JP6297964B2 - 搬送チェーン - Google Patents

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Description

本発明は工具を搬送する搬送チェーンに関する。
工具ポットを搬送する搬送チェーンは工作機械に設けられている。工作機械の仕様によっては、工具ポットは、搬送チェーンから取り外されて、中間ポットに搬送された後、主軸に取り付けられる。
特許文献1及び2には、工具ポットを取り外し可能に搬送する搬送チェーン(所謂分離型の搬送チェーン)が開示されている。分離型の搬送チェーンは、対向する二つのコの字型のリンクを有するリンク対を複数備えている。
複数のリンク対は連結されており、工具ポットはリンク対の凹部に挿入されている。分離型の搬送チェーンを曲げる場合、隣接するリンク対が干渉しない一方向にしか曲がらない。他方向に曲げるためには、干渉を避けるべくリンク対の形状を変更する必要があり、リンク対の形状を変更しても、他方向の曲げ角度に対する制約は大きい。
一方でホローピンと、該ホローピンに回動可能に連結したリンクとを有する搬送チェーンが従来提案されている(例えば特許文献3参照)。ホローピンを使用した搬送チェーンは、所望の方向に容易に曲げられる。
特開2001−71227号公報 特開2003−275934号公報 特開2008−36780号公報
ホローピンは工具ポットの一部を構成しているが、搬送チェーンの一部をも構成しており、リンクから取り外すことができない。
本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、所望の方向に容易に曲げることができ、工具ポットの搬送が可能な搬送チェーンを提供することを目的とする。
本発明に係る搬送チェーンは、交互に連結された内リンク及び外リンクを備えており、工具を保持する工具ポットを搬送する搬送チェーンにおいて、前記内リンク及び外リンクを貫通して、前記内リンク及び外リンクを回動可能に連結しており、前記工具ポットが挿脱される筒体を備え、前記内リンク及び外リンクは平置きに配置されており、前記筒体は縦置きに配置されており、前記工具ポットの下部の外径は前記筒体の内径よりも短く、前記工具ポットの下部は前記筒体に、上下移動可能に遊嵌し、前記工具ポットの上部の外径は前記筒体の内径よりも長く、前記工具ポットの上部は前記筒体の上端に係止し、前記工具は前記工具ポットの上部の内側でのみ保持されることを特徴とする。
本発明においては、筒体によって、内リンク及び外リンクは回動可能に連結されているので、搬送チェーンは所望の方向に曲がる。また工具ポットは筒体から取り外される。
本発明においては、工具ポットの下部が筒体に挿入され、工具ポットの上部が筒体の上端部に係止する。
本発明に係る搬送チェーンは、前記筒体の上端部内周面に前記工具ポットを案内する傾斜面を設けてあることを特徴とする。
本発明においては、工具ポットは傾斜面に案内されて、筒体に挿入される。
本発明に係る搬送チェーンは、前記工具ポット上部の外周部分に横方向に沿った溝が設けられていることを特徴とする。
本発明においては、例えば工具ポットを搬送するアームが溝に挿入され、工具ポットを筒体に挿脱する。
本発明に係る搬送チェーンは、前記工具ポットに下側及び径方向外側が開口したキー溝を設けてあり、前記キー溝に係合するキーを備えることを特徴とする。
本発明においては、キー及びキー溝によって、工具ポットを位置決めすることができる。
本発明に係る搬送チェーンにあっては、筒体によって、内リンク及び外リンクは回動可能に連結されているので、搬送チェーンを所望の方向に曲げることができる。そのため、搬送チェーンを所望の位置に配置し、レイアウトの自由度を高めることができる。また工具ポットは筒体から取り外されるので、工具ポットを中間ポットに搬送することができる。
実施の形態に係る搬送チェーンを略示する部分断面正面図である。 搬送チェーンを略示する平面図である。 搬送チェーンを略示する底面図である。 工具ポットとホローピンとが分離した状態を略示する部分断面正面図である。 構成の一部を変更した搬送チェーンを略示する部分断面正面図である。 構成の一部を変更した搬送チェーンを略示する部分拡大平面図である。
以下本発明を実施の形態に係る搬送チェーンを示す図面に基づいて説明する。図1は搬送チェーンを略示する部分断面正面図、図2は搬送チェーンを略示する平面図、図3は搬送チェーンを略示する底面図である。なお以下の説明では図中に示す上下を使用する。
搬送チェーンは、長円形をなす板状の複数の外リンク1及び内リンク2を備える。複数の外リンク1は平置きにされており、互いに対向するように上下に配されている。上側及び下側それぞれの外リンク1は、外リンク1の長手方向に沿って横方向に並設されている。外リンク1の両端部それぞれに貫通孔1aが設けられている。
上下に配置された外リンク1の間に複数の内リンク2が平置きにされており、互いに対向するように上下に配されている。上側及び下側それぞれの内リンク2、2は、内リンク2の長手方向に沿って横方向に並設されている。内リンク2の両端部は、隣り合う二つの
外リンク1、1にそれぞれ対向している。内リンク2の両端部それぞれには貫通孔2aが設けられている。内リンク2及び外リンク1の貫通孔1a、2aは同軸的に配置されている。
