JP6308165B2 - プラズマ処理装置 - Google Patents

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Description

本発明は、ウエハのエッチング処理を行う際に利用されるプラズマ処理装置に関する。
従来、このような分野の技術として、特開2014−007215号公報がある。この公報に記載されたプラズマ処理装置には、静電チャックと、静電チャックの外周部に設けられたフォーカスリングと、フォーカスリングを外側から静電チャックに押圧する押圧部が配置されている。
このフォーカスリングには、外側面の全周にわたって中央方向に向かって凹に窪む係止部が形成されており、押圧部の接触部が係止部と係止する。この接触部は、フォーカスリングの上部から視野に入らないように庇部により覆われている。これにより、プラズマ処理を行う際に、押圧部の接触部がプラズマ領域に露出していない。したがって、押圧部がエッチングされず、プラズマの分布の経時的な変化を抑制することができる。
特開2014−007215号公報
しかしながら、前述した従来のプラズマ処理装置において、搬送ハンドを用いてウエハを搬送する際に、ウエハをステージ上に載置する際の搬送ハンドの位置決め用に、あらかじめフォーカスリングの上部に切り欠きを設けておく場合がある。ここで、切り欠きを有していることにより、切り欠きからガスが漏れる気流が生じ、均一な処理ができない可能性がある。
本発明は、フォーカスリングに形成された切り欠きからのガス漏れを抑制し、プラズマ処理の均一性を向上させたプラズマ処理装置を提供するものである。
本発明にかかるプラズマ処理装置は、側面に爪部を有するハンドを用いて搬送されたウエハが載置されるステージと、前記ステージの周囲に配置され、前記ステージに前記ウエハが載置される際に前記ハンドの前記爪部が挿入される切欠き部を有するフォーカスリングと、前記ステージが内部に配置されるチャンバと、を備えるプラズマ処理装置であって、前記チャンバには、前記フォーカスリングの前記切欠き部を閉塞する突起部を有する閉塞部材を備える。
これにより、プラズマ処理を行う際に、フォーカスリングの切欠き部を閉塞して気流の発生を抑制することができる。
これにより、プラズマ処理の均一性を向上させることができる。
実施の形態1にかかるプラズマ処理装置の斜視断面図である。 実施の形態1にかかるベルヌーイハンドの斜視図である。 実施の形態1にかかるベルヌーイハンドの立面図である。 実施の形態1にかかるウエハ載置前のステージ及びベルヌーイハンドの斜視図である。 実施の形態1にかかるウエハが載置される際のステージ及びベルヌーイハンドの斜視図である。 実施の形態1にかかるシールドリングに設けられた突起部により切欠き部が閉塞された状態を示す斜視断面図である。 実施の形態2にかかるプラズマ処理装置の斜視断面図である。 実施の形態2にかかるプラズマ処理装置の断面図である。
実施の形態1
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。図1に示すように、プラズマ処理装置1は、ウエハWを載置するステージ11と、ステージ11の外周に設けられ、切欠き部12bを有するフォーカスリング12と、ウエハWが載置されたステージ11が挿入されて処理を実行する処理室であるチャンバ13と、を備える。
ウエハWは、ベルヌーイハンド2を用いて、ステージ11上に載置される。ウエハWは、略円盤状であり、周上に直線状のオリエンタルフラットが形成されている。
図2及び図3に示すように、ベルヌーイハンド2は、略円盤状のハンド部2aと、ハンド部2aの側面に連結する連結部2bと、を有する。ハンド部2aには、側面において下方に突出する爪部2cを有する。例えば、ハンド部2aの側面には、3つの爪部2cが、等間隔で配置されている。なお、ベルヌーイハンド2がウエハWを搬送する際には、ハンド部2aの下面に設けられたエア噴出口(図示せず)からエアを噴出することで、ベルヌーイ効果によりウエハWを非接触で保持する。ここで爪部2cの1つは、ウエハWの周上に形成されているオリエンタルフラットの箇所に配置されることにより、ハンド部2aに対するウエハWの回転を規制する。
また、ハンド部2aと連結する連結部2bの端部は、モータなどの駆動部(図示せず)に連結されている。ベルヌーイハンド2は、駆動部が動作することにより、ハンド部2aの位置が変更される。例えばベルヌーイハンド2は、駆動部の動作により水平方向及び上下方向に動作する。これによりベルヌーイハンド2は、保持したウエハWをステージ11まで搬送することや、ステージ11にウエハWを載置した後に、ステージ11の上方から退避することができる。
図4及び図5に示すように、ステージ11は略円柱状であり、下部に設けられた長径部11aと、長径部11aの上部に短径で形成された載置部11bを備える。載置部11bの上面には、ベルヌーイハンド2により搬送されたウエハWが載置される。また載置部11bの周囲に、フォーカスリング12が配置されている。例えばフォーカスリング12は、長径部11aと載置部11bにより形成された段差上に配置されていてもよい。
