JP6322675B2 - 車両用内装部品及び車両用シート - Google Patents

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Description

本発明は、ストラップを用いた車両用内装部品及び車両用シートに係り、特にストラップの車両用内装部品及び車両用シートへの固定に関する。
ストラップを用いた車両用内装部品として、例えば、特開2014−180876号公報(特許文献1)がある。特許文献1においては、帯状体を長手方向の途中部で一部を折り返し、この折り返した部分の根本で2枚の帯状体同士が結合されることによって突出部が突出して形成されているストラップを用い、このストラップは、デッキボード(車両用内装部品)の中空積層板の裏面に沿って挿通孔まで延在する横方向延設部と、挿通孔の下端部で屈曲して横方向延設部に直交する方向に延在する縦方向延設部と、を有し、突出部は、縦方向延設部から突出して、中空積層板の裏面に当接するように構成する。これにより、板状部材が薄い場合でも、ストラップの縦方向延設部が折れ曲がることなく立った状態に保持される。よって、ストラップの縦方向延設部を把持して車両用内装部品が持ち上げやすくなるという構成が開示されている。
特開2014−180876号公報
特許文献1においては、板状部材の表面および裏面の少なくともいずれかの面に、ストラップの突出部が当接するため、ストラップの縦方向延設部が突出部で支持される点が記載されている。しかし、ストラップの車両用内装部品への固定は、リベットを用いて固定されている。このため、例えば、車両用内装部品であるデッキボードに大荷重が掛かった状態でストラップを把持して持ち上げようとした場合、ストラップ固定部分が破損したりストラップ切れを引き起こす可能性があり、特許文献1は、この点について考慮されていない。
本発明はこれらの課題に鑑みなされたものであって、ストラップが固定された車両用内装部品に大荷重が掛かった場合でもストラップ固定部分及びストラップが破損しない車両用内装部品及び車両用シートを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明は、その一例を挙げるならば、ストラップを固定した車両用内装部品であって、ストラップは、その端部をn重に折り曲げ、折り曲げ部の中間部分を縫製し、縫製後の端部である第1延設部が形成され、車両用内装部品はストラップガーニッシュを有し、第1延設部をストラップガーニッシュのガーニッシュ穴に挿入し、折り曲げ部の第1延設部と反対側の第2延設部が展開することでガーニッシュ穴からの抜け止め部を構成する。
本発明によれば、ストラップが固定された車両用内装部品に大荷重が掛かった場合でもストラップ固定部分及びストラップが破損しない車両用内装部品及び車両用シートを提供することができる。
実施例1におけるシートバックボードを設けた車両用シートの収納、展開の説明図である。 実施例1におけるシートバックボードの収納状態、展開状態の概略斜視図である。 実施例1におけるシートバックボードの展開状態の概略拡大斜視図である。 実施例1におけるシートバックボードのストラップヒンジ構造説明図である。 実施例1におけるストラップ固定部分の拡大断面図である。 実施例1におけるストラップガーニッシュの概略斜視図である。 実施例1におけるストラップ固定部分の構成および大荷重時のストラップ開放の説明図である。 実施例2における、ストラップ固定を適用したデッキボードの説明図である。 従来のビス留めによるストラップ取付け構造の説明図である。 従来のワイヤ―引掛けによるストラップ取付け構造の説明図である。
以下、図面を用いて本発明の実施例について説明する。
まず、従来のストラップの車両用内装部品への固定による問題点について説明する。
図9は、従来のビス留めによるストラップ取付け構造の場合の説明図である。図9において、ストラップ100はストラップ固定対象である車両用内装部品のブラケット101にビス102により固定されている。図9(A)は平面図、図9(B)は図9(A)のAA断面図である。ここで、白抜き矢印のように大荷重が掛かると、ビス102による固定は強固であるために、ビス102の取付け部200が破損したり、ストラップ切れ201を起こす可能性がある。
図10は、従来のワイヤ引掛けによるストラップ取付け構造の説明図である。図10において、ストラップ100はストラップ固定対象である車両用内装部品とワイヤ103により固定されている。図10(A)は平面図、図10(B)は図10(A)のBB断面図である。ここで、白抜き矢印のように大荷重が掛かると、ワイヤ103は202に示すようにワイヤが曲がり破損したり、ストラップ切れ203を起こす可能性がある。
