JP6321590B2 - 注文受付システム - Google Patents

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Description

本発明の実施形態は、注文受付システムに関する。
従来、顧客自らが注文情報の入力を行うセルフオーダーシステムが、居酒屋等の飲食店で導入されている。係るセルフオーダーシステムにおいて顧客に渡されて使用される注文受付装置は、注文情報(テーブルコード、メニューコード等を含む)をオーダステーションに無線送信する。オーダステーションは、注文受付装置から送信された注文情報に基づく注文受付処理を実行する。また、注文受付装置は、メニューとしての商品のイメージ画像や注文の対象となった商品のリストを表示する。
しかしながら、上述のようなセルフオーダーシステムを導入した場合、顧客が注文受付装置の使い方を理解しておらず、来店後から一定時間経過しても画面操作がないような事態を招くことがある。
この点、注文端末の操作状況に応じて適切なサービスを提供できるようにした技術も開示されているが、使用状況としての抽出対象が操作入力に限られていた。
本発明が解決しようとする課題は、セルフオーダーに使用する注文受付装置の操作デバイスにおける画像表示および操作入力の履歴に応じて適切なサービスを提供することができる注文受付システムを提供することである。
実施形態の注文受付システムは、顧客自身が注文を行う少なくとも1台の注文受付装置と、当該注文受付装置と通信可能に接続される管理装置と、を備える注文受付システムであって、前記注文受付装置は、画像表示および操作入力を受け付ける操作デバイスと、前記操作デバイスを介して注文に係る注文情報を受け付ける注文受付手段と、前記操作デバイスにおける画像表示および操作入力の履歴を使用状況情報として抽出する抽出手段と、前記使用状況情報を前記管理装置に対して定期的に通知する通知手段と、を備えて、前記管理装置は、前記使用状況情報を前記注文受付装置から受信する受信手段と、前記使用状況情報に基づき、使用状況のパラメータが閾値を超えたかを判断する判断手段と、前記判断手段が、前記パラメータが閾値を超えたと判断した場合、アラート通知を行うアラート通知手段と、を備える。
図1は、実施形態に係るオーダエントリシステムの全体構成を概略的に示すシステム構成図である。 図2は、注文受付装置および管理端末の電気的接続を示すブロック図である。 図3は、注文受付装置の注文受付処理の流れの一例を示すフローチャートである。 図4−1は、注文受付装置のLCDの注文受付処理における画面表示例を示す正面図である。 図4−2は、注文受付装置のLCDの注文受付処理における画面表示例を示す正面図である。 図5は、オーダステーションの電気的接続を示すブロック図である。 図6は、オーダステーションが記憶する注文ファイルのデータ構造の一例を示す模式図である。 図7は、使用状況通知処理にかかる機能を示すブロック図である。 図8は、使用状況通知処理の流れの一例を示すフローチャートである。 図9は、アラート通知処理にかかる機能を示すブロック図である。 図10は、アラート通知処理の流れの一例を示すフローチャートである。
図1は、実施形態に係るオーダエントリシステム101の全体構成を概略的に示すシステム構成図である。本実施の形態のオーダエントリシステム101は、例えば居酒屋等の店舗に導入される。
図1に示すように、オーダエントリシステム101は、複数の注文受付装置102、キッチンプリンタ103、POS端末104、カスタマチェックプリンタ105、オーダステーション106、管理端末140、分析サーバ130等を備える。
注文受付装置102は、顧客に渡されて使用されるものであって顧客自身でオーダー可能なセルフオーダー端末である。
キッチンプリンタ103は、キッチンに設置される。POS端末104は、チェックアウトカウンタに設置される。カスタマチェックプリンタ105は、ホールに設置される。
オーダステーション106は、店舗のバックヤード等に設置され、オーダエントリシステム101全体を制御する管理装置として機能する。オーダステーション106は、顧客の注文情報および注文受付装置102の使用状況を管理する。
