JP6313171B2 - カメラ用フォーカルプレンシャッタ、及びそれを備えたデジタルカメラ - Google Patents
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Description
従来、フォーカルプレンシャッタの駆動機構を構成する部材に用いられている回転軸は、一般に、軸体51と、管状部材52とで構成される。
軸体51は、地板53から、地板53における羽根とは反対側の面に立設されていて、軸部51aと軸部51aよりも径方向に突出する鍔部51bを有する。また、軸体51は、後述する潤滑剤を溜めるための断面がV形状の溝51cを有する。
管状部材52は、軸部51aにおける外周面51a1に回転可能に嵌合し、且つ、その一端縁52aが鍔部51bに当接するように形成されている。また、管状部材52は、フォーカルプレンシャッタの駆動機構を構成する所定の構成部材54を取り付けて支持することができるように構成されている。
そして、回転軸は、軸部51aを中心として構成部材54を回転させることができる。
例えば、フォーカルプレンシャッタの地板には羽根駆動部材が走行するための長孔等、地板に設けられた開口が設けられている。このため、潤滑剤が飛散して上記長孔等、地板に設けられた開口に入った場合、潤滑剤が長孔等、地板に設けられた開口を通じて羽根側に浸入して羽根を汚染するリスクが生じうる。また、フォーカルプレンシャッタの地板には、羽とは反対側に駆動機構を制御する制御部が設けられている。このため、潤滑剤が飛散して制御部内側を汚染するリスクも生じうる。そして、羽根や制御部内側が汚染すると、羽根の走行精度や、羽根の駆動制御に悪影響を及ぼすリスクが高くなる。
特許文献2に記載の壁部を、フォーカルプレンシャッタの駆動機構を構成する部材に用いられる回転軸からの潤滑剤の飛散を防止する手段として用いた場合、特許文献2に記載の壁部は、特定方向へは潤滑剤の飛散を遮断できても回転軸を中心とした全方向へまでは潤滑剤の飛散を遮断できず、駆動機構を制御する基板等の制御部内側への潤滑剤による汚染のリスクが生じうる。
また、本発明のカメラ用フォーカルプレンシャッタによれば、スリーブを、回転軸と同軸に回転軸における軸体の鍔部と管状部材の一端縁との当接箇所の周囲を覆うように設けたので、スリーブが駆動機構における夫々の回転軸を用いた構成部材の作動を邪魔しない。また、スリーブであれば、回転軸の軸まわりの僅かなスペースで地板への配置が可能となる。
そして、先羽根用駆動部材10は、被係止部10aを有しており、被写体側(図1の表面側)の面にはローラー10bを回転可能に取り付け、シャッタ地板1側には駆動ピン10cを有している。駆動ピン10cは、シャッタ地板1の長孔1bを貫通しており、根元部が緩衝部材4に当接し得るようになっていて、先端部は、羽根室内で先羽根に連結されている。
なお、軸1gは、シャッタ地板1を貫通して背面側にも立設されている。
また、後羽根用第1駆動部材11は、被写体側(図1の表面側)に円柱形をした係合部11aを設けており、シャッタ地板1側には駆動ピン11bを有している。駆動ピン11bは、シャッタ地板1の長孔1cを貫通しており、根元部が緩衝部材5に当接し得るようになっていて、先端部は、羽根室内で後羽根に連結されている。
なお、軸1hは、シャッタ地板1を貫通して背面側にも立設されている。
また、後羽根用第2駆動部材12は、被係止部12aと、係合部11aを挿入させた窓部12bとを有していて、被写体側(図1の表面側)にはローラー12cを回転可能に取り付けている。また、後羽根用第2駆動部材12と上記の後羽根用第1駆動部材11との間に、図示していないセットばねが掛けられていて、後羽根用第2駆動部材12を時計方向へ回転させ、後羽根用第1駆動部材11を反時計方向へ回転させるように付勢している。