そこで、本実施例では、大荷重が掛かると、ストラップがストラップ固定部分から外れることでストラップ固定部分及びストラップが破損しないストラップ固定方法について、以下図面を用いて説明する。
本実施例では、ストラップを用いた車両用内装部品として、例えば、前述したデッキボードがあるが、シートバック背面にシートバックボードを設けた車両用シートについて説明する。
図1は、本実施例の前提となるシートバックボード付き車両用シートのシートバックボードの収納、展開の説明図である。図1において、車両用シート1は、シートバック2、シートクッション3を備え、シートバック2の背面にシートバックボード4を備えている。図1(A)はシートバックボード4がシートバック2に収納された状態を示しており、図1(B)はシートバックボード4が展開された状態を示している。シートバックボード4の展開は、シートクッション3を引き起こし、シートバック2を前倒させた状態でシートバックボード4を展開させる。
本実施例では、シートバックボード4とシートバック2の背面下部のヒンジ結合をストラップによるヒンジ構造としている。以下図面を用いて詳細説明する。
図2は、本実施例におけるシートバックボードの収納状態、展開状態の概略斜視図である。図1と同様の構成は同じ符号を付し、その説明は省略する。
図2において、図2(A)はシートバック2を前倒させた状態でのシートバックボード4がシートバック2に収納された状態を示しており、図2(B)はシートバックボード4の一部が展開された状態を示している。図2(A)において、6はストラップヒンジ用のストラップであって、2枚のシートバックボード4それぞれに2本ずつのストラップ6を用いて、ストラップ6をシートバックボード4にくぐらせることでシートバックボード4がシートバック2に固定されている。また、7は、シートバックボード4がシートバック2に収納時に、縛って固定するためのアッパーストラップである。
図2(B)において、1枚のシートバックボード4が展開された状態においては、ガイドブロック8、凹部9による位置規制部材により、シートバックボード4の位置決めを行っている。
図3に、本実施例における、図2(B)でのW方向からのシートバックボードの展開状態の概略拡大斜視図を示す。図3において、ストラップ6は、ストラップガーニッシュ10を介して、シートバックボード4をシートバック2に固定している。また、ガイドブロック8により展開時のシートバックボード4の位置決めを行っている。
図4に、本実施例における、図2(B)でのAA断面、及びBB断面でのシートバックボード4のストラップヒンジ構造説明図を示す。
図4(A)は、図2(B)でのAA断面でのシートバックボード4がシートバック2に収納された状態を示しており、ストラップ6は、第1固定部であるストラップガーニッシュ10に一端を固定され、シートバックボード4のボードスリット穴11を介してシートバックボード4の端縁を経由して他端を第2固定部であるストラップガーニッシュ10で固定されて、シートバックボード4をシートバック2に回動可能に固定する。
図4(B)は、シートバックボード4を展開する途中の図であって、ストラップ6の途中に設けられた縫い溜り12がボードスリット穴11によって規制されてストッパの役割りを果たす。
図4(C)は、シートバックボード4の展開がさらに進んだ状態の図であって、縫い溜り12がボードスリット穴11に引っ掛かった状態で、シートバックボード4が反転し、その端部がガイドワイヤ13に沿って滑ることで、シートバックボード4は倒しやすくなり、スムーズにシートバックボード4の展開を行える。
図4(D)は、図2(B)でのBB断面でのシートバックボード4の展開が完了した状態を示しており、ストラップ6の第1固定部であるストラップガーニッシュ10に固定された一端から縫い溜り12までの位置で、シートバックボード4の位置が決まる。
図5は、本実施例におけるストラップ6の第1固定部の拡大断面図である。図5において、ストラップガーニッシュ10はガーニッシュ穴15を有しており、そのガーニッシュ穴15にストラップ6の端部が挿入されストラップ固定部分を構成している。
図6に、ストラップガーニッシュ10の概略斜視図を示す。図6(A)が上面から見た斜視図であり、図6(B)が背面から見た斜視図である。
