JP6300388B2 - 無目カバーの固定構造 - Google Patents

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本発明は、引戸等の開口部装置の上部に設置される無目カバーの固定構造に関する。
従来、手動式の引戸や自動ドアなどの開口部装置の上部に無目カバーが設置される構成が知られており、これについて開示する文献も存在する(例えば、特許文献1参照。)。
特許文献1の構成では、開口部装置の上枠にレールが設けられ、レールに吊車を介して戸体(障子)が吊り下げられる構成としている。上枠は見込方向において片側が開放されることで、レールに対する戸体の吊り込みが可能な構成とされると共に、吊り込み後は無目カバーを取り付けることで、レールや吊車を隠すことができるようになっている。
特許文献1に開示される構成のほか、自動ドアなどの構成においては駆動装置などの機械類のメンテナンスが必要なものとなる。このため、無目カバーは、着脱可能に設けられることが一般的であり、無目カバーはビスなどを用いた固定が行われるものである。この点、特許文献1では、無目カバーの見付面にビスを挿し込んで固定する構造が開示されている。
特開2007−186889号公報
しかしながら、無目カバーの見付面にビス固定の部位が存在すると、ビスが外観に現れることになり、意匠の美観を損なうこととなる。
また、無目カバーの見付面にビス固定のための穴加工が必要となり、施工現場で無目カバーを切り詰めて寸法調整を行った場合には、その都度、切り詰め後の寸法に適した位置に穴加工をすることが必要とされるため、施工性が悪いものとなってしまう。
そこで、本発明は以上の問題点に鑑み、引戸の等の開口部装置の上部に設置される無目カバーの固定構造について、新規な構造を提案するものである。
本発明の解決しようとする課題は以上の如くであり、次にこの課題を解決するための手段を説明する。
即ち、請求項1に記載のごとく、
開口部装置の上部に設けられる無目カバーの固定構造であって、
前記無目カバーの上端部には、前記開口部装置の上枠に設けられる被固定部に対して係合されるためのカバー上係合部が形成され、
前記無目カバーの下端部には、前記開口部装置の縦枠、又は、前記開口部装置が設置される開口部の壁面に設けられる被固定部に対して係合されるためのカバー下係合部が形成され、
前記無目カバーがその上部及び下部において係合固定され、
前記無目カバーは板状部材で構成され、板状部材の下端部にて前記カバー下係合部が構成されるものであり、
前記被固定部は、前記縦枠又は前記開口部の壁面に固定される固定片部と、前記無目カバーの裏面に当接する当接片部と、前記当接片部の下部に構成される差込溝と、を有する構成であり、
前記カバー下係合部は前記差込溝に差し込んで係合される、こととする。
また、請求項に記載のごとく、前記無目カバーのカバー上係合部は、前記開口部装置の上枠に設けられる被固定部に対し、回動可能に係合される、こととしている。
本発明の効果として、以下に示すような効果を奏する。
即ち、請求項1に記載の発明においては、無目カバーの見付面にビスなどの固定具による固定部位が存在せず、ビスなどの固定具が外観に現れることによって、意匠の美観が損なれてしまうことがない。また、施工現場で無目カバーを切り詰めて寸法調整を行った場合でも、穴加工が不要なため、施工性に優れた構成が実現できる。また、無目カバーが上下2箇所で係合固定されるため、上枠に対して無目カバーが固定された状態を確実に維持することができる。
また、差込溝に差し込んで係合される構成とすることにより、無目カバーをシンプルな板状部材で構成するとともに、カバー下係合部について特別な部位を形成する必要がない。
また、請求項に記載の発明においては、無目カバーを開く操作、或いは、閉じる操作が行い易くなり、施工性に優れた構成を実現できる。
本発明を適用する開口部装置の構成例について示す図である。 開口部装置の上枠の構造について示す断面図である。 (A)は無目カバーの上端部の構成について説明する図である。(B)は無目カバーを回動させた状態について示す図である。 (A)は無目カバーの下部を固定する固定部材の構成について示す図である。(B)は無目カバーの下部を固定した状態について示す図である。 (A)は無目カバーの下部を固定するための他の構成の無目カバーの裏側外観を示す図である。(B)は無目カバーの下部を固定するための他の構成の無目カバーの表側外観を示す図である。
図1は、本発明が適用可能な開口部装置1の全体構造を示すものである。開口部装置1は、開口部枠2と、スライド可能な複数枚の引戸3を有している。
開口部枠2は、左右にそれぞれ縦方向に配置される縦枠21,22と、上部に横方向に配置される上枠23と、を有して構成されている。上枠23の見付面には、無目カバー7が設置されている。
引戸3は、縦枠(縦框)31,32、上枠(上框)33、下枠(下框)34を枠組み(框組み)してガラス板などの面材30を取り囲んで構成される。なお、引戸3は、框戸で構成するほか、面材そのものを戸体とすることも考えられる。また、本実施例の引戸3は、戸車38によって吊り下げられた状態で設置される吊戸として構成されている。
