JP6337617B2 - 液体噴射ヘッドおよび液体噴射装置 - Google Patents
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Description
以上の課題を解決するために、本発明の好適な態様(態様1)に係る液体噴射ヘッドは、液体を収容する複数のカートリッジが固定される固定体であって、複数のカートリッジに対向する設置面と、設置面から突出する複数の供給部とを含む固定体と、複数のカートリッジの各々から各供給部に供給される液体を複数のノズルから噴射する液体噴射部とを具備し、固定体は、複数のカートリッジのうち第1カートリッジに対向する第1領域と第1カートリッジとは別体の第2カートリッジに対向する第2領域とにわたり連続するように各供給部の外径を下回る溝幅で設置面に形成された溝部と、溝部の内側にて当該固定体を貫通する貫通孔とを含む。以上の構成では、第1領域と第2領域とにわたり連続する溝部が固定体の設置面に形成され、溝部の内側に貫通孔が形成される。したがって、固定体の設置面に溝部が形成されない構成と比較して、設置面に付着した液体を貫通孔に誘導して迅速に排出することが可能である。また、溝部の溝幅が供給部の外径を下回る構成により溝部の内側における液体の滞留が抑制されるから、液体を効率的に排出できるという効果は格別に顕著である。なお、供給部毎に外径が相違する構成では、設置面上の複数の供給部のうち外径が最大である供給部の当該外径を下回る溝幅で溝部が形成される。また、各供給部が平面視で円形以外の形状(例えば長円形や楕円形)である場合には最大径(当該供給部に外接する円形の外径)を下回る溝幅で溝部が形成される。
態様1の好適例(態様2)において、溝部は、複数の供給部の各々を包囲する複数の包囲部と、複数の包囲部を相互に連結する経路部とを含む。以上の態様では、各供給部を包囲する複数の包囲部を相互に連結する形状に経路部が形成されるから、各供給部の近傍に付着した液体を効果的に排出できるという利点がある。
態様1または態様2の好適例(態様3)において、固定体は、複数の供給部とは反対側に突出するように形成されて貫通孔に連通する排出管を含む。以上の態様では、各供給口とは反対側に突出する形状で貫通孔に連通する排出管が形成される。したがって、排出管が形成されない構成と比較して液体を効果的に外部に排出することが可能である。
態様3の好適例(態様4)において、排出管の先端面のうち、当該排出管の軸線に対する周方向の位置が相違する第1部位と第2部位とは、軸線の方向に沿った位置が相違する。以上の態様では、排出管の先端面の第1部位と第2部位とで軸線の方向に沿った位置が相違するから、排出管の先端面の近傍におけるメニスカスの発生が防止される。したがって、排出管の内側の液体を迅速に外部に排出できるという利点がある。
態様3または態様4の好適例(態様5)に係る液体噴射ヘッドは、液体噴射部に電気的に接続される第1配線基板と、第1配線基板に設置されて当該第1配線基板に電気的に接続される可撓性の第2配線基板とを具備し、排出管は、設置面に対する平面視で第1配線基板および第2配線基板に重ならない。以上の態様では、設置面に対する平面視で排出管は第1配線基板および第2配線基板に重ならないから、排出管から排出された液体が第1配線基板や第2配線基板に付着する可能性を低減することが可能である。
態様5の好適例(態様6)において、第2配線基板は、第1配線基板から第1方向に沿って延在し、排出管は、第1方向に直交する第2方向において第1配線基板または第2配線基板に重なる領域内に位置する。以上の態様では、第2方向において第1配線基板または第2配線基板に重なる領域内に排出管が位置するから、当該領域該に排出管を形成した構成と比較して第2方向における液体噴射ヘッドのサイズが縮小されるという利点がある。
態様1から態様6の何れかに係る液体噴射ヘッドの好適例(態様7)において、固定体は、第1領域と第2領域との間で当該設置面から突出する隔壁部を含み、溝部は、設置面に対する平面視で隔壁部に交差する方向に沿って延在する連通部を含む。以上の態様では、固定体の設置面に隔壁部が形成されるから、カートリッジの誤装着を防止できるという利点がある。
態様7の好適例(態様8)において、隔壁部は、第1カートリッジおよび第2カートリッジの少なくとも一方に形成された突起に嵌合する切欠部を挟んで相互に離間する第1壁部と第2壁部とを含み、連通部は、第1壁部と第2壁部との間に形成される。以上の態様では、隔壁部の切欠が、カートリッジの装着と連通部の形成とに兼用されるから、固定体の構造が簡素化されるという利点がある。
態様8の好適例(態様9)において、隔壁部のうち設置面とは反対側の縁部における切欠部の間隔は、当該縁部からみて設置面側における当該切欠部の間隔よりも広い。以上の構成によれば、切欠部のうち設置面とは反対側の間隔が設置面側の間隔と比較して広いから、固定体に対するカートリッジの固定が容易化されるという利点がある。
