JP6306787B1 - 情報管理装置、情報管理システム、情報管理装置の制御方法及び情報管理装置の制御プログラム - Google Patents

情報管理装置、情報管理システム、情報管理装置の制御方法及び情報管理装置の制御プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】本発明は、多数の店舗等を一括で管理すると共に、各店舗の顧客等に対する対応も十分に行うことができる情報管理装置等を提供すること。【解決手段】複数の店舗aの各々に配置される順番管理装置20aの混雑情報を一括して管理可能なであって、混雑情報は、各店舗が有する複数種類の顧客受け入れ形態情報についての混雑情報を含む構成となっており、複数の店舗を、複数の集合であるグループに分けて表示し、混雑情報を前記グループに属する店舗毎の混雑情報として表示し、この店舗毎の混雑情報は、各店舗で最も混雑している顧客受け入れ形態情報についての混雑情報である情報管理装置100。【選択図】図16

Description

本発明は、例えば、複数の店舗等における顧客等の管理を行う情報管理装置、情報管理システム、情報管理方法及び情報管理装置の制御プログラムに関するものである。
従来、店舗等における顧客の予約時間等を適切に管理するための予約管理装置等が提案されている(例えば、特許文献)。
また、店舗等における順番待ち時間を管理する装置も提案されている。
特許第5883892号公報
しかし、会社等が全国に多数の店舗を有しているときは、これらの店舗を一括して管理しなければならず、管理者の負担が増大となるという問題があった、
一方、全店舗を一括して管理すると、どうしても各店舗の顧客対応等が不十分なるという問題もあった。
そこで、本発明は、多数の店舗等を一括で管理すると共に、各店舗の顧客等に対する対応も十分に行うことができる情報管理装置、情報管理システム、情報管理方法及び情報管理装置の制御プログラムを提供することを目的とする。
前記目的は、本発明によれば、複数の店舗の各々に配置される順番管理装置の混雑情報を一括して管理可能な情報管理装置であって、前記混雑情報は、各店舗が有する複数種類の顧客受け入れ形態情報についての前記混雑情報を含む構成となっており、複数の前記店舗を、複数の集合であるグループに分けて表示し、前記混雑情報を前記グループに属する前記店舗毎の前記混雑情報として表示し、この店舗毎の前記混雑情報は、各店舗で最も混雑している前記顧客受け入れ形態情報についての前記混雑情報で、この混雑情報が最優先に表示され、前記混雑情報が所定以上の前記順番管理装置の前記顧客受け入れ形態情報の順番待ち動作を変更処理する構成となっていることを特徴とする情報管理装置により達成される。
前記構成によれば、多数の店舗を必要な範囲であるグループ単位に分け、このグループ単位で店舗の混雑情報がディスプレイ等の画面に表示され、各店舗はもっとも混雑している顧客受け入れ形態情報(テーブル等)の混雑情報を表示するので、管理者は、各店舗の問題点等を迅速に把握することができる。
したがって、多数の店舗の混雑情報を一括して管理できると共に、各店舗の顧客等に対する対応も十分に行うことができる。
前記構成によれば、混雑の程度が所定以上の店舗の順番管理装置の顧客受け入れ形態の順番待ち動作を例えば、停止等に変更することができる、したがって、個別に混雑の緩和処理等を実行でき、きめ細かい顧客対応が可能となる。
好ましくは、店舗と関連付けて登録されている顧客の端末に対し、メールを送信する場合であって、前記店舗が含まれる前記グループ内のすべて店舗に関連付けられている顧客の端末にも前記メールを送信するときは、複数の前記店舗に登録されている顧客のメールアドレス宛送信メールを1通に集約して、前記メールの重複送信を防止することもできる構成となっていることを特徴とする。
