JP6313694B2 - 車両用内装材 - Google Patents

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本発明は、車両用内装材に関する。
従来、車両用内装材であるピラーガーニッシュとして、特許文献1に記載のものが知られている。具体的には、アッパーメンバー(第2内装材)とロアメンバー(第1内装材)との二分割体を接合固定してなるピラーガーニッシュであり、アッパーメンバーの下方であって接合部の段部(意匠面として表れない箇所)に下向きに開口するように形成された取付孔に対して、ロアメンバーに設けられた係止爪を係着させる構成のものが開示されている。
特開平7−304401号公報
このような構成のピラーガーニッシュにおいて、通常、車両下方に位置するロアメンバーには、車室内のフロアカーペットの色に伴って暗色が用いられることが多く、その一方で車両上方に位置するアッパーメンバーには、ロアメンバーとは対照的な明色が用いられることが多い。このようにロアメンバーとアッパーメンバーに異なる配色、あるいは同系色で濃淡をつけた配色が施される場合、当該内装材同士の境界部分における色彩の切り替わりが明確となってしまい、ピラーガーニッシュ全体での一体感を損なってしまう。
そこで、本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、部品点数を増やさず、内装材同士の境界部分に意匠性を持たせた一体感のある車両用内装材を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明は、第1内装材と第2内装材とに分割構成されてなる車両用内装材であって、前記第2内装材の少なくとも一部が前記第1内装材と重なり合ってなり、前記第2内装材は、前記第1内装材と重なり合った位置において前記第1内装材の裏側に配され、前記第1内装材には、少なくとも前記第2内装材と重なり合った位置に、前記第2内装材が露出する開孔が形成されていることを特徴とする。
このような車両用内装材によると、第1内装材と第2内装材とに、例えば異なる配色、あるいは同系色で濃淡をつけた配色が施される場合、互いの内装材の一部が重なり合う状態において、表側(車室内側)に配される第1内装材に形成された開孔を通して、第1内装材の裏側(車室外側)に配される第2内装材の色彩が視認されることとなる。その結果、第1内装材と第2内装材との境界部分において、表側に配される第1内装材の色彩と、その裏側に配される第2内装材の色彩との両色が混在することとなり、第2内装材から第1内装材への色彩の移り変わりを自然に見せることができ、全体として一体感を持たせることが可能となる。また、第1内装材と第2内装材との重なり部分に開孔を設けるのみで意匠性を向上できるため、別部材を必要とすることもない。
上記車両用内装材において、前記開孔は、複数形成され、前記第1内装材と前記第2内装材との境界より遠ざかるにつれて前記開孔の面積が小さくなるものとすることができる。
このような車両用内装材によると、第1内装材の開孔が境界より遠ざかるにつれて小さくなるため、該開孔を通して視認される第2内装材の色彩の占有率が、境界より遠ざかるにつれて低くなる。これにより、第2内装材から第1内装材への色彩のグラデーション効果が得られ、異なる色彩、あるいは濃淡により構成された色彩の移り変わりがより自然なものとなる。
本発明によれば、部品点数を増やさず、内装材同士の境界部分に意匠性を持たせた一体感のある車両用内装材を提供することができる。
本実施形態のピラーガーニッシュが取り付けられている車室内の説明図 ピラーガーニッシュの境界部分を示す部分拡大図 図2のA−A線断面図 図2の変形例を示す部分拡大図 図2の変形例を示す部分拡大図
以下、本発明の実施形態について、図1乃至図3を参照しつつ詳細に説明する。
図1は、本実施形態のピラーガーニッシュ250が取り付けられている車室内の説明図である。車室内の右側壁で、かつフロントドア(図示せず)とリアドア10との間には、車両ピラー(所謂、Bピラー、センターピラー)(図示せず)が車両上下方向に延設されており、該車両ピラー対して、ピラーガーニッシュ250が車室内側から取り付けられている。
