JP6337626B2 - 耐熱icタグ - Google Patents

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本発明は、耐薬品性、耐熱性に優れ、断熱構造体を有するICタグに関する。
従来、耐熱性能の高いICタグとして、例えば非接触型のICタグを耐火層で覆い、さらにその耐火層を保護容器で覆った構造からなるICタグがある。耐火層は熱伝導率の低い断熱材と発泡剤による気泡、中空球体またはそれらの複合物からなっており「耐火ICタグ」として知られている。
しかしながら耐火ICタグは、ICタグが取り付けられる対象物の製造工程に、酸やアルカリを用いる洗浄などの薬液処理工程があると、ICタグを構成する保護容器の耐久性としては不十分である。
また、セメントやヒートレスガラスのような耐熱性の高い固体に独立気泡が多く含まれる発泡体や中空球体であると、耐火層として用いると、気泡内の気体が高温で膨張して破損の原因となることがある。
さらに、耐火層の断熱材を、例えば連続気泡を有するガラス繊維からなる不織布単独、およびその断熱材に発泡剤による気泡や中空球体を組み合わせてなる空気層で構成される場合、それらは基体や液体の透過性を有することから、薬液槽へのディッピングを伴う工程において、薬液がICタグと接触することがあり、耐久性に乏しい場合がある。
そうした耐薬品性、耐熱性といった耐久性を向上させるために、非接触型のICタグを透過性の無いガラス材料で覆い、その隙間に連続気泡からなる断熱材充填し、さらにその空隙を真空状態した耐熱ICタグが提案されている(特許文献1)。
図9は、特許文献1における耐熱ICタグの、一実施形態を示した断面概念図であるが、ガラスからなる保護容器の隙間に、連続気泡からなる断熱材充填させるために、ペーパー状断熱材7やウール状断熱材8といった数種類の断熱部材挿入する必要が有り、作業性が悪く、高価となってしまってしまう。
特開2011−123866号公報
本発明の課題としては、耐薬品性、耐熱性といった耐久性を持たせるため、非接触型のICタグを透過性の無いガラス材料に封入し、非接触型のICタグとガラス材料との空隙に、連続気泡からなる断熱材で充填し、真空状態にした耐熱ICタグにおいて、断熱材の充填作業を効率化し、安価な耐熱ICタグを提供することにある。
上記の課題を解決するための手段として、請求項1に記載の発明は、非接触型のICタグと、透過性の無いガラス材料からなる保護容器と、断熱材とから成り、前記非接触型のICタグと前記保護容器との空隙の少なくとも一部に連続気泡からなる断熱材が充填され、前記空隙が真空状態である耐熱ICタグであって、前記断熱材からなる構造体が、非接触型のICタグを封入できる空間を持った断熱構造体であり、前記構造体は2対からなり、外径13mm、高さ17mmで、2体を合せた時に、内径11mm、高さ2mmの非接触型のICタグ挿入空間と内径11mm、高さ5mmの断熱空間とを持つことを特徴とする耐熱ICタグである。
また、請求項2に記載の発明は、前記断熱材からなる構造体が、複数の空間を持った構造体であることを特徴とする請求項1に記載の耐熱ICタグである。
また、請求項3に記載の発明は、前記断熱材からなる構造体が、複数に分解可能な構造体であり、非接触型のICタグを封入後、一体化できる構造体であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の耐熱ICタグである。
また、請求項4に記載の発明は、前記断熱材が、ロックウールを主成分とする断熱材であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の耐熱ICタグである。
本発明により、断熱部材を構造体化させることによって、機械化が可能となり作業性の向上と、断熱材の充填作業の効率化によるコスト削減及び、断熱性能の均一化によって、品質性能の安定した安価な耐熱ICタグを提供できる。
