JP6300595B2 - レール取付型機器 - Google Patents

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Description

本発明は、レールに着脱可能に取り付けられるレール取付型機器に関する。
従来、複数の電子機器を並べて設置する方法として、レールに着脱自在に取り付ける方法が用いられている(例えば、特許文献1,2参照。)。以下、レールに着脱自在に取り付けられる電子機器のことをレール取付型機器と表記する。
特開2000−216552号公報 特開平11−65617号公報
レール取付型機器は、盤に対してネジ固定せず、レールに対する取付位置に制約が無いため、一つのレールに複数のレール取付型機器を並べて取り付ける場合、隣接するレール取付型機器同士のクリアランスを確保することが望まれる。しかし、隣接するレール取付型機器同士が密着する状態、又は密着に近い状態でレール取付型機器がレールに取り付けられてしまい、放熱性能に支障をきたすおそれがあった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、他のレール取付型機器と一定以上のクリアランスを確保してレールに取り付けることができるレール取付型機器を得ることを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、レールに係合可能で横方向に延びるレール溝と、上下方向に延びてレール溝と直交するスライド溝とが背面に形成された筐体と、レールに係合するロック位置と、レールと係合しない非ロック位置との間をスライド移動するようにスライド溝内に配置されたロック部材とを有するレール取付型機器であって、ロック部材は、ロック位置に配置された状態においてスライド溝から横方向に突出し、非ロック位置においてスライド溝の側壁に当接する突出部を備えることを特徴とする。
本発明によれば、レールに取り付ける際に別のレール取付型機器と一定以上のクリアランスを確保できるという効果を奏する。
図1は、本発明に係るレール取付型機器の実施の形態1のレールに取り付けた状態の外観を示す斜視図である。 図2は、実施の形態1に係るレール取付型機器のレールに取り付けた状態の外観を示す正面図である。 図3は、実施の形態1に係るレール取付型機器の斜視図である。 図4は、レール取付型機器の筐体の背面図である。 図5は、ロック部材の平面図である。 図6は、ロック部材を非ロック位置に配置した状態でのレール取付型機器の背面図である。 図7は、ロック部材をロック位置に配置した状態でのレール取付型機器の背面図である。 図8は、ロック部材を非ロック位置に配置した状態でのレール取付型機器の断面図である。 図9は、ロック部材をロック位置に配置した状態でのレール取付型機器の断面図である。 図10は、実施の形態1に係るレール取付型機器の別の構成を示す斜視図である。 図11は、別の構成のレール取付型機器のロック部材を非ロック位置に配置した状態での背面図である。 図12は、別の構成のレール取付型機器のロック部材をロック位置に配置した状態での背面図である。 図13は、本発明に係るレール取付型機器の実施の形態2のロック部材を非ロック位置に配置した状態での背面図である。 図14は、本発明に係るレール取付型機器の実施の形態2のロック部材をロック位置に配置した状態での背面図である。
以下に、本発明に係るレール取付型機器の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施の形態により本発明が限定されるものではない。
実施の形態1.
