JP6332826B2 - 遠隔操作式排水栓装置 - Google Patents

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本発明は、浴槽、洗面ボウルなどの水槽の排水口を開閉する遠隔操作式の排水栓装置に関する。
従来の遠隔操作式の排水栓装置は、排水口を開閉する排水栓蓋と、操作ボタンと、操作ボタンの動作を排水栓蓋に伝達するレリースワイヤと、操作ボタンの動きをレリースワイヤに伝える機構部と、レリースワイヤの動きを排水栓蓋に伝えるプランジャー付きの作動部と、を備えている。ここでプランジャーは、レリースワイヤのインナーワイヤの先端を受け入れるとともに、その先端に排水栓蓋を着脱可能に支持する部材である。そして、特許文献1に記載された排水栓装置は、作動部では、プランジャーにショックアブソーバスプリングが内蔵され、インナーワイヤ(コアコイル)の露出部分の外周を囲う剛性のあるプランジャーガイドを設けて、インナーワイヤの座屈を防止している。
特開2008−223453号公報
しかし、特許文献1の技術によれば、インナーワイヤは剛性のあるプランジャーガイドで囲まれているので、上昇した排水栓蓋が外されてプランジャーが上がった状態で蹴られたりすると、その衝撃でインナーワイヤに横方向の荷重がかかり、プランジャーガイドがインナーワイヤの側方に想定以上の負荷を加えてしまい、インナーワイヤが破損する恐れがある。
本発明では、排水栓蓋を支持するプランジャーに想定外の負荷がかかった場合であっても、インナーワイヤが破損するのを防止することができる遠隔操作式排水栓装置を提供することを目的とする。
上記した課題を解決するために、本発明の遠隔操作式排水栓装置は、排水栓蓋と、前記
排水栓蓋を上下動させる作動部と、操作部と、前記操作部の動作を前記作動部に伝達する
レリースワイヤと、を備え、前記レリースワイヤは、インナーワイヤとアウターチューブ
とを備え、前記インナーワイヤは、その外周が前記アウターチューブで覆われている被覆
領域と、前記被覆領域の両端部に設けられて、前記アウターチューブで覆われていない露
出領域と、を有し、前記操作部の動作によって前記アウターチューブに対して前記インナ
ーワイヤが進退して前記作動部に前記操作部の動きを伝達してなり、前記露出領域は、前
記インナーワイヤの剛性を前記被覆領域よりも大きくした補強部とされており、前記作動部は、下部に前記アウターチューブが固定されると共に、インナーワイヤが下部から内部に挿入される中空体であって、上面に上開口部を有するケースと、前記ケースの内部に収められ、上端部に前記排水栓蓋が装着され、下部に下開口部を有し、前記上開口部を介して上下動する中空のプランジャーと、前記プランジャーの下開口部に装着されて、前記プランジャーの下部を塞ぐ底板と、前記プランジャーの内部に挿入されて、前記インナーワイヤが前記排水栓蓋側に進出した状態から前記プランジャーが押し戻されたときに前記インナーワイヤへの緩衝がなされるショックアブソーバスプリングと、前記インナーワイヤの先端部に被せられて前記プランジャーの内部を前記インナーワイヤとともに進退可能とされ、前記ショックアブソーバスプリングを受けるアブソーバ受け面を有する内筒と、前記ケースと前記プランジャーの間に挿入されて、前記プランジャーを前記ケース内に押し戻すことが可能な戻しバネと、を備え、前記インナーワイヤが前記排水栓蓋側に進出して前記プランジャーを押し出した状態で前記プランジャーに前記インナーワイヤ側への負荷がかかると、前記アウターチューブに対するインナーワイヤの相対的な位置は変わらずに、前記プランジャー及び底板は前記インナーワイヤの前記補強部に対して押し戻されるように動作することを特徴とする。
これによれば、インナーワイヤが排水栓蓋側に進出した状態で排水栓蓋を踏み込むなどしてプランジャーが押し戻されても、プランジャーが戻る力はショックアブソーバスプリングによって緩衝されてインナーワイヤに伝わる。そのため、インナーワイヤに無理な力がかかることはなく、インナーワイヤの損傷は抑制される。
また、アウターチューブから露出したインナーワイヤは、剛性の高い補強部となっているので、ショックアブソーバスプリングが働いている状態下でプランジャーに負荷を加えても、アウターチューブで被覆されていないインナーワイヤが、プランジャーが戻る力によって座屈するのが抑制される。
これによって、インナーワイヤの損傷を抑制して、故障しにくい排水栓装置を提供することが可能となる。