前記構成によれば、複数の店舗に登録されている顧客のメールアドレス宛送信メールを1通に集約して、メールである例えば、クーポンメールを送信する構成となっているので、同じ顧客の端末に重複してクーポンメール等が送信されることを未然に防ぐことができる。
好ましくは、店舗に設置される前記順番管理装置と、前記順番管理装置の混雑情報を受信可能な情報管理装置と、を有する情報管理システム。
前記目的は、本発明によれば、複数の店舗の各々に配置される順番管理装置の混雑情報を一括して管理可能な情報管理装置の制御方法あって、前記混雑情報は、各店舗が有する複数種類の顧客受け入れ形態情報についての前記混雑情報を含み、複数の前記店舗を、複数の集合であるグループに分けて表示し、前記混雑情報を前記グループに属する前記店舗毎の混雑情報として表示し、この店舗毎の前記混雑情報は、各店舗で最も混雑している前記顧客受け入れ形態情報についての前記混雑情報で、この混雑情報が最優先に表示され、前記混雑情報が所定以上の前記順番管理装置の前記顧客受け入れ形態情報の順番待ち動作を変更処理する構成となっていることを特徴とする情報管理装置の制御方法により達成される。
前記目的は、本発明によれば、複数の店舗の各々に配置される順番管理装置の混雑情報を一括して管理可能な情報管理装置に、前記混雑情報は、各店舗が有する複数種類の顧客受け入れ形態情報についての前記混雑情報を含み、複数の前記店舗を、複数の集合であるグループに分けて表示する機能、前記混雑情報を前記グループに属する前記店舗毎の混雑情報として表示し、この店舗毎の前記混雑情報が、各店舗で最も混雑している前記顧客受け入れ形態情報の前記混雑情報として表示する機能、この店舗毎の前記混雑情報は、各店舗で最も混雑している前記顧客受け入れ形態情報についての前記混雑情報で、この混雑情報が最優先に表示される機能、前記混雑情報が所定以上の前記順番管理装置の前記顧客受け入れ形態情報の順番待ち動作を変更処理する機能、を実行させるための情報管理装置の制御プログラムにより達成される。
そこで、本発明は、多数の店舗等を一括で管理すると共に、各店舗の顧客等に対する対応も十分に行うことができる情報管理装置、情報管理システム、情報管理方法及び情報管理装置の制御プログラムを提供できるという利点がある。
本発明の情報管理システムの実施の形態である例えば、グループ管理システムを示す概略図である。 図1の本部管理装置の主な構成を示す概略ブロック図である。 第1の各種情報表示部の主な構成を示す概略ブロック図である。 第2の各種情報表示部の主な構成を示す概略ブロック図である。 第3の各種情報表示部の主な構成を示す概略ブロック図である。 図1の焼肉チェーン会社が管理する多数の店舗を管理するに際し、これらをグループ化する工程を示す概略フローチャートである。 過去における店舗等の順番待ち状況(発券情報)のデータの取得工程を示す概略フローチャートである。 グループの各店舗等の現在の順番待ち情報等の提供工程を示す概略フローチャートである。 会員登録の主な工程を示す概略フローチャートである。 クーポンメールの主な送信工程を示す概略フローチャートである。 クーポンメールを受け取った会員(顧客)のクーポン利用状況を把握する主な工程を示す概略フローチャートである。 クーポン利用者会員情報の主な表示工程を示す概略フローチャートである。 グループ店舗情報記憶部114に記憶されたグループを示す概略説明図である。 過去順番待ちレポートの表示例である。 現在順番待ちレポートの表示例である。 配信対象絞り込む画面の一例を示す概略説明図である。 クーポン利用者会員情報の一例を示す概略説明図である。
以下、この発明の好適な実施の形態を添付図面等を参照しながら、詳細に説明する。
尚、以下に述べる実施の形態は、本発明の好適な具体例であるから、技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本発明の範囲は、以下の説明において特に本発明を限定する旨の記載がない限り、これらの態様に限られるものではない。
(図1のグループ管理システム1の主な構成について。)