態様1から態様9の何れかに係る液体噴射ヘッドの好適例(態様10)において、第1カートリッジは1種類の液体を収容し、第2カートリッジは複数種の液体を収容し、設置面の第2領域には、前記第2カートリッジの各液体に対応する複数の供給部が形成される。以上の態様では、第2カートリッジが複数種の液体を収容するから、液体の種類毎(例えばインクの色毎)の個別のカートリッジを固定体に装着する構成と比較して液体噴射ヘッドが小型化されるという利点がある。
態様10の好適例(態様11)において、溝部は、設置面に対する平面視で、第2領域内の複数の供給部のうち一部の供給部と他の供給部との間に位置する部分を含む。以上の態様では、第2領域内の各供給部の間に位置する部分を含むように溝部が形成されるから、例えば第2領域内の全部の供給部に対して一方側のみに溝部を形成した構成と比較して溝部の合計長が短縮されるという利点がある。
本発明の好適な態様(態様12)に係る液体噴射装置は、前述の各態様(態様1から態様11の何れか)に係る液体噴射ヘッドと、液体噴射ヘッドを搭載して移動するキャリッジとを具備する。前述の各態様に係る液体噴射ヘッドによれば、固定体に付着した液体が迅速に排出されるから、以上の液体噴射装置によれば、液体の付着に起因した不具合を有効に防止できるという利点がある。なお、液体噴射装置の好例は、印刷用紙等の媒体にインクを噴射する印刷装置であるが、本発明に係る液体噴射装置の用途は印刷に限定されない。
態様12の好適例(態様13)において、液体噴射ヘッドの固定体は、設置面を含む底
面部と、底面部のうち特定の開放縁以外の周縁にて設置面から突出する外壁部とを含
み、キャリッジは、底面部のうち開放縁の側面に対向する対向部を含む。以上の態様では
、固定体の開放縁には外壁部が形成されないから、固定体の全周縁にわたり外壁部が形成
された構成と比較して固定体を小型化することが可能である。また、複数のカートリッジ
と溝部の底面との間隔が、底面部のうち開放縁の側面と対向部との間隔よりも広い構成(
態様14)によれば、各カートリッジと溝部の底面との間ではメニスカスの発生を抑制し
て液体を効率的に貫通孔に排出し、開放縁の側面と対向部との間ではメニスカスを発生さ
せて液体の流出を低減できるという利点がある。
態様12から態様14の何れかの好適例(態様15)に係る液体噴射ヘッドは、キャリッジを媒体に対して移動させる移動機構と、キャリッジが待機位置に存在する状態で液体噴射部の複数のノズルを封止する封止体と、貫通孔を介して排出された液体を吸収する吸収体と、媒体を挟んでキャリッジとは反対側に設置され、キャリッジ側の表面に、媒体に対向する複数の突起部が形成された媒体支持部とを具備し、封止体と吸収体とは、キャリッジを移動させた場合の貫通孔の軌跡上に位置し、複数の突起部は、貫通孔の軌跡上に位置しない。以上の態様では、貫通孔を介して排出された液体を吸収体で迅速に吸収することが可能である。他方、媒体支持部の複数の突起部は貫通孔の軌跡上に位置しないから、貫通孔から排出された液体が突起部(さらには媒体)に付着する可能性を低減することが可能である。
本発明の別態様(態様16)に係る液体噴射装置は、排出管を具備する各態様(態様3から態様6の何れか)の液体噴射ヘッドと、液体噴射ヘッドを搭載して移動するキャリッジとを具備し、キャリッジには、排出管が貫通する貫通孔が形成される。以上の態様では、液体噴射ヘッドの排出管をキャリッジの貫通孔に挿入して先端面をキャリッジの外部に露出させることが可能である。したがって、排出管から排出された液体がキャリッジの内部に付着する可能性を低減することが可能である。
図1は、本発明の第1実施形態に係るインクジェット方式の印刷装置100の部分的な構成図である。印刷装置100は、液体の例示であるインクを印刷用紙等の媒体200に噴射して画像を形成する液体噴射装置であり、図1に例示される通り、制御装置12と搬送機構14と移動機構16と液体噴射ヘッド20とキャリッジ30とを具備する。第1実施形態の印刷装置100は、携帯型の印刷装置(モバイルプリンター)である。
本発明の第2実施形態を以下に説明する。なお、以下に例示する各構成において作用や機能が第1実施形態と同様である要素については、第1実施形態の説明で使用した符号を流用して各々の詳細な説明を適宜に省略する。
以上に例示した形態は多様に変形され得る。具体的な変形の態様を以下に例示する。以下の例示から任意に選択された2以上の態様は、相互に矛盾しない範囲で適宜に併合され得る。
Claims (16)
- 液体を収容する複数のカートリッジが固定される固定体であって、前記複数のカートリッジに対向する設置面と、前記設置面から突出する複数の供給部とを含む固定体と、
前記複数のカートリッジの各々から前記各供給部に供給される液体を複数のノズルから噴射する液体噴射部とを具備し、
前記固定体は、
