JP6305664B1 - 経路探索装置および経路探索方法 - Google Patents

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Abstract

経路探索装置(1)は、地図データベースを用いて、入力された目的地に到達可能な複数のルートを探索する経路探索部(102)と、複数のルートのそれぞれについて、複数の種類の環境負荷の値を取得する環境負荷取得部(103)と、複数の種類の環境負荷の値を用いて、複数のルートの中から候補ルートを選択するルート選択部(104)と、を備えることを特徴とする。

Description

本発明は、環境負荷を考慮した経路探索装置および経路探索方法に関する。
目的地までのルートを探索する経路探索装置は、地図データベースを参照して、目的地まで到達可能な複数の候補ルートを探索して、ユーザに提示することができる。一般的には、複数の候補ルートの中から、目的地までの所要時間に基づいて走行ルートが選択されることが多い。
特許文献1には、大気汚染物質を吸収する能力を備えた樹木などの大気浄化物の位置情報を示すデータベースを用いて、目的地まで到達可能な複数の候補ルートの中から、走行ルートを選択することが開示されている。特許文献1に記載の技術により、大気汚染物質を軽減可能な走行ルートを選択することが可能になる。
特開2010−266204号公報
しかしながら、車両が走行すると、大気汚染物質以外にも騒音、渋滞などの環境負荷が発生する。上記特許文献1に記載の技術では、大気汚染物質以外の環境負荷は考慮されていないという問題があった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、複数の種類の環境負荷を用いて、目的地までのルートを探索することが可能な経路探索装置を得ることを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明に係る経路探索装置は、地図データベースを用いて、入力された目的地に到達可能な複数のルートを探索する経路探索部と、複数のルートのそれぞれについて、複数の種類の環境負荷の値を取得する環境負荷取得部と、複数の種類の環境負荷の値を用いて、複数のルートの中から候補ルートを選択するルート選択部とを備えることを特徴とする。
本発明にかかる経路探索装置は、複数の種類の環境負荷に基づいて、目的地までのルートを探索することが可能であるという効果を奏する。
本発明の実施の形態にかかる経路探索システムの構成を示す図 図1に示す環境情報テーブルの構成を示す図 図1に示す環境負荷係数データベースの構成を示す図 図1に示す課金データベースの構成を示す図 図1に示す経路探索装置の機能構成を示す図 図5に示す環境負荷取得部が取得する環境負荷の算出方法を示す図 図5に示すルート選択部が候補ルートを選択する方法を示す図 図5に示す経路探索装置が出力する表示画面を示す図 図1に示す経路探索装置のハードウェア構成を示す図 図5に示す経路探索装置の動作を示すフローチャート
以下に、本発明の実施の形態にかかる経路探索装置および経路探索方法を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
実施の形態.
図1は、本発明の実施の形態にかかる経路探索システム100の構成を示す図である。経路探索システム100は、経路探索装置1と、サーバ2と、交通量センサ3−1と、騒音センサ3−2と、大気汚染センサ3−3と、GPS(Global Positioning System)衛星10と、車速センサ11と、ジャイロセンサ12とを含む。交通量センサ3−1、騒音センサ3−2および大気汚染センサ3−3は、環境負荷の大きさを検知する装置の一例であり、以下、交通量センサ3−1、騒音センサ3−2および大気汚染センサ3−3のそれぞれを区別する必要がない場合には、まとめてセンサ3と称する。なお、以下の説明中では、環境負荷は混雑負荷、騒音負荷および大気汚染負荷とするが、本願発明は下記の例に限られず、環境負荷は混雑負荷、騒音負荷および大気汚染負荷の少なくともいずれかを含むものであってもよいし、混雑負荷、騒音負荷および大気汚染負荷以外の環境負荷であってもよい。経路探索システム100は、経路探索装置1が用いる環境負荷の種類に合わせたセンサ3を備える。
