JP6293557B2 - 冷凍サイクル装置 - Google Patents

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本発明の実施形態は、冷凍サイクル装置に関する。
空気調和装置等の冷凍サイクル装置では、地球温暖化防止の観点から、現在主に使用されているR410A等のHFC系冷媒に比べて、地球温暖化係数(GWP:global warming potential)の低い冷媒への転換が検討されている。
ここで、地球温暖化防止を図るにあたっては、GWPの低い冷媒を使用した上で、所望の冷凍能力や機器効率(COP(成績係数)やAPF(通年エネルギー消費効率)等)を確保する必要がある。すなわち、GWPの低い冷媒を使用したことに伴い、冷凍サイクル装置の冷凍能力や機器効率が大幅に低下すると、従来と同等の性能を維持するためには、電力量を増加させる等の必要がある。この場合には、電力使用時の二酸化炭素の排出量が増加し、地球温暖化防止の効果的な対策にはならない可能性があった。
特開2001−194016号公報
本発明が解決しようとする課題は、所望の冷凍能力や機器効率を確保した上で、地球温暖化防止を図ることができる冷凍サイクル装置を提供することである。
実施形態の冷凍サイクル装置は、圧縮機、室外熱交換器、減圧弁、及び室内熱交換器を持つ。圧縮機、室外熱交換器、減圧弁、及び室内熱交換器は、GWPが600以下の作動流体が充填された冷媒回路に順次接続されている。作動流体は、HFO−1234yfの単一冷媒、HFO−1234zeの単一冷媒、HFO−1234yfとR32を含む混合冷媒及びHFO−1234zeとR32を含む混合冷媒のいずれかからなる。作動流体のGWPをGWP1とする。室外熱交換器の水平方向の長さと高さ方向の長さとの積を前面面積とする。そして、前面面積1m当たりの作動流体の充填量Ma(kg/m)は、次式(1)により算出されるピーク充填量M(kg/m)の0.48倍以上1.8倍以下に設定されている。
Figure 0006293557
実施形態における冷凍サイクル装置の概略構成図。 実施形態における冷凍サイクル装置の冷凍サイクルを示すモリエル線図。 実施形態における室外熱交換器の正面図。 GWPに対する室外熱交換器の前面面積1m当たりの充填量を示すグラフ。
以下、実施形態の冷凍サイクル装置を、図面を参照して説明する。
図1に示すように、本実施形態の冷凍サイクル装置1は、圧縮機2、四方弁3、室外熱交換器4、減圧弁5、及び室内熱交換器6が冷媒回路7によって順次接続されて構成されている。なお、これら各構成品のうち、圧縮機2、四方弁3、室外熱交換器4、及び減圧弁5は室外機11内に収容され、室内熱交換器6は室内機12内に収容されている。また、図1に示す例において、実線矢印は冷房時、破線矢印は暖房時の冷媒の流通方向を示している。
このような冷凍サイクル装置1では、四方弁3により冷媒の流れを変えることにより、冷房運転や暖房運転等を行う。例えば、冷房運転では、圧縮機2、四方弁3、室外熱交換器4、減圧弁5、室内熱交換器6が順に接続される。このとき、室外熱交換器4を凝縮器として機能させ、室内熱交換器6を蒸発器として機能させ、室内を冷房する。
一方、暖房運転では、圧縮機2、四方弁3、室内熱交換器6、減圧弁5、及び室外熱交換器4が順に接続される。このとき、室内熱交換器6を凝縮器として機能させ、室外熱交換器4を蒸発器として機能させ、室内を暖房する。
上述した冷凍サイクルを図2に示すモリエル線図(p−h線図)で説明する。
図2に示す点Aから点Bの区間は、圧縮機2にて冷媒が圧縮される工程であって、圧縮機2の内部に取り込まれる低圧の気体冷媒を圧縮して高温・高圧の気体冷媒とする。点Bから点Cの区間は、熱交換器4,6のうち凝縮器内の冷媒と、凝縮器を通過する空気と、が熱交換する工程であって、圧縮機2から送り込まれる高温・高圧の気体冷媒から熱を放熱させ、高温・高圧の気体冷媒を高圧の液体冷媒にする。点Cから点Dの区間は、減圧弁5にて冷媒が減圧する工程であって、熱交換器4,6のうち凝縮器から送り込まれる高圧の液体冷媒の圧力を下げ、高圧の液体冷媒を低温・低圧の気液二相状態の冷媒にする。点Dから点Aの区間は、熱交換器4,6のうち蒸発器内の冷媒と、蒸発器を通過する空気と、が熱交換する工程であって、減圧弁5から送り込まれる低温・低圧の気液二相状態の冷媒に吸熱させ、低温・低圧の気液二相状態の冷媒を低圧の気体冷媒にする。
図3にフィンアンドチューブ型熱交換器からなる室外熱交換器4を示す。室外熱交換器4は、互いに間隔をあけて積層された複数枚のフィン21と、これらフィン21を積層方向の両側から挟持する一対の端板22と、これらフィン21及び端板22を積層方向に貫通するとともに、冷媒が流通する熱交換チューブ23(冷媒回路7)と、を有している。なお、室外熱交換器4はフィンアンドチューブ型熱交換器に限らず、例えば、内部流路を分割した扁平管とヘッダを有するパラレルフロー型熱交換器等でも良い。