内リンク2及び外リンク1の貫通孔1a、2aに、円筒形のホローピン3(筒体)が軸回りに回動可能に嵌合している。ホローピン3の上端内周には、上側の内径が下側の内径よりも大きくなるように傾斜面3aが形成されている。ホローピン3の軸方向中央部の外周は径方向に突出しており、突出した部分は上下の内リンク2の間に位置する。
ホローピン3の両端部外周面それぞれに周方向に沿った溝3bが設けられている。該溝3bは、ホローピン3の軸方向において、外リンク1よりも外側に位置する。溝3bにはC形の止め輪3cが嵌合しており、止め輪3cの直径はホローピン3の直径よりも大きい。止め輪3cによってホローピン3が外リンク1に係止されている。
ホローピン3には、上側から工具50を保持する工具ポット4が挿入され、支持されている。工具ポット4は、筒状のハウジング10と、該ハウジング10内に設けられており、工具50を保持する保持機構20と、ハウジング10の上端部に設けられたスリーブ30とを備える。
ハウジング10は、ホローピン3に挿入された小径部11と、ホローピン3よりも上側に位置し、小径部11よりも直径が大きい大径部12とを備える。小径部11及び大径部12は一体的に形成されている。
大径部12の外径はホローピン3の外径よりも大きく、小径部11の外径はホローピン3の内径よりも小さい。そのため、小径部11の外周面とホローピン3の内周面との間には隙間が設けられており、小径部11はホローピン3に遊嵌している。大径部12の下端はホローピン3の上端に係止している。
大径部12の外周面には、周方向に沿った溝12eが形成されている。小径部11の下部内側に円筒形の第1室12aが形成されている。ハウジング10の中途部内側に、第1室12aの上側に一体的に連なる円筒形の第2室12bが形成されている。第2室12bの直径は第1室12aよりも大きい。第1室12a及び第2室12bが連なる部分には段差部12dが形成されている。
第2室12bは小径部11の上部及び大径部12の下部に亘って形成されている。大径部12の上部内側に、第2室12bの上側に連なる円筒形の第3室12cが形成されている。第3室12cの直径は第2室12bよりも大きい。第3室12cの上部の直径は下部の直径よりも大きく、第3室12cは、内径の異なる二つの円筒が一体的に連なったような段付きの形状をなす。
スリーブ30は大径部12の上端部に倣った形状をなし、樹脂部材によって構成されている。スリーブ30は、その上端部にフランジ31を有する。該フランジ31を上側にしてフランジ31はハウジング10に嵌入しており、フランジ31はハウジング10の上端面に係止している。スリーブ30の下端は第3室12cの段差部分に位置する。
保持機構20は、円筒状の支持部21と、該支持部21の内側において支持されており、軸方向に移動可能なスライドピン25と、該スライドピン25を下方に付勢する弾性部材27とを備える。
支持部21の上端部内側にボール28が収容される円筒形のボール室22が形成されて
いる。ボール室22の側面には三つの貫通孔22a、22a、22aが周方向に並設されている。支持部21の下端部内側には弾性部材27を収容する円筒形の収容室23が形成されている。支持部21の中途部内側に、ボール室22及び収容室23を連通する円筒形の通路24が形成されている。該通路24の直径はボール室22及び収容室23の直径よりも小さい。
スライドピン25の上端部は上側が開口した有底円筒状をなす。スライドピン25の直径は、スライドピン25の中途部の直径よりも大きい。スライドピン25の上端部及び中途部の外周面は凹状の曲面25aによって連なっている。
曲面25aは貫通孔22aに臨む位置に配されている。三つのボール28、28、28それぞれが、貫通孔22a、22a、22aを通してその一部が径方向外向きに支持部21から突出するように、曲面25aとボール室22の側面との間に設けてある。貫通孔22aの直径はボール28の直径よりも小さく、ボール28は貫通孔22aを通って支持部21の外側に抜けることはない。支持部21の下端部は段差部12dに係止している。
スライドピン25の下端部には、径方向外向きに突出した環状の突出部25bが設けてある。該突出部25bと収容室23の上壁面との間において、弾性部材27(例えばコイルばね)がスライドピン25に周設してある。弾性部材27の付勢力は突出部25bに作用し、スライドピン25を下側へ付勢している。なおスライドピン25の下端部は駆動機構(図示略)によって上側に押圧される。
図4は工具ポット4とホローピン3とが分離した状態を略示する部分断面正面図である。工具ポット4には工具50が取り付けられている。工具50は、ワークを加工する加工刃51と、該加工刃51を支持する支持筒部52と、該支持筒部52に設けてあり、工具ポット4に挿入される挿入筒部53とを備える。
支持筒部52は有底円筒状をなし、加工刃51は支持筒部52の底部から軸方向に突出している。挿入筒部53は円筒形状をなし、支持筒部52の開口周縁部から軸方向に突出している。挿入筒部53の内周面には、前記ボール28が対向する位置に、ボール28が係合する係合面が設けてある。係合面は、加工刃51側の直径が加工刃51の反対側の直径よりも大きくなるように傾斜している。