前記複数のカートリッジのうち第1カートリッジに対向する第1領域と前記第1カートリッジとは別体の第2カートリッジに対向する第2領域とにわたり連続するように前記各供給部の外径を下回る溝幅で前記設置面に形成された溝部と、
前記溝部の内側にて当該固定体を貫通する貫通孔とを含む
液体噴射ヘッド。 - 前記溝部は、
前記複数の供給部の各々を包囲する複数の包囲部と、
前記複数の包囲部を相互に連結する経路部とを含む
請求項1の液体噴射ヘッド。 - 前記固定体は、前記複数の供給部とは反対側に突出するように形成されて前記貫通孔に連通する排出管を含む
請求項1または請求項2の液体噴射ヘッド。 - 前記排出管の先端面のうち、当該排出管の軸線に対する周方向の位置が相違する第1部位と第2部位とは、前記軸線の方向に沿った位置が相違する
請求項3の液体噴射ヘッド。 - 前記液体噴射部に電気的に接続される第1配線基板と、
前記第1配線基板に設置されて当該第1配線基板に電気的に接続される可撓性の第2配線基板とを具備し、
前記排出管は、前記設置面に対する平面視で前記第1配線基板および前記第2配線基板に重ならない
請求項3または請求項4の液体噴射ヘッド。 - 前記第2配線基板は、前記第1配線基板から第1方向に沿って延在し、
前記排出管は、前記第1方向に直交する第2方向において前記第1配線基板または前記第2配線基板に重なる領域内に位置する
請求項5の液体噴射ヘッド。 - 前記固定体は、前記第1領域と前記第2領域との間で当該設置面から突出する隔壁部を含み、
前記溝部は、前記設置面に対する平面視で前記隔壁部に交差する方向に沿って延在する連通部を含む
請求項1から請求項6の何れかの液体噴射ヘッド。 - 前記隔壁部は、前記第1カートリッジおよび前記第2カートリッジの少なくとも一方に形成された突起に嵌合する切欠部を挟んで相互に離間する第1壁部と第2壁部とを含み、
前記連通部は、前記第1壁部と前記第2壁部との間に形成される
請求項7の液体噴射ヘッド。 - 前記隔壁部のうち前記設置面とは反対側の縁部における前記切欠部の間隔は、当該縁部からみて前記設置面側における当該切欠部の間隔よりも広い
請求項8の液体噴射ヘッド。 - 前記第1カートリッジは1種類の液体を収容し、
前記第2カートリッジは複数種の液体を収容し、
前記設置面の前記第2領域には、前記第2カートリッジの各液体に対応する複数の供給部が形成される
請求項1から請求項9の何れかの液体噴射ヘッド。 - 前記溝部は、前記設置面に対する平面視で、前記第2領域内の複数の供給部のうち一部の供給部と他の供給部との間に位置する部分を含む
請求項10の液体噴射ヘッド。 - 請求項1から請求項11の何れかの液体噴射ヘッドと、
前記液体噴射ヘッドを搭載して移動するキャリッジと
を具備する液体噴射装置。 - 前記液体噴射ヘッドの前記固定体は、前記設置面を含む底面部と、前記底面部のうち特定の開放縁以外の周縁にて前記設置面から突出する外壁部とを含み、
前記キャリッジは、前記底面部のうち前記開放縁の側面に対向する対向部を含む
請求項12の液体噴射装置。 - 前記複数のカートリッジと前記溝部の底面との間隔は、前記底面部のうち前記開放縁の側面と前記対向部との間隔よりも広い
請求項13の液体噴射装置。 - 前記キャリッジを媒体に対して移動させる移動機構と、
前記キャリッジが待機位置に存在する状態で前記液体噴射部の複数のノズルを封止する封止体と、
前記貫通孔を介して排出された液体を吸収する吸収体と、
前記媒体を挟んで前記キャリッジとは反対側に設置され、前記キャリッジ側の表面に、前記媒体に対向する複数の突起部が形成された媒体支持部と
を具備し、
前記封止体と前記吸収体とは、前記キャリッジを移動させた場合の前記貫通孔の軌跡上に位置し、前記複数の突起部は、前記貫通孔の軌跡上に位置しない
請求項12から請求項14の何れかの液体噴射装置。 - 請求項3から請求項6の何れかの液体噴射ヘッドと、
前記液体噴射ヘッドを搭載して移動するキャリッジとを具備し、
前記キャリッジには、前記排出管が貫通する貫通孔が形成される
液体噴射装置。
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JP2014110388A JP6337617B2 (ja) | 2014-05-28 | 2014-05-28 | 液体噴射ヘッドおよび液体噴射装置 |
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JP2014110388A JP6337617B2 (ja) | 2014-05-28 | 2014-05-28 | 液体噴射ヘッドおよび液体噴射装置 |
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2014
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