JP6316614B2 - 支持部品及び当該支持部品を含むモジュール - Google Patents

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本発明は、支持部品及び当該支持部品を含むモジュールに関する。
電子機器の小型化及び高密度化が進んでおり、当該電子機器に使用される電子部品、特にマルチチップモジュールにおいても小型化及び高密度化が要求されている。マルチチップモジュールを構成する回路基板においても、高密度の電子部品の実装が要求される。マルチチップモジュールに使用される回路基板に実装されるチップ部品では、パッド間の距離が0.1mm以下も可能である。
また、従来より、電子部品接続用の接続ピンを有する回路基板が知られている(例えば、特許文献1参照)。また、この接続ピンは回路基板の表面から突出している。さらに、回路基板上に柱状導体を介して電子部品を搭載したマルチチップモジュールが知られている(例えば、特許文献2参照)。さらに、セラミック基板上に柱状バンプを形成し、その柱状バンプに半導体素子を実装する技術が知られている(例えば、特許文献3参照)。
特開昭63−124495号公報
特開2008−21883号公報
特開平5−218133号公報
しかしながら、チップ部品の場合は、隣接する部品とのショートの発生を防ぐためにレジストが設けられるのが一般的であり、隣接するランド間の距離は、約0.1mmが限界となる。また、特許文献1では、接続ピン上に接続ピンの直径より大きな電子部品が半田付けされており、電子部品の安定性が悪く、接続ピンと電子部品との接合強度が低下する場合ある。
本発明は、隣接する電子部品間の距離を縮小すると共に搭載される電子部品に対して高い接合強度を維持できる支持部品及び当該支持部品を含むモジュールを提供することにある。
本明細書に記載の支持部品は、回路基板に形成されたスルーホールに挿入される脚部と、前記脚部が前記スルーホールに挿入される場合に前記回路基板に当接する腰部と、前記腰部から鉛直上方に延びる胴部であって、前記腰部との合計の高さが、隣接する第1の電子部品の高さよりも大きい胴部と、前記胴部上に形成され、第2の電子部品を搭載する頭部とを備え、前記回路基板に形成されたアンテナパターンと接続され、アンテナエレメントの一部として機能することを特徴とする。
本明細書に記載の支持部品は、回路基板に形成されたスルーホールに挿入される胴部と、前記胴部上に形成され、高さが隣接する第1の電子部品の高さよりも大きく、第2の電子部品を搭載する頭部とを備え、前記回路基板に形成されたアンテナパターンと接続され、アンテナエレメントの一部として機能することを特徴とする。
また、本明細書に記載の支持部品は、回路基板に形成されたスルーホールに挿入される脚部と、前記脚部が前記スルーホールに挿入される場合に前記回路基板に当接する腰部と、前記腰部から鉛直上方に延びる胴部であって、前記腰部との合計の高さが、隣接する第1の電子部品の高さよりも大きい胴部と、前記胴部上に形成され、第2の電子部品を搭載する頭部とを備え、前記頭部は、前記第2の電子部品を搭載するための凹部を有し、当該凹部は前記頭部の側面の一部を開口するように形成されていることを特徴とする。
さらに、本明細書に記載の支持部品は、回路基板に形成されたスルーホールに挿入される脚部と、前記脚部が前記スルーホールに挿入される場合に前記回路基板に当接する腰部と、前記腰部から鉛直上方に延びる胴部であって、前記腰部との合計の高さが、隣接する第1の電子部品の高さよりも大きい胴部と、前記胴部上に形成され、第2の電子部品を搭載すると共に前記第2の電子部品の幅を超える幅の上面を有する頭部とを備え、前記第2の電子部品の側面と前記頭部の上面とが半田で固定されていることを特徴とする。
本明細書に記載のモジュールは、請求項1乃至6のいずれか1項に記載の支持部品と、当該支持部品が挿入されるスルーホール、及び当該スルーホールの内壁に形成され、当該支持部品と電気的に接続する導電めっきを有する回路基板と、を備えることを特徴とする。
本発明によれば、隣接する電子部品間の距離を縮小すると共に搭載される電子部品に対して高い接合強度を維持できる。
本実施の形態に係る支持部品を含む回路基板の一例を示す図である。 チップ部品及びIC(Integrated Circuit)部品が搭載されたマルチチップモジュールの一例を示す図である。 回路基板の一部の断面図である。 (A)〜(D)は、支持部品の例を示す図である。 (A)〜(D)は、支持部品の変形例を示す図である。 回路基板の一部の断面図である。 回路基板の一部の断面図である。 (A)〜(D)は、支持部品の高さの例を示す図である。 (A),(B)は、支持部品の高さの例を示す図である。 支持部品の一使用例を示す図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照し説明する。