経路探索装置1は、経路案内装置などの車載装置である。経路探索装置1は、車両に搭載されており、同じ車両に搭載された車速センサ11およびジャイロセンサ12と接続されている。経路探索装置1は、GPS衛星10からGPS信号を受信する機能を有し、GPS信号を用いて経路探索装置1自身の現在位置を特定することができる。また経路探索装置1は、センサ3の取得する環境センサ値を含む各種の情報をサーバ2から取得することにより、センサ3を用いた経路探索を行うことができる。経路探索装置1の詳細な構成については後述される。サーバ2は、センサ3および経路探索装置1と通信ネットワーク4を介して接続されており、センサ3から環境センサ値をリアルタイムで受信している。
サーバ2は、位置特定部21と、環境情報テーブル22と、環境負荷係数データベース23と、課金データベース24とを有する。環境情報テーブル22と、環境負荷係数データベース23と、課金データベース24とは、経路探索装置1からアクセス可能である。環境情報テーブル22と、環境負荷係数データベース23と、課金データベース24とは、経路探索装置1からの要求に応じて、各種の情報を経路探索装置1に提供することができる。位置特定部21は、複数のセンサ3のそれぞれが検知した環境センサ値を受信すると、受信した環境センサ値を用いて、環境情報テーブル22を更新する。図2は、図1に示す環境情報テーブル22の構成を示す図である。環境情報テーブル22は、位置情報、センサ番号および環境センサ値を含む。環境センサ値は、交通量センサ3−1が検知した混雑度、騒音センサ3−2が検知した騒音の大きさ、および大気汚染センサ3−3が検知した大気汚染物質の量を含む。位置情報は、各環境センサ値に対応するセンサ3の位置を示す情報であり、予めサーバ2に設定されている。
環境負荷係数データベース23は、環境負荷の重みづけをするために用いられる環境負荷係数の値と位置情報とを対応づけている。図3は、図1に示す環境負荷係数データベース23の構成を示す図である。環境負荷係数の大きさは、環境センサ値が環境負荷の値に与える影響の大きさを示している。この環境負荷係数は、経路探索装置1において、探索した経路のそれぞれの環境負荷を算出するために用いられる。このため、それぞれの場所において、検知される環境センサ値が環境負荷の値に与える影響を大きくしたい場合、そのセンサが設置される場所を含む位置情報と、1以上の値の環境負荷係数とを対応づけておけばよい。例えば、観光名所周辺の道路の位置情報と、1以上の値の混雑負荷係数とを対応づけておくと、観光名所周辺の道路の混雑負荷が環境負荷の値に与える影響を大きくすることができる。また、住宅街の位置情報と、1以上の値の騒音負荷係数とを対応づけておくと、住宅街の騒音が大きいときに住宅街を通る経路の環境負荷が大きくなる。また草木が茂った緑地周辺など大気汚染物質を吸収する能力が高い場所の大気汚染負荷係数を低くしておくと、大気汚染負荷が環境負荷の値に与える影響を小さくすることができる。
図4は、図1に示す課金データベース24の構成を示す図である。課金データベース24は、特定の道路、区域などを走行するために必要な料金である課金額と位置情報とを対応づけている。
図1の説明に戻る。交通量センサ3−1は、道路などの交通量を検知するセンサであり、例えば監視カメラの映像から交通量を検知して交通量センサ値として出力する。騒音センサ3−2は、騒音の大きさを検知して騒音センサ値として出力する。大気汚染センサ3−3は、大気汚染物質の量を検知して大気汚染センサ値として出力する。
図5は、図1に示す経路探索装置1の機能構成を示す図である。経路探索装置1は、位置検出部101と、経路探索部102と、環境負荷取得部103と、ルート選択部104と、ルート情報生成部105と、環境負荷マップ作成部106と、表示制御部107と、経路案内部108とを有する。
位置検出部101は、GPS衛星10を用いて経路探索装置1の地球上における現在位置を検出する。位置検出部101は、検出した現在位置を示す位置情報を経路探索部102および経路案内部108に入力する。
経路探索部102は、地図データベースと、入力された位置情報とを用いて、経路探索装置1を搭載した車両が目的地まで到達可能な複数のルートを探索する。経路探索部102は、タッチセンサなどの入力装置を用いて入力された目的地、探索条件などの情報を用いて、ルートを探索する。経路探索部102は、探索した複数のルートを環境負荷取得部103に入力する。
