JP6315284B2 - 画像形成装置 - Google Patents

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Description

本発明は、画像形成装置に関するものである。
あるカラー複合機は、コピーモードとして、原稿をフルカラーで再現するカラーコピーモード、原稿をモノクロームで再現するモノクロコピーモード、および原稿を黒と特定の有彩色の2色で再現する2色コピーモードを有している。カラー原稿に対して2色コピーモードを使用することで、トナー消費量を少なくしつつモノクロコピーより表現力の高い印刷物を得ることができる。
通常、2色コピーモードでは、使用する有彩色が、例えば、シアン、マゼンタ、イエロー、赤、緑、および青の中からユーザーによって選択される。
ある画像形成装置では、トナー残量の少ない色については、2色コピーモードにおいて使用する有彩色として選択できないようにしている(例えば特許文献1参照)。
特開2012−113667号公報
上述の技術では、ユーザーが設定した1つの有彩色が2色コピーの1つのジョブのすべての複数枚の原稿に適用されるため、複数枚の原稿のうちの少なくとも一部において、適切な有彩色で2色コピーが行われない可能性がある。
本発明は、上記の問題に鑑みてなされたものであり、連続する複数枚の原稿のそれぞれについて適切な有彩色で2色コピーを実行可能な画像形成装置を得ることを目的とする。
本発明に係る画像形成装置は、1ページごとの入力画像内のカラー画素を特定するカラー画素特定部と、1ページごとの前記入力画像に対して所定の複数の特定色から1つの特定色を選択するとともに、特定された前記カラー画素の色を、選択した前記特定色に変換して2色コピー用の2色画像を生成する特定色選択部とを備える。前記複数の特定色は、有彩色であり、かつ、所定の色座標系における原色であり、前記2色画像は、1つの有彩色と無彩色で構成されている。前記特定色選択部は、(a)前記複数の特定色のすべてについて、それぞれ、前記特定色に対応する色座標系の色要素については最大値に、残りの色要素については前記カラー画素の輝度値または前記カラー画素の全色要素の平均値に変換することで、その特定色についての前記2色画像を生成し、(b)前記入力画像と前記2色画像との色差が最も小さい特定色を選択する。ここで、前記入力画像と前記2色画像との色差は、前記入力画像内のカラー画素の変換前後の色差の総和であり、前記入力画像内のカラー画素の変換前後の色差は、RGB色座標系における、変換前の色と変換後の色との距離である。



本発明によれば、連続する複数枚の原稿のそれぞれについて適切な有彩色で2色コピーを実行することができる。
本発明の上記又は他の目的、特徴および優位性は、添付の図面とともに以下の詳細な説明から更に明らかになる。
図1は、本発明の実施の形態に係る画像形成装置の構成を示すブロック図である。 図2は、実施の形態1に係る画像形成装置の動作について説明するフローチャートである。 図3は、実施の形態2における複数の特定色の一例を示す図である。 図4は、実施の形態2に係る画像形成装置の動作について説明するフローチャートである。
以下、図に基づいて本発明の実施の形態を説明する。
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態に係る画像形成装置の構成を示すブロック図である。図1に示す画像形成装置1は、複写機であるが、複合機などでもよい。
この画像形成装置1は、印刷装置11と、画像読取装置12と、演算処理装置13と、記憶装置14と、表示装置15と、入力装置16とを備える。
印刷装置11は、出力デバイスの一例であって、演算処理装置13による各種画像処理後の画像データに基づいて原稿画像を、CMYK(シアン・マゼンタ・イエロー・ブラック)色のトナーを使用して電子写真プロセスで印刷する内部装置である。
また、画像読取装置12は、原稿から原稿画像を光学的に読み取り、原稿画像の画像データをRGBデータとして生成する内部装置である。画像読取装置12は、例えば自動原稿送り機(ADF)を備え、複数枚の原稿から連続的に原稿画像を読み取り、1ページごとに入力画像として演算処理装置13に供給する。