管理端末140は、注文受付装置102と同一の基本構造を有しており、店員に渡されて使用される端末である。管理端末140は、注文受付装置102の使用状況に応じたアラート通知をオーダステーション106から受信して表示するとともに、注文受付装置102に対して指示操作が可能な端末である。
分析サーバ130は、オーダステーション106から注文受付装置102の使用状況を取得する。分析サーバ130は、取得した注文受付装置102の使用状況から購買特性を分析・閲覧する事が可能な機器である。
分析サーバ130、管理端末140、注文受付装置102、キッチンプリンタ103、POS端末104及びカスタマチェックプリンタ105は、LANケーブル108を介してオーダステーション106と通信自在に接続される。
POS端末104は、硬貨及び紙幣を出し入れ自在に収納するドロワ118の上に設置される。POS端末104は、オペレータ用と客用との二つの表示器119(119a、119b)と、キーボードや鍵キーを含む入力装置120と、レシートプリンタ121とを備える。
注文受付装置102は、ホールの天井等に設置された無線中継器107を介して、オーダステーション106との無線通信を行う。注文受付装置102は、テーブルを特定するテーブルコードと、メニュー品目を特定するメニューコード及びその数量との入力が可能である。注文受付装置102は、テーブルコードにメニューコード及びその数量を対応付けた注文情報を生成する。
注文受付装置102が生成した注文情報は、オーダステーション106に無線通信により送信される。そして、注文受付装置102が生成した注文情報は、オーダステーション106からキッチンプリンタ103、POS端末104、カスタマチェックプリンタ105へと送信される。キッチンプリンタ103及びカスタマチェックプリンタ105は、受信した注文情報に応じた内容の伝票を印字発行する。キッチンプリンタ103が印字発行する伝票は、注文されたメニュー品目をキッチンの調理人に指示するための調理指示伝票である。カスタマチェックプリンタ105が印字発行する伝票は、注文された商品を給仕した後に来店客に渡す伝票である。これらのキッチンプリンタ103とカスタマチェックプリンタ105とは、同一の基本的構造を有している。POS端末104は、顧客との間での注文情報に基づく会計処理を含む販売データ処理等を実行する。
管理端末140は、ホールの天井等に設置された無線中継器107を介して、オーダステーション106との無線通信を行う。管理端末140は、管理にかかるデータを生成または受信して表示する。
注文受付装置102および管理端末140のハードウェア構成について説明する。注文受付装置102と管理端末140とは、同一の基本的構造を有している。注文受付装置102および管理端末140は、厚みのある板状の本体ハウジング109を有する。本体ハウジング109の一面側には、操作デバイスとしてのタッチパネル110が付加された表示部であるLCD111が設けられている。図1におけるLCD111の右側には、ユーザインターフェースとしてのキーボード112が設けられる。LCD111は、表示部として機能し、注文受付装置102を使用する顧客、または管理端末140を使用する店員に対して情報表示を提供する。タッチパネル110は、LCD111に表示された画像に対する接触の有無を検知し、接触により行われた操作内容を入力信号として後述するタッチパネルコントローラ206に出力する。キーボード112は、テンキーや十字キー等を含み、タッチパネル110とともに操作デバイスを構成する。また、本体ハウジング109の四隅には、耐衝撃性を有する部材であるコーナバンパ113が装着されている。コーナバンパ113によって、注文受付装置102および管理端末140の耐落下性能の向上が図られている。
図2は、注文受付装置102および管理端末140の電気的接続を示すブロック図である。図2に示すように、注文受付装置102および管理端末140は、自装置の各部を制御するマイクロコンピュータ201を備える。マイクロコンピュータ201は、マイクロプロセッサであるCPU202と、バスライン203を介して制御プログラム等の固定的情報を予め記憶するROM204と、各種データを書き換え自在に記憶してワークエリア等として機能するRAM205と、データを書き換え自在に記憶し、その記憶データを給電なしに保持できる不揮発性メモリ215とを有する。
