JP6293491B2 - インバータ制御装置 - Google Patents

インバータ制御装置 Download PDF

Info

Publication number
JP6293491B2
JP6293491B2 JP2014004343A JP2014004343A JP6293491B2 JP 6293491 B2 JP6293491 B2 JP 6293491B2 JP 2014004343 A JP2014004343 A JP 2014004343A JP 2014004343 A JP2014004343 A JP 2014004343A JP 6293491 B2 JP6293491 B2 JP 6293491B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
angular velocity
phase
inverter
control device
command
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2014004343A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2015133836A5 (ja
JP2015133836A (ja
Inventor
友美 東川
友美 東川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2014004343A priority Critical patent/JP6293491B2/ja
Publication of JP2015133836A publication Critical patent/JP2015133836A/ja
Publication of JP2015133836A5 publication Critical patent/JP2015133836A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6293491B2 publication Critical patent/JP6293491B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Control Of Ac Motors In General (AREA)

Description

本発明は、空気調和機等に使用されるインバータを制御するインバータ制御装置に関するものであり、特に、トルク制御を行うインバータ制御装置に関する。
従来のトルク制御手段を備えたインバータ制御装置は、空気調和機に用いられる圧縮機等の周期的な負荷変動を伴う電動機を制御しており、電動機1回転中の負荷トルク変動に伴って周期的に変動する回転速度に合わせて、電動機の出力トルクすなわち回転数指令を変動させることで、電動機の回転速度変動を抑えて振動抑制を実現している(例えば、特許文献1参照)。
上記のようなトルク制御手段を備えたインバータ制御装置は、電動機の指令周波数ごとに発生する負荷トルク変動に合わせて、必要トルクに応じた振動補償周波数を出力することによって、電動機1回転中の指令周波数と周期変動する位相を変動させている。
特許第3766348号公報
従来のインバータ制御装置は、電動機が低回転で振動補償による周波数変動の大きい場合には、目標周波数と振動補償周波数の加算で算出される指令周波数が0以下になってしまう状態が想定されたため、指令周波数すなわち指令角速度の下限値を0[rad/s]で設定していた。しかしながら、指令角速度が下限値である0になると、出力する位相が変化しなくなるため、電動機が回転できないまま通電し続けるという状態が発生して、電動機巻線の絶縁破壊や空気調和機としての能力不足によるユーザの不快感を招く恐れがあった。
また、上記のように電動機が低回転で振動補償による周波数変動の大きい場合には、低回転の目標周波数を基準にして振動補償による大きな周波数変動を印加するため、実際の電動機回転と出力回転周波数が瞬間的に大きく異なる状態が発生して脱調してしまう等の問題点があった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、電動機が回転できないまま通電し続ける状態が発生するのを防止可能なインバータ制御装置を得ることを目的とする。