環境負荷取得部103は、経路探索部102から入力された複数のルートのそれぞれについて、複数の種類の環境負荷の値を取得する。環境負荷の値は、環境に悪い影響を与える度合いを示し、大きいほど環境に与える悪影響が大きいことを示す。環境負荷取得部103は、それぞれのルートについて、混雑負荷、騒音負荷および大気汚染負荷の値を算出する。環境負荷取得部103は、対象のルート上に位置するセンサ3の環境センサ値と、対象のルート上の位置に対応づけられた環境負荷係数とをサーバ2から取得して、取得した環境センサ値および環境負荷係数を用いて環境負荷の値を算出する。センサ3から環境センサ値が出力される度に、サーバ2の環境情報テーブル22の値は更新されているので、この環境センサ値を用いることにより、環境負荷取得部103は、経時的に変化する環境負荷の最新の値を算出することができる。
図6は、図5に示す環境負荷取得部103が取得する環境負荷の算出方法を示す図である。環境負荷取得部103は、複数の種類の環境負荷のそれぞれについて、環境センサ値と、自車両パラメータと、環境負荷係数とを用いて、環境負荷を算出することができる。自車両パラメータは、経路探索装置1を搭載する車両が対象のルートを走行することによって、環境負荷に与える影響を示す。大型車の場合は、騒音に対する自車両パラメータが小型車に比べて大きい値となり、電気自動車の場合は、騒音に対する自車両パラメータがガソリン車と比較して小さい値となる。図6の表は、1つのルートについての混雑負荷、騒音負荷および大気汚染負荷の算出方法を示している。例えば、対象のルート上に位置しているN個の交通量センサ3−1の検出する値をそれぞれ交通量センサ値SC,SC,…SCとし、混雑の自車両パラメータをA,A,…Aとする。1番目の交通量センサ3−1の混雑負荷係数が1.2であり、2番目の交通量センサ3−1の混雑負荷係数が0.8であり、N番目の交通量センサ3−1の混雑負荷係数が2である場合、混雑負荷Vaの値は、下記の数式(1)で示される。
Va=1.2×(SC+A)+0.8×(SC+A)+…+2×(SC+A) …(1)
同様に、対象のルート上に位置しているN個の騒音センサ3−2の検出する値をそれぞれ騒音センサ値SN,SN,…SNとし、騒音の自車両パラメータをB,B,…Bとする。1番目の騒音センサ3−2の騒音負荷係数が1.6であり、2番目の騒音センサ3−2の騒音負荷係数が3であり、N番目の騒音センサ3−2の騒音負荷係数が0.5である場合、騒音負荷Vbの値は、下記の数式(2)で示される。
Vb=1.6×(SN+B)+3×(SN+B)+…+0.5×(SN+B) …(2)
同様に、対象のルート上に位置しているN個の大気汚染センサ3−3の検出する値をそれぞれ大気汚染センサ値SA,SA,…SAとし、大気汚染の自車両パラメータをC,C,…Cとする。1番目の大気汚染センサ3−3の大気汚染負荷係数が0.3であり、2番目の大気汚染センサ3−3の大気汚染負荷係数が0.8であり、N番目の大気汚染センサ3−3の大気汚染負荷係数が2である場合、大気汚染負荷Vcの値は、下記の数式(3)で示される。
Vc=0.3×(SA+C)+0.8×(SA+C)+…+2×(SA+C) …(3)
上記のように、環境負荷取得部103は、それぞれのルートについて、環境センサ値に自車両パラメータを加えた値に環境負荷係数で重みづけして累積加算することで、環境負荷の値を取得することができる。なお、本実施の形態では、環境負荷取得部103が環境負荷を算出する機能を有することとしたが本発明はかかる例に限定されない。例えば、外部装置で環境負荷の算出処理が行われ、環境負荷取得部103は、外部装置から算出処理の結果を取得するようにしてもよい。環境負荷取得部103は、それぞれのルートについて環境負荷を取得すると、取得した環境負荷の値および対象のルートをルート選択部104に入力する。
ルート選択部104は、経路探索部102が探索した複数のルートの中から、複数の種類の環境負荷の値に基づいて、走行ルートの候補である候補ルートを選択する。ルート選択部104は、候補ルートを選択するために用いる環境負荷の種類がそれぞれ異なる複数の候補ルートを選択することができる。ルート選択部104は、1または複数の種類の環境負荷を用いて候補ルートを選択することができる。1種類の環境負荷を用いて候補ルートを選択する場合、ルート選択部104は、環境負荷の値が最も小さいルートを候補ルートとする。複数の種類の環境負荷の組み合わせを用いて候補ルートを選択する場合、ルート選択部104は、複数の種類の環境負荷の値を合計して、合計値が最も小さいルートを候補ルートとする。