図1は、本発明の情報管理システムの実施の形態である例えば、グループ管理システム1を示す概略図である。
図1は、例えば、焼肉チェーン会社Aが、その管理下にある焼肉店舗であるa乃至j等を管理するためのシステムとなっている。
具体的には、焼肉チェーン会社Aは、管理するための情報管理装置である例えば、本部管理装置100を有している。
また、焼肉店舗a乃至j等は、それぞれ、各店舗a等における管理装置である店舗管理装置10a乃至10jを有している、
また、焼肉店舗a乃至jは、それそれ、店舗の席等が満席になったときに顧客が順番待ちをするための順番管理装置である例えば、「店舗順番待ち装置20a乃至20j」を有している。
これら「店舗順番待ち装置20a乃至20j」は、図1に示すように、それぞれ店舗管理装置10a乃至10jと通信可能に接続されている。
また、これら店舗管理装置10a乃至10jは、図1に示すように、インターネット網2を介して、焼肉チェーン会社Aの本部管理装置100と通信可能に接続されている。
また、図1に示すように、本システム1は、焼肉店舗a乃至jを使用する顧客が所有する端末装置4、5等を有し、これらは、基地局3等を介し、インターネット網2に接続されている。
これら本部管理装置100、店舗管理装置10a乃至10j、店舗順番待ち措置20a乃至20j及び携帯端末4,5等は、コンピュータを有し、図示しないCPU(Central Processing Unit)、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)等を有し、これらは、バス等を介して接続されている。
(携帯端末4,5について)
携帯端末4、5は、各種情報の端末ディスプレイ4a、5aを有すると共に、各種情報の入力装置である入力ボタン4b、5b等も有している。
このため、携帯端末4.5の所有者である焼肉店舗a等の顧客は、この携帯端末4等を介して、本部管理装置100や店舗管理装置10a乃至10jと通信が可能な構成となっている。
(店舗順番待ち装置20a乃至20jについて)
図1に示す焼肉店舗a乃至jは、それぞれ、複数の顧客受け入れ形態情報である例えば、「テーブル席」、「カウンター席」及び「座敷」の3種類があり、これらの席等が満席になった後に来店した顧客は、この店舗順番待ち装置20a等を使用することとなる。
具体的には、顧客が希望する席の種類(「テーブル席」、「カウンター席」及び「座敷」を選択し、入力することで、店舗順番待ち装置20a等は、順番待ちの番号が記載された券を発券する構成となっている。
また、この順番待ちの発券情報(番号や席の種類等)は、後述するように、店舗管理装置10a等を介して、本部管理装置100へ送信する構成となっている。
(本部管理装置100の主な構成について)
図2は、図1の本部管理装置100の主な構成を示す概略ブロック図である。
図2に示すように、本部管理装置100は、「本部管理装置制御部101」を有し、本部管理装置100が店舗a等の店舗管理装置10a等と通信するための「通信装置102」や各種情報を表示する例えば、ディスプレイ103を制御している。
また、本部管理装置制御部101は、各種情報入力装置である例えば、キーボード104等を制御する他、図2に示す「第1の各種情報表示部110」、「第2の各種情報表示部120」及び「第3の各種情報表示部130」も制御している。
図3乃至図5は、図2の第1の各種情報表示部110乃至第3の各種情報表示部130の主な構成を示す概略ブロック図である。これらの内容については、後述する。
図6乃至図13は、本実施の形態にかかるグループ管理システム1の主な動作例を示す概略フローチャートである。
(各店舗のグループ化について。)
このうち、図6は、図1の焼肉チェーン会社Aが管理する多数(例えば、100店舗)の店舗を管理するに際し、これらをグループ化する工程を示す概略フローチャートである。
先ず、図6のステップ(以下「ST」とする。)1に進む。