また、演算処理装置13は、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)やコンピューターで実現され、印刷装置11、画像読取装置12などの内部装置を制御するコントローラー機能、および画像読取装置12などで生成された画像データに対して、色調整、色変換などの画像処理を行い、印刷用画像の画像データを生成する画像処理機能を有する。
記憶装置14は、フラッシュメモリーなどの、書き換え可能な不揮発性の記憶装置であり、各種データやプログラムを記憶している。表示装置15および入力装置16は、例えば操作パネルに設置されている。表示装置15は、例えば液晶ディスプレイなどであって、ユーザーに各種操作画面を表示する。入力装置16は、例えばタッチパネル、ハードキーなどであって、ユーザー操作を受け付ける。
具体的には、演算処理装置13は、制御部21、カラー画素特定部22、および特定色選択部23として機能する。
制御部21は、印刷装置11、画像読取装置12などの内部装置を制御し、入力装置16に対するユーザー操作に従って各種ジョブを実行する。例えば、入力装置16に対するユーザー操作に従って、印刷装置11および画像読取装置12を制御して2色コピーのジョブを実行する。その際、制御部21は、特定色選択部23により選択された有彩色を使用して2色コピーのジョブを実行する。
カラー画素特定部22は、入力画像内のカラー画素を特定する。ここでは、入力画像は、画像読取装置12により読み取られた1ページごとのカラー原稿画像であり、入力画像の各画素は、例えば8ビットのRGB値で表現されている。例えば、カラー画素特定部22は、各画素のR値、G値、およびB値のうちの最大値MAXと最小値MINとの差に基づいて、各画素がカラー画素であるか否かを判定する。
特定色選択部23は、1ページごとの入力画像に対して所定の複数の特定色から1つの特定色を選択するとともに、特定されたカラー画素の色(ここでは色相)を、選択した特定色(ここでは色相)に変換して2色コピー用の2色画像を生成する。ここで、特定色は、有彩色であり、2色画像は、1つの有彩色と無彩色で構成されている。そして、特定色選択部23は、入力画像と2色画像との間の色変化が最も小さくなる特定色を選択する。
実施の形態1では、特定色選択部23は、複数の特定色のすべてについて、それぞれ、2色画像を生成し、入力画像と2色画像との色差が最も小さい特定色を選択する。
さらに、実施の形態1では、複数の特定色は、所定の色座標系における原色(例えば、RGB色座標系におけるR(赤)、G(緑)、およびB(青))であり、特定色選択部23は、それらの特定色のそれぞれについて、特定色に対応する色座標系の色要素については最大値に、残りの色要素についてはカラー画素の輝度値に変換することで、その特定色についての2色画像を生成する。
例えば、特定色選択部23は、特定色Rについては、カラー画素のR値を最大値(ここでは255)とし、カラー画素のG値およびB値をカラー画素の輝度値Yに変換し、特定色Gについては、カラー画素のG値を最大値(ここでは、255)とし、カラー画素のB値およびR値をカラー画素の輝度値Yに変換し、特定色Bについては、カラー画素のB値を最大値(ここでは255)とし、カラー画素のR値およびG値をカラー画素の輝度値Yに変換して、2色画像を生成する。
なお、カラー画素の輝度値Yは、次式で計算される。
Y=R×0.299+G×0.587+B×0.114
例えば、特定色Rについては、カラー画素のRGB値(100,200,50)が(255,153,153)に変換され、カラー画素のRGB値(20,50,250)が(255,64,64)に変換される。
また、入力画像と2色画像との色差は、入力画像内のカラー画素の変換前後の色差の総和である。入力画像内のカラー画素の変換前後の色差は、RGB色座標系における、変換前の色と変換後の色との距離である。