図7は、図5に示すルート選択部104が候補ルートを選択する方法を示す図である。ルート選択部104は、環境負荷取得部103から入力された環境負荷の値を用いて、環境負荷の種類の組み合わせごとに、それぞれのルートの環境負荷の値を算出する。例えば、混雑負荷Vaの値が、ルート#1では5、ルート#2では40、ルート#3では8、…ルート#Nでは10であって、混雑負荷Vaの最小値が5である場合、ルート選択部104は、ルート#1を混雑負荷Vaを考慮した候補ルートとする。同様に、騒音負荷Vbの最小値がルート#2の3である場合、ルート選択部104は、ルート#2を騒音負荷Vbを考慮した候補ルートとする。「混雑負荷Va+騒音負荷Vb」の値の最小値がルート#Nの20である場合、ルート選択部104は、ルート#Nを混雑負荷Vaおよび騒音負荷Vbを考慮した候補ルートとする。
ルート情報生成部105は、入力された候補ルートのそれぞれを経路探索装置1が走行した場合に必要な料金および時間を示すルート情報をそれぞれの候補ルートに対応して生成する。ルート情報生成部105は、サーバ2の課金データベース24から、候補ルートの位置情報に対応づけられた課金額を取得する。またルート情報生成部105は、地図データベースを用いて、それぞれの候補ルートを出発地点から目的地まで走行したときにかかる所要時間を計算する。ルート情報生成部105は、課金額と所要時間とを含むルート情報を表示制御部107に入力する。
環境負荷マップ作成部106は、ルート選択部104が選択した候補ルートのそれぞれについて、対象の候補ルートを選択するときに用いた種類の環境負荷であって、候補ルートの周辺の環境負荷を地図画像データの上にマッピングした環境負荷マップを作成する。例えば、環境負荷マップ作成部106は、地図画像データの上に、環境負荷の値が予め定められた閾値以上の場所を示すことにより、地図画像データの上に環境負荷をマッピングしてもよい。また環境負荷マップ作成部106は、環境負荷の値をマッピングしてもよいし、環境負荷の値の範囲に対応してマークの形状または色を区分けし、その場所の環境負荷の値が所属する区分に対応するマークを地図画像データ上にマッピングしてもよい。環境負荷マップ作成部106は、候補ルートが複数の種類の環境負荷を用いて選択された場合、複数の種類の環境負荷を地図画像データの上にマッピングした環境負荷マップを作成する。
表示制御部107は、表示装置に各種のメニュー画面、地図データなどを表示させる。図8は、図5に示す経路探索装置1が出力する表示画面を示す図である。この表示画面は、候補ルートの中から走行ルートを選択するための選択画面301と、環境負荷マップ作成部106が作成した環境負荷マップを表示する環境負荷マップ画面302とを含む。選択画面301には、候補ルートのそれぞれを選択するために用いる環境負荷の種類が並べて表示されている。また、選択画面301には、それぞれの環境負荷の種類と対応するルート情報が表示されている。また選択画面301は、環境負荷の種類を選択する入力操作を受けつけることが可能になっており、入力操作により選択された種類の環境負荷を用いて選択された候補ルートが走行ルートとされる。表示制御部107は、選択画面301において1つの環境負荷が選択されると、選択された環境負荷を用いて選択された候補ルートの環境負荷マップ画面302を表示装置に表示させるとともに、選択された候補ルートを走行ルートに設定する。環境負荷マップ画面302は、候補ルートの出発地点Sおよび目的地Gと、出発地点Sから目的地Gまでの経路とを地図データ上に示している。環境負荷マップ作成部106は、複数の種類の環境負荷を用いて選択された候補ルートに対応して複数の種類の環境負荷を地図データ上にマッピングした環境負荷マップを作成している。このため、複数の種類の環境負荷を用いて選択された候補ルートが選択された場合、表示制御部107は、複数の種類の環境負荷を地図データ上にマッピングした環境負荷マップを表示させることになる。
経路案内部108は、位置検出部101から入力された現在地の位置情報と、車速センサ11から取得する経路探索装置1が搭載された車両の現在の車速と、ジャイロセンサ12から取得する車両の向いている方向と、地図データとを用いて、目的地までの経路を案内するナビゲーション機能を有する。経路案内部108は、表示画面、音声などを用いて、目的地までの経路を案内する。経路案内部108は、表示制御部107が表示させた選択画面301を用いて候補ルートが走行ルートとして選択された場合、選択された候補ルートを用いて経路案内を行うことができる。
図9は、図1に示す経路探索装置1のハードウェア構成を示す図である。経路探索装置1は、通信機13と、GPS受信機14と、入力装置15と、スピーカ16と、表示装置17と、制御装置18とを有する。制御装置18は、通信インタフェース120と、入力インタフェース121と、ROM(Read Only Memory)123と、RAM(Random Access Memory)124と、接続端子125と、再生制御回路126と、表示制御回路127と、記憶装置128と、CPU(Central Processing Unit)129とを有する。