図1は、本発明に係るレール取付型機器の実施の形態1のレールに取り付けた状態の外観を示す斜視図である。図2は、実施の形態1に係るレール取付型機器のレールに取り付けた状態の外観を示す正面図である。レール取付型機器1は、概ね箱形の筐体10が外郭をなしており、一つのレール2に対して複数台が並べて設置される。この際、レール取付型機器1同士は、一定以上のクリアランスを確保した状態でレール2に取り付けられる。レール2は、断面ハット型であり、幅方向の両端にフランジ部21,22が形成されている。なお、以下では、+X方向を右方向、−X方向を左方向、+Y方向を後方向、―Y方向を前方向、+Z方向を上方向、−Z方向を下方向と定義して説明するが、これらはレール取付型機器1を説明する上での便宜上のものであり、レール取付型機器1の設置方向を限定するものではない。
筐体10の右側面10cには、複数のスリット11が形成されており、機器内部で発生する熱によって加熱された空気と筐体外の空気とを換気可能となっている。
図3は、実施の形態1に係るレール取付型機器の斜視図であり、斜め後方から見た状態を示している。筐体10の左側面10aには、複数のスリット11が形成されており、機器内部で発生する熱によって加熱された空気と筐体外の空気とを換気可能となっている。
筐体10の背面10bには、レール2が係合するレール溝12が左右方向に延びるように設けられている。また、筐体10の背面10bには、上下方向に延びるスライド溝13が形成されている。スライド溝13は、レール溝12の中央部に交わっており、レール溝12及びスライド溝13は概略T字状になっている。スライド溝13の中には、ロック部材4がロック位置と非ロック位置との間をスライド移動可能に配置されている。レール取付型機器1は、ロック部材4をスライド溝13に沿って上方向にスライドさせてロック位置に配置し、レール2にロック部材4を係合させることによって、レール2に固定される。
図4は、レール取付型機器の筐体の背面図である。筐体10の背面10bには、左右に延びるレール溝12と、上下に延びるスライド溝13とが概略T字状に交差するように形成されている。レール溝12の上側の側壁には、レール2のフランジ部21と係合することによってレール取付型機器1がレール2から脱落することを防止するための張出部121が設けられている。スライド溝13の左右壁面には、ロック部材4の脱落を防止するための張出部131が設けられている。これにより、張出部131が設けられている部分では、スライド溝13は、開口側よりも底面137側の方が幅広の溝形状、いわゆる蟻溝状となっている。また、スライド溝13の左右の側壁135,136には、後述するロック部材4のスライド突起42を張出部131の裏側に配置するためのスライド突起逃げ部132が設けられている。スライド溝13の底面137には、ロック部材4をレール2に係合させた際、及びロック部材4とレール2との係合を解除した際にクリック感を発生させるクリック突起133が形成されている。スライド溝13の左側の側壁136は、断続することによって(換言すると、途中で途切れることによって)無壁部134が形成されている。
スライド溝13は、屈曲部138の部分でクランク状に屈曲している。このため、スライド溝13の右側の側壁135には、部分的に壁面が横方向に延びるクランク段部138aが形成されている。同様に、スライド溝13の左側の側壁136には、部分的に壁面が横方向に延びるクランク段部138bが形成されている。
図5は、ロック部材の平面図である。ロック部材4は、屈曲部45の部分で屈曲しクランク状になっており、屈曲部上辺451及び屈曲部下辺452は横方向に延びている。ロック部材4は、係合突起41と、スライド突起42と、板バネ部43と、突出部44とを有する。係合突起41は、レール2と係合する部分である。スライド突起42は、スライド突起逃げ部132から張出部131の裏側に配置されて、ロック部材4がスライド溝13から脱落することを防止する。板バネ部43は、基端部431側が片持ち支持されることによってばね性が与えられており、先端部432は円柱状になっている。突出部44は、アーチ状に形成されることによってばね性が与えられており、アーチの中央に凹部441が形成されている。
図4、図5では、筐体10の背面10bとロック部材4とを別々に図示したが、レール取付型機器1は、スライド突起逃げ部132に挿入したスライド突起42が張出部131の裏側に位置するようにしてロック部材4を筐体10の背面10bに組み付けた状態で使用される。
図6は、ロック部材を非ロック位置に配置した状態でのレール取付型機器の背面図である。ロック部材4をスライド溝13に沿って下方向にスライドさせ、非ロック位置に配置した状態では、係合突起41は、レール2と当接していないため、レール取付型機器1はレール2に固定されていない。この状態において、突出部44は、スライド溝13の左の側壁136に当接して縮められており、筐体10の左方向には突出していない。