また、セット部材13は、シャッタ地板1側の面に、先羽根用駆動部材10のローラー10bに接触し得るローラー13aと、後羽根用第2駆動部材12のローラー12cに接触し得るローラー13bとを回転可能に取り付けている。
また、セット部材13には、リンク部材15を介して、セット操作部材14と連結されるための孔が形成されている。
また、セット操作部材14は、カメラ本体側の部材によって操作されるローラー14aを回転可能に取り付けていると共に、シャッタ地板1側の面に軸14bを立設している。
リンク部材15には一端に孔が形成されていて、そこに、セット操作部材14の軸14bが回転可能に嵌合している。また、リンク部材15の他端には、被写体側(図1の表面側)にピン15aが設けられ、そのピン15aと同心となるようにしてシャッタ地板1側には軸が立設されている。そして、その軸が、セット部材13に形成されている孔に回転可能に嵌合している。図1においては、セット操作部材14は、セット部材13が図示していないばねの付勢力によって反時計方向へ回転したのに伴って、リンク部材15を介して反時計方向へ回転させられ、緩衝部材9をストッパとして停止させられた状態になっている。
また、先羽根用係止部材16は、シャッタ地板1側に折り曲げた係止部16aを有している。係止部16aは、先羽根用駆動部材10の被係止部10aを係止し、先羽根用駆動部材10の時計方向への回転を阻止するためのものである。また、先羽根用係止部材16は、被写体側(図1の表面側)に折り曲げた折曲部の上端に、さらに被写体側(図1の表面側)に突出させた被押動部16bを有している。
また、後羽根用係止部材17は、シャッタ地板1側に折り曲げた係止部17aと、被写体側(図1の表面側)に折り曲げた被押動部17bを有している。係止部17aは、後羽根用第2駆動部材12の被係止部12aを係止し、後羽根用駆動部材12の時計方向への回転を阻止するためのものである。
補助セット部材は、セット部材13が時計方向へ回転すると反時計方向へ回転し、その後、セット部材が反時計方向へ回転すると時計方向へ回転するようになっている。また、補助セット部材は、押動部を有している。
また、図示していない支持板には、例えば、上記の特開2011号公報に記載されているように、先羽根用電磁石と後羽根用電磁石、先羽根用係止解除部材と後羽根用係止解除部材、ホールド部材及びホールド補助部材、レリーズ部材、抑止部材が取り付けられている。
先羽根用係止解除部材は、図示していない支持板に設けられたさらに他の軸に回転可能に取り付けられ、図示していない先羽根用解除ばねによって時計方向へ回転するように付勢されており、先羽根用係止部材16の被押動部16bを押す押動部を有し、先端部には鉄片部材を取り付けている。
後羽根用係止解除部材は、図示していない支持板に設けられたさらに他の軸に回転可能に取り付けられ、図示していない後羽根用解除ばねによって反時計方向へ回転するように付勢されており、後羽根用係止部材17の被押動部17bを押す押動部を有し、先端部には鉄片部材を取り付けている。
そして、ホールド部材は、セット状態においては、押圧部材を介して上記の二つの係止解除部材を上記の二つの解除ばねの付勢力に抗して押圧し上記の二つの鉄芯部材に接触させ、撮影に際して二つの電磁石のコイルに通電されると押圧力を解き二つの係止解除部材の作動軌跡外に作動させられるようになっている。また、ホールド補助部材は、被押動部を有し、補助セット部材の押動部によって押され得るようになっている。
レリーズ部材は、図示していない支持板に設けられたさらに他の軸に回転可能に取り付けられ、図示していないばねによって、反時計方向へ回転するように付勢されており、一方の腕部の先端に係止部、他方の腕部の先端に被押動部と当接部を有している、レリーズ部材の係止部は、ホールド補助部材を係止し、ホールド補助部材の時計方向の回転を阻止し得るようになっている。レリーズ部材の被押動部は、図示していないカメラ本体側の部材によって押され得るようになっている。