通信機13は、外部装置と通信する機能を有する。通信機13は、制御装置18からの制御に従って、外部装置であるサーバ2にデータを送信すると共に、サーバ2から受信したデータを制御装置18の通信インタフェース120に入力することができる。
GPS受信機14は、GPS衛星10から送信されるGPS信号を受信し、受信したGPS信号を制御装置18に入力する。入力装置15は、ボタン、タッチセンサなどであり、ユーザが目的地を設定したり、ナビゲーションのための条件を設定したりするために用いられる。スピーカ16は、制御装置18から入力される音声信号を音波として出力する出力装置である。表示装置17は、制御装置18からの指示に従って表示画面を出力する出力装置である。
通信インタフェース120は、通信機13およびGPS受信機14と接続される。通信インタフェース120には、通信機13が受信したデータ、およびGPS受信機14が受信したGPS信号が入力される。通信インタフェース120は、受信したデータおよびGPS信号をCPU129に入力する。入力インタフェース121は、入力装置15と接続される。入力インタフェース121は、入力装置15が受け付けた情報をCPU129に入力する。ROM123は、CPU129を制御するためのコンピュータプログラムが記録されている記憶部である。RAM124は、CPU129がコンピュータプログラムを実行している間に演算途中のデータ、演算後のデータなどが記録される記憶部である。例えばRAM124には、車速センサ11が測定した車速情報、ジャイロセンサ12が測定した車両の進行方向を示す方位情報、GPS信号、通信機13が受信したデータなどが記録される。接続端子125は、車両に搭載された車速センサ11、ジャイロセンサ12などと接続される。接続端子125は、車速センサ11から入力される車速情報、ジャイロセンサ12から入力される方位情報を受け付けて、CPU129に入力する。
再生制御回路126は、CPU129から入力される情報を音声信号に変換して、スピーカ16から出力させる。再生制御回路126には、CPU129から走行経路の誘導情報が入力される。表示制御回路127は、CPU129から入力される画像データに基づいて、表示画面を生成して表示装置17に表示させる。表示制御回路127は、地図画像データに車両の位置、目的地などを示すマークを重畳した表示画面を表示装置17に表示させることができる。記憶装置128は、ナビゲーションに使用される地図画像データを含む地図データベースが記憶されている。CPU129は、ROM123に記録されたコンピュータプログラムを読み出して、読み出したコンピュータプログラムを実行することによって、経路探索装置1の全体の動作を制御する制御装置である。
図5に示す経路探索装置1の機能構成は、図9に示すハードウェアを用いて実現することができる。例えば、位置検出部101の機能は、CPU129が、ROM123に記憶されたコンピュータプログラムを実行して、GPS受信機14、通信インタフェース120、RAM124などと協働することにより実現される。経路探索部102、環境負荷取得部103、ルート選択部104、ルート情報生成部105、環境負荷マップ作成部106および経路案内部108の機能は、CPU129が、ROM123に記憶されたコンピュータプログラムを実行して、通信機13、入力装置15、スピーカ16、通信インタフェース120、入力インタフェース121、RAM124、接続端子125、再生制御回路126、記憶装置128などと協働することにより実現される。表示制御部107の機能は、CPU129が、ROM123に記憶されたコンピュータプログラムを実行して、RAM124、表示制御回路127および表示装置17などと協働することにより実現される。
図10は、図5に示す経路探索装置1の動作を示すフローチャートである。経路探索部102は、目的地の入力があるか否かを判断する(ステップS101)。目的地の入力がない場合(ステップS101:No)、経路探索部102は、目的地の入力が検知されるまでステップS101を繰り返す。目的地の入力がある場合(ステップS101:Yes)、経路探索部102は、入力された目的地に到達可能な複数のルートを探索する(ステップS102)。経路探索部102により探索されたルートは、環境負荷取得部103に入力される。環境負荷取得部103は、環境センサ値および環境負荷係数を取得する(ステップS103)。具体的には、環境負荷取得部103は、環境情報テーブル22から環境センサ値を取得し、環境負荷係数データベース23から環境負荷係数を取得する。環境負荷取得部103は、取得した環境センサ値および環境負荷係数と、経路探索装置1が保持している自車両パラメータとを用いて、ルートごとに、混雑負荷、騒音負荷、大気汚染負荷といった環境負荷を算出する(ステップS104)。