図7は、ロック部材をロック位置に配置した状態でのレール取付型機器の背面図である。ロック部材4をスライド溝13に沿って上方向にスライドさせ、ロック位置に配置した状態では、レール取付型機器1はレール2に固定されている。この状態において、突出部44は、無壁部134を通じてスライド溝13の外に張り出している。突出部44のアーチの中央の部分は、筐体10の左側面10aよりも外まで張り出しているため、この状態では、筐体10の左側面10aからの突出部44の突出量分の隙間を空けなければ、レール取付型機器1の左側に別のレール取付型機器を配置できない。したがって、レール取付型機器1同士のクリアランスを一定以上確保することができる。
また、レール2に固定済の別のレール取付型機器1を左側に密着させた状態でロック部材4をロック位置に配置すると、筐体10よりも外まで張り出した突出部44によってレール取付型機器1が突出部44の突出方向と逆方向、すなわち右方向にレール2に沿ってスライドし、レール取付型機器1同士のクリアランスを一定以上確保することができる。なお、レール2に固定済の別のレール取付型機器1とのクリアランスが不足した状態では、ロック部材4をロック位置に配置できないようにしても、レール取付型機器1同士のクリアランスを一定以上確保することができる。
なお、レール2がレール溝12に配置されていない状態でロック部材4をスライド溝13に沿って上方向にスライドさせた場合には、屈曲部上辺451がクランク段部138aに突き当たったところでロック部材4のスライドが規制されるため、ロック部材4がレール溝12側に突き抜けてスライド溝13から脱落することはない。
ロック部材4をスライド溝13に沿って下方向にスライドさせて非ロック位置に配置し、ロック部材4とレール2との係合を解除すると、突出部44はアーチが潰れることによってスライド溝13内に収納され、アーチの中央部分がスライド溝13の左側の側壁136に当接した状態に縮められる。なお、屈曲部下辺452がクランク段部138bに突き当たったところでロック部材4のスライドが規制されるため、ロック部材4がスライド溝13を下方向に通り抜けて脱落することはない。
図8は、ロック部材を非ロック位置に配置した状態でのレール取付型機器の断面図であり、図6におけるVIII−VIII線に沿った断面を示す。図9は、ロック部材をロック位置に配置した状態でのレール取付型機器の断面図であり、図7におけるIX−IX線に沿った断面を示す。スライド溝13に沿ってロック部材4を上方向にスライドさせると、レール溝12の底面122と係合突起41との間にレール2のフランジ部22が挟まれる。ロック部材4をレール2に係合させる際、及びロック部材4とレール2との係合を解除する際には、板バネ部43の先端部432がクリック突起133を乗り越えるため、ユーザの手にはクリック感が伝わる。このため、ユーザは、ロック部材4とレール2とが係合したことや、係合が解除されたことを触覚によって知覚できるため、レール取付型機器1の正面側からロック部材4を操作するような場合でも、レール取付型機器1のレール2への固定が不完全となることを防ぐことができる。
図10は、実施の形態1に係るレール取付型機器の別の構成を示す斜視図であり、斜め後方から見た状態を示している。図11は、別の構成のレール取付型機器のロック部材を非ロック位置に配置した状態での背面図である。図12は、別の構成のレール取付型機器のロック部材をロック位置に配置した状態での背面図である。この構成では、ロック部材4は、突出部44のアーチの中央部分に凹部が設けられておらず、突出部44が単純なアーチ状となっている。この構成においては、ロック部材4を非ロック位置に配置した状態では、突出部44は中央部が反転するように縮められてスライド溝13内に収容される。この構成においても、ロック部材4をロック位置に配置すると突出部44が筐体10の左方向に突出するため、突出部44のアーチの中央部分に凹部441を設けた構成と同様に、別のレール取付型機器と一定以上のクリアランスを確保することができる。
なお、上記の例では、アーチ状に形成された突出部44自体がばね性を有する構造を例としたが、ロック部材4をレール2に係合させた際に突出部44が無壁部134を通じて筐体10の左側面10aよりも突出しさえすればよく、無壁部134を通じてスライド溝13から突出する部分とは別の部分がばね性を有していても良い。
上記の例では、レール取付型機器1の左方向に突出部44が突出する構成を例としたが、レール取付型機器1の右方向に突出部44が突出する構成であっても良い。
このように、実施の形態1に係るレール取付型機器は、レールに取り付ける際に別のレール取付型機器と一定以上のクリアランスを確保することができる。これにより、レール取付型機器を十分に冷却し、長寿命化を図ることが可能となる。
実施の形態2.