図1は、本実施の形態に係る支持部品を含む回路基板の一例を示す図である。図2は、チップ部品及びIC(Integrated Circuit)部品が搭載されたマルチチップモジュールの一例を示す図である。図3は、回路基板の一部の断面図である。
回路基板1は、プリント配線基板又はセラミック基板である。また、回路基板1は、単層構造でも、又は複数の層を有する積層構造でもよい。図1の回路基板1には、複数の接続パッド2及び複数のスルーホール3が形成されている。尚、接続パッド2及びスルーホール3の個数は特に限定されるものではなく、単数でもよい。スルーホール3には、リベット状の支持部品4が挿入される。
図2に示すように、複数の接続パッド2上には、IC部品5が半田8で固定されている。IC部品5は、不図示の複数のチップを含む。また、支持部品4上には、チップ部品6が半田8で固定されている。1つのチップ部品6は、1つの支持部品4上に固定されてもよい、又は複数の支持部品4上に固定されてもよい。尚、チップ部品6は、スルーホール3上に直接半田8で固定されてもよい。
図3に示すように、スルーホール3を形成する回路基板1の内壁には、銅めっきなどの導電めっき7が施されており、電気的に回路基板1のおもて面とうら面とが接続されている。また、導電めっき7は、回路基板1上又は回路基板1中に形成された配線9と電気的に接続されている。支持部品4は、スルーホール3に圧入接続されている又は半田接続されている。図3の例では、左の支持部品4は、スルーホール3に圧入接続され、中央及び右の支持部品4は、スルーホール3に半田接続されている。支持部品4は、導体であり、電気伝導率が高い銅合金で形成され、酸化防止のために支持部品4の表面に金メッキが施されている。
図4(A)〜(D)は、支持部品4の例を示す図である。図4(A)及び(B)に示すように、支持部品4は、チップ部品6を搭載する頭部41と、頭部41の直径よりも小さい直径を有する胴部42とを備えている。頭部41及び胴部42は一体成形されている。図4(A)及び(B)の場合、胴部42がスルーホール3に挿入され、頭部41が回路基板1から突出する(図3参照)。また、この場合、図3に示すように、胴部42と頭部41の下面とが導電めっき7に接触する。頭部41の上面は平坦であり、その形状は丸又は矩形である。
頭部41の上面は、図3に示すように、搭載されるチップ部品6の底面サイズ(即ち面積)と同等以上のサイズ(即ち面積)を有するのが好ましい。これにより、チップ部品6の搭載時の半田8の接合強度が、回路基板1にチップ部品6を直接半田付けする場合の接合強度と同等になり、高い接合強度を維持できるからである。但し、単一のチップ部品6(例えば、図6のチップ部品6D又は6F)が同一の高さの複数の支持部品4上に搭載される場合には、各支持部品4の頭部41の上面は、当該単一のチップ部品6の底面サイズ(面積)よりも小さいサイズ(面積)を有する。この場合でも、各支持部品4は、胴部42の直径よりも大きい直径を有する頭部41を備えるので、単一のチップ部品6が頭部41を有していない複数の支持部品に搭載される場合に比べて、高い接合強度を維持できる。
図4(C)及び(D)に示すように、支持部品4は、頭部41及び胴部42に加えて、腰部43と脚部44とを備えていてもよい。頭部41、胴部42、腰部43及び脚部44は一体成形されている。胴部42、腰部43及び脚部44の断面は、いずれも円形であるが、矩形であってもよい。腰部43の直径は、胴部42及び脚部44の直径且つスルーホール3の口径よりも大きい。脚部44の直径は胴部42の直径と同一である。脚部44はスルーホール3に挿入される。
脚部44はスルーホール3に挿入される場合に、腰部43は回路基板1に当接する。また、支持部品4が回路基板1に半田接続される場合に、腰部43は導電めっき7に半田付けされる。図4(C)及び(D)の場合、脚部44がスルーホール3に挿入され、頭部41、胴部42及び腰部43が回路基板1から突出する(図3参照)。また、この場合、図3に示すように、脚部44と腰部43の下面とが導電めっき7に接触する。