また、電動機が低回転で運転中に振動補償による周波数変動が大きい場合でも、実際の電動機回転と出力回転周波数が瞬間的に大きく異なる状態が発生するのを防止可能なインバータ制御装置を得ることを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、電動機を駆動するためのインバータを制御するインバータ制御装置であって、前記インバータに対して出力する制御情報としての角速度指令および位相を目標角速度および振動補償角速度に基づいて算出する周波数演算部と、前記位相の出力値を監視して時間あたりの変化量を算出するとともに、算出した変化量と異常検知判定のためのしきい値とを比較する位相監視部と、前記変化量が前記しきい値を下回っている状態においては前記周波数演算部に対して前記インバータへの出力値を0とするよう指示する運転・停止指令部と、を備えることを特徴とする。
本発明によれば、電動機が無回転の状態で巻線への通電を継続してしまう現象が発生するのを防ぐことができる、という効果を奏する。
図1は、実施の形態1にかかるインバータ制御装置の構成例を示す図である。 図2は、通常運転時の電動機のロータが一回転する際の角速度指令ω1と位相θmの出力値の一例を示す図である。 図3は、位相変化量が全く無い状態での角速度出力および位相出力の一例を示す図である。 図4は、Δθを説明するための図である。 図5は、実施の形態1にかかるインバータ制御装置の特徴的な動作を示すフローチャートである。 図6は、電動機の目標周波数ωと位相変化量Δθの関係を示す図である。 図7は、負荷トルクTと異常判定値αの関係を示す図である。 図8は、実施の形態4にかかるインバータ制御装置の構成例を示す図である。 図9は、実施の形態4にかかるインバータ制御装置が出力する角速度指令ω1と位相θmの一例を示す図である。 図10は、電動機の目標周波数ωと角速度指令ω1の下限値xの関係を示す図である。
以下に、本発明にかかるインバータ制御装置の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
実施の形態1.
図1は、実施の形態1にかかるインバータ制御装置の構成例を示す図である。なお、図1においては、インバータ制御装置3によって制御されるインバータ2およびインバータ2によって駆動される電動機1も併せて記載している。
インバータ制御装置3は、インバータ2の制御のための周波数演算を行う周波数演算部4と、周波数演算部4からインバータ2に対して出力される位相を監視する位相監視部5と、位相監視部5による監視結果に応じて周波数演算部4へ動作指令を行う運転・停止指令部6とを備えている。これらの周波数演算部4、位相監視部5および運転・停止指令部6は、その一部または全てを、例えば、マイクロコンピュータによって実現することができる。
次に、インバータ制御装置3の全体動作について説明する。
図1に示すように、インバータ制御装置3の周波数演算部4は、目標角速度ω*と、振動抑制のための振動補償角速度ωtrqを加算して、角速度指令ω1と位相θmを求めている。この角速度指令ω1および位相θmをインバータ2へ出力すると、これらの値に従った動作をインバータ2が行い、電動機1を駆動する。
通常運転時、すなわち位相が電動機のロータの回転と連動して変化している場合、周波数演算部4は、目標角速度ω*(=ωref)に振動補償角速度ωtrqを加算することで、インバータ2へ出力する制御情報(角速度指令ω1および位相θm)を生成する。通常運転時においては、電動機1のロータの一回転における角速度指令ω1と位相θmの出力値が、例えば図2に示したものとなる。なお、図2に示したものは、一般的な電動機における角速度指令ω1と位相θmの例であり、図2には目標角速度ω*と振動補償角速度ωtrqも併せて示している。
図示したように、振動補償角速度ωtrqは電動機ロータの一回転に合わせて、正弦波状に出力を変動させるため、電動機一回転中の角速度指令ω1はロータ位相に合わせて変化し、位相θmも角速度指令ω1に追従して加減速量が変化している。
ここで、目標周波数の設定値ωrefすなわち目標角速度ω*が小さく、振動補償角速度ωtrqが大きい場合には、角速度指令ω1が0以下の状態が発生しうる。通常は0未満の出力による逆回転を防止するため、角速度指令ω1に下限値リミッタ(ω1≧0)を設けて角速度指令ω1を0以上に制限している。実際に、ω1≧0のリミッタを設けた状態での角速度指令ω1、位相θmの概念図を図3に示す。ここで、角速度指令ω1が下限リミッタである0になると、位相θmが電動機回転と連動して変化できず、位相θmが固定となる状態が発生する。この状態は、角速度指令ω1が0のままだと位相θmを進めることができないため、電動機への位相出力も変化できない、すなわち無回転のインバータ出力が電動機1へ送られる状態が発生する。
