JP6331187B2 - 便器装置 - Google Patents

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本発明は、ボウル部ユニットと流体吐出装置ユニットとが連結される便器装置に関するものである。
従来より、ボウル部の上端部となるリムを有するボウル部ユニットと、流体を吐出する流体吐出装置を有する流体吐出装置ユニットとが連結される便器装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
この従来例の便器装置は、図6、図7に示すように、リム2を有する前パーツ1(ボウル部ユニット)と、ボウル部11内に向けて流体を吐出する流体吐出部として局部洗浄ノズル41を突没自在に前方に突出させる局部洗浄装置4を有する後パーツ3(流体吐出装置ユニット)とを備えている。前パーツ1には、リム2の後部に、局部洗浄ノズル41が挿通される開口部23が形成されている。後パーツ3には、上面に前記流体吐出部が載置され、リム2の後部の開口部23周縁の上面にパッキン7を介して載置される被載置部5が設けられる。パッキン7は、垂直断面において上下に薄いもので、リム2の後部の開口部23周縁の上面に設けられている。
特開2008−95460号公報
そして、後パーツ3が前パーツ1に連結される際、後パーツ3の被載置部5がリム2の後部の上面に仮載置され、その後、前方に移動されて所定の位置に位置するものである。
しかしながら、この場合、パッキン7の上面に載置された後パーツ3が前方にスライドすることになり、パッキン7に捻れが発生し易く、捻れが発生したパッキン7により水密性が低下する惧れがある、という問題があった。
本発明は上記従来の問題点に鑑みて発明したものであって、その目的とするところは、ボウル部ユニットと流体吐出装置ユニットとを水密性高く連結することが可能な便器装置を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明の便器装置は、以下のような構成とする。
ボウル部の上端部となるリムを有するボウル部ユニットと、前記ボウル部内に向けて流体を吐出する流体吐出部を突没自在に前方に突出させる流体吐出装置を有する流体吐出装置ユニットとを備え、前記ボウル部ユニットには、前記リムの後部に、前記流体吐出部が前記ボウル部内に突没するために挿通される開口部が形成され、前記流体吐出装置ユニットには、上面に前記流体吐出部が載置され、前記リムの前記後部の前記開口部周縁の上面にパッキンを介して載置される被載置部が設けられる、便器装置であって、前記パッキンの前記被載置部の下面または前記開口部周縁の前記上面に当接する面に、前後方向と交差する方向を長手方向とする突条が設けられ、かつ、前記パッキンに、上方に突出し前記被載置部の前端面に当接する当接片からなる保持部が設けられ、この保持部により前記パッキンが、前記被載置部の前記下面に当接して保持されることを特徴とする。
本発明の便器装置にあっては、被載置部の下面とリムの後部の開口部周縁の上面とによりパッキンが圧縮される力が突条に集中的にかかり、突条で高い密着性を有し、止水効果が向上するものである。
本発明の第一の実施形態の便器装置の要部拡大断面図である。 同上の実施形態における便器装置の斜視図である。 (a)は同上の実施形態における便器装置の前パーツの一部の後斜め上方より見た斜視図であり、(b)は同上の実施形態における便器装置の後パーツの一部の前斜め下方より見た斜視図である。 同上の実施形態における便器装置の要部断面図である。 本発明の第二の実施形態の便器装置の要部拡大断面図である。 従来例の便器装置のリムの後斜め上方より見た斜視図である。 従来例の便器装置の要部拡大断面図である。
本発明に係る便器装置は、ボウル部11の上端部となるリム2を有するボウル部ユニットと、ボウル部11内に向けて流体を吐出する流体吐出部を突没自在に前方に突出させる流体吐出装置を有する流体吐出装置ユニットとを備える。前記ボウル部ユニットには、リム2の後部に、前記流体吐出部がボウル部11内に突没するために挿通される開口部23が形成される。前記流体吐出装置ユニットには、上面に前記流体吐出部が載置され、リム2の前記後部の開口部23周縁の上面にパッキン7を介して載置される被載置部5が設けられる。パッキン7の被載置部5の下面5aまたは開口部23周縁の上面26aに当接する面に、前後方向と交差する方向を長手方向とする突条71が設けられることを特徴とする。
また、パッキン7が、被載置部5の下面5aに当接する状態で保持される保持部72を備えることが好ましい。
以下、本発明の第一の実施形態について添付図面に基いて説明する。