フォーカスリング12は、載置部11bの周囲に配置されている矩形の環状体である。フォーカスリング12の上面12aは、載置部11bの上面より僅かに高い位置に配置されている。また、フォーカスリング12は、上面12a側において、内外方向に延在する溝状に設けられた複数の切欠き部12bを有する。切欠き部12bは、ステージ11の上方からベルヌーイハンド2が下降したときに、ベルヌーイハンド2の爪部2cの位置と対応するように、等間隔の3箇所に形成されている。
図1に示すように、チャンバ13には、チャンバ本体14と、チャンバ本体14の挿入部に挿入されたステージ11と、チャンバ本体14の間に配置されるシールドリング15と、を有する。チャンバ13は、例えば、内部が不活性気体ガスや反応性ガス圧力を一定の減圧状態に保たれる容器である。チャンバ13では、直流電圧や高周波電圧やマイクロ波などによる電界によって加速された電子と、ガス分子との衝突電離を利用してプラズマが生成される。
チャンバ本体14は、上下方向に貫通する挿入部が形成されている本体部14aと、本体部14aの上部に連結し、挿入部側に突出している円環状の突出部14bを有する。本体部14aに形成されている挿入部は円形で開口されており、ウエハWが載置されたステージ11が下方から挿入可能である。なお、チャンバ本体14の挿入部にステージ11が挿入された場合に、突出部14bの下面には、後述するシールドリングの本体部15aの上部が当接する。
シールドリング15はリング状の本体部15aと、本体部15aの上部において内側に突出した突起部15bと、を備える。ここで、シールドリング15は、突起部15bにより、フォーカスリング12の切欠き部12bを閉塞する閉塞部材である。シールドリング15は、チャンバ本体14の挿入部内に配置されている。具体的には、シールドリング15の本体部15aの外側面15cは、チャンバ本体14の挿入部を形成している壁部14cに当接している。本体部15aは、上部が周方向に厚く形成されており、下部が薄く形成されている。突起部15bは、本体部15aの内側の3箇所に等間隔で形成されている。シールドリング15の内径は、フォーカスリング12の外径と略同一に形成されており、本体部15aの内側面15dは、挿入部にステージ11が挿入された場合に、フォーカスリング12の外側面12cと当接する。これにより、ステージ11上におけるプラズマのフォーカス性の向上及び電気的絶縁性を確保する。
より具体的には、突起部15bは、フォーカスリング12の切欠き部12bと、隙間無く係合する形状である。すなわち、突起部15bの周方向の長さは、切欠き部12bの切り欠きの周方向の長さと同様の長さで形成されている。また、突起部15bの内外方向の長さは、切欠き部12bの切り欠きの内外方向の長さと同様の長さで形成されている。なお、突起部15bの先端部15eは、フォーカスリング12と同様のRを有するように形成されていてもよい。
次に、ステージ11上にウエハWが載置する動作と、ステージ11をチャンバ本体14の挿入部にセットする動作について説明する。
ベルヌーイハンド2は、ハンド部2aの下面側に気流を発生させ、ベルヌーイ効果によりウエハWを非接触で保持する。これにより図2及び図3に示すように、ベルヌーイハンド2は、下面側にウエハWを保持した状態でウエハWを搬送する。その後、図4に示すように、ハンド部2aは、ステージ11の載置部11bの上方に配置される。
次に、図5に示すように、ベルヌーイハンド2は、ステージ11の載置部11bにウエハWを載置する。このとき、ベルヌーイハンド2は、切欠き部12bに対して爪部2cの位置を合わせた状態にし、エア噴出口からの気流の発生を停止することで、ウエハWを重力により下降させてステージ11上に載置する。これにより、ステージ11上のウエハWの位相を所定の方向に合わせることができる。
このとき、切欠き部12bと爪部2cとの位置を合わせて挿入することにより、フォーカスリング12に対してハンド部2aが干渉しない状態で、ベルヌーイハンド2を下降させることができる。ベルヌーイハンド2は、ウエハWをステージ11上に載置した後に、ステージ11の上部から退避する。
次に、ステージ11が、チャンバ13の下方に配置される。その後、ステージ11は、上昇し、チャンバ本体14の挿入部内に挿入される。
ここで、チャンバ本体14の挿入部内には、あらかじめシールドリング15が配置されている。ステージ11がチャンバ本体14の挿入部に挿入されると、図6に示すように、フォーカスリング12の外側面12cが、シールドリング15の内側面15dと当接した状態となる。これにより、シールドリング15により、ステージ11の周囲がシールドされた状態となる。
このとき、シールドリング15は、突起部15bが、フォーカスリング12の切欠き部12bに対応する位置にとなるようにあらかじめ配置されている。したがって、チャンバ本体14の挿入部にステージ11が挿入されると、突起部15bは切欠き部12bに挿入される。これにより切欠き部12bは、突起部15bにより閉塞された状態になる。