図示の例において、各フィン21は、例えばアルミニウム等、熱伝導率が優れた材料により構成されている。室外熱交換器4では、各フィン21間の隙間を空気が通過するようになっている。
端板22は、フィン21よりも剛性の高い材料により構成されている。なお、端板22は、フィン21の積層方向の両側に位置して、フィン21を挟持する構成であれば、例えばフィン21と同様の材質であっても構わない。
熱交換チューブ23は、例えば銅等、熱伝導率に優れた材料により構成されている。熱交換チューブ23は、フィン21及び端板22を積層方向に貫通するとともに、端板22の外側において折り返されている。これにより、熱交換チューブ23は、フィン21及び端板22の厚さ方向に複数段に亘って蛇行しながら、フィン21及び端板22の高さ方向(延在方向)に延在している。
本実施形態の冷凍サイクル装置1において、冷媒回路7内には作動流体としてGWPが600以下であり、単一冷媒または混合冷媒からなる冷媒が充填されている。なお、GWPとは、COを基準にして、ほかの温室効果ガスがどれだけ温暖化する能力があるかを表した数字である。すなわち、単位質量(例えば、1kg)の温室効果ガスが大気中に放出されたときに、一定時間内(例えば、100年)に地球に与える放射エネルギーの積算値(すなわち温暖化への影響)を、COに対する比率として見積もったものである。
上述した冷媒として、本実施形態では、HFO−1234yfの単一冷媒、またはHFO−1234yfとR32との混合冷媒や、HFO−1234zeの単一冷媒、またはHFO−1234zeとR32との混合冷媒等が好適に用いられる。なお、HFO−1234yfのGWPは「4」であり、HFO−1234zeのGWPは「6」であり、R32のGWPは「675」である。
HFO−1234yfとR32との混合冷媒において、混合割合(濃度)とGWPとの関係は、表1に示す通りである。
Figure 0006293557
また、HFO−1234zeとR32との混合冷媒において、混合割合(濃度)とGWPとの関係は、表2に示す通りである。
Figure 0006293557
ここで、本願発明者は、まず本実施形態の冷凍サイクル装置1において、所望の冷凍能力が得られ、高い機器効率を確保できる最適な充填量(以下、ピーク充填量M(kg/m)という)を求めた。具体的に、ピーク充填量Mは、現在一般的に使用されているGWPが600よりも大きいR410A(GWPが2090)冷媒を用いた冷凍サイクル装置(比較例)と冷凍能力を同一とし、かつ図2に示すp−h線図において過冷却度h1及び過熱度h2を比較例の冷凍サイクル装置と同等に設定した場合に、高い機器効率を確保できる充填量である。
また、上述した過冷却度h1及び過熱度h2の設定値は、表3に示す通りである。
Figure 0006293557
このような条件のもと、GWPの異なる複数種類の冷媒において、室外熱交換器4の前面面積Sの1m当たりのピーク充填量Mを求めた結果、図4のグラフに示す実線が得られた。なお、前面面積Sとは、図2に示す室外熱交換器4において、水平方向の長さである一対の端板22間の距離をL、高さ方向の長さであるフィン21(端板22)の高さをHとした場合の積(S=L×H)である(空気の通過面積)。この場合、室外熱交換器4におけるフィン21の積層枚数に応じて距離Lが調整されるとともに、熱交換チューブ23の段数に応じて高さHが調整されることで、前面面積Sを調整することができる。
また、図4のグラフに示すピーク充填量Mは、使用する冷媒のGWPをGWPとすると、次式(1)で表される。なお、次式(1)中の「2090」は比較例として用いたR410AのGWPである。
Figure 0006293557
このように、GWPと、前面面積Sの1m当たりのピーク充填量Mと、は、相関関係にあることが分かる。すなわち、GWPが大きいほど、ピーク充填量Mが小さくなることがわかる。
次に、本願発明者は、上述したピーク充填量Mに対して所望の冷凍能力や機器効率を最低限確保できる範囲の充填量Ma(kg/m)を設定した。具体的に、充填量Maは、ピーク充填量Mに対して0.48倍以上1.8倍以下の範囲(図4中の鎖線範囲)に設定することが好ましく、0.9倍以上1.2倍以下の範囲(図4中の破線範囲)に設定することがより好ましい。
ピーク充填量Mに対して充填量Maを増加または減少させると、冷凍能力や機器効率についても減少傾向にある。
具体的には、充填量Maをピーク充填量Mの0.9倍以上(Ma≧0.9M)とすることで、冷凍能力についてはピーク充填量Mの場合と同等の能力を確保し、機器効率(COP)でもピーク充填量Mの場合に対して97%以上の効率を確保できた。なお、COPはAPFと相関関係にあるため、COPの増加または減少に伴ってAPFも増加または減少するようになっている。
また、充填量Maをピーク充填量Mの0.48倍以上0.9倍未満(0.9M>Ma≧0.48M)とすると、冷凍能力については所望の能力を確保することができるものの、機器効率については若干減少した(97%未満)。