図7に、ストラップ固定部分の構成および大荷重時のストラップ開放の説明図を示す。なお、このストラップ固定部分の構成はストラップ6の第1固定部及び第2固定部に適用する。図7において、図7(A)に示すように、ストラップ6の端部は折り曲げられて折り曲げ部を構成し、折り曲げ部の中間部分が縫製部20で縫製される。本実施例では、3重に折り曲げて縫製している。縫製後のストラップ6の端部である第1延設部21は、ガーニッシュ穴15を通過できる厚さにする必要があり、ガーニッシュ穴15の開口幅をGT、ストラップ6の厚さをSTとしたとき、GT>3×STの関係が成立つ。
縫製後のストラップ6の第1延設部21は、ガーニッシュ穴15に差し込まれ、図7(B)に示すように、折り曲げ部の第1延設部21と反対側の第2延設部22を展開することでガーニッシュ穴15からの抜け止め部を構成する。
一方、図7(C)に示すように、ストラップ6に大荷重が加わった場合について説明する。大荷重が加わる原因としては、例えば、シートバック2を前倒させずに立てた状態でシートバックボード4を展開した場合であって、シートバックボード4上に荷重が加わった場合や、車両の衝突時の衝撃による荷重等が考えられる。
図7(C)に示すように、ストラップ6は上方に引っ張られる力が働くので、ストラップ6はガーニッシュ穴15に規制されて第2延設部22が第1延設部21に近づくように変形し、図7(D)に示すように、第2延設部22と第1延設部21が接触した状態でガーニッシュ穴15を通過し、図7(E)に示すように、ストラップ6がストラップガーニッシュ10から外れる。これにより、ストラップ固定部分及びストラップが破損することを避けることができる。この場合の、ガーニッシュ穴15の開口幅とストラップ6の厚さの関係は、本実施例の3重に折り曲げて縫製した場合は、第2延設部22と第1延設部21の厚さを足した厚さが5×STとなるので、GT>5×STとする必要がある。なお、ガーニッシュ穴15の開口幅は5×ST以上で上限を大きくすればするほど、抜けやすくなるので、ストラップ6がストラップガーニッシュ10から外れる荷重をどの程度にするかによってガーニッシュ穴15の開口幅の上限を設定すればよい。例えば、本実施例では、5×ST<GT<6×STとすることで、大荷重時にのみストラップがガーニッシュ穴から抜けることができる。具体的には、ストラップ厚1.2mm、3重折曲げ縫製、ガーニッシュ穴開口幅7mmとした。
なお、上記式をn重に折り曲げて縫製した場合の一般式で表現すると、(2n−1)×ST<GT<2n×STとなる。
なお、n×ST<GT<(2n−1)×STとすることで、抜けないようにすることもできる。
以上のように、本実施例は、ストラップを固定した車両用内装部品であって、ストラップは、その端部をn重に折り曲げ、折り曲げ部の中間部分を縫製し、縫製後の端部である第1延設部が形成され、車両用内装部品はストラップガーニッシュを有し、第1延設部をストラップガーニッシュのガーニッシュ穴に挿入し、折り曲げ部の第1延設部と反対側の第2延設部が展開することでガーニッシュ穴からの抜け止め部を構成する。
また、シートバック背面にシートバックボードを設けた車両用シートであって、シートバックボードは端部にスリット穴が設けられ、シートバック背面はストラップの2つの端部をそれぞれ固定する第1固定部と第2固定部を有し、スリット穴の片方から挿入したストラップの1端が第1固定部に固定され、ストラップの他端が第2固定部に固定されており、シートバックボードはストラップを介してシートバック背面に回動可能に固定されており、ストラップは、その端部をn重に折り曲げ、折り曲げ部の中間部分を縫製し、縫製後の端部である第1延設部が形成され、第1固定部と第2固定部は、シートバック背面に固定されたストラップガーニッシュを有し、第1延設部をストラップガーニッシュのガーニッシュ穴に挿入し、折り曲げ部の第1延設部と反対側の第2延設部が展開することでガーニッシュ穴からの抜け止め部を構成する。
よって、本実施例では、シートバックボードとシートバックの結合をストラップによるヒンジ構造とし、ストラップとシートバックとの固定部分に大荷重が掛かると、ストラップがストラップ固定部分から外れることでストラップ固定部分及びストラップが破損しないシートバック付き車両用シートを提供できる。
また、ストラップをストラップガーニッシュに挿入し展開するだけで簡単に取付けでき、ある程度の荷重に耐えられるので、わざわざ固定する必要がなく、組立て作業性が良いという利点がある。
本実施例は、ストラップを用いた車両用内装部品として、デッキボードについて説明する。
図8は、本実施例における、ストラップ固定を適用したデッキボードの説明図である。
