JP6329803B2 - 床の防振装置及びこれを用いた防振床構造 - Google Patents
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Description
特許文献3に記載の乾式二重床等に用いられる防振支持具は、躯体床スラブ上に固定される脚部材、防振ゴムにより形成された防振材、及び凸部の下部に連結された受け板部を備えた受け金具を有し、凸部の内部には空間部が形成され、受け板部の平坦な上面により仕上げ床の下面を支持するように構成されたものである。
これにより、上記置き床材6の上部に敷設される床材14,16と連動する上記床部防振部材10の床部防振具36と、上記基礎面4と連動する上記基部防振部材8の基部防振具34との間の相対的な揺れの変位に対して、上記基部防振具34と上記床部防振具36とが互いに係合し、上記基部防振具34に対して上記床部防振具36の揺れを緩和し、また置き床材の緩衝性能に支障をきたすこともない。
図1は、置き床(乾式二重床)として、建物の床の基礎面4上に配置した置き床材6の内、一部の置き床材6に防振装置2を取り付けた防振床構造を示したものである。
この防振装置2は、置き床(乾式二重床)として、建物の基礎面4上に配置される置き床材6、基礎面4に固定される基部防振部材8、及び置き床材6の床パネル7に固定される床部防振部材10を有する。
上記防振装置2は、体育館等のスポーツ施設、公共施設、医療・介護施設、商業施設、オフイス・複合施設等の床、或いは床高の舞台等に適用可能である。
置き床材6は、床パネル7を複数(4本以上)の支持脚20で支持する。
受け部25は、ねじ等の止着具によって床パネル7に固定されている。床パネル7には、角部近傍等少なくとも4か所の下部に支持脚20が取り付けられ、これら支持脚20は台座22により床パネル7を弾性支持し、床18の緩衝性能を良くしている。
また上記床部防振部材10は、基板60及びこの基板60に固定される床部防振具36を有する。この床部防振具36と上記基部防振具34とは、嵌め合わされ互いに係合する。
上記十字部52は、鋼片56を4枚用いて形成する。この鋼片56は図5に示すように、細長い長方形の4角部を面取りし両側にそれぞれ孔部54を穿設し、これを頂部が平坦(平坦部55)な山形に屈曲したものであり、左右にブラケット片50が直角に開いた形状である。そして、各鋼片56のブラケット片50の背中同士を重ね合わせ、この重ねた部位を溶接等により固着すると、ブラケット片50が十字状に形成された十字部52が得られる。
このようにブラケット片50同士を重ねることで、剛性、強度を確保する。この十字部52の中央部には、平坦部55に囲まれた断面正方形状の空洞部39が形成される。このブラケット材30の形態として、各ブラケット片50には孔部54を利用して筋かい材32が取り付けられ、またブラケット材30の上部には基部防振具34が固定される。
基部防振具34は、ブラケット材30の十字部52の中央部の上部に、基体部58とともに溶接により固定する。このときブラケット材30の空洞部39は、これと上部の基部防振具34の基体部58の孔部59、及び基部防振具34の中空孔35とともに孔が貫通した状態となり、下記支持ボルト44が基部防振具34の中空孔35まで挿通可能となる。
緩衝材74として、ここでは硬度70°(±5°)の天然ゴム(NR)を用いている。緩衝材74により、基部防振具34と床部防振具36との間の軋み音が防止され、併せて両防振具間の衝撃が緩和される。
このとき、支持ボルト44の上端部は、ブラケット材30の中心位置の空洞部39を通過し、この上部の基部防振具34の中空孔35に突入した状態になるよう構成する。このように、支持ボルト44の上端部を基部防振具34の中空孔35の奥まで突入させることで、支持ボルト44により基部防振具34の剛性が補強され固定が強固になる。
このブラケット材31は鋼製で、中空円形の受けプレート48、及びこの上部に溶接により固定され、ブラケット片51が四方に配置された十字部53からなる。
十字部53は、鋼片57を2枚用いて形成する。この鋼片57は、細長い長方形状の4角部を面取りし両側にそれぞれ孔部54を穿設し、これを頂部が平坦な山形に屈曲したものであり、左右にブラケット片51が直角に開いた形状である。そして、一方の鋼片57で90°の角度をなす2つのブラケット片51を形成し、他方の鋼片57で90°の角度をなす2つのブラケット片51を形成し、これらブラケット片51によって十字状の十字部53が得られる。
上記ブラケット材30とブラケット材31とは、要求される強度に応じて使い分けることができる。なお、このブラケット材31の形態については、十字部53の形状以外は上記ブラケット材30と同様であり、各ブラケット片51には孔部54を利用して筋かい材32が取り付けられ、ブラケット材31の上部には基部防振具34が固定される。