マイクロコンピュータ201には、バスライン203を介して、タッチパネルコントローラ206、表示コントローラ207、キーボードコントローラ208、無線通信インターフェース209及び無線部210が接続される。
タッチパネルコントローラ206は、タッチパネル110からの入力信号をマイクロコンピュータ201に取り込む。表示コントローラ207は、画像データに基づいてLCD111を駆動制御し、画像データに応じた画像をLCD111に表示させる。キーボードコントローラ208は、キーボード112からの入力信号をマイクロコンピュータ201に取り込む。
無線通信インターフェース209は、無線部210を駆動制御する。無線部210は、アンテナ211を介して無線中継器107との間で無線通信を実行する。
注文受付装置102に入力された注文情報等の各種情報は、無線部210から無線中継器107に送信される。この場合、注文情報は宛先をオーダステーション106としている。そこで、入力された情報が注文情報である場合には、注文情報はオーダステーション106に向けて無線送信されることになる。ここに、タッチパネル110やキーボード112等の操作デバイスの操作によって注文情報を入力する機能と、入力された注文情報をオーダステーション106に向けて無線送信する機能とが実現される。
また、例えばオーダステーション106から管理端末140に対して出力された各種情報は、無線中継器107を介して無線部210にて受信される。
不揮発性メモリ215は、各種データを記憶する。
管理端末140は、例えば、管理端末140における各種処理用のプログラム及び基本OSを記憶する。プログラム、基本OSの全部又は一部は、管理端末140の起動時等にRAM205にコピーされる。管理端末140のマイクロコンピュータ201は、基本OS及びプログラムに従い各種の処理を実行する。
注文受付装置102は、例えば、コンテンツデータ、注文受付装置102における各種処理用のプログラム及び基本OSを記憶する。コンテンツデータは、メニューコードに対応付けて、メニュー写真、メニュー品目名、単価、重量或いは分量、カロリー等の商品情報を含む。また、コンテンツデータは、カテゴリ写真、カテゴリ名等も含む。さらに、コンテンツデータは、各種GUI(Graphical User Interface)に関するデータ等も含む。コンテンツデータ、プログラム、基本OSの全部又は一部は、注文受付装置102の起動時等にRAM205にコピーされる。注文受付装置102のマイクロコンピュータ201は、基本OS及びプログラムに従い各種の処理を実行する。
ここで、注文受付装置102のマイクロコンピュータ201が基本OS及びプログラムに従って実行する各種の処理のうち、後述する注文受付手段2011(図7参照)による注文受付処理について簡単に説明する。
図3は、注文受付装置102の注文受付処理の流れの一例を示すフローチャートである。図4は注文受付装置102のLCD111の注文受付処理における画面表示例を示す正面図である。図3のフローチャートと図4の画面表示例とに基づいて、注文受付処理の一例について説明する。
図3に示すように、注文受付装置102のマイクロコンピュータ201は、不揮発性メモリ215にアクセスし、不揮発性メモリ215に記憶されているコンテンツデータを取得する。そして、注文受付装置102のマイクロコンピュータ201は、取得したコンテンツデータに基づいて、カテゴリ選択画面10をLCD111に表示させる(ステップS11)。これにより、LCD111には、カテゴリ選択画面10が表示される(図4−1参照)。
図4−1に示すように、カテゴリ選択画面10は、販売対象となるメニュー品目の各カテゴリを表したカテゴリ選択表示A11を含む。ここで、カテゴリ選択表示A11は、各カテゴリについてのカテゴリ写真A11aと、カテゴリ名A11bとを含んでいる。
また、カテゴリ選択画面10には、図4−1に示すように、会計ボタンB11が表示されている。会計ボタンB11は、顧客が飲食を終えて会計を行う際にタッチパネル110によってタッチ指定するものである。
図3に示すように、注文受付装置102のマイクロコンピュータ201は、会計ボタンB11又はカテゴリ選択表示A11が操作されるまで待機する(ステップS12;No→ステップS13;No)。ここで、会計ボタンB11が押下されると(ステップS12;No→ステップS13;Yes)、注文受付装置102のマイクロコンピュータ201は、LCD111に会計画面(図示せず)を表示させて(ステップS14)、本処理を終了する。