抑止部材は、図示していない支持板に設けられたさらに他の軸に回転可能に取り付けられ、図示していない連結ばねによって、ホールド部材の往復作動に連動して往復回転させられ、セット状態においては、後羽根用係止解除部材の作動軌跡内に作動させられていてその後ホールド部材が二つの係止解除部材の軌跡外に作動させられるとき後羽根用電磁石のコイルに対して通電されていないときには後羽根用電磁石の鉄芯部材から離反作動する後羽根用係止解除部材を後羽根用係止部材17による後羽根用第2駆動部材12の係止を解く前に抑止するようになっている。
シャッタ地板1と中間板2の間に配置されている先羽根は、シャッタ地板1に立設された二つの軸1g,1nに一端を枢着されている二つのアーム33,34と、それらの自由端に向けて順に枢支された4枚の羽根35,36,37,38とで構成されていて、それらの最先端に枢支された羽根38をスリット形成羽根としている。そして、アーム33は、周知の孔に、先羽根用駆動部材10の駆動ピン10cを嵌合させていると共に、軸1gに対する枢着部の近傍に、二つの遮光部33a,33bを形成している。
また、ホールド部材が反時計方向へ回転させられていくと、連結ばねを介して抑止部材が時計方向へ回転させていく。そして、先羽根用係止解除部材と後羽根用係止解除部材との回転によって、各々の鉄芯部材が先羽根用電磁石と後羽根用電磁石の各々の鉄芯部材に接触する直前になると、抑止部材が後羽根用係止解除部材に接触する。その後は、連結ばねが緊張されていくようになる。
また、ホールド部材の時計方向の回転によって、抑止部材が反時計方向へ回転させられ、後羽根用係止解除部材の作動軌跡外へ逃がされていく。
その後、先羽根用電磁石のコイルに対する通電が経たれ、鉄片部材に対する吸着力が失われ、図示していない先羽根用係止解除部材の押動部が被押動部16bを押して、先羽根用係止部材16を時計方向へ回転させ、先羽根用駆動部材10の係止を解かせ、先羽根用駆動部材10は、図示していない先羽根用駆動ばねの付勢力によって急速に時計方向へ回転させられ、先羽根の4枚の羽根35〜38は、隣接する羽根同士の重なりを大きくしつつ開口部1aの下方へ作動し、スリット形成羽根38の上端縁によって、開口部1aを開いていく。
本実施例のフォーカルプレンシャッタでは、軸1kは、軸体1k1と、管状部材1k2と、スリーブ1k3とで構成される。
軸体1k1は、シャッタ地板1からシャッタ地板1の表面側(即ち、羽根が配置される側とは反対側)に立設されていて、軸部1k1aと軸部1k1aよりも径方向に突出する鍔部1k1bを有する。さらに、軸体1k1には、オイルやグリス等の潤滑剤を溜めるための断面がV形状の溝1k1cを有する。
管状部材1k2は、軸部1k1aにおける外周面1k1a1に回転可能に嵌合し、且つ、その一端縁1k2aが鍔部1k1bに当接するように形成されている。
スリーブ1k3は、軸1kにおける軸体1k1の鍔部1k1bと管状部材1k2の一端縁1k2aとの当接箇所の周りを覆い、且つ、その一端縁(後述する第2の筒部1k3bの端縁1k3b1)がシャッタ地板1の面と接合するように形成されている。
また、スリーブ1k3は、第1の筒部1k3aと、第2の筒部1k3bを備えている。
第2の筒部1k3bは、第1の筒部1k3aに続くシャッタ地板1側に設けられていて第1の筒部1k3aよりも大きな径の内壁面を有し、軸体1k1の鍔部1k1bと管状部材1k2の一端縁1k2aとの当接箇所から飛散する潤滑剤を溜めることのできる形状に形成されている。
また、スリープ1k3は、第2の筒部1k3bの端縁1k3b1が両面テープを用いてシャッタ地板1に接合、固定されている。
そして、シャッタ地板1とスリーブ1k3との接合箇所に使用する両面テープは、オイル吸着シートを用いて構成されている。
図1の状態において、レリーズボタンを押すと、先羽根用係止部材16は、図6から図7の状態へ作動し、連写作動時には、図6から図7の動作を繰り返す。