ブラケット材として他に、筋かい材32を2本用いる場合はブラケット片が左右に二本形成されたもの、筋かい材32を3本用いる場合は、ブラケット片が三方(120度間隔)に形成されたものを用いるとよい。さらに多くの筋かい材32を用いることは可能であり、その場合には、ブラケット材に同じ数のブラケット片を設ける。
この床部防振具36は、ここでは断面円形の筒状部材を用いており、筒内部には係合孔37が形成されている。
基板60は、正方形の鋼板からなり四隅部の近傍には取り付け用の孔部64が設けられている。床部防振具36は、基板60の下面中央部に溶接により固定する。床部防振部材10は、置き床材6の床パネル7の中央部に床部防振具36を下に向けて取り付ける。
このように、床部防振部材10の基板60を床パネル7の上部で固定することにより、施工性及び安定性が良く、また床パネル7に対する床部防振部材10の横方向の負荷は、取付孔66でも受け止め保持することができ、床部防振部材10の止着具72,73による固定を補強する。
なお、床部防振部材10は、床パネル7の下面部側に基板60を固定して取り付けることもできる。この場合、床部防振部材10の床部防振具36を下に向けた状態で、基板60を床パネル7の裏面の中央部等に配置し、止着具72,73等を用いて基板60を床パネル7に固定する。
そして両防振具の位置決めを行ない、柱状の基部防振具34を、床部防振具36の筒内部(係合孔37)に差し込み、動きに余裕(遊び)を設けて両者を嵌め合わせる。これにより、遊びの範囲内で両者は係合し水平移動を制限する。また、上記遊びにより、基部防振具34に対する床部防振具36の上下移動が自在に行え、置き床材6の台座22による床の緩衝作用を妨げることもない。
このように、基部防振具34と床部防振具36とは、縦(鉛直)方向に嵌め合う関係にあり、また余裕をもたせて嵌め合わせている。
基部防振具34に緩衝材74を被着した場合、基部防振具34と床部防振具36とが係合し合う余裕(遊び)の範囲は、緩衝材74と床部防振具36間の隙間の範囲に、緩衝材74が弾性により圧縮される範囲を加えた範囲となる。
例えば、断面円形の基部防振具34の直径(外径)を27.2mm、断面円形の床部防振具36の内径を35.7mm、また緩衝材74の肉厚を3.0mmとする。この場合、両防振具の遊び(直径に対する)の範囲は、床部防振具36と基部防振具34に被着した緩衝材74との間の隙間として2.5mm(35.7−(27.2+3.0×2)mm)確保され、これに緩衝材74の圧縮範囲を加えたものとなる。
なお、基部防振具34に取り付けた緩衝材74は、軋み音及び衝撃の防止、緩和等のために用いるものであり、この緩衝材74を用いないで、基部防振具34と床部防振具36とが直接係合する構成であっても、基部防振具34に対する床部防振具36の横揺れの範囲を制限する、という作用効果が得られることに変わりはない。
また、筒状の床部防振具36として、全体がゴム材或いは合成樹脂材等の軟質の弾性体に、柱状の基部防振具34が突入可能であり余裕をもって嵌め合わされる係合孔、を設けた部材を用いることもできる。この場合、床部防振部材10として、床部防振具36及びこれを固定する基板60は、何れも同一材料(ゴム材、合成樹脂材)により一体形成したものを用いることとしてもよい。
このため、基部防振具34に対する床部防振具36の遊びの範囲は、この範囲内の横揺れに対して、置き床材6を構成する支持脚20、この支持脚20の台座22等に支障を与えない範囲内に収めるようにしておくのが効果的である。
そして、置き床材6(防振装置2を取り付けた)の床パネル7と一体的に敷設された床材(捨て板材14、仕上げ材16)の横振れ、及び他の置き床材6(防振装置2を取り付けていない)の床パネル7の横揺れが制限され、基礎面4に対して置き床材6及び床全体の揺れ(横揺れ)が緩和され、支持脚20の揺れ、台座22のずれ等が防止でき、また各部材の破損等を防止する。
柱状の基部防振具についても、上記ブラケット材30の上部に、上向きに突出させて固定する形態以外に、ブラケット材の内部に基部等を設けて上向きに固定し、或いは固定脚28の支持ボルト44にブラケット材30とともに螺着する形状等がある。
また、柱状の基部防振具を、ブラケット材の内部に埋設し、逆に筒状の床部防振具をブラケット材の内部に差し込み基部防振具と嵌め合うようにすることも可能である。何れにしても、基部防振具を床部防振具の内部に挿通させ、両防振具が嵌め合う関係であれば適用可能であり、また同様な効果が得られる。