図13は、本発明に係るレール取付型機器の実施の形態2のロック部材を非ロック位置に配置した状態での背面図である。図14は、本発明に係るレール取付型機器の実施の形態2のロック部材をロック位置に配置した状態での背面図である。実施の形態2に係るレール取付型機器は、スライド溝13の左右の側壁135,136に無壁部134が設けられており、ロック部材4の左右両側に突出部44が設けられている点で実施の形態1と相違する。
実施の形態1に係るレール取付型機器は、ロック部材4をロック位置に配置した状態において、突出部44が左方向にしか突出しないため、突出部44が突出しない右側には、ロック部材4が突出部44を備えていないレール取付型機器であれば、レール取付型機器1に密着させて設置することが可能であった。これに対し、実施の形態2に係るレール取付型機器1は、ロック部材4をロック位置に配置した状態において、突出部44が左右両方向に突出するため、ロック部材4が突出部44を備えていないレール取付型機器であってもレール取付型機器1に密着して設置することはできず、レール取付型機器同士の間に一定以上のクリアランスが確保される。
また、左右の突出部44を異なる高さで突出させることにより、隣接して設置するレール取付型機器1のロック部材4が突出部44を備えているか否かによらず、レール取付型機器1同士の間に確保するクリアランスを一定にすることができる。
この他については、実施の形態1と同様である。
以上のように、本発明にかかるレール取付型機器は、レールに取り付ける際に別のレール取付型機器と一定以上のクリアランスを確保できる点で有用である。
1 レール取付型機器、2 レール、4 ロック部材、10 筐体、10a 左側面、10b 背面、10c 右側面、11 スリット、12 レール溝、13 スライド溝、21,22 フランジ部、41 係合突起、42 スライド突起、43 板バネ部、44 突出部、45,138 屈曲部、121,131 張出部、122,137 底面、132 スライド突起逃げ部、133 クリック突起、134 無壁部、135,136 側壁、138a,138b クランク段部、431 基端部、432 先端部、441 凹部、451 屈曲部上辺、452 屈曲部下辺。

Claims (5)

  1. レールを設置可能で横方向に延びるレール溝と、上下方向に延びて前記レール溝と直交するスライド溝とが背面に形成された筐体と、前記レールに係合するロック位置と、前記レールと係合しない非ロック位置との間をスライド移動するように前記スライド溝内に配置されたロック部材とを有するレール取付型機器であって、
    前記ロック部材は、前記ロック位置に配置された状態において前記スライド溝の外に張り出して前記筐体の側面よりも横方向に突出し、前記非ロック位置において前記スライド溝の側壁に当接する突出部を備えることを特徴とするレール取付型機器。
  2. 前記スライド溝の側壁は不連続に形成されて、無壁部が設けられており、
    前記突出部は、前記無壁部を通じてスライド溝の外に張り出すことを特徴とする請求項1に記載のレール取付型機器。
  3. 前記突出部は、ばね性を有する形状に形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のレール取付型機器。
  4. 前記ロック部材は、突出部を左右に一つずつ備え、
    前記ロック部材を前記ロック位置に配置した際に、左右両方向に前記突出部が突出することを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載のレール取付型機器。
  5. 左右の前記突出部が異なる高さ位置から横方向に突出することを特徴とする請求項4に記載のレール取付型機器。
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