図1の焼肉チェーン会社Aの担当者が店舗a等をグループに分けて管理する場合、図2のディスプレイ103に店舗a等をグループ分けする「グループ分け用画面」を表示させる。
具体的には、図3の「グループ分け用画面記憶部111」のグループ分け用画面をディスプレイ103に表示させる。
次いで、ST2へ進む。ST2では、図3の「店舗情報記憶部112」を参照する。この記憶部112には、焼肉チェーンの全店舗の情報が記憶されているため、担当者は、この「店舗情報記憶部112」から店舗名を選択して、グループに属する店舗を特定する。
ここで、操作者が店舗情報記憶部112から店舗a乃至jを選択し、名称を「東京エリアグループ」と入力すると、ST3へ進む。
ST3では、図3の「グループ化処理部(プログラム)113」が動作し、特定された店舗をグループ化する。
例えば、店舗のうち「東京」に所在する店舗「a〜j店舗」を「東京エリアグループ」としてグループ化し、本店と関連付けし、「ID」や「PW」を付して、図3の「グループ店舗情報記憶部114」に記憶させる。
このような工程を経ることで、担当者は、任意の組み合わせで任意の数の「グループ」を作成し、管理することができる。
したがって、例えば、店舗数が100店舗という多数の場合でも、管理可能な数に分けて管理できるので、担当者にとって管理し易い状態となる。
また、本実施の形態では、本部管理装置100が、自動的にグループ候補等を作成する機能も有している。
すなわち、ST4で、図3の「参考グループ生成処理部(プログラム)115」が動作し、特定された店舗a乃至jと、店舗情報記憶部112を参照して、グループ化の候補である「参考グループ」を生成し、図3の「参考グループ記憶部116」に記憶する。
例えば、指定された店舗のうち、a、c、f店舗は、高級店に区分されているので、これらの3店舗で「東京高級ブランドグループ」とすること等を提案する。
次いで、ST5で、この参考グループを使用するか否かが聞かれ、担当者が同意したときは、ST6で、この参考グループも「グループ店舗情報記憶部114」に記憶されることになる。
図14は、グループ店舗情報記憶部114に記憶されたグループを示す概略説明図である。
図14に示すように、各グループ化された店舗a等が記憶される。
このように、本実施の形態では、担当者等が選択したグループのみならず装置が自動的にグループ化案を提案する。また、この提案は、担当者の選択を基準に行われるので、繰り返すことで、精度が向上し、使い易い装置となる。
(過去における店舗a等の順番待ち状況(発券情報)のデータを取得したい場合)
このように、本部管理装置100は、店舗a等の発券情報等を取得するため、図1の焼肉チェーン会社Aの担当者が、過去における店舗a等の順番待ち状況(発券情報)のデータを取得したい場合は、以下の工程で容易に取得することができる。
図7は、過去における店舗a等の順番待ち状況(発券情報)のデータの取得工程を示す概略フローチャートである。
先ず、図7のST21で、担当者が本部管理装置100に「過去順番待ちレポート」のデータ要求を入力すると、ST22へ進む。
ST22では、図3の「過去順番待ちレポート作成処理部(プログラム)118」が動作し、要求された店舗a等の店舗順番待ち装置20a等にアクセスし、混雑情報である例えば、発券情報、具体的には、席の種類(「テーブル」「カウンター」「座敷」)、発券番号の発券時刻、席への案内時刻、キャンセルの有無と種類(連絡又は無断)等の情報を取得して、「過去順番待ちレポート」を生成し、図3の「過去順番待ちレポート記憶部119」に記憶させる。
次いで、ST23では、同処理部(プログラム)118が動作し、「過去順番待ちレポート記憶部119」の「過去順番待ちレポート」をディスプレイ103に表示させる。
図15は、過去順番待ちレポートの表示例である。
図15に示すように、「期間」「店舗」「受付数」「案内数」「キャンセル(連絡あり)」「キャンセル(連絡なし)」「案内時間平均(分)」「キャンセル取消時間平均(分)」等が表示される。