一方で、注文受付装置102のマイクロコンピュータ201は、何れかのカテゴリ選択表示A11が押下されたことを受け付けると(ステップS12;Yes)、対応するカテゴリのメニューを表示する(ステップS15)。ここでは、注文受付装置102のマイクロコンピュータ201は、既に取得しているコンテンツデータに基づいて、第2選択画面であるメニュー選択画面20をLCD111に表示させる処理を実行する。これにより、LCD111にはメニュー選択画面20が表示される(図4−2参照)。
図4−2に示すように、メニュー選択画面20は、メニュー選択表示A21を含む。
メニュー選択表示A21は、所定のカテゴリに含まれる一群の各メニュー品目についての、メニュー写真A21a、メニュー品目名A21b及び単価A21cを含む第1表示領域である。また、各々のメニュー選択表示A21には、メニューコードが対応付けされている。
図4−2に示すようなメニュー選択画面20上では、所望のメニュー品目を注文目的で選択することができる。つまり、注文目的でのメニュー品目の選択は、メニュー選択画面20のメニュー選択表示A21に表示される所望のメニュー品目のメニュー写真A21aを、タッチ指定することによってなされる。
図3に示すように、注文受付装置102のマイクロコンピュータ201は、メニュー品目の選択或いは注文送信の指示があるまで待機する(ステップS16;No→ステップS18;No)。顧客が所望のメニュー品目を注文目的のために選択すると(ステップS16;Yes)、注文受付装置102のマイクロコンピュータ201は、選択されたメニュー品目のメニューコードと、そのメニュー品目の数量との組を一の注文内容として対応付け、RAM205のワークエリアに登録する(ステップS17)。また、注文受付装置102のマイクロコンピュータ201は、これまでに登録を行った注文内容のうち、注文送信が未完了の注文内容を、注文確認リストA24にリスト表示する。
注文受付装置102のマイクロコンピュータ201は、注文送信の有無(ステップS18)を判定し、注文送信のイベントが発生しなければ(ステップS18;No)、ステップS16に戻る。これにより、顧客は、メニュー選択画面20のメニュー選択表示A21上でのタッチパネル110によるタッチ指定によって次々と所望のメニュー品目を選択していくことができる。
また、注文受付装置102のマイクロコンピュータ201は、ステップS18において、注文送信ボタンB21(図4−2参照)の押下を受け付けると(ステップS18;Yes)、注文送信が未完了の注文内容(メニューコード及び数量)と、既に登録されているテーブルコード、人数等を含む注文情報を生成して、無線部210を駆動制御し、この注文情報を無線送信し(ステップS19)、ステップS11に戻る。
注文受付装置102から無線送信された注文情報は、無線中継器107によって受信される。無線中継器107は、注文情報をLANケーブル108に送信出力する。すると、注文情報に含まれている送信先であるオーダステーション106が注文情報を受信する。
オーダステーション106の電気的接続についても簡単に説明する。図5は、オーダステーション106の電気的接続を示すブロック図である。図5に示すように、オーダステーション106は、自装置の各部を制御するマイクロコンピュータ301を備える。マイクロコンピュータ301は、マイクロプロセッサであるCPU302と、バスライン303を介して制御プログラム等の固定的情報を予め記憶するROM304と、各種データを書き換え自在に記憶してワークエリア等として機能するRAM305とを有する。したがって、マイクロコンピュータ301は、情報処理を実行する情報処理部を構成する。RAM305は、その全部又は一部が不揮発性メモリである。
マイクロコンピュータ301には、バスライン303を介して、表示/キーボードコントローラ306とHDD307と通信インターフェース308とが接続される。
表示/キーボードコントローラ306は、画像データに基づいてLCD116を駆動制御し、画像データに応じた画像をLCD116に表示させ、また、キーボード117からの入力信号をマイクロコンピュータ301に取り込む。通信インターフェース308は、LANケーブル108を介して他の機器、つまり、分析サーバ130、キッチンプリンタ103、POS端末104、カスタマチェックプリンタ105、及び無線中継器107との間でのデータ通信を可能とする。