図8において、30はトランクルームであり、トランクルーム30の床面には、スペアタイヤや工具等を収容する収容凹部(図示せず)が設けられている。また、この収容凹部には、上部開口を覆うデッキボード31が配設されている。デッキボード31は、図示するように、ストラップ32が取り付けられており、このストラップ32を把持することでデッキボード31を持ち上げることができる。
本実施例では、ストラップ32のデッキボード31への固定に、実施例1に示したストラップ固定の構成を用いる。実施例1と同様にストラップガーニッシュを介してストラップを固定しても良いし、ストラップガーニッシュを用いず、デッキボード31自体にストラップ挿入穴を開け、そのストラップ挿入穴とストラップ32の厚さの関係を実施例1と同様にしても良い。
すなわち、ストラップ挿入穴の開口幅をDT、ストラップ6の厚さをSTとし、ストラップ端部をn重に折り曲げて縫製した場合、(2n−1)×ST<DT<2n×STの関係となるように、デッキボード31にストラップ挿入穴を設ければよい。
これにより、デッキボードに大荷重が掛かった状態でストラップを把持して持ち上げようとした場合、ストラップがストラップ固定部分から外れることで、ストラップ固定部分及びストラップ、さらにはデッキボード自体が破損しないデッキボードを提供できる。
以上実施例について説明したが、本発明は上記した実施例に限定されるものではなく、様々な変形例が含まれる。例えば、上記した実施例は本発明を分かりやすく説明するために詳細に説明したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されるものではない。また、ある実施例の構成の一部を他の実施例の構成に置き換えることが可能であり、また、ある実施例の構成に他の実施例の構成を加えることも可能である。また、各実施例の構成の一部について、他の構成の追加、削除、置換をすることも可能である。
1:車両用シート、2:シートバック、3:シートクッション、4:シートバックボード、6:ストラップ、7:アッパーストラップ、8:ガイドブロック、9:凹部、10:ストラップガーニッシュ、11:ボードスリット穴、12:縫い溜り、13:ガイドワイヤ、15:ガーニッシュ穴、20:縫製部、21:第1延設部、22:第2延設部、30:トランクルーム、31:デッキボード、32:ストラップ

Claims (5)

  1. ストラップを固定した車両用内装部品であって、
    前記ストラップは、その端部をn重に折り曲げ、該折り曲げ部の中間部分を縫製し、該縫製後の端部である第1延設部が形成され、
    前記車両用内装部品はストラップガーニッシュを有し、前記第1延設部を前記ストラップガーニッシュのガーニッシュ穴に挿入し、前記折り曲げ部の前記第1延設部と反対側の第2延設部が展開することで前記ガーニッシュ穴からの抜け止め部を構成することを特徴とする車両用内装部品。
  2. 請求項1に記載の車両用内装部品であって、
    前記ガーニッシュ穴の開口幅をGT、前記ストラップの厚さをSTとしたとき、
    (2n−1)×ST<GT<2n×STの関係を有することを特徴とする車両用内装部品。
  3. シートバック背面にシートバックボードを設けた車両用シートであって、
    前記シートバックボードは端部にスリット穴が設けられ、
    前記シートバック背面はストラップの2つの端部をそれぞれ固定する第1固定部と第2固定部を有し、
    前記スリット穴の片方から挿入した前記ストラップの1端が前記第1固定部に固定され、前記ストラップの他端が前記第2固定部に固定されており、前記シートバックボードは前記ストラップを介して前記シートバック背面に回動可能に固定されており、
    前記ストラップは、その端部をn重に折り曲げ、該折り曲げ部の中間部分を縫製し、該縫製後の端部である第1延設部が形成され、
    前記第1固定部と前記第2固定部は、前記シートバック背面に固定されたストラップガーニッシュを有し、前記第1延設部を前記ストラップガーニッシュのガーニッシュ穴に挿入し、前記折り曲げ部の前記第1延設部と反対側の第2延設部が展開することで前記ガーニッシュ穴からの抜け止め部を構成することを特徴とする車両用シート。
  4. 請求項3に記載の車両用シートであって、
    前記ガーニッシュ穴の開口幅をGT、前記ストラップの厚さをSTとしたとき、
    (2n−1)×ST<GT<2n×STの関係を有することを特徴とする車両用シート。
  5. 請求項1に記載の車両用内装部品であって、
    前記車両用内装部品はデッキボードであることを特徴とする車両用内装部品。
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