ルート選択部104は、環境負荷取得部103が算出した環境負荷に基づいて、探索されたルートの中から、複数の種類の環境負荷を用いて候補ルートを選択する(ステップS105)。選択された候補ルートは、ルート情報生成部105および環境負荷マップ作成部106に入力される。ルート情報生成部105は、選択された候補ルートのそれぞれのルート情報を生成する(ステップS106)。具体的には、ルート情報生成部105は、課金データベース24から課金情報を取得して、それぞれの候補ルートを走行するために必要な料金および時間を示す情報を含むルート情報を生成する。環境負荷マップ作成部106は、候補ルートを選択するために用いた環境負荷の種類の組み合わせごとに環境負荷マップを作成する(ステップS107)。表示制御部107は、図8に示したような選択画面301と環境負荷マップ画面302とを表示する(ステップS108)。
表示制御部107は、候補ルートの選択入力があるか否かを判断する(ステップS109)。候補ルートの選択入力がない場合(ステップS109:No)、表示制御部107は、ステップS109の処理を繰り返す。候補ルートの選択入力がある場合(ステップS109:Yes)、表示制御部107は、選択された候補ルートの環境負荷マップを表示して、選択された候補ルートを走行ルートに設定する。そして経路案内部109は、走行ルートを用いて、経路案内を開始する(ステップS110)。
以上説明したように、本実施の形態にかかる経路探索装置1によれば、大気汚染だけでなく、混雑、騒音といった複数の環境負荷を考慮した候補ルートを探索することができる。また、複数の種類の環境負荷の中から、ユーザが考慮する環境負荷の種類を選択することが可能であるため、走行ルートを選択する際の選択肢を広げることが可能になる。
以上の実施の形態に示した構成は、本発明の内容の一例を示すものであり、別の公知の技術と組み合わせることも可能であるし、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、構成の一部を省略、変更することも可能である。
例えば、上記の実施の形態では、経路探索部102は、経路探索装置1の現在位置から目的地まで到達可能な経路を探索することとしたが、本発明はかかる例に限定されない。現在位置以外の指定された位置から目的地まで到達可能な経路を探索する場合に本発明の技術を適用することもできる。
また、上記の実施の形態では、経路探索装置1の環境負荷取得部103が環境負荷の値を算出することとしたが、本発明はかかる例に限定されない。例えば、サーバ2または他の外部装置上で環境負荷の値を算出する処理が行われても良い。環境負荷の値を算出する処理が外部装置上で行われる場合、環境負荷取得部103は、通信ネットワーク4を介して、算出された値を外部装置から取得する。
また、経路探索装置1は、ナビゲーション機能を主な機能とする専用機に限らず、アプリケーションソフトウェアをダウンロードすることにより、ナビゲーション機能を搭載したスマートフォンなどであってもよい。
1 経路探索装置、2 サーバ、3 センサ、3−1 交通量センサ、3−2 騒音センサ、3−3 大気汚染センサ、4 通信ネットワーク、10 GPS衛星、11 車速センサ、12 ジャイロセンサ、13 通信機、14 GPS受信機、15 入力装置、16 スピーカ、17 表示装置、18 制御装置、21 位置特定部、22 環境情報テーブル、23 環境負荷係数データベース、24 課金データベース、100 経路探索システム、101 位置検出部、102 経路探索部、103 環境負荷取得部、104 ルート選択部、105 ルート情報生成部、106 環境負荷マップ作成部、107 表示制御部、108 経路案内部、120 通信インタフェース、121 入力インタフェース、123 ROM、124 RAM、125 接続端子、126 再生制御回路、127 表示制御回路、128 記憶装置、129 CPU、Va 混雑負荷、Vb 騒音負荷、Vc 大気汚染負荷。

Claims (11)