工具50は、加工刃51を上側にして、工具ポット4に挿入されている。挿入筒部53はスリーブ30の内周面に接触した状態でハウジング10の内側に位置している。ボール28は係止面53aに係止している。
前記駆動機構によって、スライドピン25の下端部が上側に押圧された場合、スライドピン25は上側に移動する。ボール28の位置は、曲面25aとボール室22の側面との間からスライドピン25の中途部とボール室22の側面との間に変更される。すなわち、ボール28はより広い空間に位置することになり、貫通孔22aからのボール28の突出量は小さくなり、ボール28と係止面53aとの係合が解除され、工具ポット4からの工具50の取り外しが可能となる。
実施の形態に係る搬送チェーンにあっては、ホローピン3によって、内リンク2及び外リンク1は回動可能に連結されているので、搬送チェーンを所望の方向に曲げることができる。そのため、搬送チェーンを所望の位置に配置し、レイアウトの自由度を高めることができる。また工具ポット4はホローピン3から取り外されるので、工具ポット4を中間ポットに搬送することができる。
大径部12の外周面に設けた溝12eに、例えばアームが係止し、工具ポット4をホローピン3から上方へ引き抜くか又は工具ポット4をホローピン3に挿入される。前述したように、小径部11はホローピン3に遊嵌するので、工具ポット4のホローピン3への挿脱が容易に実行される。
ホローピン3は縦置きに配置されており、また大径部12が上側に位置するように、工具ポット4が縦置きに配置される。そのため、工具ポット4をホローピンに3に挿入した場合、工具ポット4には重力による下方への力が作用し、大径部12がホローピン3の上端部に係止する。すなわち、大径部12は工具ポット4をホローピン3に係止させるための手段として機能しており、前記手段を別途設ける必要が無く、構成が簡素化される。また重力の作用によって大径部12はホローピン3に接触し、摩擦力によっても支持される。
大径部12の外周面に溝12eを設けることによって、工具ポット4を搬送するための手段、例えばアームが係止するので、ホローピン3に対する工具ポット4の挿脱が容易になる。
工具ポット4をホローピン3に挿入する場合、小径部11はホローピン3の上端部に設けた傾斜面3aに案内されるので、工具ポット4は円滑に挿入される。
図5は構成の一部を変更した搬送チェーンを略示する部分断面正面図、図6は構成の一部を変更した搬送チェーンを略示する部分拡大平面図である。大径部12の下端部にキー溝12fが設けられている。該キー溝12fは下側及び径方向外側が開口している。キー溝12fに対向する位置において、外リンク1の上面にキー40が設けられている。キー40は側面視クランク形をなす。キー溝12fの径方向外側の開口にキー40の一端部が挿入されるように、キー40の他端部は二つのボルト41、41によって外リンク1に固定されている。なおボルト41の個数は一つ又は三つ以上でもよい。キー40及びキー溝12fによって、工具ポット4を周方向に位置決めすることができる。
なお上述した実施の形態においては、大径部12の外周面に溝12eを設けているが、溝12eを設けなくてもよい。
今回開示した実施の形態は、全ての点で例示であって、制限的なものではないと考えられるべきである。各実施例にて記載されている技術的特徴は互いに組み合わせることができ、本発明の範囲は、特許請求の範囲内での全ての変更及び特許請求の範囲と均等の範囲が含まれることが意図される。
1 外リンク
2 内リンク
3 ホローピン(筒体)
3a 傾斜面
4 工具ポット
10 ハウジング
11 小径部
12 大径部
12e 溝
12f キー溝
40 キー
50 工具

Claims (4)

  1. 交互に連結された内リンク及び外リンクを備えており、工具を保持する工具ポットを搬送する搬送チェーンにおいて、
    前記内リンク及び外リンクを貫通して、前記内リンク及び外リンクを回動可能に連結しており、前記工具ポットが挿脱される筒体を備え、
    前記内リンク及び外リンクは平置きに配置されており、
    前記筒体は縦置きに配置されており、
    前記工具ポットの下部の外径は前記筒体の内径よりも短く、
    前記工具ポットの上下移動を規制するためのロック機構を前記筒体及び工具ポットの間に設けることなく、前記工具ポットの下部は前記筒体に、上下移動可能に遊嵌し、
    前記工具ポットの上部の外径は前記筒体の内径よりも長く、
    前記工具ポットの上部は前記筒体の上端に係止し、
    前記工具は、前記工具ポットの上部の内側でのみ保持されること
    を特徴とする搬送チェーン。
  2. 前記筒体の上端部内周面に前記工具ポットを案内する傾斜面を設けてあること
    を特徴とする請求項1に記載の搬送チェーン。
  3. 前記工具ポットの上部の外周部分に横方向に沿った溝が設けられていること
    を特徴とする請求項1又は2に記載の搬送チェーン。
  4. 前記工具ポットに下側及び径方向外側が開口したキー溝を設けてあり、
    前記キー溝に係合するキーを備えること
    を特徴とする請求項1から3のいずれか一つに記載の搬送チェーン。
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