JP6323292B2 - 燃料タンク - Google Patents

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本発明は、燃料タンクに関する。
付属品をプラスチック製燃料タンクに結合される方法として、たとえば、特許文献に記載された方法がある。この方法では、付属品を貫通するオリフィスに、燃料タンクの壁を構成するプラスチックの一部を溶融させて押し込み、突出した溶融プラスチックを押し込んで凝固させ、プラスチックリベットを形成する。
特表2008−507651号公報
樹脂製の燃料タンク本体の内部に取付部品を取り付ける構造において、取付部品の取付孔が1つのみで、且つ円形である場合、取付部品が取付孔の中心を回転中心として回転するおそれがある。
このような取付部品の回転を抑制するために、たとえば取付孔を複数形成すると、取付部品に複数の取付孔を形成する部分が必要であり、取付部品の大型化を招く。

本発明は上記事実を考慮し、取付部品の大型化を抑制しつつ、燃料タンク本体に対する取付部品の回転を抑制することを課題とする。
本発明の第1の態様では、内部に燃料を収容する樹脂製の燃料タンク本体と、取付孔を備え、前記燃料タンク本体の取付面に取り付けられる取付部品と、前記燃料タンク本体を構成する樹脂が前記取付面から前記取付孔の内部に入り前記取付面の反対側で前記取付孔よりも前記取付面に沿った方向に張り出す突起と、前記取付部品において前記取付孔から連続する位置に形成され、前記取付面に沿った前記突起の相対回転方向で前記突起の一部と対向する対向部と、を有する。
この燃料タンクでは、燃料タンク本体を構成する樹脂が、取付部品の取付孔に入り、さらに取付面の反対側で、取付孔よりも取付面に沿った方向に張り出している。これにより、取付部品が取付面から離間する方向に移動しようとしても、この移動が阻止される。
取付部品は対向部を有する。対向部は、取付面に沿った突起の相対回転方向で突起の一部と対向する。これにより、取付部品の回転を抑制できる。取付孔は1つでも取付部品の回転を抑制でき、対向部は取付孔から連続する位置に形成されえいるので、取付部品の大型化を抑制できる。
本発明は上記構成としたので、取付部品の大型化を抑制しつつ、燃料タンク本体に対する取付部品の回転を抑制できる。
図1は第一実施形態の燃料タンクを示す斜視図である。 図2は第一実施形態の燃料タンクを部分的に拡大して示す斜視図である。 図3は第一実施形態の燃料タンクの部分的に拡大して示す図2の3−3線断面図である。 図4は第二実施形態の燃料タンクを部分的に拡大して示す斜視図である。 図5は第三実施形態の燃料タンクを部分的に拡大して示す斜視図である。 図6は参考例の燃料タンクを部分的に拡大して示す斜視図である。
本発明の第一実施形態の燃料タンク22について、図面を参照して説明する。
図1に示すように、第一実施形態の燃料タンク22は、燃料タンク本体24を有する。燃料タンク本体24は、内部に燃料を収容可能な中空状に形成されている。本発明では、燃料タンク本体24は樹脂製である。
燃料タンク本体24の下面24Lには、内蔵部品26が取り付けられる。内蔵部品26は、取付部品の一例である。
内蔵部品26としては特に限定されない。たとえば、燃料タンク本体24内で配管を保持するクランプ、燃料タンク本体24を補強する補強部品、燃料タンク本体24内で燃料を貯留する貯留部材(サブタンク)、さらには、燃料タンク本体24内の燃料の流動を整える整流板等を挙げることができる。また、内蔵部品26を取り付ける位置も下面24Lに限定されず、燃料タンク本体24の側面や上面であってもよい。
内蔵部品26の材料も限定されないが、燃料タンク本体24を構成する樹脂材料よりも溶融温度が高い材料が用いられる。燃料タンク本体24を構成する樹脂材料よりも高い溶融温度の材料であれば、樹脂であっても金属であってもよい。
図2に示すように、内蔵部品26は座面板28を有する。座面板28は、内蔵部品26が燃料タンク本体24内に取り付けられた状態で、燃料タンク本体24の下面24Lと平行の姿勢となる板状の部位である。座面板28には、取付孔30が形成されている。取付孔30は、座面板28の法線方向(矢印N1方向)に見て円形である。
燃料タンク本体24の下面24Lからは、燃料タンク本体24を構成する樹脂により、突起32が形成されている。突起32は、下面24L側の挿入部34と、この挿入部34よりも下面24Lから遠い位置にある張出部36とを有する。なお、図2では、突起32を、張出部36と、挿入部34の一部のみを示しているが、実際には、図3に示すように、突起32は燃料タンク本体24の下面24Lから一体的に連続する部材である。