  1. 地図データベースを用いて、入力された目的地に到達可能な複数のルートを探索する経路探索部と、
    前記複数のルートのそれぞれについて、環境負荷の大きさを検知するセンサの値である環境センサ値と、前記環境センサ値に重みづけするための環境負荷係数とを用いて複数の種類の環境負荷の値を取得する環境負荷取得部と、
    前記複数の種類の環境負荷の値を用いて、前記複数のルートの中から候補ルートを選択するルート選択部と、
    を備え
    前記環境負荷係数は、位置情報に対応づけられている値であり、
    前記環境負荷取得部は、前記センサの位置情報に基づいて選択された前記環境負荷係数を用いて、前記環境負荷の値を取得することを特徴とする経路探索装置。
  2. 前記環境負荷係数は、前記センサの種類に対応づけられている値であり、
    前記環境負荷取得部は、前記センサの種類および位置情報に基づいて選択された前記環境負荷係数を用いて、前記環境負荷の値を取得することを特徴とする請求項1に記載の経路探索装置。
  3. 前記ルート選択部は、複数の前記候補ルートのそれぞれを、異なる種類の前記環境負荷を用いて選択し、
    複数の前記候補ルートの中から走行ルートを選択するための選択画面であって、前記ルート選択部がそれぞれの前記候補ルートを選択するために用いた前記環境負荷の種類を示す前記選択画面を表示装置に表示させる表示制御部、
    をさらに備えることを特徴とする請求項1または2に記載の経路探索装置。
  4. 前記選択画面を用いて選択された前記候補ルートを用いて経路案内を行う経路案内部、
    をさらに備えることを特徴とする請求項に記載の経路探索装置。
  5. 前記候補ルートのそれぞれについて、前記環境負荷を地図画像データの上にマッピングした環境負荷マップを作成する環境負荷マップ作成部、
    をさらに備え、
    前記表示制御部は、前記選択画面を用いて前記環境負荷の種類が選択されると、選択された種類の前記環境負荷を用いて選択された前記候補ルートの前記環境負荷マップを表示させることを特徴とする請求項またはに記載の経路探索装置。
  6. 前記ルート選択部は、1つの前記候補ルートを選択するために複数の種類の前記環境負荷を用いることが可能であり、
    前記表示制御部は、複数の種類の前記環境負荷を用いて選択された前記候補ルートが前記走行ルートとして選択された場合、複数の種類の前記環境負荷を前記地図画像データの上にマッピングした前記環境負荷マップを表示させることを特徴とする請求項に記載の経路探索装置。
  7. 前記候補ルートのそれぞれを走行した場合に必要な料金および時間を示すルート情報を生成するルート情報生成部、
    をさらに備え、
    前記表示制御部は、前記候補ルートのそれぞれを選択するために用いる前記環境負荷の種類と共に、前記ルート情報を示す前記選択画面を表示させることを特徴とする請求項からのいずれか1項に記載の経路探索装置。
  8. 前記環境負荷取得部は、前記ルートの経路上に位置する前記センサの前記環境センサ値を用いて、経時的に変化する前記環境負荷の最新の値を算出することを特徴とする請求項1から7のいずれか1項に記載の経路探索装置。
  9. 前記環境負荷は、混雑負荷、騒音負荷、および大気汚染負荷のうち少なくとも1つを含むことを特徴とする請求項1から8のいずれか1項に記載の経路探索装置。
  10. 前記ルート選択部は、前記環境負荷の値が最も小さい前記ルートを前記候補ルートとし、複数の種類の前記環境負荷を用いて前記候補ルートを選択する場合、複数の種類の前記環境負荷の値の合計が最も小さい前記ルートを前記候補ルートとすることを特徴とする請求項1から9のいずれか1項に記載の経路探索装置。
  11. 地図データベースを用いて、入力された目的地に到達可能な複数のルートを探索するステップと、
    前記複数のルートのそれぞれについて、環境負荷の大きさを検知するセンサの値である環境センサ値を取得するステップと、
    前記センサの位置情報に基づいて、前記環境センサ値に重みづけするための環境負荷係数を選択するステップと、
    前記環境センサ値および前記環境負荷係数を用いて、複数の種類の環境負荷の値を取得するステップと、
    前記複数のルートのそれぞれについて、前記複数の種類の環境負荷の値を用いて、前記複数のルートの中から候補ルートを選択するステップと、
    を含むことを特徴とする経路探索方法。
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