と燃焼ガス排出開口部185cを並んで配置してもよい。
図10は、変形例4に係る燃料電池モジュール100dを表す側部断面図である。
燃料電池モジュール100dの断熱容器120dは、断熱部122の内部に内部容器124を有する。即ち、密閉容器121と内部容器124の間に断熱部122が配置される。内部容器124は、例えば、金属で構成できる。
本発明の実施形態は上記の実施形態に限られず拡張、変更可能であり、拡張、変更した実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
110 燃料電池スタック
19 貫通孔
21 ボルト
23 ナット
25(25a〜25d) 貫通流路
40 燃料電池セル
120 断熱容器
121 密閉容器
122 断熱部
123 内部空間
123H 最上部
124 内部容器
130 補助器
140 排ガス燃焼部
141 上側燃焼部
142 下側燃焼部
143 連通孔
144 連結部材
145 連結流路
148 排出流路
150 改質器
151 原燃料ガス導入流路
152 改質水導入流路
153 連結部材
154 連結流路
161 酸化剤ガス導入流路
162 連結部材
170 ガスバーナー
171 混合気供給流路
180 燃焼ガス排出流路
181〜183 燃焼ガス流路
185 燃焼ガス排出開口部
G1 原燃料ガス
G2 酸化剤ガス
G3 排ガス
G4 混合気
G5 燃焼ガス
L 改質水
Claims (6)
- 発電反応により電力を発生する燃料電池スタックと、
原燃料ガスと酸化剤ガスとの混合気を燃焼することで、起動時に前記燃料電池スタックを加熱するガスバーナーと、
断熱材が配置される断熱部と、前記断熱材で囲まれ、前記燃料電池スタックおよび前記ガスバーナーが配置される内部空間と、前記断熱部および前記内部空間を外部から密閉する密閉容器と、を有する断熱容器と、
前記ガスバーナーで燃焼された混合気である燃焼ガスを前記内部空間から前記断熱部を経由して前記断熱容器の外部に排出する燃焼ガス排出流路と、
前記燃焼ガス排出流路に接続され、前記断熱容器の外壁に設置されて前記断熱容器の外部に開口する燃焼ガス排出開口部と、
前記燃焼ガス排出流路とは別に設けられ、かつ、前記燃料電池スタックからの排ガスを、排ガス燃焼部を介して、前記断熱容器の外部に、排出するための燃料電池スタック用排気構造と、
を有する燃料電池であって、
前記燃焼ガス排出開口部は、前記断熱容器の鉛直方向における下側部に設置されてなり、
前記燃焼ガス排出流路は、
前記断熱部内に形成され、かつ、前記内部空間の鉛直方向における上側部に接続され、第1の方向に向かい配置される第1燃焼ガス流路と、
前記断熱部内に形成され、かつ、前記第1燃焼ガス流路に接続され、鉛直方向における上方から下方に向かう第2の方向に配置される、第2燃焼ガス流路と、を有する
ことを特徴とする燃料電池。 - 前記第1燃焼ガス流路および前記第2燃焼ガス流路は、複数の板状の断熱部材を積層して構成されてなる
ことを特徴とする請求項1に記載の燃料電池。 - 前記断熱部が、
前記第1燃焼ガス流路に対応する貫通孔と前記第2燃焼ガス流路の内壁面に対応する側面とを有する第1断熱部材と、
前記第2燃焼ガス流路に対応する貫通孔を有する第2断熱部材と、
前記第2燃焼ガス流路の内壁面に対応する側面を有する第3断熱部材と、を有する
ことを特徴とする請求項2に記載の燃料電池。 - 前記燃焼ガス排出流路は、
前記第2燃焼ガス流路と接続し、前記第2の方向と異なる方向である第3の方向に向かい配置される、第3燃焼ガス流路をさらに有する
ことを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の燃料電池。 - 前記第1燃焼ガス流路と前記内部空間との接続部が、前記内部空間の鉛直方向での最上部よりも、鉛直方向の下側に引き下がるように、前記第1燃焼ガス流路と前記内部空間とが、接続されてなる
ことを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載の燃料電池。 - 前記内部空間において、
前記燃料電池スタックよりも鉛直方向で下側に、前記ガスバーナーが、配置されてなる
ことを特徴とする請求項1乃至5の何れか1項に記載の燃料電池。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013256732A JP6339355B2 (ja) | 2013-12-12 | 2013-12-12 | 燃料電池 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013256732A JP6339355B2 (ja) | 2013-12-12 | 2013-12-12 | 燃料電池 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015115208A JP2015115208A (ja) | 2015-06-22 |
JP6339355B2 true JP6339355B2 (ja) | 2018-06-06 |
Family
ID=53528829
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013256732A Active JP6339355B2 (ja) | 2013-12-12 | 2013-12-12 | 燃料電池 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6339355B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109891649B (zh) * | 2016-10-31 | 2022-05-27 | 京瓷株式会社 | 燃料电池模块以及燃料电池装置 |