本発明の断熱構造体の構成と本発明の断熱構造体の一実施形態を用いた耐熱ICタグを説明した概念図である。 本発明の断熱構造体の構成と本発明の断熱構造体の別の実施形態を用いた耐熱ICタグを説明した概念図である。 本発明の断熱構造体の別の実施形態を示した概念図である。 本発明の断熱構造体の別の実施形態を示した概念図である。 本発明の断熱構造体の別の実施形態を示した概念図である。 本発明の断熱構造体の別の実施形態を示した概念図である。 本発明の断熱構造体の別の実施形態を示した概念図である。 実施例1に記載したフランジつきパイプと、フランジ孔部に本発明の耐熱ICタグを取り付けた状態を示した概念図である。 従来の保護容器にICタグを入れ、空間に断熱材料を挿入し、真空加工を行う耐熱ICタグを説明した概念図である。
以下本発明を実施するための形態を、図面を用いて詳細に説明する。図1は、本発明の断熱構造体1aの構成と本発明の断熱構造体の一実施形態を用いた耐熱ICタグを示しており、断熱構造体1は、独立気泡を含まない断熱材を成形加工してあり、非接触型のICタグを挿入する空間2と断熱空間3を持ち、複数に分割可能とした形状である。
非接触型のICタグを空間に挿入し、内接面9を合せた後に、ガラス容器4に収め、減圧状態で、封緘加工部10をガスバーナーを用いて、溶融封緘させ耐熱ICタグ11を作製する。
図2は、本発明の断熱構造体1bの構成と本発明の断熱構造体の別の実施形態を示しており、断熱材を成形加工した断熱構造体1の断熱空間3には、溶融封緘させる時の熱に対応するために、封緘加工部10の面に断熱材が設けてある。
図2に示す2体からなる構造体は、外径13mm、高さ17mmで、2体を合せた時に、内径11mm、高さ2mmの非接触型のICタグ挿入空間2と内径11mm、高さ5mmの断熱空間3とを持つ。断熱構造体1bは、表面に吸引孔複数設けた金型を用いて
金型にロックウールをのせ、真空状態でプレスにて成形した。
成形された2体の断熱構造体の片方に、表面に巻線アンテナを設けたセラミック基材に、ICチップを実装した巻線インレットを用いた非接触型ICタグ6を、非接触型のICタグ挿入空間2を挿入し、図2に示す様に内接させて一体化し、断熱構造体1bとした。
外径24mm、内径22mmのホウ珪酸ガラス管の片端を封じ切りした後に切断して形成したガラス容器4に、作製した非接触型ICタグ6を挿入した断熱構造体1bをセットし、次に開放端側から前記ホウ珪酸ガラス管の内部を真空排気し、真空度10−5Torr以下まで減圧した後に、封緘加工部10を加熱し、容器部分が高さ26mmになるように封じ切りして密封し、本発明の耐熱ICタグを作製した。
図3は、本発明の断熱構造体1cの構成を示しており、分割された断熱構造体の内接面9をS字状にした構成を示している。
図4は、本発明の断熱構造体1dの構成を示しており、分割された断熱構造体の内接面9に、真空加工時間を短縮するための通気孔を設けた実施形態を示している。
図5は、本発明の断熱構造体1eの構成を示しており、分割された断熱構造体の内接面9に、真空加工時間を短縮するための通気孔を設けた実施形態を示している。
図6は、本発明の断熱構造体1fの構成を示しており、非接触型のICタグ挿入空間2の上にとなる封緘加工部10の面に、断熱空間3を持つ断熱材を設けた実施形態を示している。
図7は、本発明の断熱構造体1gの構成を示しており、非接触型のICタグ挿入空間2以外は断熱材とした実施形態を示している。
<保護容器(ガラス容器)4>
保護容器4は、石英ガラス、ホウ珪酸ガラス、アルミノホウ珪酸ガラス等の耐熱性ガラスからなる容器として構成できる。前記容器の形状は特に限定されるものではないが、強度と取扱いの容易さから円筒状、角柱状等の形状が好ましく用いられる。
<断熱材>