突起32の挿入部34は、取付孔30に挿入される扁平な円板状あるいは円筒状の部位である。挿入部34の外周面は、取付孔30の内周面30Sに接触している。
突起32の張出部36は、座面板28の法線方向(矢印N1方向)に見て、取付孔30よりも径方向外側に張り出している。突起32が矢印N1方向に移動しようとしても、張出部36が座面板28に引っかかり、この移動が阻止される。なお、張出部36は、座面板28の法線方向に見て、挿入部34の全周で径方向外側に張り出していてもよいが、周方向の一部で張り出していても良い。
実際に内蔵部品26を燃料タンク本体24の下面24Lに取り付けるには、燃料タンク22の製造時に、下面24Lを構成する樹脂材料が溶融状態のとき(内蔵部品26を構成する材料は溶融していない)に、座面板28を下面24Lに押し付ける。これにより、下面24Lを構成する樹脂材料の一部が取付孔30に入り込む。そして、取付孔30を通り抜けた樹脂材料を、金型や治具等を用いて押し付ける(加締める)ことにより、張出部36を形成する。
座面板28の上面28Uには、1つ又は複数の凸部38が、取付孔30の周囲において取付孔30から連続する位置に形成されている。図2に示す例では、取付孔30を間にして対向する位置(中心角180度)で2つの凸部38が形成されている。
図3に示すように、凸部38のそれぞれにおいて、取付孔30の径方向の長さL1は、張出部36の張出長L2よりも短い。また、凸部38のそれぞれにおいて、座面板28からの高さH1は、突起32における座面板28からの高さH2よりも短い。
突起32には、凸部38に対応する凹部40が形成されている。第一実施形態では、凹部40は、張出部36を局所的に凹ませた部分であり、張出部36は凸部38を座面板28の反対側から包み込むように位置している。そして、凸部38の側面38S(取付孔30の径方向に沿った面)と、凹部40の側面40Sとが、取付孔30の周方向(矢印R1方向)に接触している。
凹部40は、たとえば、張出部36を加締めて形成するときに、溶融状態の樹脂が凸部38を取り囲むように流動することで形成できる。したがって、凹部40を形成するための特別な工程は不要である。
次に、第一実施形態の作用を説明する。
第一実施形態の燃料タンク22では、内蔵部品26の取付孔30に、燃料タンク本体24の突起32が入り込むことで、内蔵部品26が燃料タンク本体24の下面24Lに取り付けられる。突起32が取付孔30に入った状態では、張出部36が、取付孔30よりも径方向外側に張り出している。このため、内蔵部品26が下面24Lから離れる方向(矢印N1の反対方向)に移動しても、この移動が阻止される。
座面板28の凸部38の側面38Sと、突起32の凹部40の側面40Sとは、取付孔30の周方向(矢印R1方向)で接触している。この周方向とは、内蔵部品26が、下面24Lに対し、下面24L(取付面)に沿った方向に相対回転しようとした場合の回転方向である。すなわち、この回転方向で、突起32と内蔵部品26とが接触しているので、内蔵部品26の回転が阻止される。
このように、本実施形態の燃料タンク22では、内蔵部品26の凸部38と、突起32の凹部40とを設ける簡単な構造で、内蔵部品26の回転を抑制できる。
また、内蔵部品26の回転を抑制するために、取付孔30(座面板28)を複数形成する必要がない。しかも、凸部38は、取付孔30から連続する位置に形成されている。これらにより、内蔵部品26を小型化できる。
さらに、内蔵部品26に、たとえば複数の取付孔を形成した構造では、燃料タンク本体24の成形時に燃料タンク本体24の構成樹脂が収縮する場合を想定して、取付孔や突起にこの収縮によるズレを吸収する構造が必要である。第一実施形態の燃料タンク22では、取付孔30(燃料タンク本体24への内蔵部品26の取付箇所)は1つで済むので、燃料タンク本体24が成形時に収縮しても、この収縮の影響を受けない。
次に、第二実施形態について説明する。なお、第二実施形態において、第一実施形態と同様の要素、部材等については同一符号を付して、詳細な説明を省略する。また、第二実施形態において、燃料タンクの全体的構造は、第一実施形態の燃料タンク22と同様の構造を採り得るので、図示を省略する。