したがって、担当者は,店舗a毎のみならず、グループ単位等でも過去の順番待ちレポートを容易に参照することができる。
(グループの各店舗a等の現在の順番待ち情報の把握について。)
担当者がグループ単位で、店舗a等の現在の状況を管理するとき、本実施の形態では、必要な情報が速やかに提供される。
図9は、グループの各店舗a等の現在の順番待ち情報等の提供工程を示す概略フローチャートである。
担当者が例えば、週末の繁忙時期における店舗a等の混雑状況等を確認したいときは、以下の工程で迅速に必要な情報を取得できる構成となっている。
先ず、図9のST31で、担当者が本部管理装置100に、グループを特定する。例えば、「東京エリアグループ」。そして、「現在順番待ちレポート」のデータ要求を入力する。
すると、ST32で、図4の「現在順番待ちレポート作成処理部(プログラム)121」が動作し、当該グループ(東京エリアグループ)に属する店舗a等の店舗順番待ち装置20a等にアクセスし、混雑情報である例えば、発券情報、具体的には、席の種類(「テーブル」「カウンター」「座敷」)、発券番号の発券時刻、席への案内時刻、キャンセルの有無と種類(連絡又は無断)等の情報を取得して、「現在順番待ちレポート」を生成し、図4の「現在順番待ちレポート記憶部122」に記憶する。
図15は、現在順番待ちレポートの表示例である。
図15に示すように、現在順番待ちレポートでは、特定されたグループの店舗についての混雑情報が提供されると共に、各店舗の「席種類」の「テーブル」「カウンター」「座敷」のうち、現在、最も「待ち時間」が長い「席種類」の「受付件数」「待ち組数」「待ち時間」が表示される構成となっている。
具体的には、図15の例では、店舗aでは、「テーブル」、店舗bでは「カウンター」、店舗cでは「テーブル」等となっている。
このように、本実施の形態では、現在の混雑状況の最も著しい、すなわち、対策を立てなければならない可能性が高い、情報が優先的に表示される構成となっている。
したがって、担当者はグループ毎の問題点を迅速に把握することができる。
次いで、ST33へ進む。ST33では、図4の「順番待ち調整処理部(プログラム)123」が動作し、「待ち時間」が一定時間以上か否かを判断する。
そして、ST33で、一定時間以上と判断されたときは、ST34へ進む。ST34では、当該席種類、例えば、店舗aが一定時間以上の場合は、「テーブル」の新規の順番待ちの番号の発券を停止させる。
この順番待ちの番号の発券停止等が「順番待ち動作の変更処理」の一例である。
このように処理することで、各店舗における個別の不具合等に対しても、個別に混雑の緩和処理等を実行でき、きめ細かい顧客対応が可能となる。
また、本実施の形態では、上述のように、例えば、店舗aが一定時間以上の場合は、「テーブル」の新規の順番待ちの番号の発券を停止させることができるが、本発明は、これに限らず、各店舗a等の店舗順番待ち措置20a等の設定を一括で変更することができる。
例えば、発券の受付を「受付中」としたり、「停止中」の「予約受付」に関する設定を変更したりすることのみならず、待ち時間に関する設定の変更等も全店舗a等で「一括」で変更することができる。また、店舗a毎やグループ毎に変更することもできる。
(会員登録工程)
本実施の形態では、会員登録済みの顧客の携帯端末4,5等に対しては、割引等のメールである例えば、クーポンメールを送信するため、先ず、会員登録について説明する。
図10は、会員登録の主な工程を示す概略フローチャートである。
図10のST41で、図1の顧客の携帯端末4,5等から利用店舗情報、例えば、店舗a等と共に入会請求があると、ST42へ進む。
ST42では、図4の「会員登録処理部(プログラム)124」が動作し、携帯端末4.5等から利用店舗情報と共に入会請求が送信されると、当該店舗情報(例えば、店舗a)及び店舗が属するグループ情報(例えば、「東京エリアグループ」)と関連つけて、携帯端末4.5のメールアドレス、会員の年齢等を図4の「会員記憶部125」に記憶させる。