また、本発明の遠隔操作式排水栓装置によれば、前記露出領域は、前記インナーワイヤの端部を熱処理することによって前記被覆領域よりも剛性を大きくしたことにより、簡易な方法によってインナーワイヤの剛性を高めることができる。
本発明によれば、排水栓蓋を支持するプランジャーに想定外の負荷がかかった場合であっても、インナーワイヤが破損するのを防止することができる遠隔操作式排水栓装置を提供することが可能となる。
本発明の一実施形態にかかる排水栓装置を示す概略断面図である。 図1に示す排水栓装置の排水栓部を示す断面図である。 浴槽の一部を切り欠いて、排水栓蓋190を外した状態の排水口付近を斜め上から見下ろした斜視図である。 排水栓を閉じた状態における排水栓蓋側の作動部の断面図である。 排水栓を開いた状態における排水栓蓋側の作動部の断面図である。 図5の状態から、排水栓蓋を外してプランジャーを踏み込んだ状態における排水栓蓋側の作動部の断面図である。
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態を説明する。
図1は本発明の一実施形態にかかる遠隔操作式の排水栓装置を示す概略断面図である。
排水栓装置100は、浴槽200(水槽)に設けられた排水口210に取り付けられる排水栓部100Aと、浴槽200のリム面220に形成された貫通孔221に取り付けられる操作部100Bと、を備え、排水栓部100Aと操作部100Bとをレリースワイヤ160で接続した遠隔操作式の排水栓装置である。
レリースワイヤ160は、操作部100Bと排水栓部100Aとを接続するように設けられたホース165の内部に配設され、アウターチューブの内部でインナーワイヤが進退するように構成されている。
操作部100Bは、操作ボタン150と、機能部162とを備えている。機構部162は、操作ボタン150を押すたびに機構部162内でレリースワイヤ160のインナーワイヤを押し込んで、操作ボタン150の進退動作をレリースワイヤ160に伝えるように機能する。また、使用者が操作ボタン150から手を離すと、押込まれたロッド(図示せず)を上昇させる復帰バネ(図示せず)を内蔵して、操作ボタン150を上昇させる。さらに、機構部162の内部にスラストロック式のラッチ機構(図示せず)を内蔵させ、押しボタン150を押すたびに、高い位置と低い位置とに交互に押しボタン150が位置するようにして、排水栓蓋190が排水口210を閉じる位置と排水口210を開く位置とに保持する。
次に、排水栓部100Aについて説明する。
図2は排水栓部100Aを示す断面図、図3は浴槽の一部を切り欠いて排水栓蓋190を外した状態の排水口付近を斜め上から見下ろした斜視図である。
排水栓部100Aは、浴槽200の排水口210の下部に取り付けられた排水管部材としての支持金具180に、レリースワイヤ160の一端に設けられた作動部170を取り付け、その作動部170に排水口210を閉じるシール部付きの排水栓蓋190を取り付けている。そして、操作部100Bに設けた操作ボタン150を押すことによってレリースワイヤ160を介して作動部170が排水栓蓋190を昇降させて、排水口210を開閉する。
作動部170は、円筒形状であり、保持部120および筒状台座130によって支持金具180に取り付けられている。筒状台座130は、支持金具180の流路181に挿入され、その流路181に設けた段部182に筒状台座130の底面が載ることによって位置決めされる。また、支持金具180に挿入された筒状台座130の上方から、締付ナット140を支持金具180に螺合させる。締付ナット140は、支持金具180の流路に形成した雌ネジに、締付ナット140の底面が筒状台座130の上面に接触するまで螺合させることによって、筒状台座130を上下動しないように拘束している。
なお、図示しないが、支持金具180には、前述したホース165の一端が取り付けられている。
次に、作動部170について説明する。
図4は、排水栓を閉じた状態における排水栓蓋側の作動部の断面図、図5は、排水栓を開いた状態における排水栓蓋側の作動部の断面図、図6は、開栓された排水栓蓋を外してプランジャーを踏み込んだ状態における排水栓蓋側の作動部の断面図である。
作動部170は、下部にアウターチューブ160aが固定されるケース171と、ケース171の内部に収められて上下動する中空状のプランジャー172と、プランジャー172の下部を塞ぐ底板173と、内部にインナーワイヤ160bの先端部が被せられてプランジャー172の内部を進退可能な内筒174と、プランジャー172と内筒174との間に挿入されるショックアブソーバスプリング175と、ケース171とプランジャー172の間に挿入される戻しバネ176と、を備えている。