図5(A)〜(D)は、支持部品4の変形例を示す図である。図5(A)〜(D)に示すように、支持部品4の頭部41は、チップ部品6を搭載するための凹部45を有していてもよい。凹部45は、チップ部品6の搭載位置を規定し、チップ部品6の位置ズレを防止する。また、凹部45は、頭部41の側面の一部を開口するように形成されている。これにより、チップ部品6が搭載しやくなる。
図6及び図7は、回路基板の一部の断面図である。ここで、図6及び図7では、説明の便宜上、支持部品4が支持部品4A〜4Dとして表されることがあり、チップ部品6はチップ部品6B〜6Hとして表されることがある。図6に示すように、腰部43及び脚部44を有する支持部品4Aでは、胴部42及び腰部43の高さH1を、チップ部品6Bの高さH2よりも大きくする。また、腰部43及び脚部44を有しない支持部品4Bでは、頭部41の高さH3を、チップ部品6Cの高さH4よりも大きくする。これにより、チップ部品6Bに隣接するチップ部品6Gと、チップ部品6Cに隣接するチップ部品6Dとを立体的に実装することができ、隣接するチップ部品間の距離を縮小することができる。
また、図6に示すように、チップ部品6Hを回路基板1上に搭載し、このチップ部品6Hを挟むよう配置された同じ高さの複数の支持部品4B上に別のチップ部品6Dを配置してもよい。また、チップ部品6Eを回路基板1上に搭載し、このチップ部品6Eを挟むよう配置された同じ高さの複数の支持部品4C上に別のチップ部品6Fを配置してもよい。これにより、チップ部品6D及び6Fを立体的に実装することができ、回路基板1の面積の拡大を抑制し、複数のチップ部品6を高密度で搭載することができる。
さらに、図7に示すように、回路部品6Aが搭載された電子部品11(例えば、他の回路基板)を同じ高さの複数の支持部品4D上に配置してもよい。この場合、電子部品11と電子部品11上の回路部品6Aとは、電子部品11を支持する複数の支持部品4を介して回路基板1と電気的に接続される。
図8(A)〜(D)及び図9(A),(B)は、支持部品4の高さの例を示す図である。
図8(A)に示すように、腰部43及び脚部44を有する支持部品4に隣接するチップ部品6が表面実装部品に関するJIS(Japanese Industrial Standard)規格の0603サイズである場合には、支持部品4の胴部42及び腰部43の合計の高さH1は0.4mmである。例えば、JIS規格の0603サイズであるコンデンサの高さは0.33mmである。図8(B)に示すように、腰部43及び脚部44を有しない支持部品4に隣接するチップ部品6が表面実装部品に関するJIS規格の0603サイズである場合には、頭部41の高さH3は0.4mmである。
図8(C)に示すように、腰部43及び脚部44を有する支持部品4に隣接するチップ部品6が表面実装部品に関するJIS規格の0402サイズである場合には、支持部品4の胴部42及び腰部43の合計の高さH1は0.3mmである。例えば、JIS規格の0402サイズであるコンデンサの高さは0.23mmである。図8(D)に示すように、腰部43及び脚部44を有しない支持部品4に隣接するチップ部品6が表面実装部品に関するJIS規格の0402サイズである場合には、頭部41の高さH3は0.3mmである。
また、複数のチップ部品6を立体的に実装することができるように、異なる高さを有する複数種類の支持部品4が形成されてもよい。具体的には、図9(A)では、胴部42及び腰部43の合計の高さH1は、図8(A)の高さH1の2倍であり、0.8mmである。図9(B)では、胴部42及び腰部43の合計の高さH1は、図8(C)の高さH1の2倍であり、0.6mmである。このように、図8(A)及び(C)の高さH1のn倍(n=1以上)の高さを有する支持部品4が形成されてもよい。尚、高さH1及びH3は、表面実装部品に関するJIS規格で規定されるチップ部品の高さに余剰値を加えた値である。異なる高さを有する複数種類の支持部品4を予め用意することで、チップ部品6の高さ方向の実装位置を容易に調整することができる。
図10は、支持部品4の一使用例を示す図である。
図10に示すモジュール20は、回路基板1、支持部品4、IC部品5、チップ部品6、アンテナマッチング部品12を備えている。回路基板1上には、アンテナパターン13が形成されている。アンテナパターン13の一端はIC部品5と電気的に接続され、アンテナパターン13の他端は1つの支持部品4と電気的に接続されている。アンテナパターン13と接続されている支持部品4と他の支持部品4の上にアンテナマッチング部品12が搭載されている。