図2に示すように、第一の実施形態では、ボウル部ユニットとしての前パーツ1は、ボウル部11およびリム2を有する便器本体10と、スカート部12とを備えている。また、流体吐出装置ユニットとしての後パーツ3は、流体吐出装置としての局部洗浄装置4と、上カバー31と、リアスカート(不図示)と、左右のサイドスカート32を備えている。また、第一の実施形態の便器装置は、更に、前パーツ1と後パーツ3を支持する支持フレーム(不図示)を備えている。
なお、本実施形態では、流体吐出装置ユニットの主体を構成する局部洗浄装置4(流体吐出装置)が、ボウル部ユニットの主体を構成するボウル部11の後側に位置しているため、ボウル部ユニットが前パーツ1、流体吐出装置ユニットが後パーツ3となっている。しかし、ボウル部ユニットが前パーツ1、流体吐出装置ユニットが後パーツ3でなくてもよく、ボウル部ユニットと流体吐出装置ユニットの前後位置関係は特に限定されない。
便器本体10は、図2に示すように、ボウル部11と、ボウル部11の上端開口縁の全周にわたって形成されたリム2とからなり、リム2の上面20は、便座(不図示)が載置される便座載置面となる。ボウル部11の底部の後部には回動自在な排水筒部(不図示)が設けられる。ボウル部11とリム2は、第一の実施形態では合成樹脂で形成されるもので、一体に成形されてもよいし、別々に成形された後、溶着や接着により接合されてもよい。また、スカート部12も合成樹脂で形成され、便器本体10と一体に成形されてもよいし、便器本体10とは別に成形された後、溶着や接着により接合されてもよい。また、スカート部12は、便器本体10に対して着脱自在に取り付けられてもよい。
なお、第一の実施形態では便器本体10とスカート部12とで前パーツ1が構成されているが、スカート部12はなくてもよい。また、ボウル部11とリム2とスカート部12は、合成樹脂以外の材料で形成されてもよい。
後パーツ3を構成する上カバー31、リアスカート、左右のサイドスカート32は、第一の実施形態では合成樹脂で形成され、着脱自在に組み合わせられる。なお、上カバー31、リアスカート、左右のサイドスカート32はなくてもよい。また、上カバー31、リアスカート、左右のサイドスカート32、装置ケース50は、合成樹脂以外の材料で形成されてもよい。
後パーツ3は、図3(b)に示すように、前端部に、局部洗浄装置4を載置する装置ケース50を備えている。装置ケース50は、第一の実施形態では、前方および上方に開放される略箱状をしたもので、その前端部は図示しないが略垂直な平面内に位置し、正面視略U字状をしている。局部洗浄装置4は、局部洗浄ノズル41と、図示しないが、局部洗浄ノズル41を駆動する駆動手段と、駆動手段を制御する制御部と、を備えている。局部洗浄ノズル41は、流体をボウル部11内に吐出する流体吐出部となるもので、第一の実施形態では水道等の水源に接続され、流体として水を吐出するものである。また、局部洗浄ノズル41としては、おしり洗浄ノズル、ビデ洗浄ノズルが挙げられる。なお、局部洗浄ノズル41の他に、流体吐出部として、おしり洗浄ノズルまたはビデ洗浄ノズルを洗浄するノズル洗浄ノズルを備えていてもよい。
駆動手段として、図示しないが、局部洗浄ノズル41を進退させるモータが設けられてもよい。また、駆動手段として、水源としての水道との連通および遮蔽を切り替える電磁弁を備え、水道と連通させて水道圧により局部洗浄ノズル41を前進させたり、水道から遮蔽してばね等の付勢手段により局部洗浄ノズル41を後退させるものでもよい。駆動手段としては他の手段でもよく、特に限定されない。
制御部は、マイクロコンピュータ等からなり、駆動手段を制御して、局部洗浄ノズル41の進退と、局部洗浄ノズル41からの流体の吐出と停止を切り替えるものである。また、局部洗浄ノズル41として複数のノズルを備えている場合には、各ノズル毎に駆動可能な駆動手段を備え、制御部は任意のノズルを駆動させるように制御する。
上記のような局部洗浄装置4のうち局部洗浄ノズル41が、後パーツ3の前端部の装置ケース50に載置されている。局部洗浄ノズル41は、前進することで装置ケース50から前方に突出し、後退することで装置ケース50から突出しない状態となる。なお、最も後退した状態で装置ケース50から若干突出していてもよい。
また、第一の実施形態では、図4に示すように、装置ケース50の後方や側方に、送風ダクト、貯湯タンク、送水用ポンプ、温風ファン等の機能部品8が設置される。
図3(a)に示すように、前パーツ1には、リム2の後部の後端部21よりも前方の上面に、後方へ行く程上方に位置する立ち上がり壁22が設けられるものである。第一の実施形態では、立ち上がり壁22は、リム2の後部から突出する基端部側の略半部においては、後方へ行く程上方に位置するように傾斜し、先端部側の略半部においては、略上方に向けて起立している。この立ち上がり壁22により、リム2の上面を伝って水が後パーツ3の方へ浸入するのが防止される。
そして、立ち上がり壁22とリム2の後端部21の一方または両方に、流体吐出部(局部洗浄ノズル41)がボウル部11内に突没するために挿通される開口部23が形成されるものである。第一の実施形態では、立ち上がり壁22の下端部からリム2の後端部21にかけて、開口部23が形成されている。
