JP4062228B2 - 直流電動機の駆動装置 - Google Patents
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Description
図1は本発明の一実施形態にかかる直流電動機の駆動装置1の構成を示すブロック図、図2は図1における制御回路5の構成を示すブロック図をそれぞれ示している。本実施形態にかかる駆動装置1は、直流電源2、インバータ回路3、位置検出回路4、電圧制御手段としての制御回路5及び電流検出回路(電流検出手段)6を備える。先に説明した図16に示した駆動回路10とは、電流検出回路6を付加した点と、制御回路5が前記電流検出回路6の出力を取り込んだ上でインバータ回路3の制御を行う点で相違する。以下、これらの点につき詳述する。
力されて来る平均電流信号の電流値とを比較し、平均電流信号の電流値の方が基準電流値を上回った場合に、後述の最低電圧制限回路53に対する動作指令となる判定信号Aを生成して出力する。一方、基準電流値の方が大きい場合は、最低電圧制限回路53に対する停止指令となる判定信号Bを生成して出力する。
の電圧がインバータ回路3による印加電圧として印加され続ける。このように低負荷状態にあるときは最低電圧制限が加えられず、省電力運転がなされる。
れ、以後は速度制御回路52が出力する指令電圧信号が、そのままインバータ回路3へ出力されることになる。
図4は、図2に示した直流電動機の駆動装置1における制御回路5の変形実施例にかかる、制御回路501の構成を示すブロック図である。図2に示した例と構成において相違する点は、電流検出回路6が生成した電流信号を、平均電流検出回路561だけでなく、負荷状態判定回路562Aへもパラレルに入力させるようにした点である。一方、機能面での相違点は、負荷状態判定回路562Aが最低電圧制限回路53に対して、最低電圧値VLによる制限加えるように「動作」指令の判定信号を出力するタイミングを、所定のしきい値を平均電流検出回路561が生成する平均電流の信号値が超過した時ではなく、電流検出回路6から入力される電流信号の値がしきい値を超過した時とした点である。以下、このような相違点を中心に、図5に示したタイミングチャートに基づいて、本実施例の動作を説明する。
動機電流に基づいて負荷状態判定回路562は判定信号を生成するので、負荷が増加すると直ちに負荷状態判定回路562から「動作」指令の判定信号が出力されることとなる。
図6は、図2に示した直流電動機の駆動装置1における制御回路5の変形実施例にかかる、制御回路502の構成を示すブロック図である。図2に示した例と構成において相違する点は、電流検出回路6で生成された電流信号が平均電流検出回路を介することなく直接負荷状態判定回路562Bへ入力されると共に、位置検出回路4が生成した位置信号が速度検出回路54だけでなく回転角度検出回路57へもパラレルに入力され、該回転角度検出回路57では角度信号が生成されて、この角度信号も前記負荷状態判定回路562Bへ入力されるようにした点である。
力化を図ることができる。また、周期的負荷変動状態から一定軽負荷状態に移行したときでも、直ちに最低電圧値VLによる制限状態が解除できるという利点がある。
図8は、図2に示した直流電動機の駆動装置1における制御回路5の変形実施例にかかる、制御回路503の構成を示すブロック図である。本実施例は、図6に示した実施例にインバータ回路3による印加電圧の最大電圧値を設定する第二の電圧設定手段としての最大電圧制限回路58A、及び最大電圧入力部581が付加された構成を備えている。最大電圧制限回路58Aには最大電圧入力部581からインバータ回路3の出力電圧の上限を定める最大電圧値VHが入力されている。負荷状態判定回路562Cが生成する判定信号は、最低電圧制限回路53Aだけでなく、前記最大電圧制限回路58Aにも入力されるよう構成されている。
2)に達したならば(時刻T44)、最大電圧制限回路58Aに対して「停止」指令の判定信号が出力され、最大電圧値VHによる制限が解除される。なお、前記継続時間(所定角度θ2)は、周期的に変動する負荷(a)において、負荷の減少期の時間(最大負荷=時刻T43から無負荷になるまでの時間)よりも僅かに長い時間(角度)に設定すれば良い。
