JP6306409B2 - 回転式容器搬送装置 - Google Patents

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本発明は、例えば樹脂製ボトル等の容器を把持して搬送するために、閉鎖方向に付勢されたグリッパを備えた回転式容器搬送装置に関する。
このような回転式容器搬送装置として、特許文献1や特許文献2に開示された構成が従来知られている。これらの装置において、グリッパはスプリング等の付勢手段によって閉鎖方向に付勢される一対のグリップ部材を備え、スプリング等のバネ力によって容器を把持するように構成されている。すなわち供給ホイールによって回転式容器搬送装置に搬送されてくる容器は、バネ力に抗してグリッパに押し込まれ、受け渡される。
特開2009−120352号公報 特開平11−314752号公報
スプリング等の付勢手段によって閉鎖方向に付勢される一対のグリップ部材を備えた回転式容器搬送装置に容器を受け渡す場合、容器が一方のグリップ部材に大きく干渉しながら受け渡されることになり、この干渉によって容器に傷付ききが発生するという問題があった。特に、口径や胴径のサイズが異なる容器を兼用する場合、付勢手段は小径のサイズに合わせた強さとなるため、大径の容器を受け渡す際の干渉時に大きな力がかかり、傷付きが発生しやすいという問題があった。
本発明は、スプリング等の付勢手段によって閉鎖方向に付勢される一対のグリップ部材を備えた回転式容器搬送装置に容器を受け渡す場合であっても、容器が片側のグリップ部材と大きく干渉することなく容器の受け渡しを行うことができる回転式容器搬送装置を得ることを目的としている。
本発明に係る第1の回転式容器搬送装置は、水平面に沿って回転する回転体の周縁に沿って設けられ、閉鎖方向に付勢されて容器を把持するグリッパと、回転体の回転方向の上流側から容器をグリッパへ供給する回転式の容器移送手段と、グリッパを水平面内で揺動させる駆動手段とを備え、駆動手段は、回転体に設けられ、グリッパが連結された回転軸と、回転体の回転に応じて回転軸を軸心周りに回転させる回転駆動機構とを有し、容器移送手段と回転体の接点において容器移送手段から容器を受け取る際には、グリッパの中心を通り水平面に沿って延びる中心線が容器移送手段によって移送されてくる容器を向くように、グリッパを、接点の上流側において進行方向に向けて傾斜させ、回転体の回転に伴いグリッパの傾斜角を徐々に小さくし接点においてゼロとなるように揺動させることを特徴としている。
本発明に係る第2の回転式容器搬送装置は、水平面に沿って回転する回転体の周縁に沿って設けられ、閉鎖方向に付勢されて容器を把持するグリッパと、回転体の回転方向の下流側において容器をグリッパから受け取る容器把持手段を設けた回転式の容器移送手段と、グリッパを水平面内で揺動させる駆動手段とを備え、駆動手段は、回転体に設けられ、グリッパが連結された回転軸と、回転体の回転に応じて回転軸を軸心周りに回転させる回転駆動機構とを有し、容器移送手段と回転体の接点において容器移送手段に容器を受け渡す際にはグリッパの中心を通り水平面に沿って延びる中心線が容器把持手段によって把持されている容器を向くように、グリッパを、回転体の回転に伴い接点から進行方向後方に向けて徐々に大きく傾斜するように揺動させることを特徴としている。
本発明によれば、スプリング等の付勢手段によって閉鎖方向に付勢される一対のグリップ部材を備えた回転式容器搬送装置に容器を受け渡す場合であっても、容器が片側のグリップ部材と大きく干渉することはなく、一対のグリップ部材と均等に干渉するので、受け渡し時に容器が傷付くことを抑えることができる。
本発明の一実施形態を適用した電子線殺菌装置の概略的な構成を示す平面図である。 実施形態の容器搬送装置を示し、供給ホイールから容器を受け渡される状態を示す断面図である。 グリッパを示す正面図である。 グリッパを揺動させる機構を示す平面図である。 本実施形態における供給ホイールから回転ホイールへの容器の受け渡し動作を示す平面図である。 従来技術における供給ホイールから回転ホイールへの容器の受け渡し動作を示す平面図である。 本実施形態における回転ホイールから排出ホイールへの容器の受け渡し動作を示す図である。
以下、図示された実施形態を参照して本発明を説明する。
図1は本発明の一実施形態である容器搬送装置を備えた電子線殺菌装置の概略的な構成を示す。電子線殺菌装置は殺菌チャンバー10の側部に電子線照射装置20を配置して構成される。電子線照射装置20の照射面21は殺菌チャンバー10内に形成された電子線照射室(図示せず)に臨んでおり、この照射室に位置する容器Cに対して電子線を照射して殺菌する。