このピラーガーニッシュ250は、車両ピラーを隠す装飾目的のカバーであって、樹脂製のアッパーガーニッシュ20(本発明における「第2内装材」に相当)とロアガーニッシュ50(本発明における「第1内装材」に相当)とに分割構成されてなり、互いの一部が重なり合いつつ、アッパーガーニッシュ20とロアガーニッシュ50との両部材の意匠面が車室内側に表れるよう、両部材が連結するように接続されている。
ピラーガーニッシュ250は、全体的には車両ピラーに沿って車両上下方向に延びた形状をなしている。また、ピラーガーニッシュ250は、車両ピラーとの間に所定の空間が確保されるように、車両ピラーに被せられる形で取り付けられている。言い換えると、ピラーガーニッシュ250は、車室内側に向かって湾曲しつつ膨らんだ形の略半筒状をなしており、その湾曲した部分と車両ピラーとの間に空間が形成されている。また、ピラーガーニッシュ250は運転席(図示せず)の右側後方に配されており、アッパーガーニッシュ20の内部から、車室内に向かって運転席用のシートベルトを引き出すための開口20Bが形成されている。
図2は、ピラーガーニッシュ250におけるアッパーガーニッシュ20とロアガーニッシュ50の境界部分を示す部分拡大図である。
アッパーガーニッシュ20の下側端部21とロアガーニッシュ50の上側端部51は、互いに重ね合わせられて接続されており、その接続部分においてロアガーニッシュ50が車室内側となるように配されている(図3参照)。なお、ロアガーニッシュ50の上側端部51には、円形状の開孔50Aが複数形成されており、その裏側(車室外側)に配されるアッパーガーニッシュ20が該開孔50Aから露出して視認されるようになっている。
この開孔50Aは、各開孔50Aの中心が互いに等間隔となるように、かつ千鳥配置されている。具体的には、アッパーガーニッシュ20とロアガーニッシュ50との境界30の近傍において車両前後方向に延びる第1列目に複数個、その車両下方の第2列目に複数個、その更に車両下方の第3列目に複数個、と第7列目まで並置されている。その第1列目には、N個(ここでは5個)の開孔50Aが形成されており、第2列目には、第1列目における隣り合う開孔50A,50Aの間において、N+1個(ここでは6個)の開孔50Aが形成されており、第3列目には再びN個(ここでは5個)の開孔50Aが形成されている。つまり、奇数列にはN個(ここでは5個)、偶数列にはN+1個(ここでは6個)の開孔50Aがそれぞれ形成されている。また、これらの開孔50Aは、車両上下方向においても、奇数列に形成された開孔50A同士が同軸上に、同じく偶数列に形成された開孔50Aが同軸上になるような位置関係で形成されている。
これら開孔50Aは、板厚方向の車室内側から車室外側にかけて(車室内側縁部50Qから車室外側縁部50Pにかけて)小さくなっており、さらに、人の指(幼児の指も)が挿通できない大きさとなっている。また、該開孔50Aの車室内側縁部50Qは面取りがされている。
一方、ロアガーニッシュ50の裏側(車室外側)に配されるアッパーガーニッシュ20の下側端部21は、その車両下方における長さが、ロアガーニッシュ50の上側端部51に形成された第7列目の開孔50Aの位置まで延びる長さとされている。これにより、アッパーガーニッシュ20とロアガーニッシュ50とが接続されてピラーガーニッシュ250となった状態で、ロアガーニッシュ50の上側端部51に形成された第1列目から第7列目までの開孔50Aからアッパーガーニッシュ20の部材(下側端部21部分)が視認されることとなる。
このようなピラーガーニッシュ250の構成によると、ロアガーニッシュ50とアッパーガーニッシュ20とに、例えば異なる配色、あるいは同系色で濃淡をつけた配色が施される場合、互いの内装材の一部が重なり合う状態において、表側(車室内側)に配されるロアガーニッシュ50に形成された開孔50Aを通して、該ロアガーニッシュ50の裏側(車室外側)に配されるアッパーガーニッシュ20の色彩が視認されることとなる。その結果、アッパーガーニッシュ20とロアガーニッシュ50との境界部分(接続部分)において、表側に配されるロアガーニッシュ50の色彩と、その裏側に配されるアッパーガーニッシュ20の色彩との両色が混在することとなり、アッパーガーニッシュ20からロアガーニッシュ50への色彩の移り変わりを自然に見せることができ、全体として一体感を持たせることが可能となる。