そして更に、リム2の後端部21の上面に、開口部23を囲う防水壁24が設けられるものである。第一の実施形態では、防水壁24として、開口部23の左右両側に、立ち上がり壁22の下面からリム2の後端部21の上面にかけてリブ25が形成され、後端部21の上面に、前記左右のリブ25を連結する連結リブ26が形成されている。第一の実施形態の防水壁24は、左右のリブ25と連結リブ26からなり、装置ケース50の前端部と同じ略U字状をしたもので、後端縁は略垂直な平面内に位置している。装置ケース50にはその上面に流体吐出部(局部洗浄ノズル41)が載置され、リム2の後部の開口部23周縁の上面にパッキン7を介して載置される、被載置部5となる。第一の実施形態では、図3に示すように、連結リブ26の上端の板状をした部分の上面26aに、被載置部5の下面5aがパッキン7を介して載置される。
パッキン7は、図1に示すように、リム2の後部の開口部23周縁の上面26aと、被載置部5の下面5aとの間に介在するものである。このパッキン7により、ボウル部11から開口部23に侵入した水が、下面5aと上面26aとの間を通って内部(装置ケース50内)に侵入するのが抑えられる。そして、パッキン7は、止水効果を高めるため、下面5aまたは上面26aに当接する面に、前後方向と交差する方向を長手方向とする突条71が設けられるものである。第一の実施形態では、上面26aに当接する面(パッキン7の下面)に複数本の突条71が間隔をあけて設けられている。なお、突条71の本数は二本、三本、四本または五本以上の複数本であってもよい。このように、前後方向と交差する方向を長手方向とする突条71が設けられることで、下面5aと上面26aとによりパッキン7が圧縮される力が突条71に集中的にかかり、突条71で高い密着性を有し、止水効果が向上するものである。更に、複数本の突条71が設けられることで、一本当たりの突条71にかかる圧縮力は低減されるものの、全体としては止水効果は向上する。
前パーツ1と後パーツ3は、ビス(不図示)やその他様々な連結手段により連結される。連結手段による連結により、連結リブ26の上面26aと被載置部5の下面5aとがパッキン7を介して圧接される。これにより、パッキン7が充分に圧縮されて、止水効果が確保される。
また、第二の実施形態について、図5に基いて説明する。なお、以下の説明においては、第一の実施形態と異なる部分についてのみ説明を行い、説明を行っていない部分については第一の実施形態と同じであるとする。
第二の実施形態においては、パッキン7が、被載置部5の下面5aに当接する状態で保持される保持部72を備える。図5に示すパッキン7は、前端から、被載置部5の前端面に当接するフランジ状をした当接片が突設されて、保持部72が構成される。
第二の実施形態においては、パッキン7に保持部72が設けられることで、前パーツ1と後パーツ3の連結の際、パッキン7が被載置部5の下面5aに当接して保持されるため、作業性が向上する。また、保持部72としての当接片が、突条71が設けられている側(上面26a側)と反対側(下面5a側)に突出しているため、突条71が設けられていない側においても当接片により水の侵入が抑えられ、止水効果が向上する。
1 前パーツ
10 便器本体
11 ボウル部
12 スカート部
2 リム
20 上面
21 後端部
22 立ち上がり壁
23 開口部
24 防水壁
25 リブ
26 連結リブ
26a 上面
3 後パーツ
31 上カバー
32 リアスカート
4 局部洗浄装置
41 局部洗浄ノズル
5 被載置部
5a 下面
50 装置ケース
7 パッキン
71 突条
72 保持部
8 機能部品

Claims (1)

  1. ボウル部の上端部となるリムを有するボウル部ユニットと、前記ボウル部内に向けて流体を吐出する流体吐出部を突没自在に前方に突出させる流体吐出装置を有する流体吐出装置ユニットとを備え、
    前記ボウル部ユニットには、前記リムの後部に、前記流体吐出部が前記ボウル部内に突没するために挿通される開口部が形成され、
    前記流体吐出装置ユニットには、上面に前記流体吐出部が載置され、前記リムの前記後部の前記開口部周縁の上面にパッキンを介して載置される被載置部が設けられる、便器装置であって、
    前記パッキンの前記被載置部の下面または前記開口部周縁の前記上面に当接する面に、前後方向と交差する方向を長手方向とする突条が設けられ、
    かつ、前記パッキンに、上方に突出し前記被載置部の前端面に当接する当接片からなる保持部が設けられ、この保持部により前記パッキンが、前記被載置部の前記下面に当接して保持されることを特徴とする便器装置。
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