この場合、基部防振具に対して床部防振具が上下移動可能であれば良く、床の衝撃(縦揺れ)に対しては、床部防振具と基部防振具との上下間隔は変化(拡縮)し、床の緩衝効果に影響を与えることもなく、また床の横揺れを制限できる。
また他に、上記基部防振具を筒状部材で形成し、床部防振具を柱状部材で形成することも可能である。これについても、床部防振具を基部防振具の内部に嵌め合わせることができる。
この場合、筒状の基部防振具を、ブラケット材の上部に上向きに突出させて固定する形態、或いはブラケット材の内部に上向きに固定する形態がある。さらに、筒状の基部防振具をブラケット材の内部に埋設し、逆に柱状の床部防振具をブラケット材の内部に差し込み基部防振具と嵌め合うようにすることも可能である。何れにしても、床部防振具を基部防振具の内部に挿通させ、両防振具が嵌め合う関係であれば適用可能であり、また同様な効果が得られる。
各防振具の断面形状は円形に限られず、複数角形、楕円等であってもよく、また両防振具は、所定の範囲内で嵌め合わされ、係合し、基部防振具に対して床部防振具の移動範囲が制限可能な形態であれば、適用可能である。これら何れについても、上記防振装置2と同様な効果が得られる
置き床材6は、防振装置2の取り付けの有無に限らず、基礎面4に千鳥状(千鳥張)或いは碁盤の目状に配置する。通常、隣接する置き床材6の床パネル7同士は、数mm(ここでは5mm)の隙間を設けて配置する。勿論、このような隙間を設けないで置き床材6を配置することとしてもよい。
防振装置2は一部(任意)の置き床材6に設置する。防振装置2の配置位置、数等は床の広さ、高さ等を考慮して決める。例えば、縦横数mの間隔をおいて該当する置き床材6に防振装置2を取り付ける。
基部防振具34についても、支持ボルト44に螺合されるブラケット材30とともに高さを調整し、下からナット45を締めて高さを固定する。このとき、支持ボルト44の上端部は、ブラケット材30の中央部の空洞部39を通過させ、基部防振具34の中空孔35の内部奥まで挿通した状態とする。
筋かい材32は、ブラケット材30と固定部材76間に取り付ける。この筋かい材32の傾斜角度はここでは45度としているが、これは30度から60度の範囲であれば固定脚28が有効に補強できる。
なお、ここでは筋かい材32としてターンバックルを使用したが、これに替えて鋼製の斜材等を用いることも可能であり、この場合には、斜材の端部に長さ方向に長い長孔を設け、この長孔の範囲で長さ等を調整し、固定脚28を補強し、固定するようにしてもよい。
4 基礎面
6 置き床材
7 床パネル
8 基部防振部材
10 床部防振部材
14 床材(捨て板材)
16 床材(仕上げ材)
20 支持脚
22 台座
28 固定脚
30 ブラケット材
32 筋かい材(ターンバックル)
34 基部防振具
36 床部防振具
60 基板
66 取付孔
74 緩衝材
Claims (6)
- 基礎面上に並べて配置され、床パネル及びこの床パネルを支持する支持脚からなる置き床材の内、一部の置き床材に取り付けられる床の防振装置であって、
上記置き床材の床パネルに取り付けられる基板、及びこの基板に固定される床部防振具からなる床部防振部材と、
上記基礎面上に立設固定される固定脚、この固定脚の上部に固定されるブラケット材、このブラケット材と基礎面との間に配置される複数の筋かい材、及び上記ブラケット材に固定され、上記床部防振具と嵌め合わされる基部防振具、からなる基部防振部材と、を有し、
上記床部防振具を上記基板に下向きに固定される筒状部材で形成し、上記基部防振具を上記ブラケット材に上向きに固定され、上記床部防振具の内部に差し込まれ、余裕をもって嵌め合わされる柱状部材で形成したことを特徴とする床の防振装置。 - 上記基部防振具と上記床部防振具との間に、緩衝材を介在させたことを特徴とする請求項1に記載の床の防振装置。
- 上記床パネルに取付孔を設け、この取付孔に上記床部防振部材の床部防振具を嵌め入れ、上記床部防振部材の基板を上記床パネルの上部に配置し固定したことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の床の防振装置。
- 上記筋かい材としてターンバックルを用いたことを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れかに記載の床の防振装置。
- 上記置き床材の支持脚の下端部に、弾性材からなる台座を設けたことを特徴とする請求項1乃至請求項4の何れかに記載の床の防振装置。
- 上記置き床材を、上記基礎面に千鳥状又は碁盤の目状に配置した床構造であって、
一部の上記置き床材に請求項1乃至請求項5の何れかに記載の床の防振装置を取り付けたことを特徴とする防振床構造。
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