JP7152204B2 (ja) * | 2018-06-29 | 2022-10-12 | 京セラ株式会社 | 燃料電池装置 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4808491A (en) * | 1988-02-16 | 1989-02-28 | Westinghouse Electric Corp. | Corner heating in rectangular solid oxide electrochemical cell generators |
JP2005209579A (ja) * | 2004-01-26 | 2005-08-04 | Kyocera Corp | 燃料電池組立体 |
JP4969284B2 (ja) * | 2007-03-27 | 2012-07-04 | 京セラ株式会社 | 固体酸化物形燃料電池 |
JP5828690B2 (ja) * | 2011-07-05 | 2015-12-09 | 日本特殊陶業株式会社 | 燃料電池用原料供給装置、燃料電池システム |
JP6017977B2 (ja) * | 2012-01-23 | 2016-11-02 | 日本特殊陶業株式会社 | 燃料電池システム |
JP6109484B2 (ja) * | 2012-03-12 | 2017-04-05 | アイシン精機株式会社 | 燃料電池装置 |
-
2013
- 2013-12-12 JP JP2013256732A patent/JP6339355B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2015115208A (ja) | 2015-06-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6017977B2 (ja) | 燃料電池システム | |
JP6247671B2 (ja) | 燃料電池モジュール | |
JP5550453B2 (ja) | 燃料電池モジュールおよび燃料電池装置 | |
JP7263212B2 (ja) | 燃料電池モジュール及びこれに使用される流体供給装置 | |
JP5248829B2 (ja) | 燃料電池モジュール | |
JP6093392B2 (ja) | 燃料電池モジュール | |
JP6406704B2 (ja) | 燃料電池モジュール | |
JP6339355B2 (ja) | 燃料電池 | |
JP2007080761A (ja) | 燃料電池およびその起動方法 | |
JP5620174B2 (ja) | 燃料電池モジュールおよび燃料電池装置 | |
JP5435191B2 (ja) | 燃料電池モジュール、及びそれを備える燃料電池 | |
JP6951204B2 (ja) | 燃料電池モジュール及びこれに使用される流体供給装置 | |
JP5936967B2 (ja) | 燃料電池装置 | |
JP2013168303A (ja) | 固体酸化物形燃料電池 | |
JP5409166B2 (ja) | 燃料電池モジュールおよび燃料電池装置 | |
WO2016043034A1 (ja) | 燃料電池用改質ユニット及び燃料電池モジュール | |
JP7186146B2 (ja) | 燃料電池モジュール | |
WO2020129372A1 (ja) | 燃料電池モジュール | |
JP6498884B2 (ja) | 燃料電池 | |
JP2011233476A (ja) | 固体酸化物形燃料電池モジュール | |
JP7386057B2 (ja) | 燃料電池モジュール | |
JP7285698B2 (ja) | 固体酸化物形燃料電池システム | |
JP2010238433A (ja) | 燃料電池モジュール | |
JP2009076275A (ja) | 燃料電池モジュール | |
JP2021036488A (ja) | 燃料電池モジュール |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20161005 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170516 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20170517 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170629 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20171107 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20171113 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180501 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180510 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6339355 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |