JP6315254B2 - 鋳造装置 - Google Patents

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本発明は、とくに、低圧鋳造法に基づいて鋳造製品を成形するのに利用される鋳造装置に関するものである。
この種の鋳造装置としては、例えば、特許文献1に記載されているものがあった。特許文献1に記載の鋳造装置は、開閉作動する上型及び下型から成る金型と、上型及び下型の間に配置される砂型を備え、キャビティの頂壁を上型の底面により形成すると共に、キャビティの側壁及び底壁を砂型により形成している。
そして、鋳造装置は、上型に、その底面からキャビティ内に突出する複数の鋳抜きピンを設けた構成としており、鋳造後の離型時において、鋳抜きピンにより鋳造製品及び砂型を上型で保持するようにし、鋳造製品の取り出し作業を容易にしている。また、特許文献1には、湯口の一部を砂型の側壁で形成することが開示されている。
特開平7−308750号公報
ところが、上記したような従来の鋳造装置にあっては、鋳造後の離型時において上型に鋳造製品及び砂型を保持するための保持手段として、キャビティ内に突出する複数の鋳抜きピンを用いていたため、キャビティに溶湯を充填した際、鋳抜きピンからの抜熱により溶湯の部分的な温度低下が生じて、溶湯の充填不良を起こすおそれがあるという問題点があり、このような問題点を解決することが課題であった。
本発明は、上記従来の課題に着目して成されたもので、鋳造後の離型時において上型に鋳造製品を保持する機能を備えたうえで、鋳造時における溶湯の部分的な温度低下並びに充填不良を防止することができる鋳造装置を提供することを目的としている。
本発明に係わる鋳造装置は、上下に開閉可能な上型及び下型の間でキャビティを形成する金型と、キャビティ内において上型の底面に上面が当接し且つキャビティに連通する湯口を形成した湯口砂型とを備えている。そして、鋳造装置は、湯口砂型が、下型に対して上方向に分離可能であると共に、その上面と上型の底面との間に、上型の底面に食い付くばりを形成するためのばり形成空間を形成し、且つ湯口からばり形成空間に至る溶湯通路を有している構成とし、上記構成をもって従来の課題を解決するための手段としている。
本発明に係わる鋳造装置は、ばり形成空間に溶湯を充填して凝固させることでばりを形成し、そのばりを上型の底面に食い付かせて湯口砂型や鋳造製品を保持するので、溶湯の一部が湯口砂型や鋳造製品の保持を行うことになり、また、鋳抜きピンのような抜熱の原因になるものがないので、鋳造時における溶湯の部分的な温度低下や充填不良が生じることがない。これにより、鋳造装置は、鋳造後の離型時において上型に鋳造製品を保持する機能を備えたうえで、鋳造時における溶湯の部分的な温度低下並びに充填不良を防止することができる。
本発明の第1実施形態を示す鋳造装置の断面説明図(A)、及び湯口砂型の断面図(B)である。 図1(B)に続いて溶湯を充填した状態を示す断面図である。 図2に続いて溶湯が凝固した状態を示す断面図である。 図3に続いて金型を開いた状態を示す断面図である。 図4に続いて鋳造製品を離型する状態を示す断面図である。 ばり形成空間の他の二例を示す要部の断面図(A)(B)である。
以下、図面に基づいて、本発明に係わる鋳造装置の一実施形態を説明する。
図1(A)に示す鋳造装置1は、圧鋳造法に基づいて鋳造製品を成形するものであって、上下に開閉可能な上型2U及び下型2Lの間でキャビティ3を形成する金型2と、キャビティ3に連通する湯口4Aを形成した湯口砂型4とを備えている。
より詳しくは、鋳造装置1は、ベース5と、ベース5上に立設した複数のガイドポスト6と、ガイドポスト6の中間に固定された固定盤7と、固定盤7とベース5の間に配置した保持炉8を備えている。また、鋳造装置1は、ガイドポスト6に沿って昇降駆動される可動盤9及び押し出しプレート10と、ガイドポスト6の上端部に架設したフレーム11を備え、可動盤9とフレーム11の間には、可動盤9及び押し出しプレート10を昇降駆動する油圧シリンダ12が設けてある。
そして、鋳造装置1は、固定盤7に金型2の下型2Lを配置すると共に、可動盤9に金型2の上型2Lを配置し、油圧シリンダ12の伸縮駆動で可動盤9を昇降させることにより、上型2U及び下型2Lを開閉する。そして、金型2は、上型2U及び下型2Lを閉じた状態において、双方の間に鋳造空間であるキャビティ3を形成する。湯口砂型4については、後に詳しく述べる。
保持炉8は、溶湯Mを収容すると共に、固定盤7の下側に組み合わされる蓋体8Aや、図示しない加熱手段などを備えており、蓋体8Aには、キャビティ3に溶湯Mを供給するためのストーク13が設けてある。ストーク13は、上端部を前記湯口砂型4の湯口4Aに連通させると共に、下端部を溶湯Mに浸漬させた状態になっている。
押し出しプレート11は、可動盤9との間にスプリング(図示せず)か介装してあると共に、可動盤9及び上型2Uを貫通する複数の押し出しピン14を備えている。この押し出しプレート11は、図1に示すように金型2を閉じた状態では、スプリングにより可動盤9との間に隙間を形成し、各押し出しピン14の先端が上型2Uの底面に対して没入している。また、押し出しプレート11は、油圧シリンダ12の収縮駆動により可動盤9とともに上昇し、ガイドポスト6に設けたストッパ15により上昇が阻止され、その後、可動盤9がスプリングを圧縮しつつ上昇限に達する間に、各押し出しピン14の先端が上型2Uの底面から突出する。これにより、上型2Uから鋳造製品を離型させる。
湯口砂型4は、図1(B)にも示すように、キャビティ3に連通する湯口4Aを有すると共に、下型2Lに対して上方向に分離可能に組み込まれており、その側壁によりキャビティ3の一部も形成している。湯口砂型4の湯口4Aは、下方に開放された空間であり、側部から上がり傾斜してキャビティ3に至るゲート4Bを有すると共に、下部が前記保持炉8のストーク13の上端部に連通している。また、湯口砂型4は、その上面と上型2Uの底面との間にばりを形成するためのばり形成空間16を形成し、且つ湯口4Aの上部からばり形成空間16に至る溶湯通路4Cを有している。
ばり形成空間16は、溶湯Mを流入させて積極的にばりを形成するための空間であり、上型2Uの底面及び湯口砂型4の上面のいずれか一方に設けた凸部と、他方に設けた凹部との間で形成される。この実施形態のばり形成空間16は、上型2Uの底面に設けた凸部17と、湯口砂型4の上面に設けた凹部18との間で形成されている。図示例の凸部17及び凹部18は、扁平な円錐台形状を成している。また、ばり形成空間16は、少なくとも水平方向に延出する部分を有していることが望ましい。
さらに、この実施形態では、上型2Uに、ばり形成空間16に対応する位置で突没動作する押し出しピン14を配置している。図1(B)に示す押し出しピン14は、先述の押し出しプレート11における複数の押し出しピン14のうちの一本である。
上記の湯口砂型4は、周知の鋳物砂、セラミックス若しくは断熱繊維などの材料をブロック状に成形したものであって、金型2に比べて断熱性が高い(熱伝導性が低い)ものである。これにより、湯口砂型4は、湯口4Aに充填された溶湯Mを保温し、余分な溶湯Mを保持炉8に戻すことができる。
上記構成を備えた鋳造装置1は、図1に示すように上型2Uと下型2Lを閉じた後、図示しない加圧手段により保持炉8内に気体を加圧供給して溶湯Mの表面を加圧し、ストーク13及び湯口4Aを通してキャビティ3内に溶湯Mを供給する。この際、キャビティ3内を吸引排気して減圧することもある。
このとき、鋳造装置1は、図2に示すように、溶湯Mがキャビティ3に充填されるのと同時に、湯口砂型4においては、溶湯通路4Cを通してばり形成空間16にも溶湯Mが充填される。そして、鋳造装置1は、溶湯Mの加圧充填が終了すると、図3に示すように、湯口4A内の余分な溶湯Mが保持炉8に落下し、その後、キャビティ3内では溶湯Mが凝固して鋳造製品MFとなり、ばり形成空間16内では溶湯Mが凝固してばりBが形成される。このばりBは、型の分割面に生じるような薄いばりではなく、一定の肉厚と大きさを有するものであって、上型2の凸部17に食い付いた状態に形成される。また、湯口4Aやゲート4Bには、それらの内壁に沿って薄い凝固殻Gが形成される。
その後、鋳造装置1は、上型2Uを上昇させると、図4に示すように、鋳造製品MF及び湯口砂型4が上型2Uに付着した状態となり、上型2Uが上昇限に達すると、図5に示すように、上型2Uの底面から押し出しピン14が突出して鋳造製品MF及び湯口砂型4を離型させる。
上記の鋳造装置1は、ばり形成空間16に溶湯Mを充填して凝固させることでばりBを形成し、そのばりBを上型2Uに食い付かせて湯口砂型4や鋳造製品MFを保持することから、溶湯Mの一部が湯口砂型4や鋳造製品MFの保持を行うことになる。このため、鋳造装置1は、キャビティ内に突出する鋳抜きピンのような溶湯Mの抜熱の原因になるものがないので、鋳造時における溶湯Mの部分的な温度低下や充填不良が生じることがない。これにより、鋳造装置1は、鋳造後の離型時において上型2Uに鋳造製品MFを保持する機能を備えたうえで、鋳造時における溶湯Mの部分的な温度低下並びに充填不良を防止することができる。
また、鋳造装置1は、離型時において下型2Lに湯口砂型4が残らないので、砂や凝固殻を除去する作業を不要若しくは最小限にすることができ、生産効率の向上を実現することができる。さらに、鋳造装置1は、湯口砂型4において湯口4Aの上部に溶湯通路4C及びばり形成空間16を有するので、溶湯Mの表面に生じた酸化被膜等の不純物がばり形成空間16に流入することとなり、鋳造製品MFに不純物が混入するのを防ぐことができる。さらに、鋳造装置1は、鋳造製品MFに凝固殻GやばりBが一体化しているので、凝固殻Gが折れることによる鋳造製品MFの変形を防止し得る。
さらに、鋳造装置1は、上型2Uの底面及び湯口砂型4の上面のいずれか一方に設けた凸部17と、他方に設けた凹部18との間でばり形成空間16を形成しているので、ばりBの上型2Uへの食い付きがより良好になる。また、上記実施形態のように、上型2Uの底面に凸部17を設け、湯口砂型4の上面に凹部18を設けた構成にすれば、ばりBの上型2Uへの食い付きがより良好になるうえに、湯口砂型4の材料を節約し得る。
さらに、鋳造装置1は、上型2Uに、ばり形成空間16に対応する位置で突没動作する押し出しピン14を配置したことから、ばりBの離型が確実に行われることとなり、しかも、湯口砂型4を上型2Uに保持する機能と、湯口砂型4を離型させる機能を一カ所に集約することができるので、湯口砂型4の小型化や、その材料の節約による低コスト化などを実現することができる。
図6は、ばり形成空間の他の二例を示す要部の断面図(A)(B)である。先の実施形態では、扁平な円錐台形状の凸部17及び凹部18の間にばり形成空間16を形成した構成を示した。ばり形成空間16は、図6(A)に示すように、一定の幅寸法を有する凸部17及び凹部18の間に形成したり、図6(B)に示すように、基端部に対して先端部の幅を大きくした凸部17及び凹部18の間に形成することができる。
これにより、上型2Uに対するばりBの食い付きがより一層良好になる。とくに、図6(B)に示すばり形成空間16によれば、ばりBの食い付きがより強固になるが、同空間16に対して押し出しピン14を配置しているので、離型も確実に行われる。なお、上記各実施形態では、上型2Uに凸部17を設けると共に、下型2Lに凹部18を設けた構成を示したが、その逆に、上型2Uに凹部を設けると共に、下型2Lに凸部を設けることもできる。
本発明の鋳造装置は、その構成が上記各実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で構成の細部を適宜変更することができる。例えば、上記の湯口砂型の採用に加えて、鋳造製品と下型との接触面積よりも、鋳造製品と上型との接触面積の方を大きくして、離型時において上型に鋳造製品が確実に保持されるようにすることも有効である。また、鋳造製品の大きさや形状や等によっては、複数箇所に湯口砂型を配置することもできる。
1 鋳造装置
2 金型
2U 上型
2L 下型
3 キャビティ
4 湯口砂型
4A 湯口
4C 溶湯通路
14 押し出しピン
16 ばり形成空間
17 凸部
18 凹部
B ばり

Claims (3)

  1. 上下に開閉可能な上型及び下型の間でキャビティを形成する金型と、
    前記キャビティ内において上型の底面に上面が当接し且つ前記キャビティに連通する湯口を形成した湯口砂型とを備え、
    前記湯口砂型が、下型に対して上方向に分離可能であると共に、その上面と上型の底面との間に、前記上型の底面に食い付くばりを形成するためのばり形成空間を形成し、且つ湯口からばり形成空間に至る溶湯通路を有していることを特徴とする鋳造装置。
  2. ばり形成空間が、上型の底面及び湯口砂型の上面のいずれか一方に設けた凸部と、他方に設けた凹部との間で形成されていることを特徴とする請求項1に記載の鋳造装置。
  3. 上型に、ばり形成空間に対応する位置で突没動作する押し出しピンを配置したことを特徴とする請求項1又は2に記載の鋳造装置。
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