以上で、顧客の会員登録が終了するので、以下、かかる会員に割引クーポンメール等を送信する工程を説明する。
(クーポンメール送信工程について。)
図7は、会員登録された顧客の携帯端末4、5等に割引等のクーポンメールを送信する主な工程を示す概略フローチャートである。
本工程では、会員登録が、顧客が利用する店舗a等との関係でなされていることから、クーポンの発行元によって送信形態が異なっている。
すなわち、店舗aが所属するグループが発行するクーポンでは、各会員に重複してメールが送信されない構成となっている。
一方、各店舗a等が発行するクーポンの場合、顧客が複数の店舗a、b等について会員登録されている場合でも、重複配信は回避しない構成となっている。
このように、本実施の形態では、クーポンの種類によって取り扱いを変更し、顧客に対するきめ細やかな対応が可能な構成となっている。以下、詳細に説明する。
図10は、クーポンメールの主な送信工程を示す概略フローチャートである。
先ず、担当者がクーポンメールを送信するときは、図10のST51に進み、本部管理装置100に「配信対象絞り込む画面」の表示を求める。
図16は、配信対象絞り込む画面の一例を示す概略説明図である。
図16に示すように、クーポンメールを送信する場合、「グループ配信」又は店舗毎の「個別配信」かを選択することができる構成となっている。
ST52で「グループ配信」を選択すると、図4の「クーポンメールグループ送信処理部(プログラム)126」が動作し、ST53へ進む。ST53で、特定のグループ、例えば、東京エリアグループを選択すると、ST54へ進む。
ST54では、当該グループに属する「店舗」に「会員登録」をしている会員を抽出し、ST55で、同じ会員が複数の店舗で会員登録しているか否かを判断する。
そして、ST55で複数の店舗の会員となっているときは、ST56へ進む。
ST56では、いずれか1店舗名に限定して、図4の「クーポンメールグループ送信用会員情報記憶部17」に記憶させる。
次いで、ST57では、図4の「クーポンメールグループ送信用会員情報記憶部127」を参照し、これらのアドレスに「クーポンメール」を送信する。このとき、メール差出人は「グループ名」となる。
したがって、クーポンメールを「グループ配信」するときは、同じ顧客に重複送信されず、顧客に不快感を与えないシステム1となっている。
一方、ST52で、グループ配信を選択しない場合は、ST59へ進み、個別配信を選択したか否かを判断し、選択した場合は、図5の「クーポンメール個別送信処理部(プログラム)131」が動作し、ST60で、配信元名の店舗選択が求められる。
そして、ST61で、店舗を選択すると、ST62で、当該「店舗」に関し「会員登録」をしている会員を抽出し、図5の「クーポンメール個別送信用会員情報記憶部132」に記憶させる。
次いで、ST63で、「クーポンメール個別送信用会員情報記憶部132」を参照し、これらのアドレスに「クーポンメール」を送信する。
このように、個別送信の場合は、店舗名からの送信なので、特に、内容の重複送信は排除することなく「クーポンメール」を送信する。
このように、本実施の形態では、本部管理装置100から一括して、種類の異なる「クーポンメール」の送信を行うので、個々の店舗a等の事務が大幅に軽減されると共に、クーポンメールの種類の相違に基づく異なる取扱もできるので、顧客に対しきめ細やかな対応も可能となる。
また、本実施の形態では、「クーポンメール」を例に説明したが、本発明は、これに限らず他のメールを含むものである。
(会員のクーポン利用ついて)
図11は、クーポンメールを受け取った会員(顧客)のクーポン利用状況を把握する主な工程を示す概略フローチャートである。