断熱材は、断熱構造体1を形成するものであり、真空または前記容器の内部に挿入され、セラミックウール、ガラスウール、ロックウールなどの無機繊維体や、レンガ、セラミックス形成体などの耐火断熱材である。独立気泡を含まず液体や気体を透過する性質を有する断熱材であるものが好ましく用いられ、ロックウールが好適である。
<ICタグ>
ICタグは非接触型のICタグであり、セラミックス等の絶縁性基材上に形成された巻線アンテナに、ICチップを電気的に結合して設けられている。
ICタグは、ガラス底面から読み取るため、傾いた状態で設置されると、通信性能が落ちるため、インレットがガラス底面に対して平行になる様に設置する。
<確認テスト、耐性テスト>
確認及び耐性テストは、リーダを用いて共振周波数、通信距離を測定した。封緘加工部10の加熱密封による劣化の判断と、耐性テストとしては、450℃で18分間の高温保持を行い、ICタグとして使用可能か否かを、通信距離が25cm以上あるものを判断基準として評価した。
フランジつきパイプの溶融亜鉛メッキ工程における耐熱ICタグの使用可能性を評価するために、以下のように溶融亜鉛メッキ工程を模した評価を行った。フランジつきパイプ12のフランジ孔部13に、実施例1の耐熱ICタグ1を図8のように取り付けた。20%の苛性ソーダに耐熱ICタグ1を30分浸漬させ、その後水洗いを行い、13%の塩酸に15分浸漬させ、水洗いの後に、450℃に加熱した溶融状態の亜鉛浴にフランジつきパイプ12を浸漬して、10分経過した後に取り出した。亜鉛浴に浸漬した金属部分には亜鉛メッキが良好に形成されたが、耐熱ICタグのガラス容器部分には亜鉛メッキは形成されなかった。
作製した耐熱ICタグは、450℃に加熱された溶融状態の亜鉛浴に浸漬してもデータを読み取りことが可能であり、ICタグとして使用可能であり、十分な耐熱性を有していることが確認できた。
断熱構造体が1成形加工されたため、保護容器4への挿入が機械化でき、従来のようにペーパー状断熱材7やウール状断熱材8といった数種類の断熱部材挿入するのとは異なり作業時間の短縮と、断熱材が均一化できるため、品質の安定化も可能となった。
1a〜1g・・・断熱構造体
2・・・非接触型のICタグ挿入空間
3・・・断熱空間
4・・・保護容器(ガラス容器)
5・・・封入口
6・・・非接触型のICタグ
7・・・ペーパー状断熱材
8・・・ウール状断熱材
9・・・内接面
10・・・封緘加工部
11・・・耐熱ICタグ
12・・・フランジつきパイプ
13・・・フランジ孔部

Claims (4)

  1. 非接触型のICタグと、透過性の無いガラス材料からなる保護容器と、断熱材とから成り、前記非接触型のICタグと前記保護容器との空隙の少なくとも一部に連続気泡からなる断熱材が充填され、前記空隙が真空状態である耐熱ICタグであって、
    前記断熱材からなる構造体が、非接触型のICタグを封入できる空間を持った断熱構造体であり、前記構造体は2対からなり、外径13mm、高さ17mmで、2体を合せた時に、内径11mm、高さ2mmの非接触型のICタグ挿入空間と内径11mm、高さ5mmの断熱空間とを持つことを特徴とする耐熱ICタグ。
  2. 前記断熱材からなる構造体が、複数の空間を持った構造体であることを特徴とする請求項1に記載の耐熱ICタグ。
  3. 前記断熱材からなる構造体が、複数に分解可能な構造体であり、非接触型のICタグを封入後、一体化できる構造体であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の耐熱ICタグ。
  4. 前記断熱材が、ロックウールを主成分とする断熱材であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の耐熱ICタグ。
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