本実施の形態のインバータ制御装置は、上記の位相θmを監視して位相変化量Δθを求め、位相出力固定の状態を検出する。すなわち、図1に示した位相監視部5が、位相θmを常に監視し、図4のように、t秒間を監視期間として、単位時間あたりの位相θmの変化量であるΔθを算出している。
図5のフローチャートに基づき位相監視部5と運転・停止指令部6の動作を説明する。上述したように、位相監視部5では、位相変化の監視時間をt秒間として位相θmの変化量Δθを算出し(ステップS1)、位相状態判定、すなわちΔθと位相変化量の異常判定値αの比較を行う。具体的には、α≦Δθか否かを判定する(ステップS2)。
位相監視部5がΔθ<αと判定した場合(ステップS2:No)、運転・停止指令部6は、電動機1へのインバータ出力で位相出力固定または変化が非常に少ない状態となり、電動機1の実回転とインバータ出力の位相が大きく異なっているものと判断して、停止指令(ω*=0)を周波数演算部4へ送信する。この停止指令を受けた場合、周波数演算部4は、インバータ2の制御を停止する(インバータ2への出力値ω1およびθmを0にする)ことにより、電動機1に対する駆動電力の出力を停止させる。
一方、位相監視部5がα≦Δθと判定した場合(ステップS2:Yes)、運転・停止指令部6は、電動機1へのインバータ出力が正常と判断し、運転継続の指令を周波数演算部4へ送信する(ステップS3)。
なお、上記は位相変化量Δθの異常判定値をαとした場合の一例であり、異常判定値αは0以上の値であれば良い。
また、運転・停止指令部6は、周波数演算部4に対して停止指令(ω*=0)を送信した場合、予め規定されている一定時間が経過した時点で停止指令の出力を終了し、運転を再開させる。周波数演算部4は、停止指令が運転・停止指令部6から入力されなくなると、インバータ2の制御を再開する(角速度指令ω1および位相θmの出力を再開する)。なお、Δθ<αの場合、運転・停止指令部6は、周波数演算部4への停止指令(ω*=0)の出力を1回だけ行い(極短時間だけ停止指令を出力し)、周波数演算部4は、停止指令を受けるとインバータ2の制御を一旦停止し、停止してから規定時間(予め規定されている一定時間)が経過した時点でインバータ2の制御を自律的に再開するようにしてもよい。
以上のように、本実施の形態のインバータ制御装置においては、インバータ2へ出力する位相値(θm)が変化しない状態を検出し、位相値が変化しない場合にはインバータ2の制御を停止する。これにより、電動機1が無回転の状態で巻線への通電を継続してしまう現象が発生するのを防ぐことができる。
空気調和機では、電動機無回転の場合に冷媒が循環せず、電動機の冷却作用が働かなくなることによって、巻線の温度上昇による絶縁破壊の恐れがある。本実施の形態の制御(電動機の無回転状態を検知できるようにして、無回転状態においては電送機の巻線への通電を停止させる制御)を用いることで、絶縁破壊による故障を防止することができる。
また、冷媒が循環しないことで空気調和機としての機能が働かず、ユーザに不快感を与える可能性があるが、この状態を早期に検出して停止・再起動することによってユーザの不快感を最小限に抑えることができる。
実施の形態2.
実施の形態1で説明したインバータ制御装置3(図1参照)において、位相監視部5が算出する位相変化量Δθを目標周波数に応じて可変させるようにしてもよい。
図6に示したように、電動機1の目標周波数(目標角速度)が低い場合(ω*=ωa)、秒間単位時間当たりのモータ位相変化量Δθが少なくなる傾向がある。そのため、電動機1の目標周波数が低い場合は位相変化の監視時間tを長く設定する(t=t1)。一方、電動機1の目標周波数が高い場合は(ω*=ωb)、単位時間当たりのモータ位相変化量が大きくなる傾向があるため、位相変化の監視時間tを短く設定する(t=t2)。
以上のように、位相変化の監視時間tを目標周波数に応じて可変させることで、目標周波数毎に停止させるべき最適な位相変化量Δθ(Δθ1、Δθ2)を設定することが可能となる。これにより、目標周波数が変化した場合に位相出力固定誤検出を防止することができ、目標周波数に応じて最適な位相変化量Δθを設定することが可能となる。
実施の形態3.