第二実施形態の燃料タンク52では、図4に示すように、座面板28の上面28Uにおいて、取付孔30の周囲の2か所に凹部58が形成されている。そして、燃料タンク本体24の突起32には、凹部58に嵌合される凸部60が形成されている。凹部58の側面58Sと凸部60の側面60Sとは、取付孔30の周方向で接触しているので、内蔵部品26の矢印R1方向の回転が阻止される。第二実施形態の燃料タンク52では、内蔵部品26の凹部58と、突起32の凸部60とを設ける簡単な構造で、内蔵部品26の回転を抑制できる。
次に、第三実施形態について説明する。第三実施形態においても、第一実施形態と同様の要素、部材等については同一符号を付して、詳細な説明を省略する。また、第三実施形態において、燃料タンクの全体的構造は、第一実施形態の燃料タンク22と同様の構造を採り得るので、図示を省略する。
第三実施形態の燃料タンク72では、図5に示すように、座面板28の上面28Uにおいて、取付孔30の周囲に複数(図示の例では8本)のスリット74が形成されている。スリット74のそれぞれは、一定の幅及び長さを有している。また、複数のスリット74は取付孔30の周方向には一定の間隔をあけて形成されている。
第三実施形態において、燃料タンク本体24の突起32には、スリット74に嵌合される突条76が形成されている。スリット74の側面74Sと突条76の側面76Sとは、取付孔30の周方向で接触しているので、内蔵部品26の矢印R1方向の回転が阻止される。第三実施形態の燃料タンク72では、内蔵部品26のスリット74と、突起32の突条76を設ける簡単な構造で、内蔵部品26の回転を抑制できる。
第三実施形態では、燃料タンク72の成形時に、溶融状態の樹脂を加圧して張出部36を形成し、このときにスリット74に樹脂の一部を入り込ませれば、突条76を容易に形成できる。
なお、第三実施形態において、座面板28に突条を形成し、突起32に、この突条が嵌合されるスリットが形成される構造でもよい。
また、第一実施形態〜第三実施形態において、凸部38、凹部58、スリット74は、座面板28の下面28L(燃料タンク本体24の下面24Lと対向する面、図2参照)に形成されてもよい。この場合は、凹部40、凸部60、突条76は、燃料タンク本体24の下面24Lに形成される。
次に、参考例について説明する。参考例においても、第一実施形態と同様の要素、部材等については同一符号を付して、詳細な説明を省略する。また、参考例において、燃料タンクの全体的構造は、第一実施形態の燃料タンク22と同様の構造を採り得るので、図示を省略する。
参考例の燃料タンク92では、図6に示すように、座面板28において、取付孔30の内周面が波形状とされている。換言すれば、取付孔30の半径が、径方向では一定周期で変化する構造である。
参考例では、突起32の挿入部34の外周面も波形状に形成されている。すなわち、取付孔30の内周面と、挿入部34の外周面34Sとが、取付孔30の周方向(矢印R1方向)で接触している。すなわち、取付孔30の内周面において、周方向に一定の間隔で、「対向部」が形成されているといえる。そして、この「対向部」に、挿入部34の外周面34Sが周方向で接触しているので、内蔵部品26の回転が阻止される。参考例の燃料タンク92では、内蔵部品26の取付孔30と、突起32の挿入部34とを設ける簡単な構造で、内蔵部品26の回転を抑制できる。
参考例では、燃料タンク92の成形時に、溶融状態の樹脂を取付孔30に入り込ませれば、外周面が波形状となった突起32(挿入部34)を容易に形成できる。
上記では、取付部品の例として内蔵部品26を挙げたが、取付部品としては、燃料タンク本体24の外側に取り付けられる部品であってもよい。
22 燃料タンク
24 燃料タンク本体
24L 下面(取付面の一例)
26 内蔵部品(取付部品の一例)
30 取付孔
32 突起
38 凸部(対向部の一例)
52 燃料タンク
58 凹部(対向部の一例)
72 燃料タンク
74 スリット(対向部の一例)
92 燃料タンク

Claims (1)

  1. 内部に燃料を収容する樹脂製の燃料タンク本体と、
    取付孔を備え、前記燃料タンク本体の取付面に取り付けられる取付部品と、
    前記燃料タンク本体を構成する樹脂が前記取付面から前記取付孔の内部に入り前記取付面の反対側で前記取付孔よりも前記取付面に沿った方向に張り出す突起と、
    前記取付部品において前記取付孔から連続する位置で、前記燃料タンク本体の前記取付面と対向する面の反対側の面を前記取付面と反対側に突出させて、または前記取付面側に凹ませて前記取付部品を非貫通で形成され、前記取付面に沿った前記突起の相対回転方向で前記突起の一部と対向する対向部と、
    を有する燃料タンク。
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