ここで、HDD307は、注文受付装置102から無線送信された注文情報を格納するための注文ファイル351を記憶する。
図6は、オーダステーション106が記憶する注文ファイル351のデータ構造の一例を示す模式図である。オーダステーション106は、注文受付装置102から注文情報を受信すると、当該注文情報を注文ファイル351に登録する。
注文ファイル351は、テーブルコード351aに会計済フラグ351bを対応付けて記憶可能なデータ構造を備えている。さらに、テーブルコード351aに対応付けて、注文受付装置102から受信した注文情報に含まれているメニューコード351e及びその数量351fを登録可能なデータ構造を有している。
また、HDD307は、注文受付装置102の使用状況のパラメータを格納する使用状況ファイル352を記憶する。使用状況ファイル352に記憶される使用状況のパラメータは、例示的には、下記に示すようなものが挙げられる。
1.注文受付装置102のタッチパネル110に対するタッチ操作情報(LCD111の画像表示に対する操作入力にかかる時間および座標、操作入力および当該操作入力に連動したLCD111の画像表示(例えば、ボタン)の遷移情報)
2.メニュー閲覧情報(画像表示の一つであって注文情報を受け付けるメニュー選択画面20が表示されたかどうか)
3.メニュー選択情報(画像表示の一つであって注文情報を受け付けるメニュー選択画面20でメニュー品目が選択されたかどうか)
次に、注文受付装置102のマイクロコンピュータ201が基本OS及びプログラムに従って実行する各種の処理のうち、使用状況通知処理について説明する。
ここで、図7は注文受付装置102のマイクロコンピュータ201が発揮する使用状況通知処理にかかる機能を示すブロック図、図8は注文受付装置102の使用状況通知処理の流れの一例を示すフローチャートである。
図7に示すように、注文受付装置102のマイクロコンピュータ201は基本OS及びプログラムに従って動作することによって、注文受付手段2011と、抽出手段2012と、通知手段2013と、として機能する。
注文受付手段2011は、タッチパネル110やキーボード112等の操作デバイスを介して注文に係る注文情報を受け付ける。
抽出手段2012は、タッチパネル110やキーボード112等の操作デバイスにおける画像表示および操作入力の履歴を使用状況情報として抽出する。
通知手段2013は、使用状況情報を管理装置であるオーダステーション106に対して定期的に通知する。
図8に示すように、注文受付装置102のマイクロコンピュータ201(抽出手段2012)は、所定のタイミングになると(ステップS20;Yes)、使用状況情報を抽出する(ステップS21)。なお、所定のタイミングとは、例えば1分毎である。ここで、使用状況情報とは、例示的には、下記に示すようなものが挙げられる。
1.注文受付装置102のタッチパネル110に対するタッチ操作情報(LCD111の画像表示に対する操作入力にかかる時間および座標、操作入力および当該操作入力に連動したLCD111の画像表示(例えば、ボタン)の遷移情報)
2.メニュー閲覧情報(画像表示の一つであって注文情報を受け付けるメニュー選択画面20が表示されたかどうか)
3.メニュー選択情報(画像表示の一つであって注文情報を受け付けるメニュー選択画面20でメニュー品目が選択されたかどうか)
そして、図8に示すように、注文受付装置102のマイクロコンピュータ201(通知手段2013)は、ステップS21で抽出した使用状況情報を、オーダステーション106に対して通知する(ステップS22)。
すなわち、注文受付装置102のマイクロコンピュータ201は、抽出した使用状況情報を、オーダステーション106に対して定期的に通知(例:1分に1回)する。
次に、オーダステーション106のマイクロコンピュータ301がプログラムに従って実行する各種の処理のうち、アラート通知処理について説明する。
ここで、図9はオーダステーション106のマイクロコンピュータ301が発揮するアラート通知処理にかかる機能を示すブロック図、図10はオーダステーション106のアラート通知処理の流れの一例を示すフローチャートである。