その際、先羽根用係止部材16は、高速回転を行う。これにより、回転軸の回転時に軸体と管状部材との間に介在する潤滑剤に遠心力が大きく働き、回転軸の停止時に嵌合端部である、軸体1k1の鍔部1k1bと管状部材1k2の一端縁1k2aとの当接箇所から飛び出す。
このとき、本実施例のフォーカルプレンシャッタによれば、スリーブ1k3が、飛び出た直後の潤滑剤をスリーブ1k3の内壁で遮断するため、回転軸1kを中心とした全方向への潤滑剤の飛散を防止できる。その結果、駆動機構を制御する基板等の制御部内側への潤滑剤による汚染のリスクや、潤滑剤が長孔1b等、シャッタ地板1に設けられた開口を通じて羽根側に浸入して羽根を汚染するリスクを回避できる。
また、スリーブ1k3は、回転軸1kと同軸に回転軸1kにおける軸体1k1の鍔部1k1bと管状部材1k2の一端縁1k2aとの当接箇所の周囲を覆うように設けたので、スリーブ1k3が駆動機構における夫々の回転軸を用いた構成部材の作動を邪魔しない。また、スリーブ1k3であれば、回転軸1kの軸まわりの僅かなスペースで地板1へ配置できる。
1a,2a 開口部
1b,1c 長孔
1g,1h,1i,1k,1m 軸
1k1 軸体
1k1a 軸部
1k1a1 外周面
1k1b 鍔部
1k1c 溝
1k2 管状部材
1k2a 一端縁
1k3 スリーブ
1k3a 第1の筒部
1k3b 第2の筒部
1k3b1 端縁
2 補助地板
3 シャッタ駆動機構
10 先羽根用駆動部材
10a,12a 被係止部
10b,12c,13a,13b,14a ローラー
10c,11b 駆動ピン
11 後羽根用第1駆動部材
11a 係合部
12 後羽根用第2駆動部材
13 セット部材
14 セット操作部材
15 リンク部材
15a ピン
16 先羽根用係止部材
16a,17a 係止部
16b,17b 被押動部
17 後羽根用係止部材
33,34,39,40 アーム
33a,33b,39a,39b 遮光部
35〜38,41〜44 羽根
45,46 光電センサー
51 軸体
51a 軸部
51a1 外周面
51b 鍔部
51c 溝
52 管状部材
52a 一端縁
53 地板
54 シャッタ駆動機構を構成する所定の構成部材
Claims (4)
- 露光用の開口部を有する地板と、前記地板の一方の側に配置されていて、前記開口部の開閉作動を行う少なくとも一つの羽根と、前記地板の他方の側に配置されていて、前記羽根に前記開口部の開閉作動を行わせる駆動機構と、前記地板から該地板の他方の側に立設されていて、軸部と該軸部よりも径方向に突出する鍔部を有する軸体及び前記軸部における少なくとも一部の外周面に回転可能に嵌合し、且つ、その一端縁が前記鍔部に当接する管状部材からなり、前記駆動機構を構成する少なくとも一つの部材を、前記軸部を中心として回転可能に支持する少なくとも一つの回転軸と、を有するカメラ用フォーカルプレンシャッタにおいて、
少なくとも一つの前記回転軸における前記軸体の鍔部と前記管状部材の一端縁との当接箇所の周囲を覆い、且つ、その一端縁で前記地板の面と接合するスリーブを設けたことを特徴とするカメラ用フォーカルプレンシャッタ。 - 前記スリーブは、第1の筒部と、前記第1の筒部に続く前記地板側に設けられていて該第1の筒部よりも大きな径の内壁面を有し、当該軸体の鍔部と当該管状部材の一端縁との当接箇所から飛散する潤滑剤を溜める第2の筒部を備えていることを特徴とする請求項1に記載のカメラ用フォーカルプレンシャッタ。
- 前記地板と前記スリーブとの接合箇所にオイル吸着シートを備えたことを特徴とする請求項1又は2に記載のカメラ用フォーカルプレンシャッタ。
- 請求項1〜3のいずれかに記載のカメラ用フォーカルプレンシャッタを備えていることを特徴とするデジタルカメラ。
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