ケース171は、下部にアウターチューブ160aが固定されると共に、インナーワイヤ160bが下部から内部に挿入される中空体形状であり、その中空体の上面に上開口部171aを有する。
プランジャー172は、ケース171の内部に収められ、上端部に排水栓蓋190が着脱可能に装着され、下部に下開口部172aを有し、その下開口部172aを介して上下動する。
底板173は、プランジャー172の下開口部172aに装着されて、プランジャー172の下部を塞ぎ、内筒174をプランジャー172内に収めている。
内筒174は、インナーワイヤ160bの先端部に被せられて、インナーワイヤ160bとともに進退する。また、内筒174の下端にはフランジが形成され、ショックアブソーバスプリング175の下端を受けるアブソーバ受け面174aとなっている。
ショックアブソーバスプリング175は、プランジャー172と内筒174との間に挿入されて、インナーワイヤ160bが排水栓蓋190側に進出した状態でプランジャー172が押し戻されたときにインナーワイヤ160bへの緩衝がされる。
戻しバネ176は、ケース171とプランジャー172の間に挿入されている。戻しバネ176は、プランジャー172をケース171内に押し戻すことが可能である。
また、インナーワイヤ160bのうち、アウターチューブ160aで覆われていない先端領域(露出領域160b2)には、熱処理が施されている。インナーワイヤ160bは、例えばステンレス製であり、熱処理としては、焼入れ、焼き戻しなどが適している。
この熱処理が施された露出領域160b2は、アウターチューブ160aで覆われた被覆領域160b1よりも剛性が大きくなっており、インナーワイヤ160bが外部からの負荷によって破損しにくい補強部となっている。また、この補強部は、インナーワイヤ160bの一部はアウターチューブ160aから出入りすることから、アウターチューブ160aの取り回し性を確保するために、アウターチューブ160aに挿入されることのない領域のみに熱処置をするのが好ましい。
なお、インナーワイヤ160bが渦巻きコイル状になっている場合には、熱処理によってコイル同士を融着させて剛性を高めることも可能となる。
次に、この排水栓装置の動作について説明する。
排水栓蓋190が下降した状態(図4参照)において、操作部100Bの操作ボタン150を押すと、インナーワイヤ160bが排水栓部100A側に進んで内筒174、ショックアブソーバスプリング175、プランジャー172を介して排水栓蓋190を上昇させて排水口210を開き(図5参照)、その位置で機構部162がインナーワイヤ160bを保持する。
この状態から再度、操作ボタン150を押すと、機構部162はインナーワイヤ160bの保持を解除するので、操作ボタン150から手を離すとインナーワイヤ160bは操作部100B側に戻される。それに伴い上昇していた排水栓蓋190はインナーワイヤ160bによる支持を失い、戻しバネ176によって下降し、排水口210を閉じる(図4参照)
ここで、排水栓蓋190は、作動部170のプランジャー172に対して着脱可能である。排水栓蓋190や排水口210を掃除する際には、図5のように排水栓蓋190を上昇させた状態で、プランジャー172から排水栓蓋190を取り外すことが可能である。排水栓蓋190が外されたプランジャー172は、その先端が排水口210から上方に突出するので、作業中にプランジャー172を誤って踏み込んだり蹴飛ばしたりすることがある。すると、プランジャー172に思わぬ負荷がかかり、プランジャー172を下方に押し戻そうとする。ところが、操作ボタン150は押されていないので、機構部162のラッチ機構はインナーワイヤ160bの保持を解除していない。そのため、インナーワイヤ160bは戻ることができないが、インナーワイヤ160bは動かずにプランジャー172及びプランジャー172と一体化された底板173が下方に押し戻される。その際、インナーワイヤ160bには、プランジャー172が押し戻れたことによりショックアブソーバスプリング175、内筒174を介して負荷がかかるが、ケース171内のインナーワイヤ160bはアウターチューブ160aに覆われていない露出領域160b2であり、熱処理によって剛性が高められているため、負荷が加わっても破損を防止することが可能となる。
本実施形態においては、インナーワイヤ160bが排水栓蓋側に進出した状態で排水栓蓋190を踏み込むなどしてプランジャー172が押し戻されても、プランジャー172が戻る力はショックアブソーバスプリング175によって緩衝されてインナーワイヤ160bに伝わる。そのため、インナーワイヤ160bに無理な力がかかることはなく、インナーワイヤ160bの損傷は抑制される。