図11のST71で、会員が「クーポンメール」の「クーポン」を利用すると、店舗a等の店舗管理装置10a等から利用クーポンのIDと、会員番号が本部管理装置100へ送信され、本店部管理装置100の図5の「クーポン利用情報記憶部133」に記憶される。
したがって、本部管理装置100は、顧客のクーポンの利用状況についての情報を取得することができる。
また、このように収集した利用状況のデータは、担当者の求めに応じて、本部管理装置100のディスプレイ103に表示させることができる。
具体的には、図12に示す通りであり、図12は、クーポン利用者会員情報の主な表示工程を示す概略フローチャートである。
図12のST81に示すように、担当者等から本部管理装置100に「クーポン利用者会員情報のデータ要求」があったときは、ST82へ進む。
ST82では、図5の「利用者会員情報処理部(プログラム)134」が動作し、「クーポン利用情報記憶部133」の情報に基づき、「クーポン利用者会員情報」を生成し、「クーポン利用者会員情報記憶部135」に記憶する。
そして、「クーポン利用者会員情報記憶部135」の「クーポン利用者会員情報」をディスプレイ103に表示する。
図17は、クーポン利用者会員情報の一例を示す概略説明図である。
図17に示すように、店舗a別の利用状況や利用者の平均年齢等の情報を迅速に把握することができる。
以上説明した本実施形態においては、装置として実現される場合を例に挙げて説明したが、本発明は、これに限定されず、コンピュータに実行させることのできるプログラムとして、磁気ディスク(フロッピー(登録商標)ディスク、ハードディスクなど)、光ディスク(CD−ROM、DVDなど)光磁気ディスク(MO)、半導体メモリなどの記憶媒体に格納され頒布されてもよい。
また、記憶媒体は、プログラムを記憶でき、かつコンピュータが読み取り可能な記憶媒体であればよい。記憶媒体の記憶形式は、特には限定されない。
また、記憶媒体からコンピュータにインストールされたプログラムの指示に基づきコンピュータ上で稼働しているOS(オペレーティングシステム)や、データベース管理ソフト、ネットワークソフト等のMW(ミドルウェア)等が本実施形態を実現するための各処理の一部を実行してもよい。
さらに、本発明における記憶媒体は、コンピュータと独立した媒体には限定されず、LANやインターネット等により伝送されたプログラムをダウンロードして記憶または一時記憶した記憶媒体も含まれる。
また、本発明におけるコンピュータは、記憶媒体に記憶されたプログラムに基づいて本実施形態における各処理を実行すればよく、1つのパソコン等からなる装置であってもよいし、複数の装置がネットワーク接続されたシステム等であってもよい。
また、本発明におけるコンピュータとは、パソコンには限定されず、情報処理機器に含まれる演算処理装置、マイコン等も含み、プログラムによって本発明の機能を実現することが可能な機器、装置を総称している。
以上、本発明の実施形態について説明した。しかし、本発明は、上記実施形態に限定されず、特許請求の範囲を逸脱しない範囲で種々の変更を行うことができる。上記実施形態の構成は、その一部を省略したり、上記とは異なるように任意に組み合わせたりすることができる。
1・・・グループ管理システム、2・・・インターネット網、3・・・中継局、4、5・・・携帯端末、4a、5a・・・端末ディスプレイ、4b、5b・・・入力ボタン、10a〜10j・・・店舗管理装置、20a〜20j・・・店舗順番待ち装置、100・・・本部管理装置、101・・・本部管理装置制御部、102・・・通信装置、103・・・ディスプレイ、104・・・キーボード、110・・・第1の各種情報表示部、111・・・グループ分け用画面記憶部、112・・・店舗情報記憶部、113・・・グループ化処理部(プログラム)、114・・・グループ店舗情報記憶部、115・・・参考グループ生成処理部(プログラム)、116・・・参考グループ記憶部、118・・・過去順番待ちレポート作成処理部(プログラム)、119・・・過去順番待ちレポート記憶部、120・・・第2の各種情報表示部、121・・