図10は、図2に示した直流電動機の駆動装置1における制御回路5の変形実施例にかかる、制御回路504の構成を示すブロック図である。本実施例は、負荷変動の大小に応じて、前記最低電圧値VL及び最大電圧値VHの値を変更する態様であり、図8に示した第4の実施形態に平均電流検出回路561Aが付加された構成を備えている。
(b)も減少に転じたとき(時刻T53)を動作タイミングとして、所定の回転角度(θ1)だけ最低電圧値VL1以下に印加電圧(d)が低下しないよう時刻T56まで、また所定の回転角度(θ2)だけ最大電圧値VH1以上に印加電圧(d)が上昇しないよう時刻T54まで、それぞれ最低電圧制限回路53B及び最大電圧制限回路58Bから制限指令電圧信号が発生可能とされる。
図12は、図2に示した直流電動機の駆動装置1における制御回路5の変形実施例にかかる、制御回路505の構成を示すブロック図である。本実施例は図6に示した第3の実施形態に係る構成をベースとしており、図6の例と構成において相違する点は、最低電圧制限回路を省く一方で、速度制御回路52Aに制御ゲイン調整部521を設け、該制御ゲイン調整部521における制御ゲインの調整を、負荷状態判定回路562Eから出力される制御信号に基づいて行われるよう構成した点である。
整部521に制御信号をいつでも出力できるスタンバイ体制が採られる。該スタンバイ状態において、前記電流信号の値が、増加から減少に転じたことを検知したときに、実際に制御ゲイン調整部521に対して制御信号が出力される。制御ゲイン調整部521はかかる制御信号を受けて、適宜な制御ゲインを選定し、速度制御回路52Aはこの選定された制御ゲインにて制御演算を行ない、インバータ回路3に対して指令電圧信号を出力する。
路52Aの制御ゲイン(e)はゲイン大モード(III)に移行され、速度制御回路52A
では該ゲイン大モード(III)の下、前記指令速度信号と検出速度信号との偏差を素早く
収束するように指令電圧の演算が行われることになる。従って、該ゲイン大モード(III
)にあっては、負荷の急激な増加が生じたとしても回転速度(c)のリカバリーを素早く行うことができる。
時刻T65)まで継続される。この継続期間は、同様に回転角度検出回路57Bから入力される角度信号に基づき、回転子MRの回転角度に置換されて定められる。具体的には、前記ゲイン小モード(II)が終了する時刻T64から、負荷状態判定回路562Eにおいて時刻T63を起点として前記角度信号に基づいてカウントされ、所定の回転角度(θ4)に達するまでの時刻T65の間、ゲイン大モード(III)が継続されるよう、負荷状態
判定回路562Eは対応する制御信号を制御ゲイン調整部521に出力する。以後、負荷の変動周期に応じて、ゲイン小モード(II)とゲイン大モード(III)とが繰り返される。
図14は、図2に示した直流電動機の駆動装置1における制御回路5の変形実施例にかかる、制御回路506の構成を示すブロック図である。本実施例も図6に示した第3の実施形態に係る構成をベースとしており、図6の例と構成において相違する点は、最低電圧制限回路を省く一方で、速度制御回路52Bの出力側に電圧加算回路59を設け、負荷状態判定回路562Fから出力される制御信号に基づいて、速度制御回路52Bから出力される指令電圧信号に、一定の値を加算して補正指令電圧信号を生成し、該補正指令電圧信号がインバータ回路3へ出力されるよう構成した点である。
2 直流電源
3 インバータ回路
4 位置検出回路
5、501〜506 制御回路(電圧制御手段)
51 速度設定回路
52、52A、52B 速度制御回路
53、53A、53B 最低電圧制限回路(電圧設定手段)
54 速度検出回路(速度検出手段)
561 平均電流検出回路
562、562A〜562F 負荷状態判定回路(負荷状態判定手段)
57A〜57C 回転角度検出回路
58A、58B 最大電圧制限回路(第二の電圧設定手段)
59 電圧加算回路