この場合、アンテナパターン13と接続されている支持部品4は、アンテナエレメントの一部として機能することができる。この場合、図8(A)〜(D)及び図9(A),(B)に示したように支持部品4の高さを変更できるので、アンテナマッチング部品12の高さ方向の実装位置を容易に調整することができ、アンテナ特性を調整することができる。
本実施の形態によれば、支持部品4は、回路基板1に形成されたスルーホール3に挿入される脚部44と、脚部44がスルーホール3に挿入される場合に回路基板1に当接する腰部43と、腰部43から鉛直上方に延びる胴部42であって、腰部43との合計の高さが、隣接するチップ部品6の高さよりも大きい胴部42と、チップ部品6を搭載すると共にチップ部品6の底面のサイズと同等以上のサイズを有する頭部41とを備える。したがって、複数のチップ部品6が回路基板上に搭載される場合に比べて、隣接するチップ部品6間の距離を縮小することができる。また、頭部41と搭載される電子部品との接合強度を高く維持できる。
また、支持部品4は、回路基板1に形成されたスルーホール3に挿入される胴部42と、高さが隣接するチップ部品6の高さよりも大きく、チップ部品6を搭載すると共にチップ部品6の底面のサイズと同等以上のサイズを有する頭部41とを備える。この場合も、頭部41と搭載される電子部品との接合強度を高く維持できる。
以上、本発明の実施例について詳述したが、本発明は係る特定の実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
1 回路基板
2 接続パッド
3 スルーホール
4 支持部品
5 IC部品
6 チップ部品
7 導電めっき
8 半田
41 頭部
42 胴部
43 腰部
44 脚部

Claims (7)

  1. 回路基板に形成されたスルーホールに挿入される脚部と、
    前記脚部が前記スルーホールに挿入される場合に前記回路基板に当接する腰部と、
    前記腰部から鉛直上方に延びる胴部であって、前記腰部との合計の高さが、隣接する第1の電子部品の高さよりも大きい胴部と、
    前記胴部上に形成され、第2の電子部品を搭載する頭部とを備え
    前記回路基板に形成されたアンテナパターンと接続され、アンテナエレメントの一部として機能することを特徴とする支持部品。
  2. 回路基板に形成されたスルーホールに挿入される胴部と、
    前記胴部上に形成され、高さが隣接する第1の電子部品の高さよりも大きく、第2の電子部品を搭載する頭部とを備え
    前記回路基板に形成されたアンテナパターンと接続され、アンテナエレメントの一部として機能することを特徴とする支持部品。
  3. 回路基板に形成されたスルーホールに挿入される脚部と、
    前記脚部が前記スルーホールに挿入される場合に前記回路基板に当接する腰部と、
    前記腰部から鉛直上方に延びる胴部であって、前記腰部との合計の高さが、隣接する第1の電子部品の高さよりも大きい胴部と、
    前記胴部上に形成され、第2の電子部品を搭載する頭部とを備え、
    前記頭部は、前記第2の電子部品を搭載するための凹部を有し、当該凹部は前記頭部の側面の一部を開口するように形成されていることを特徴とする支持部品。
  4. 前記頭部は、回路部品を搭載した他の回路基板を搭載することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の支持部品。
  5. 前記支持部品の材質は銅合金であり、前記支持部品の表面に金メッキが施されていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の支持部品。
  6. 回路基板に形成されたスルーホールに挿入される脚部と、
    前記脚部が前記スルーホールに挿入される場合に前記回路基板に当接する腰部と、
    前記腰部から鉛直上方に延びる胴部であって、前記腰部との合計の高さが、隣接する第1の電子部品の高さよりも大きい胴部と、
    前記胴部上に形成され、第2の電子部品を搭載すると共に前記第2の電子部品の幅を超える幅の上面を有する頭部とを備え、
    前記第2の電子部品の側面と前記頭部の上面とが半田で固定されている
    ことを特徴とする支持部品。
  7. 請求項1乃至6のいずれか1項に記載の支持部品と、
    当該支持部品が挿入されるスルーホール、及び当該スルーホールの内壁に形成され、当該支持部品と電気的に接続する導電めっきを有する回路基板と、
    を備えることを特徴とするモジュール。
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