その後、チャンバ13には、アルゴンガスやフロンガス等が充填され、プラズマ処理が実行される。このプラズマ処理とは、例えばウエハWの表面のシリコン酸化膜を削るエッチング処理である。
これにより、フォーカスリング12の切欠き部12bは突起部15bにより閉塞された状態で、ステージ11上にガス充填される。充填されたガスは切欠き部12bから流出しないため、ステージ11上において切欠き部12bにガスが流れるような気流が発生せず、図6の矢印で示すように、充填されるガスの流速を均一化することができる。これにより、ウエハW上において、均一なプラズマを得ることができ、プラズマ処理を均一化することができる。
実施の形態2
次に、フォーカスリング12の切欠き部12bを閉塞する突起部がシールドリング15ではなく、チャンバ本体14に形成されている場合について説明する。言い換えると、チャンバ本体14を閉塞部材として用いる。なお、実施の形態1に示したプラズマ処理装置1に用いた構成物品と同様の機能を奏する構成物品については、同一の符号を付し、説明を省略する。
図7及び図8に示すように、プラズマ処理装置3は、ウエハWを載置するステージ11と、ステージ11の外周に設けられ、切欠き部12bを有するフォーカスリング12と、ウエハWが載置されたステージ11が挿入されるチャンバ23と、を備える。
チャンバ23は、チャンバ本体24と、チャンバ本体24の挿入部において、フォーカスリング12とチャンバ本体24の間に配置されるシールドリング25と、を有する。ステージ11は、チャンバ本体24下方から、挿入部に挿入される。
シールドリング25は、リング状の本体部25aを備える。シールドリング25の本体部25aの外側面25cは、チャンバ本体24の挿入部を形成している壁部24dに当接している。
チャンバ本体24は、上下方向に貫通する挿入部が形成された本体部24aと、本体部24aの上部に連結し、挿入部側に突出している円環状の突出部24bと、を有する。突出部24bの先端の下方には、突起部24cが形成されている。ステージ11がチャンバ本体24の挿入部に挿入された場合には、突起部24cは、フォーカスリング12の切欠き部12bに挿入される。
これにより、フォーカスリング12の切欠き部12bを、チャンバ本体24に形成されている突起部24cにより閉塞する。その後、チャンバ23には、アルゴンガスやフロンガス等が充填され、プラズマ処理が実行される。
このとき、フォーカスリング12の切欠き部12bは、突起部24cにより閉塞されているため、ステージ11に充填されるガスは、切欠き部12bから流出しない。したがってステージ11上では、充填されるガスの流速を均一化することができる。これによりステージ11において、均一なプラズマを得ることができ、プラズマ処理を均一化することができる。このように、シールドリング25ではなく、チャンバ本体24を、切欠き部12bを閉塞する閉塞部材として用いることができる。
なお、本発明は上記実施の形態に限られたものではなく、趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することが可能である。例えば、フォーカスリング12の切欠き部12cは、3箇所に等間隔に形成されているものとして説明したが、個数や位置はこれに限られない。また、実施の形態2に示したチャンバ本体24に設けられた突起部24cは、フォーカスリング12の切欠き部12cと合致する形状であることが望ましい。すなわち、突起部24cは、周方向及び内外方向の長さがフォーカスリング12の切欠き部12cと略同一の寸法で形成されている。また、突起部24cは、フォーカスリング12の内側方向に配置される箇所が、フォーカスリング12と同様のRを有するように形成されていてもよい。
1,3 プラズマ処理装置
2 フォーカスリング
2a ハンド部
2b 連結部
2c 爪部
11 ステージ
11a 長径部
11b 載置部
12 フォーカスリング
12a 上面
12b 切欠き部
12c 外側面
13 チャンバ
14 チャンバ本体
14a 本体部
14b 突出部
14c 壁部
15 シールドリング
15a 本体部
15b 突起部
15c 外側面
15d 内側面
15e 先端部
23 チャンバ
24 チャンバ本体
24a 本体部
24b 突出部
24c 突起部
24d 壁部
25 シールドリング
25a 本体部
25c 外側面

Claims (1)

  1. 側面に爪部を有するハンドを用いて搬送されたウエハが載置されるステージと、
    前記ステージの周囲に配置され、前記ステージに前記ウエハが載置される際に前記ハンドの前記爪部が挿入される切欠き部を有するフォーカスリングと、
    前記ステージが内部に配置されるチャンバと、を備えるプラズマ処理装置であって、
    前記チャンバは、前記フォーカスリングの前記切欠き部を閉塞する突起部を有する閉塞部材を備える、
    プラズマ処理装置。
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