また、従来アッパーメンバー(アッパーガーニッシュ20)とロアメンバー(ロアガーニッシュ50)との重なり部分(従来技術に「挿入用フランジ22」として開示)は、両内装材が接合された状態では意匠面に表れないよう遮蔽されているが、そのような部分(本実施形態では「アッパーガーニッシュ20の下側端部21」)をあえて意匠面として部分的に見せることにより意匠性を向上させることが可能となる。さらに、車室内側に配されるロアガーニッシュ50に開孔50Aを設けるのみで意匠性を向上できるため、別部材を必要とすることもない。
さらに、この開孔50Aの各面積(直径)は、境界30から車両下方に遠ざかるほど、つまり第1列目から第7列目へといくほど、徐々に小さくなるように形成されている。ただし、上述した通り、各開孔50Aの中心は互いに等間隔となるように配置されているため、車両下方に向かうほど、開孔50Aの占有率が低くなる一方で、開孔50A,50A同士の間におけるロアガーニッシュ50の占有率が相対的に高くなる。
このようなピラーガーニッシュ250の構成によると、ロアガーニッシュ50に形成された開孔50Aが境界30より遠ざかるにつれて小さくなるため、該開孔50Aを通して視認されるアッパーガーニッシュ20の色彩の占有率が、境界30より遠ざかるにつれて低くなる。これにより、アッパーガーニッシュ20からロアガーニッシュ50への色彩のグラデーション効果が得られ、異なる色彩、あるいは濃淡により構成された色彩の移り変わりがより自然なものとなる。
<他の実施形態>
本発明は、上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
(1)上記実施形態では、ロアガーニッシュ50を本発明における第1内装材とし、アッパーガーニッシュ20を第2内装材とし、ロアガーニッシュ50側に開孔50Aを形成しているが、双方を逆構成としても、それらの一部を重なり合わせる際に車室内側となる内装材に開孔50Aを形成すればよい。
(2)上記実施形態では、ロアガーニッシュ50に形成された開孔50Aを真円状としているが、楕円や方形、その他の形状としてもよいし、該開孔50Aが配置される列を7列より増減させてもよい。
(3)上記実施形態では、車両前後方向に延びる列状に複数の開孔50Aが形成されているが、図4に示すように、各開孔50Aを一本の長尺状に延びる長方形の開孔50Cとし、その長手方向の長さは均一としたままで、各開孔50Cの車両上下幅を境界30から遠ざかるにつれて徐々に狭く設けるような形状としてもよい。
(4)上記実施形態では、車両前後方向に延びる列状に複数の開孔50Aが形成されているが、図5に示すように、各開孔50Aを一本の長尺状に延びる長方形の開孔50Dとし、その車両上下幅は均一としたままで、各開孔50Dの長手方向の長さを境界30から遠ざかるにつれて徐々に短く設けるような形状としてもよい。
(5)上記実施形態では、車両用内装材としてピラーガーニッシュを例示したが、ドアトリムやダッシュボード等のその他の車両用内装材に対して本発明の構成を採用することができる。なお、上記実施形態で示したように、特に上下に長く延びるピラーガーニッシュに対して本発明の構成を適用することで一層高い効果が発現されることとなる。
20…アッパーガーニッシュ(第2内装材)、21…下側端部、30…境界、50…ロアガーニッシュ(第1内装材)、50A…開孔、51…上側端部、250…ピラーガーニッシュ(車両用内装材)

Claims (2)

  1. 第1内装材と第2内装材とに分割構成されてなる車両用内装材であって、
    前記第1内装材と前記第2内装材とは、異なる配色あるいは同系色で濃淡をつけた配色が施され、互いに隣り合いかつ連結するように接続されるものであって、
    前記第2内装材の少なくとも一部が前記第1内装材と重なり合ってなり、
    前記第2内装材は、前記第1内装材と重なり合った位置において前記第1内装材の裏側に配され、
    前記第1内装材には、少なくとも前記第2内装材と重なり合った位置に、前記第2内装材が露出する開孔が形成されていることを特徴とする車両用内装材。
  2. 前記開孔は、複数形成され、前記第1内装材と前記第2内装材との境界より遠ざかるにつれて前記開孔の面積が小さくなることを特徴とする請求項1に記載の車両用内装材。
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