引戸3の上枠33には戸車38が設けられ、この戸車38が上枠23に設けたレール上に配置されつつガイドされることで、引戸3の上部が上枠33によってガイドされる。
なお、本発明では複数枚(2枚)の引戸3と袖壁4(FIX窓)を備える構成としているが、引き違いの2枚の引戸を有する構成などについても本発明を適用することができる。
図2は、開口部装置1の上枠23の構造について示す断面図である。
開口部装置1の上枠23は、天井面10に付設される長尺の部材にて構成されており、天井面10に対向する上面部23aと、上面部23aの見込方向Mの両端部において上方に立ち上げられて天井面10に接触する上片部23b,23cと、上面部23aの見込方向Mの略中央部から下方に垂設される縦面部23dと、縦面部23dの中途部において見込方向Mに両側に略水平に延設して設けられるレール部23e,23fと、を有する構成としている。
上枠23のレール部23e,23fには、引戸3,4の戸車38がそれぞれ載置されており、引戸3,4の開閉操作がされる際には、レール部23e,23f上で戸車38が転動するように構成される。
引戸3において、戸車38は上下方向に配設される連結部材38aを介して引戸3の上枠33に連結され、上枠33の上方にレール部23eを介して戸車38が配置される位置関係とされている。引戸4においても同様の配置としている。
引戸3,4が取り付けられた開口部装置の上枠23の両側の見付面部には、それぞれ板状の無目カバー7が取り付けられ、この無目カバー7の内側にレール部23e,23fや、戸車38、連結部材38aなどが収容される。
無目カバー7は、その上端が上片部23b,23cと連続する位置に配置され、上片部23b,23cと一連の見付面を構成している。これにより、天井面10から引戸3,4の上枠33にかけての外観が無目カバー7によって構成される。
無目カバー7の下端は、引戸3,4の上枠33の上部にかかる位置に配置されることで、無目カバー7と上枠33の見付面同士が重なるようになっている。これにより、見付面を見た場合に上枠33と無目カバー7の間に隙間が生じてしまうことがない。
図3(A)(B)は、無目カバー7の上端部の構造の詳細について説明する断面図である。
無目カバー7の上端部には、カバー上係合部71が設けられる。カバー上係合部71は、上枠23の上面部23aと上片部23bのコーナー部に設けた枠側係合部26に係合される。
カバー上係合部71は、無目カバー7の縦面部7aの裏側から斜め上方に延出する下片部71aと、下片部71aの上方において無目カバー7の縦面部7aの裏側から略水平に延出する上片部71bと、下片部71aと上片部71bの間に形成される溝部71cと、を有している。
枠側係合部26は、無目カバー7の下片部71aの上面に接触する接触面部26aと、接触面部26aの先端部にて構成され無目カバー7の溝部71cに嵌入される嵌入部26bと、無目カバー7の上片部71bが嵌入される溝部26cと、を有している。
無目カバー7の下片部71aの上面と、枠側係合部26の接触面部26aの下面は、側断面視において上枠23の見込方向Mの中心側から外側に向かって低くなる円弧面で形成されている。
以上の構成において、図3(B)に示すごとく、無目カバー7のカバー上係合部71は、上枠23の枠側係合部26に対して回動可能に嵌合される。回動操作がされる際には、カバー上係合部71の下片部71aの上面と、枠側係合部26の接触面部26aの下面が円弧面で形成されて互いに摺接するため、無目カバー7を上枠23に押し当てながら無目カバー7を回動させることができ、施工性に優れた構成が実現される。仮に、このような摺接しながらの回動がなされない場合には、無目カバー7が上枠23から容易に分離してしまうことになり、施工性が劣ることになる。
また、カバー上係合部71の下片部71aの上面と、枠側係合部26の接触面部26aの下面が円弧面で形成されて互いに接触する構成とすることで、両者を平坦面で構成する場合と比較して両者の接触面積を広く確保することができ、上枠23に対する無目カバー7の固定強度を高めることができる。
さらに、上枠23と無目カバー7がアルミ押出成形品、或いは、樹脂成形品で構成されることとし、上枠23の枠側係合部26と、無目カバー7のカバー上係合部71が、それぞれ長手方向に連続的に形成される構成とすることにより、施工現場で切り詰めによる寸法調整を行っても枠側係合部26やカバー上係合部71がいずれの箇所にも存在するため、新たな加工が必要とされることがなく、施工性に優れた構成が実現できる。
図4(A)(B)に示すごとく、無目カバー7の下端部はカバー下係合部72(本実施例では板状の無目カバー7の下端部)として構成され、カバー下係合部72が固定部材80に対して固定される。この実施例では、固定部材80は縦枠21,22(図1参照)に固定される固定片部80aと、無目カバー7の裏面側に当接する当接片部80bと、当接片部80bの下部に構成される差込溝80cと、を有する構成としている。なお、固定部材80は、開口部装置の縦枠21,22(図1参照)に固定されるほか、開口部装置が設置される箇所の壁などに設置することが可能であり、特に限定されるものではない。
固定部材80の差込溝80cは、無目カバー7の長手方向Nと同一方向となるように形成されており、無目カバー7を着脱する際には、無目カバー7を若干撓ませて差込溝80cに無目カバー7のカバー下係合部72を差し込む、或いは、抜き出すといった操作が行われる。