一方、充填量Maがピーク充填量Mの0.48倍未満(Ma<0.48M)の場合には、冷媒潜熱の大幅な減少に伴い、冷凍能力を確保できなくなる場合があった。また、充填量Maがピーク充填量Mの0.48倍未満(Ma<0.48M)の場合には、圧縮機2への吸込み過熱度が大きくなり、圧縮機2の信頼性を損なうおそれがあった。
このような結果から、本実施形態における充填量Maの下限は、冷凍能力や圧縮機2の信頼性を確保するためには、ピーク充填量Mに対して0.48倍以上に設定し、機器効率を確保するためには、ピーク充填量Mに対して0.9倍以上に設定することが好ましい。
また、充填量Maをピーク充填量Mの1.2倍以下(Ma≦1.2M)とすると、冷凍能力についてはピーク充填量Mの場合と同等の能力を確保し、機器効率でもピーク充填量Mの場合に対して97%以上の効率を確保できた。
さらに、充填量Maをピーク充填量Mの1.2倍より大きく1.8倍以下(1.2M<Ma≦1.8M)とすると、冷凍能力については所望の能力を確保することができるものの、機器効率については若干減少した。
一方、充填量Maがピーク充填量Mの1.8倍よりも大きい場合には、凝縮器として機能する熱交換器4,6での有効な伝熱面積の減少(凝縮伝熱性能の低下)がする。その結果、吐出圧力が高くなり、機器(圧縮機2等)の信頼性を損なう場合があった。
このような結果から、本実施形態における充填量Maの上限は、機器効率を確保するためには、ピーク充填量Mに対して1.2倍以下に設定し、機器の信頼性を確保するためには、1.8倍以下に設定することが好ましい。
このように、本実施形態では、前面面積Sの1m当たりの充填量Maを、上述した式(1)により算出されるピーク充填量Mの0.48倍以上1.8倍以下に設定する構成とした。
この構成によれば、所望の冷凍能力や機器の信頼性を確保した上で、低GWP化を図ることができるので、地球温暖化に与える影響を小さくし、環境負荷を低減できる。
さらに、本実施形態では、充填量Maをピーク充填量Mの0.9倍以上1.2倍以下の範囲に設定することで、低GWP化を図った上で、所望の機器効率も確保できる。
なお、上述した実施形態では、HFO−1234yfやHFO−1234ze、R32を冷媒として用いる場合について説明したが、これに限られない。すなわち、GWPが600以下の冷媒であれば、単一冷媒または混合冷媒等、冷媒の種類は適宜変更が可能である。
さらに、上述した実施形態では、前面面積Sの1m当たりのピーク充填量Mに対して充填量Maの範囲を表す場合について説明したが、他の条件に基づいて充填量を設定しても構わない。例えば、冷凍サイクル装置1の冷凍能力1kw当たりの冷媒の充填量Mb(g/kW)を、次式(2)の範囲に設定してもよい。
Figure 0006293557
また、冷凍サイクル装置1の室外熱交換器4の内容積1L当たりの冷媒の充填量Mc(g/L)を、次式(3)の範囲に設定してもよい。
Figure 0006293557
上述した式(2)、(3)の範囲に設定した場合であっても、GWPの低い冷媒を使用した上で、所望の冷凍能力を確保するとともに、機器の信頼性を確保できる。
以上説明した少なくともひとつの実施形態によれば、室外熱交換器の前面面積1m当たりの冷媒の充填量Ma(kg/m)が、上述した式(1)により算出されるピーク充填量Mの0.48倍以上1.8倍以下に設定されていることにより、所望の冷凍能力や機器の信頼性を確保した上で、低GWP化を図ることができるので、地球温暖化に与える影響を小さくし、環境負荷を低減できる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
1…冷凍サイクル装置、2…圧縮機、4…室外熱交換器、5…減圧弁、6…室外熱交換器

Claims (2)

  1. 圧縮機、室外熱交換器、減圧弁、及び室内熱交換器が順次接続された冷媒回路内にGWPが600以下の作動流体が充填された冷凍サイクル装置において、
    前記作動流体は、HFO−1234yfの単一冷媒、HFO−1234zeの単一冷媒、HFO−1234yfとR32を含む混合冷媒及びHFO−1234zeとR32を含む混合冷媒のいずれかからなり、
    前記作動流体のGWPをGWP1とし、前記室外熱交換器の水平方向の長さと高さ方向の長さとの積を前面面積としたとき、
    前記前面面積1m当たりの前記作動流体の充填量Ma(kg/m)は、次式(1)により算出されるピーク充填量M(kg/m)の0.48倍以上1.8倍以下に設定されている冷凍サイクル装置。
    Figure 0006293557
  2. 前記充填量Ma(kg/m)は、前記ピーク充填量M(kg/m)の0.9倍以上1.2倍以下に設定されている請求項1記載の冷凍サイクル装置。
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