殺菌チャンバー10において入口11の近傍には供給ホイール12(容器移送手段)が設けられ、出口13の近傍には排出ホイール14(容器移送手段)が設けられる。供給ホイール12と排出ホイール14の間には、回転ホイール(回転体)30が設けられる。供給ホイール12と排出ホイール14と回転ホイール30は水平面に沿って回転し、容器Cを搬送する。すなわち、供給ホイール12は入口11から供給された容器Cを矢印A1の方向に回転して搬送し、回転ホイール30に受け渡す。回転ホイール30は、矢印A2の方向に回転して容器Cを搬送し、この間に容器Cは電子線を照射され、排出ホイール14に受け渡される。排出ホイール14は矢印A3の方向に回転して容器を搬送し、出口13において排出コンベヤ(図示せず)に受け渡す。
図2〜4を参照して容器搬送装置の構成を説明する。
回転ホイール30は、所定間隔を空けて同軸的に配置された一対の円板31を有する。円板31の外周縁に沿って、回転軸32が一定間隔毎に設けられる。回転軸32は円板31の中心軸に平行、すなわち鉛直方向に延び、円板31に取付けられた軸受33に支持され、軸心周りに回転自在である。回転軸32の下端部は下側の円板31よりも下方に突出し、その突出端に設けられた支持板34にはグリッパ40が取付けられる。
グリッパ40は、支持板34の両側面に固定された一対の板バネ41を有する。各板バネ41は下側ほど幅が狭くなるような逆三角形状を呈し、各板バネ41の下端には把持片42が取付けられる。把持片42は容器Cの首部の周囲に当接する複数の突起43を有し、一対の把持片42に形成された各突起43の先端は容器Cの首部の外周面に均等に当接するよう、円周に沿っている。
容器Cは本実施形態では樹脂製ボトルであり、首部にはフランジFが形成され、グリッパ40の把持片42は容器CのフランジFの下側を把持する。容器Cは、供給ホイール12からグリッパ40に受け渡されるとき、フランジFが把持片42の上に乗るようにして、一対の把持片42の間に供給され、板バネ41のバネ力に抗して一対の把持片42の間に押し込まれる。この把持状態において、把持片42は板バネ41のバネ力によって閉鎖方向に付勢されている。
供給ホイール12は回転ホイール30の回転方向の上流側(図1の矢印A1方向)から容器Cをグリッパ40へ供給するもので、公知の構成を有する。すなわち供給ホイール12の外周縁には、容器Cの首部を把持する一対の把持部材51が一定間隔毎に設けられる。一対の把持部材51はそれぞれ、供給ホイール12に取付けられた回転軸52に固定され、これらの回転軸52はギヤ53を介して同時に回転し、これにより把持部材51が開閉する。一方の回転軸52の下端部に固定された連結部材54の先端にはカムフォロア55が設けられる。連結部材54に立設されたピン57と供給ホイール12の下面に立設されたピン58とはバネ59により連結され、これによりカムフォロア55は、供給ホイール12の下側に設けられたカム56は常時係合する。
グリッパ40の一対の把持片42は、水平面内で揺動可能である。すなわち把持片42は、上述したように供給ホイール12から容器Cを供給されるとき、板バネ41のバネ力に抗して開放されるが、この開閉動作とは別に、一体的に揺動可能である。
把持片42の揺動動作のため、回転軸32の外周面にギヤ61が形成され、このギヤ61は一対の円板31の間に設けられたセグメントギヤ62に噛合する。セグメントギヤ62は下側の円板31に設けられた支持部材63に揺動自在に支持される。セグメントギヤ62にはカムフォロア64が設けられ、またカムフォロア64と同軸的にピン65が設けられる。このピン65と下側の円板31に立設されたピン66とはバネ67により連結され、バネ67のバネ力によって、カムフォロア64は、一対の円板31の間に設けられたカム68に係合する。
したがって回転ホイール30が軸心周りに回転すると、カムフォロア64の形状に応じてセグメントギヤ62が揺動し、これに応じて回転軸32がその軸心周りに回動し、グリッパ40すなわち一対の把持片42が揺動する。このように、セグメントギヤ62とカムフォロア64とカム68は、回転ホイール30の回転に応じて回転軸32を軸心周りに回転させる回転駆動機構を構成し、また回転軸32と回転駆動機構は、グリッパ40を揺動させる駆動手段を構成する。
次に図5と図6を参照して、供給ホイール12からグリッパ40へ容器Cを受け渡す動作を、従来技術と比較して説明する。これらの図において矢印Pはグリッパ12の中心を通り水平面に沿って延びる中心線Lが向いている方向を示す。
本実施形態では、図5において矢印Pにより示すように、グリッパ40は供給ホイール12に接近すると、このグリッパ40に供給されようとしている容器Cの中心を向く。すなわち、矢印Pの向きは供給ホイール12と回転ホイール30の接線に対して垂直な方向である。グリッパ40は、容器Cの供給動作の完了まで、すなわち容器Cが一対の把持片42によって完全に把持されるまで、その中心線Lが容器Cの中心を通るように、回転ホイール30に対して相対的に揺動する。容器Cが供給された後、グリッパ40は中心線Lが回転ホイール30の径方向を向くようになり、回転ホイール30に対して揺動しない。