・現在順番待ちレポート作成処理部(プログラム)、122・・・現在順番待ちレポート記憶部、123・・・順番待ち調整処理部(プログラム)、124・・・会員登録処理部(プログラム)、125・・・会員記憶部、126・・・クーポンメールグループ送信処理部(プログラム)、127・・・クーポンメールグループ送信用会員情報記憶部、130・・・第3の各種情報表示部、131・・・クーポンメール個別送信処理部(プログラム)、132・・・クーポンメール個別送信用会員情報記憶部、133・・・クーポン利用情報記憶部、134・・・利用者会員情報処理部(プログラム)、135・・・クーポン利用者会員情報記憶部、A・・・・焼肉チェーン会社、a〜j・・・店舗

Claims (5)

  1. 複数の店舗の各々に配置される順番管理装置の混雑情報を一括して管理可能な情報管理装置であって、
    前記混雑情報は、各店舗が有する複数種類の顧客受け入れ形態情報についての前記混雑情報を含む構成となっており、
    複数の前記店舗を、複数の集合であるグループに分けて表示し、前記混雑情報を前記グループに属する前記店舗毎の前記混雑情報として表示し、
    この店舗毎の前記混雑情報は、各店舗で最も混雑している前記顧客受け入れ形態情報についての前記混雑情報で、この混雑情報が最優先に表示され、
    前記混雑情報が所定以上の前記順番管理装置の前記顧客受け入れ形態情報の順番待ち動作を変更処理する構成となっていることを特徴とする情報管理装置。
  2. 店舗と関連付けて登録されている顧客の端末に対し、メールを送信する場合であって、前記店舗が含まれる前記グループ内のすべて店舗に関連付けられている顧客の端末にも前記メールを送信するときは、複数の前記店舗に登録されている顧客のメールアドレス宛送信メールを1通に集約して、前記メールの重複送信を防止することもできる構成となっていることを特徴とする請求項1に記載の情報管理装置。
  3. 店舗に設置される前記順番管理装置と、
    前記順番管理装置の混雑情報を受信可能な情報管理装置と、を有する情報管理システムであって、
    前記情報管理装置が、請求項1又は請求項2に記載の前記情報管理装置であることを特徴とする情報管理システム。
  4. 複数の店舗の各々に配置される順番管理装置の混雑情報を一括して管理可能な情報管理装置の制御方法あって、
    前記混雑情報は、各店舗が有する複数種類の顧客受け入れ形態情報についての前記混雑情報を含み、
    複数の前記店舗を、複数の集合であるグループに分けて表示し、前記混雑情報を前記グループに属する前記店舗毎の混雑情報として表示し、
    この店舗毎の前記混雑情報は、各店舗で最も混雑している前記顧客受け入れ形態情報についての前記混雑情報で、この混雑情報が最優先に表示され、
    前記混雑情報が所定以上の前記順番管理装置の前記顧客受け入れ形態情報の順番待ち動作を変更処理する構成となっていることを特徴とする情報管理装置の制御方法。
  5. 複数の店舗の各々に配置される順番管理装置の混雑情報を一括して管理可能な情報管理装置に、前記混雑情報は、各店舗が有する複数種類の顧客受け入れ形態情報についての前記混雑情報を含み、複数の前記店舗を、複数の集合であるグループに分けて表示する機能、
    前記混雑情報を前記グループに属する前記店舗毎の混雑情報として表示し、この店舗毎の前記混雑情報が、各店舗で最も混雑している前記顧客受け入れ形態情報の前記混雑情報として表示する機能、
    この店舗毎の前記混雑情報は、各店舗で最も混雑している前記顧客受け入れ形態情報についての前記混雑情報で、この混雑情報が最優先に表示される機能、
    前記混雑情報が所定以上の前記順番管理装置の前記顧客受け入れ形態情報の順番待ち動作を変更処理する機能、を実行させるための情報管理装置の制御プログラム。
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