また、実施の形態1で説明したインバータ制御装置3(図1参照)において、位相監視部5が使用する位相変化量の異常判定値αを、負荷トルクTによって可変させるようにしてもよい。
図7に示したように、負荷トルクTが小さい場合は(T=Ta)、一般的に振動補償角速度ωtrqの振幅を小さく設定する。そのため、負荷トルクTが小さい場合は位相変化量の異常判定値αとして小さい値(α=α1)を使用するように設定する。一方、負荷トルクTが大きい場合には(T=Tb)、振動補償角速度ωtrqの振幅を大きく設定するため、位相変化量の異常判定値αとして大きい値(α=α2)を使用するように設定する。
以上のように、位相変化量の異常判定値αを負荷トルクTに応じて可変させることで、トルク制御による出力、すなわち振動補償角速度ωtrqに応じて位相変化量の異常判定値αを設定することができる。これにより、電動機1の種類やトルク制御の出力に合わせて最適な異常判定値αを設定することが可能となり、安定した異常判定を実現できる(異常判定を高精度に行うことができる)。
実施の形態4.
図8は、実施の形態4にかかるインバータ制御装置3aの構成例を示す図である。インバータ制御装置3aはインバータ2の制御のための周波数演算を行う周波数演算部4aを備えている。この周波数演算部4aは、実施の形態1で説明したインバータ制御装置3の周波数演算部4と同様に、目標角速度ω*と、振動抑制のための振動補償角速度ωtrqを加算して、角速度指令ω1と位相θmを求め、この角速度指令ω1および位相θmをインバータ2へ出力することによってインバータ2を制御する。図示を省略しているが、周波数演算部4aにおいては、角速度指令ω1に下限リミッタを設けている。例えば、下限リミッタをx[rad/s]とし、周波数演算部4aは角速度指令ω1としてx[rad/s]以上の値をインバータ2へ出力する。ただし、x[rad/s]は0より大きい値とする。
実施の形態1でも説明したように、目標周波数の設定値ωrefすなわち目標角速度ω*が小さく、振動補償角速度ωtrqが大きい場合には、角速度指令ω1が0以下の状態が発生しうる。通常は0未満の出力による逆回転を防止するため、下限値リミッタ(ω1≧0)を設けて角速度指令ω1を0以上に制限している。
これに対して、本実施の形態のインバータ制御装置3aにおいては、上述したようにω1≧xのリミッタを設けている。そのため、図9に示したように、角速度指令ω1の下限値はx[rad/s]となり、ω1は常に0より大きい値となるので、位相θmの出力が固定されることは無い。
このように、本実施の形態のインバータ制御装置において、周波数演算部は、角速度指令ω1として0よりも大きい値を出力するので、位相θmが固定されることが無くなり、実施の形態1から3と同様に、電動機1が無回転の状態で巻線への通電を継続してしまう現象が発生するのを防ぐことができる。
また、空気調和機では、電動機無回転の場合に冷媒が循環せず、電動機の冷却作用が働かなくなることによって、巻線の温度上昇による絶縁破壊の恐れがあるが、本実施の形態の制御を用いることにより、絶縁破壊による故障を防止することができる。
また、電動機1の指令回転数と実回転数が瞬間的に大きく異なる状態が発生して電動機が脱調してしまうのを防止することができる。
実施の形態5.
実施の形態4で説明したインバータ制御装置3aにおいて、角速度指令ω1の下限値であるx[rad/s]を目標周波数に応じて可変させるようにしてもよい。
図10に示したように、目標周波数が小さい場合は(ω=ωa)、目標角速度ω*に振動補償角速度ωtrqを加算した角速度指令ω1も小さくなり、目標周波数が大きい場合には(ω=ωb)、角速度指令ω1も大きくなる傾向がある。そのため、目標周波数ωが小さい場合には角速度指令ω1の下限値xを小さい値に設定し(x=x1)、目標周波数ωが大きい場合には角速度指令ω1の下限値xを大きい値に設定(x=x2)する。
以上のように、角速度指令ω1の下限値x[rad/s]を目標周波数に応じて可変させることで、最適な下限値xを使用した制御が可能となり、電動機回転に対して必要な角速度指令を保持しながら、位相θmが固定となる状態を回避することができる。
以上のように、本発明にかかるインバータ制御装置は、空気調和機等に使用されるインバータを制御するためのインバータ制御装置として有用である。
1 電動機、2 インバータ、3,3a インバータ制御装置、4,4a 周波数演算部、5 位相監視部、6 運転・停止指令部。