図9に示すように、オーダステーション106のマイクロコンピュータ301はプログラムに従って動作することによって、受信手段3011と、判断手段3012と、アラート通知手段3013と、として機能する。
受信手段3011は、タッチパネル110やキーボード112等の操作デバイスにおける画像表示および操作入力の履歴である使用状況情報を注文受付装置102から受信する。
判断手段3012は、使用状況情報に基づき、使用状況のパラメータが閾値を超えたか否かを判断する。
アラート通知手段3013は、使用状況のパラメータが閾値を超えた場合、アラート通知を行う。
図10に示すように、オーダステーション106のマイクロコンピュータ301は、注文受付装置102から定期的に通知される使用状況情報を記憶する(ステップS30)。
次いで、オーダステーション106のマイクロコンピュータ301(判断手段3012)は、注文受付装置102から定期的に通知された使用状況情報に基づき、使用状況のパラメータがある一定の閾値を超えたか否かを判断する(ステップS31)。
オーダステーション106のマイクロコンピュータ301(アラート通知手段3013)は、使用状況のパラメータがある一定の閾値を超えた場合(ステップS31;Yes)、管理端末140に対してアラート通知を行う(ステップS32)。
ここで、使用状況情報に基づく使用状況およびアラート通知について例を挙げて説明する。
1.使用状況:顧客の来店後、一定時間経過しても注文受付装置102のタッチパネル110に対するタッチ操作がない。
アラート通知:「○○テーブルのお客様が使用方法をわかっていないかも知れません。確認が必要です。」
2.使用状況:注文受付装置102のタッチパネル110に対するタッチと連動したLCD111の画像表示の遷移がないのにも関わらず、一定時間の間にタッチパネル110に対するタッチ操作が続けられている(画面操作とは関係ない場所が押され続けている)。
アラート通知:「いたずらをされているかも知れません。確認が必要です。」
一方、管理端末140のマイクロコンピュータ201は、オーダステーション106から受信したアラート通知をLCD111に表示する。
加えて、オーダステーション106のマイクロコンピュータ301は、注文受付装置102から定期的に通知された使用状況情報を、分析サーバ130に対して定期的に通知(例:1日に1回)する。
分析サーバ130は、オーダステーション106から定期的に通知された使用状況情報に基づき、各種のデータ分析処理を実行する。
ここで、分析サーバ130におけるデータ分析処理について例を挙げて説明する。
1.閲覧は多いが、登録(注文)は少ないメニュー
⇒注文をしたくなるような説明書きを追加
2.人気はあるはずだが、閲覧が少ないメニュー
⇒画面内の分かりやすい場所にメニューを配置
店員等のスタッフは、分析サーバ130におけるデータ分析処理の処理結果を元に、セルフオーダーの設定・運用方法について検討することができる。
このように本実施形態によれば、オーダエントリシステム101の注文受付装置102の使用状況(LCD111の画像表示(例えば、ボタン)が不用意に連打されている、注文後からの無操作時間が長い、来店から一度も注文されていない、店員へのオーダー運用では注文されているメニューがセルフオーダー運用では1回も注文されていない等)を収集する。
これにより、いたずらや操作が分からないような顧客には、店員側の管理端末140にアラート通知を出しリアルタイムに解決を促す。注文受付装置102を使用する顧客は、アラート通知を受けた店員のサポートにより初めてでも負荷なく注文受付装置102を使用することができる。
また、注文受付装置102のメニュー表示の割り付けが不適切な場合、注文受付装置102を操作する顧客が販売促進の対象となるメニューに辿り着くことができないなどの理由で販売促進を図ることができないこともある。この点、1回も注文されていないようなメニューについては、メニュー表示位置を変えたりメニューそのものを変更したりする契機として判断することができるので、店員側はセルフオーダーによる販促活動を効果的に実施することができる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