6 電流検出回路(電流検出手段)
M 電動機
MC 固定子巻線(電機子巻線)
MR 回転子
Claims (6)
- 永久磁石を備えた回転子と電機子巻線を備えた固定子とからなる電動機と、該電動機に交流電圧を印加するインバータ回路と、前記回転子の回転速度を検出する速度検出手段と、該速度検出手段が検出した速度と指令速度との差に基づいて前記インバータ回路により印加される電圧を制御する電圧制御手段とを具備すると共に、前記固定子の巻線に誘起される電圧から前記回転子の位置検知を行うようにした位置センサレス方式の直流電動機の駆動装置において、
前記電動機の電機子巻線に流れる電動機電流を検出する電流検出手段と、
前記インバータ回路による印加電圧の最低電圧値を設定する電圧設定手段と、
前記電流検出手段が検出した電流値に基づいて、負荷が小さく且つ一定である第1の状態と、負荷が周期的に変動する第2の状態との別を判定し、前記第2の状態のときは前記電圧設定手段による前記最低電圧値が設定された状態とする一方で、前記第1の状態のときは前記電圧設定手段による前記最低電圧値の設定が解除された状態とする負荷状態判定手段と、
を備えることを特徴とする直流電動機の駆動装置。 - 前記負荷状態判定手段は、前記電流検出手段が検出した電流値が一定値を超過し、且つ該電流値が増加から減少に転じたときを起算点として、前記電圧設定手段による最低電圧値の設定を一定期間継続することを特徴とする請求項1記載の直流電動機の駆動装置。
- インバータ回路による印加電圧の最大電圧値を設定する第二の電圧設定手段を追加して設け、
前記負荷状態判定手段は、前記電流検出手段が検出した電流値が一定値を超過し、且つ該電流値が増加から減少に転じたときを起算点として、前記第二の電圧設定手段による最大電圧値の設定を一定期間継続することを特徴とする請求項1記載の直流電動機の駆動装置。 - 前記位置信号に基づいて回転子の回転角度を検出して角度信号を生成する回転角度検出回路を設け、
前記負荷状態判定手段は、前記起算点から、前記角度信号に基づいて回転角度のカウントを開始し、所定の回転角度に達するまでの間、前記電圧設定手段による最低電圧値の設定、若しくは前記第二の電圧設定手段による最大電圧値の設定を継続することを特徴とする請求項2又は3記載の直流電動機の駆動装置。 - 負荷変動量の大小に応じて、前記電圧設定手段により設定される最低電圧値、若しくは前記第二の電圧設定手段により設定される最大電圧値の少なくとも一方を変化させるよう構成したことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の直流電動機の駆動装置。
- 永久磁石を備えた回転子と電機子巻線を備えた固定子とからなる電動機と、該電動機に交流電圧を印加するインバータ回路と、前記回転子の回転速度を検出する速度検出手段と、該速度検出手段が検出した速度と指令速度との差に基づいて前記インバータ回路により印加される電圧を制御する電圧制御手段とを具備すると共に、前記固定子の巻線に誘起される電圧から前記回転子の位置検知を行うようにした位置センサレス方式の直流電動機の駆動装置において、
前記電動機の電機子巻線に流れる電動機電流を検出する電流検出手段と、
前記インバータ回路による印加電圧の最低電圧値を設定する第一の電圧設定手段と、
前記インバータ回路による印加電圧の最大電圧値を設定する第二の電圧設定手段と、
前記電流検出手段が検出した電流値に基づいて、負荷が小さく且つ一定である第1の状態と、負荷が周期的に変動する第2の状態との別を判定し、前記第2の状態のときは前記第一の電圧設定手段による前記最低電圧値が設定された状態とする一方で、前記第1の状態のときは前記第一の電圧設定手段による前記最低電圧値の設定が解除された状態とすると共に、前記第2の状態において負荷の減少期には第二の電圧設定手段による前記最大電圧値が設定された状態とする負荷状態判定手段と、
を備えることを特徴とする直流電動機の駆動装置。
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