例えば、特定色Rについて、あるカラー画素の変換前のRGB値が(100,200,50)であり、変換後のRGB値が(255,153,153)である場合、そのカラー画素の色差は、192となり、あるカラー画素の変換前のRGB値が(20,50,250)であり、変換後のRGB値が(255,64,64)である場合、そのカラー画素の色差は、300となる。
なお、ここでは、特定色としてRGBについて説明しているが、CMY(シアン・マゼンタ・イエロー)を特定色に使用してもよい。その場合、カラー画素の色座標系をRGB色座標系からCMY色座標系へ変換し、CMYについて同様に計算すればよい。また、特定色をRGBCMYの6色としてもよい。
例えば、特定色C(シアン)については、カラー画素のRGB値(100,200,50)が(153,255,255)に変換され、カラー画素のRGB値(20,50,250)が(64,255,255)に変換される。つまり、シアンの場合、G値とB値が最大値(255)とされ、R値が輝度値とされる。
そして、例えば、特定色Cについて、あるカラー画像の変換前のRGB値が(100,200,50)であり、変換後のRGB値が(153,255,255)である場合、そのカラー画像の色差は、217となり、あるカラー画像の変換前のRGB値が(20,50,250)であり、変換後のRGB値が(64,255,255)である場合、そのカラー画像の色差は、46となる。
次に、実施の形態1に係る画像形成装置の動作について説明する。図2は、実施の形態1に係る画像形成装置の動作について説明するフローチャートである。
カラー画素特定部22は、例えば画像読取装置12から入力画像を取得し、その入力画像内のカラー画素を特定する(ステップS1)。
入力画像内のカラー画素が特定されると、特定色選択部23は、所定の複数の特定色(例えば、RGBCMY)のそれぞれについて、上述のようにして2色画像を生成し、上述のようにして入力画像と各2色画像との色差を計算する(ステップS2)。
次に、特定色選択部23は、計算した色差のうちの最も小さい色差となった2色画像の特定色を選択する(ステップS3)。
特定色が選択されると、制御部21は、選択された特定色に変換された2色画像を使用して、2色コピーのジョブを実行し、その2色画像を印刷装置11で印刷させる(ステップS4)。
以上のように、上記実施の形態1によれば、カラー画素特定部22は、1ページごとの入力画像内のカラー画素を特定し、特定色選択部23は、1ページごとの入力画像に対して所定の複数の特定色から1つの特定色を選択するとともに、特定されたカラー画素の色を、選択した特定色に変換して2色コピー用の2色画像を生成する。このとき、特定色選択部23は、入力画像と2色画像との間の色変化が最も小さくなる特定色を選択する。
これにより、複数ページの原稿の1ページごとに適切な特定色が自動的に選択されて2色画像が生成される。したがって、連続する複数枚の原稿のそれぞれについて適切な有彩色で2色コピーが自動的に実行される。
実施の形態2.
実施の形態2では、特定色選択部23は、次のようにして、2色コピーに使用する特定色を1ページごとに選択する。なお、実施の形態2に係る画像形成装置のその他の構成および動作については実施の形態1と同様であるので、その説明を省略する。
実施の形態2では、特定色選択部23は、すべてのカラー画素について、色相においてカラー画素の色に最も近い特定色を特定し、特定した特定色のカウンターをカウントアップし、カウンターの値が最も大きい特定色を選択する。
実施の形態2では、特定色は、色相環において等間隔となる所定の数の色である。図3は、実施の形態2における複数の特定色の一例を示す図である。実施の形態2では、特定色は、RGBCMYの6色であり、図3に示すように、色相環において等間隔に位置する。
なお、色相値Hは、次のようにして計算される。
(MIN=Bの場合)H=60×(G−R)/(MAX−MIN)+60
(MIN=Rの場合)H=60×(B−G)/(MAX−MIN)+180
(MIN=Gの場合)H=60×(R−B)/(MAX−MIN)+300
なお、R,G,Bは、カラー画素のR値、G値、およびB値であり、MINは、R、G、およびBのうちの最小値であり、MAXは、R、G、およびBのうちの最大値である。