なお、上記実施形態では、注文受付装置102は、抽出した使用状況情報をオーダステーション106に対して通知するようにしたがこれに限るものではない。例えば、抽出した使用状況情報をオーダステーション106に対して通知するとともに、管理端末140に対しても通知するようにしても良い。この場合、管理端末140が管理装置として機能することになる。すなわち、管理端末140のマイクロコンピュータ201が基本OS及びプログラムに従って動作することによって、受信手段3011と、判断手段3012と、アラート通知手段3013と、として機能することになる。
上記実施形態の注文受付装置102および管理端末140で実行される基本OS及びプログラムは、インストール可能な形式又は実行可能な形式のファイルでCD−ROM、フレキシブルディスク(FD)、CD−R、DVD(Digital Versatile Disk)等のコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録して提供するように構成してもよい。
また、上記実施形態の注文受付装置102および管理端末140で実行される基本OS及びプログラムを、インターネット等のネットワークに接続されたコンピュータ上に格納し、ネットワーク経由でダウンロードさせることにより提供するように構成してもよい。また、上記実施形態の注文受付装置102および管理端末140で実行される基本OS及びプログラムをインターネット等のネットワーク経由で提供又は配布するように構成してもよい。
上記実施形態のオーダステーション106で実行されるプログラムは、インストール可能な形式又は実行可能な形式のファイルでCD−ROM、フレキシブルディスク(FD)、CD−R、DVD(Digital Versatile Disk)等のコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録して提供するように構成してもよい。
また、上記実施形態のオーダステーション106で実行されるプログラムを、インターネット等のネットワークに接続されたコンピュータ上に格納し、ネットワーク経由でダウンロードさせることにより提供するように構成してもよい。また、上記実施形態のオーダステーション106で実行されるプログラムをインターネット等のネットワーク経由で提供又は配布するように構成してもよい。
102 注文受付装置
106、140 管理装置
110、112 操作デバイス
2011 注文受付手段
2012 抽出手段
2013 通知手段
3011 受信手段
3012 判断手段
3013 アラート通知手段
特開2014−164443号公報

Claims (5)

  1. 顧客自身が注文を行う少なくとも1台の注文受付装置と、当該注文受付装置と通信可能に接続される管理装置と、を備える注文受付システムであって、
    前記注文受付装置は、
    画像表示および操作入力を受け付ける操作デバイスと、
    前記操作デバイスを介して注文に係る注文情報を受け付ける注文受付手段と、
    前記操作デバイスにおける画像表示および操作入力の履歴を使用状況情報として抽出する抽出手段と、
    前記使用状況情報を前記管理装置に対して定期的に通知する通知手段と、
    を備えて、
    前記管理装置は、
    前記使用状況情報を前記注文受付装置から受信する受信手段と、
    前記使用状況情報に基づき、使用状況のパラメータが閾値を超えたかを判断する判断手段と、
    前記判断手段が、前記パラメータが閾値を超えたと判断した場合、アラート通知を行うアラート通知手段と、
    を備える注文受付システム
  2. 前記使用状況情報は、前記操作デバイスの画像表示に対する操作入力にかかる時間および座標である、
    ことを特徴とする請求項1記載の注文受付システム
  3. 前記使用状況情報は、前記操作デバイスに対する操作入力および当該操作入力に連動した画像表示の遷移情報である、
    ことを特徴とする請求項1記載の注文受付システム
  4. 前記使用状況情報は、前記操作デバイスの画像表示の一つである前記注文情報を受け付ける画面情報である、
    ことを特徴とする請求項1記載の注文受付システム
  5. 前記使用状況情報は、前記操作デバイスの画像表示の一つである前記注文情報を受け付ける画面情報に対する操作入力である、
    ことを特徴とする請求項1記載の注文受付システム
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