このようにセグメントギヤ62とカムフォロア64とカム68と回転軸32の作用により、グリッパ40が供給ホイール12から容器Cを受け取る際、グリッパ12の中心線Lが供給ホイール12によって移送されてくる容器Cを向くように揺動することによって、容器Cは一対の把持片42にスムーズに受け渡される。すなわち容器Cは把持片42の一方に干渉することはなく、容器Cから両方の把持片42に作用する力は均等である。
これに対して従来技術では、図6に示すようにグリッパ40は常時、回転ホイール30の径方向を向いており、回転ホイール30に対して揺動しない。したがって、容器は供給時にグリッパ40の進行方向前方に位置する把持片42と干渉しながら供給されることになり、容器に傷つきが生じるおそれがある。
なおグリッパ40の回転ホイール30に対する揺動は、回転ホイール30と供給ホイール12の接点よりも30度だけ上流側において開始され、この開始位置においてグリッパ40は、回転ホイール30の径方向に対して15度だけ進行方向へ傾斜する。その後グリッパ40は徐々に傾斜角を小さくしていき、供給ホイール12との接点において傾斜角はゼロになる。
図7はホイール30から排出ホイール14へ容器Cを受け渡す動作を示している。排出ホイール14の把持部材(容器把持手段)(図示せず)は、回転ホイール30の回転方向の下流側においてグリッパ40から容器Cを受け取る。このグリッパ40から排出ホイール14の把持部材への容器の受け渡しにおいて、グリッパ40は排出ホイール14の把持部材への容器C受け渡し動作が完全に終了するまで、受け渡された容器Cの中心を向いている。すなわち排出ホイール14の把持部材によって容器Cが把持された後も、グリッパ40は、その中心線Lが把持部材によって把持されている容器Cの中心を向くように、回転ホイール30に対して相対的に揺動する。
したがって回転ホイール30から排出ホイール14へ容器Cが受け渡されるときも、供給動作と同様に、容器Cが排出ホイール14の把持部材に干渉することはなく、容器Cはスムーズに受け渡される。
なお排出ホイール14への受け渡し動作に関し、グリッパ40の回転ホイール30に対する揺動は、回転ホイール30と排出ホイール14の接点において開始される。グリッパ40は、回転ホイール30が10度回転するまでに5度だけ後方に傾斜し、20度回転するまでに10度だけ後方へ傾斜する。その後グリッパ40は徐々に傾斜角を元へ戻し、回転ホイール30の径方向へ向ける。
上記実施形態においてグリッパ40の把持片42は、セグメントギヤ62とカム64とカムフォロア64から成る回転駆動機構により回転軸32を回転させることにより開閉していたが、これに代えて回転駆動機構はサーボモータによって回転軸32の角度位置を制御するように構成されていてもよい。またグリッパ40は容器CのフランジFのすぐ下側の首部を把持するように構成されていたが、容器Cの胴部を把持するものであってもよい。
12 供給ホイール(容器移送手段)
14 排出ホイール(容器移送手段)
30 回転ホイール
32 回転軸
40 グリッパ
C 容器
L 中心線

Claims (2)

  1. 水平面に沿って回転する回転体の周縁に沿って設けられ、閉鎖方向に付勢されて容器を把持するグリッパと、
    前記回転体の回転方向の上流側から容器を前記グリッパへ供給する回転式の容器移送手段と、
    前記グリッパを水平面内で揺動させる駆動手段とを備え、
    前記駆動手段は、前記回転体に設けられ、前記グリッパが連結された回転軸と、前記回転体の回転に応じて前記回転軸を軸心周りに回転させる回転駆動機構とを有し、前記容器移送手段と前記回転体の接点において前記容器移送手段から容器を受け取る際には、前記グリッパの中心を通り水平面に沿って延びる中心線が前記容器移送手段によって移送されてくる容器を向くように、前記グリッパを、前記接点の上流側において進行方向に向けて傾斜させ、前記回転体の回転に伴い前記グリッパの傾斜角を徐々に小さくし前記接点においてゼロとなるように揺動させることを特徴とする回転式容器搬送装置。
  2. 水平面に沿って回転する回転体の周縁に沿って設けられ、閉鎖方向に付勢されて容器を把持するグリッパと、
    前記回転体の回転方向の下流側において容器を前記グリッパから受け取る容器把持手段を設けた回転式の容器移送手段と、
    前記グリッパを水平面内で揺動させる駆動手段とを備え、
    前記駆動手段は、前記回転体に設けられ、前記グリッパが連結された回転軸と、前記回転体の回転に応じて前記回転軸を軸心周りに回転させる回転駆動機構とを有し、前記容器移送手段と前記回転体の接点において前記容器移送手段に容器を受け渡す際には、前記グリッパの中心を通り水平面に沿って延びる中心線が前記容器把持手段によって把持されている容器を向くように、前記グリッパを、前記回転体の回転に伴い前記接点から進行方向後方に向けて徐々に大きく傾斜するように揺動させることを特徴とする回転式容器搬送装置。
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