Claims (3)

  1. 電動機を駆動するためのインバータを制御するインバータ制御装置であって、
    前記インバータに対して出力する角速度指令および位相を目標角速度および振動補償角速度に基づいて算出する周波数演算部と、
    前記位相の出力値の時間あたりの変化量を算出するとともに、算出した変化量としきい値とを比較する位相監視部と、
    前記変化量が前記しきい値を下回っている場合に前記周波数演算部に対して前記角速度指令および位相を0とするよう指示する運転・停止指令部と、
    を備えることを特徴とするインバータ制御装置。
  2. 前記位相の変化量を算出する際の監視期間の長さを前記目標角速度に応じて決定した長さとすることを特徴とする請求項1に記載のインバータ制御装置。
  3. 前記しきい値を前記電動機の負荷トルクに応じて決定した値とすることを特徴とする請求項1に記載のインバータ制御装置。
JP2014004343A 2014-01-14 2014-01-14 インバータ制御装置 Active JP6293491B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014004343A JP6293491B2 (ja) 2014-01-14 2014-01-14 インバータ制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014004343A JP6293491B2 (ja) 2014-01-14 2014-01-14 インバータ制御装置

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2015133836A JP2015133836A (ja) 2015-07-23
JP2015133836A5 JP2015133836A5 (ja) 2016-07-14
JP6293491B2 true JP6293491B2 (ja) 2018-03-14

Family

ID=53900647

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014004343A Active JP6293491B2 (ja) 2014-01-14 2014-01-14 インバータ制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6293491B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN115221221B (zh) * 2022-09-21 2023-01-13 华远电气股份有限公司 一种基于数据分析的变频器运行效率智能监管系统

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3236322B2 (ja) * 1991-10-02 2001-12-10 松下冷機株式会社 直流電動機の運転制御装置
JP4561219B2 (ja) * 2003-10-03 2010-10-13 パナソニック株式会社 モータ駆動用インバータ制御装置およびそれを用いた空気調和機
JP2010098871A (ja) * 2008-10-17 2010-04-30 Panasonic Corp 電動機駆動装置
JP5779527B2 (ja) * 2012-03-09 2015-09-16 日立アプライアンス株式会社 空気調和機

Also Published As

Publication number Publication date
JP2015133836A (ja) 2015-07-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6622249B2 (ja) モータ駆動制御装置及びモータ駆動制御方法
US5703459A (en) Driver for an induction motor
WO2020250483A1 (ja) 自動車のトランスミッションのクラッチ係合用電動オイルポンプ、自動車のトランスミッションのクラッチ係合用電動オイルポンプ制御方法、車両、及び自動車のトランスミッションのクラッチ係合用車両用電動オイルポンプ
JP6293491B2 (ja) インバータ制御装置
JP2013132200A (ja) モータ制御装置
JP2005176458A (ja) 電動機駆動装置およびそれを用いる電動工具
JP4356761B2 (ja) ファンモータ制御装置及びファンモータ制御方法
JP2003111469A (ja) モータの制御方法および制御装置
JP2007236102A (ja) 誘導電動機の制御装置
JP5195884B2 (ja) 圧縮機駆動方法および圧縮機駆動装置
JP6572843B2 (ja) 電動機の制御装置
US11736050B2 (en) Motor drive method and motor drive apparatus
JP4062228B2 (ja) 直流電動機の駆動装置
JP2010136583A (ja) 電動機のトルク制御装置
JP2009077606A (ja) 発電機と電動機の関連制御装置
US11726446B2 (en) Drive controller with self-contained correction function of position errors
JP6155708B2 (ja) モータ制御装置
JP2018121384A (ja) 他力ファン付可変速モータシステム
JP4345380B2 (ja) 電動機の駆動制御装置
JP3106471B2 (ja) 誘導電動機のベクトル制御方法
JP6927053B2 (ja) 回転角度検出装置
JP2018182938A (ja) サーボモータの制御装置及び方法
JP2006254624A (ja) 交流交流変換器の制御装置
JP2007020324A (ja) 永久磁石同期電動機の制御方法
US20140139164A1 (en) Apparatus and method for controlling motor driving and motor using the same

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160527

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160527

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170310

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170321

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170516

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20171024

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20171214

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20171221

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20180213

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20180214

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6293491

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250