また、アウターチューブ160aから露出したインナーワイヤ160bは、剛性の高い補強部となっているので、ショックアブソーバスプリング175が働いている状態下でプランジャー172に負荷を加えても、アウターチューブ160aで被覆されていないインナーワイヤ160bが、プランジャー172が戻る力によって座屈するのが抑制される。
これによって、インナーワイヤ160bの損傷を抑制して、故障しにくい排水栓装置を提供することが可能となる。
以上、本発明の実施の形態について説明した。しかし、本発明はこれらの記述に限定されるものではない。前述の実施の形態に関して、当業者が適宜設計変更を加えたものも、本発明の特徴を備えている限り、本発明の範囲に包含される。
本実施形態では、排水栓装置100を浴槽200に取り付ける例を説明したが、洗面ボウルに取り付ける際にも本発明を適用可能である。また、操作ボタン150の取付対象部として、やはり浴槽200を例示して説明したが、浴槽200に隣接するカウンターの上面を操作ボタン150の取付対象部としてもよい。また、操作ボタン150を取り付ける取付対象部は、水平面に限らず、垂直面あるいは傾斜面であってもよい。
100:遠隔操作式排水栓装置
100B:操作部
160:レリースワイヤ
160a:アウターチューブ
160b:インナーワイヤ
160b1:被覆領域
160b2:露出領域
170:作動部
171:ケース
171a:上開口部
172:プランジャー
172a:下開口部
173:底板
174:内筒
174a:フランジ(アブソーバ受け面)
175:ショックアブソーバスプリング
176:戻しバネ
190:排水栓蓋
200:浴槽(水槽)
210:排水口

Claims (2)

  1. 水槽の排水口に設けた排水栓蓋を上下動させて前記排水口を開閉する遠隔操作式排水栓
    装置において、
    前記排水栓装置は、排水栓蓋と、前記排水栓蓋を上下動させる作動部と、操作部と、前
    記操作部の動作を前記作動部に伝達するレリースワイヤと、を備え、
    前記レリースワイヤは、インナーワイヤとアウターチューブとを備え、
    前記インナーワイヤは、その外周が前記アウターチューブで覆われている被覆領域と、
    前記被覆領域の端部に設けられて、前記アウターチューブで覆われていない露出領域と、
    を有し、
    前記操作部の動作によって前記アウターチューブに対して前記インナーワイヤが進退し
    て前記作動部に前記操作部の動きを伝達してなり、
    前記露出領域は、前記インナーワイヤの剛性を前記被覆領域よりも大きくした補強部と
    されており、
    前記作動部は、
    下部に前記アウターチューブが固定されると共に、インナーワイヤが下部から内部に挿入される中空体であって、上面に上開口部を有するケースと、
    前記ケースの内部に収められ、上端部に前記排水栓蓋が装着され、下部に下開口部を有し、前記上開口部を介して上下動する中空のプランジャーと、
    前記プランジャーの下開口部に装着されて、前記プランジャーの下部を塞ぐ底板と、
    前記プランジャーの内部に挿入されて、前記インナーワイヤが前記排水栓蓋側に進出した状態から前記プランジャーが押し戻されたときに前記インナーワイヤへの緩衝がなされるショックアブソーバスプリングと、
    前記インナーワイヤの先端部に被せられて前記プランジャーの内部を前記インナーワイヤとともに進退可能とされ、前記ショックアブソーバスプリングを受けるアブソーバ受け面を有する内筒と、
    前記ケースと前記プランジャーの間に挿入されて、前記プランジャーを前記ケース内に押し戻すことが可能な戻しバネと、
    を備え、
    前記インナーワイヤが前記排水栓蓋側に進出して前記プランジャーを押し出した状態で前記プランジャーに前記インナーワイヤ側への負荷がかかると、前記アウターチューブに対するインナーワイヤの相対的な位置は変わらずに、前記プランジャー及び底板は前記インナーワイヤの前記補強部に対して押し戻されるように動作することを特徴とする遠隔操作式排水栓装置。

  2. 前記露出領域は、前記インナーワイヤを熱処理することによって前記被覆領域よりも剛
    性を大きくしたことを特徴とする請求項1記載の遠隔操作式排水栓装置。
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