例えば、入力画像のカラー画素のRGB値が(100,200,50)である場合、そのカラー画素の色相値Hが100となり、最も近い特定色は、緑となる。また、例えば、入力画像のカラー画素のRGB値が(20,50,250)である場合、そのカラー画素の色相値Hが232となり、最も近い特定色は、青となる。
ここで、実施の形態2に係る画像形成装置の動作について説明する。図4は、実施の形態2に係る画像形成装置の動作について説明するフローチャートである。
まず、カラー画素特定部22は、例えば画像読取装置12から入力画像を取得し、その入力画像内のカラー画素を特定する(ステップS11)。
入力画像内のカラー画素が特定されると、特定色選択部23は、未処理のカラー画素を注目画素として選択する(ステップS12)。次に、特定色選択部23は、注目画素のRGB値から注目画素の色相値を計算し、色相において最も近い特定色を特定する(ステップS13)。そして、特定色選択部23は、特定した特定色のカウンターをカウントアップする(ステップS14)。
そして、特定色選択部23は、ステップS13,S14の処理が行われていないカラー画素があるか否かを判定する(ステップS15)。未処理のカラー画素があれば、特定色選択部23は、ステップS12に戻り、未処理のカラー画素を注目画素として選択し、同様の処理(ステップS13〜S15)を実行する。
そして、すべてのカラー画素が処理されると、特定色選択部23は、すべての特定色のうち、カウント値が最も大きい特定色を選択する(ステップS16)。
特定色が選択されると、特定色選択部23は、実施の形態1と同様にして、入力画像のカラー画素の色を、選択された特定色に変換して2色画像を生成し、制御部21は、生成された2色画像を使用して2色コピーのジョブを実行し、その2色画像を印刷装置11で印刷させる(ステップS17)。
以上のように、上記実施の形態2によれば、複数ページの原稿の1ページごとに適切な特定色が自動的に選択されて2色画像が生成される。したがって、連続する複数枚の原稿のそれぞれについて適切な有彩色で2色コピーが自動的に実行される。
なお、上述の実施の形態に対する様々な変更および修正については、当業者には明らかである。そのような変更および修正は、その主題の趣旨および範囲から離れることなく、かつ、意図された利点を弱めることなく行われてもよい。つまり、そのような変更および修正が請求の範囲に含まれることを意図している。
例えば、上記実施の形態1,2では、変換前のカラー画素の輝度値を使用して変換後のカラー画素の画素値(RGB値)を設定しているが、その代わりに、変換前のカラー画素のR値、G値、およびB値の平均値を使用してもよい。
本発明は、例えば、2色コピーを実行可能な画像形成装置に適用可能である。
1 画像形成装置
22 カラー画素特定部
23 特定色選択部

Claims (1)

  1. 1ページごとの入力画像内のカラー画素を特定するカラー画素特定部と、
    1ページごとの前記入力画像に対して所定の複数の特定色から1つの特定色を選択するとともに、特定された前記カラー画素の色を、選択した前記特定色に変換して2色コピー用の2色画像を生成する特定色選択部とを備え、
    前記複数の特定色は、有彩色であり、かつ、所定の色座標系における原色であり、
    前記2色画像は、1つの有彩色と無彩色で構成されており、
    前記特定色選択部は、(a)前記複数の特定色のすべてについて、それぞれ、前記特定色に対応する色座標系の色要素については最大値に、残りの色要素については前記カラー画素の輝度値または前記カラー画素の全色要素の平均値に変換することで、その特定色についての前記2色画像を生成し、(b)前記入力画像と前記2色画像との色差が最も小さい特定色を選択し、
    前記入力画像と前記2色画像との色差は、前記入力画像内のカラー画素の変換前後の色差の総和であり、
    前記入力画像内のカラー画素の変換前後の色差は、RGB色座標系における、変換前の色と変換後の色との距離であること、
    を特徴とする画像形成装置。
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