また、無目カバー7のカバー下係合部72を固定部材80の差込溝80cに差し込んで固定する構成とすることで、施工現場で切り詰めによる寸法調整を行っても無目カバー7のカバー下係合部72について新たな加工が必要とされることがなく、施工性に優れた構成が実現できる。
図5(A)(B)は、無目カバー7のカバー下係合部72の他の固定形態の例であり、無目カバー7の縦面部7aの裏側に、固定部材82が配置される構成とするものである。この固定部材82は、開口部装置の縦枠21,22(図1参照)に固定される形態とするほか、開口部装置が設置される箇所の壁などに設置することが可能であり、特に限定されるものではない。
固定部材82は、開口部装置の縦枠21,22(図1参照)などに対して固定される固定片部82aと、無目カバー7に対して固定される取付片部82bを有する略L字状の部材にて構成することができる。
本実施例では、固定部材82の取付片部82bは、無目カバー7の縦面部7aの裏側に連続的に形成される溝状の裏側係合部74に挿入固定される構成としている。これにより、施工現場で切り詰めによる寸法調整を行っても無目カバー7について固定部材82を取り付けるための新たな加工が必要とされることがなく、施工性に優れた構成が実現できる。
以上のようにして本発明を実施することができる。
即ち、図2に示すごとく、
開口部装置1の上部に設けられる無目カバー7の固定構造であって、
無目カバー7の上端部には、開口部装置1の上枠23に設けられる被固定部(図3(A)の例では枠側係合部26)に対して係合されるためのカバー上係合部71が形成され、
無目カバー7の下端部には、被固定部(図4(A)の例では固定部材80)に対して係合されるためのカバー下係合部72が形成され、無目カバー7がその上部及び下部において係合固定される、構成とするものである。
この構成により、無目カバー7の見付面にビスなどの固定具による固定部位が存在せず、ビスなどの固定具が外観に現れることによって、意匠の美観が損なれてしまうことがない。また、施工現場で無目カバー7を切り詰めて寸法調整を行った場合でも、穴加工が不要なため、施工性に優れた構成が実現できる。また、無目カバー7が上下2箇所で係合固定されるため、上枠23に対して無目カバー7が固定された状態を確実に維持することができる。
また、図4(A)(B)に示すごとく、
無目カバー7は板状部材で構成され、板状部材の下端部にてカバー下係合部72が構成されるものであり、
カバー下係合部72は被固定部に設けられる差込溝80cに差し込んで係合される、構成とするものである。
このように、差込溝80cに差し込んで係合される構成とすることにより、無目カバー7をシンプルな板状部材で構成するとともに、カバー下係合部72について特別な部位を形成する必要がない。
また、図5(A)(B)に示すごとく、
無目カバー7は板状部材で構成され、板状部材の裏側面にカバー下係合部としての裏側係合部74が構成されるものであり、
裏側係合部74には固定部材82が取り付けられ、
被固定部に対し、固定部材82を介して無目カバー7の下端部が係合される、こととしている。
この構成により、無目カバー7の裏面側に固定部材82などが隠される構成となり、無目カバー7の表面側に他の部材が現れることがなく、より意匠性の高い構成が実現される。
また、無目カバー7のカバー上係合部71は、記開口部装置2の上枠23に設けられる被固定部(図3(A)の例では枠側係合部26)に対し、回動可能に係合される、こととしている。
これにより、無目カバー7を開く操作、或いは、閉じる操作が行い易くなり、施工性に優れた構成を実現できる。
本発明の構成は、引戸などの開口部装置の無目カバーの構成として、幅広く適用することが可能である。
1 開口部装置
2 開口部枠
3 引戸
7 無目カバー
23 上枠
26 枠側係合部
71 カバー側係合部
80 固定部材

Claims (2)

  1. 開口部装置の上部に設けられる無目カバーの固定構造であって、
    前記無目カバーの上端部には、前記開口部装置の上枠に設けられる被固定部に対して係合されるためのカバー上係合部が形成され、
    前記無目カバーの下端部には、前記開口部装置の縦枠、又は、前記開口部装置が設置される開口部の壁面に設けられる被固定部に対して係合されるためのカバー下係合部が形成され、
    前記無目カバーがその上部及び下部において係合固定され、
    前記無目カバーは板状部材で構成され、板状部材の下端部にて前記カバー下係合部が構成されるものであり、
    前記被固定部は、前記縦枠又は前記開口部の壁面に固定される固定片部と、前記無目カバーの裏面に当接する当接片部と、前記当接片部の下部に構成される差込溝と、を有する構成であり、
    前記カバー下係合部は前記差込溝に差し込んで係合される、
    無目カバーの固定構造。
  2. 前記無目カバーのカバー上係合部は、
    前記開口部装置の上枠に設けられる被固定部に対し、
    回動可能に係合される、
    ことを特徴とする請求項1に記載の無目カバーの固定構造。
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