JP6287935B2 - スピンコート装置 - Google Patents

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本発明は、平滑な基板(例えば半導体ウェハ)を高速で回転させて、遠心力により基板の表面に薄膜を形成するために利用されるスピンコート装置に関するものである。
従来において、このような分野に関連する技術として、特開2002−164281号公報がある。この公報に記載されたスピンコート装置は、半導体ウェハなどの基板が配置されるスピンプレートを有し、このスピンプレートを包囲するように処理カップが配置されている。この処理カップには、外側に張り出すようにして膨出する緩衝室が設けられている。この緩衝室に導入された気流は、その内部で乱流になり勢が弱まり、気流中のミスト同士が衝突したり、ミストが壁面に衝突したりして、ミスト同士を合体させた後、ミストは、排出口から排出される。このようにすることで、基板の高速回転時の洗浄液又は塗布液の飛散により舞い上がったミストが、基板の裏面などに付着する事態を回避させることができる。さらに、処理カップの内壁面には、周方向にフィンが並置され、このフィンによって、内壁面に沿った気流を下向き変更させ、ミストの排気効率を高めている。
特開2002−164281号公報
しかしながら、前述した従来のスピンコート装置には、次のような課題が存在している。すなわち、ミストが基板に付着しないようにするために、処理カップには、外側に張り出すような緩衝室が設けられているので、装置が大型化するといった問題点がある。
本発明は、小型化しても基板にミストを付着し難くしたスピンコート装置を提供することを目的とする。
本発明は、基板を載置させるための載置面を有する回転部と、上部に前記回転部が配置されるスピンコート本体と、を有し、前記スピンコート本体は、上部に開口が形成されたハウジング内に配置され、前記スピンコート本体と前記ハウジングとの間は、前記開口から流入した空気が下方に向かって流動する空気流動路をなすスピンコート装置であって、
前記空気流動路で、前記ハウジングの内壁面には、前記載置面より下方に位置して、下流側で縦渦を発生させるフィンが立設され、
前記フィンは、上から下に向かって、前記内壁面からの高さが徐々に高くなる平面部を有する。
このスピンコート装置において、基板が高速で回転することで、基板上に滴下された液の飛散によってミストが発生するが、このミストの舞い上がりを防止するために空気流動路が設けられている。この空気流動路を大型化すればするほど、ミストの舞い上がりを防止することができる。しかしながら、空気流動路を大型化すると装置が大型化する。そこで、空気流動路を小さくしてスピンコート装置を小型化するために、本発明では、ハウジングの内壁面に、載置面より下方にフィンを設け、フィンの平面部の一辺をなす斜辺を乗り越えるときに、縦渦が発生する。縦渦によって、ミストの舞い上がりの原因になっていた空気の巻き返し部分を、縦渦によって強制的に下方に追いやって、巻き返し部分を基板から遠ざけることができる。これにより、基板の裏面近傍で、下からのミストの巻き返しの影響を小さくすることができる。従って、例えスピンコート本体とハウジングの内壁面との間隔を小さくして、ハウジングの小型化すなわち装置の小型化を図っても、基板の裏面にミストを付着し難くできる。
また、三角形状を有する前記フィンの前記平面部は、円筒状をなす前記ハウジングの中心軸線と前記フィンの底辺とを通る基準平面に対し、前記回転部の回転方向に傾けられている。
このような構成を採用すると、フィンの形状を大きくすることなく、効率良く縦渦を作り出すことができる。
また、前記フィンは、前記ハウジングの周方向に等間隔で配置されている。
このような構成を採用すると、鉛直方向に発生する縦渦が周方向で均等に作り出すことができるので、基板の裏面にミストが付着するのを、効率良く抑制することができる。
本発明によれば、小型化しても基板にミストを付着し難くできる。
本発明に係るスピンコート装置を適用した半導体製造装置の一実施形態を示す図である。 半導体製造装置の要部を示す斜視図である。 本発明に係るスピンコート装置の縦断面図である。 図3のIV−IV線に沿う断面図である。 縦渦を示す図である。 比較例に係わるスピンコート装置の要部を示す断面図である。 本実施形態に係わるスピンコート装置の要部を示す断面図である。
以下、図面を参照しつつ本発明に係るスピンコート装置の好適な実施形態について詳細に説明する。なお、半導体製造装置1において、搬送部13側を「前」として説明する。
図1に示されるように、局所クリーン対応型の半導体製造装置1には、内部がクリーンに保たれた状態で、半導体ウェハをなす基板Dの加工が行われるクリーン室11と、クリーン室11が隣接され、駆動機構、薬液、制御盤などが収納された機械室12と、を備えている。そして、半導体製造装置1の前部の中段には、前方に張り出した載置台14が設けられ、この載置台14上でクリーン室11を前方に張り出している。
半導体製造装置1は、クリーン室11の前方に位置して、基板Dが納められたカートリッジCを搬送するための搬送部13と、搬送部13により搬送されたカートリッジCを保持すると共に、搬送部13の後方に配置された受渡し手段15の載置部15aにカートリッジCを移送するための第1の基板移送ハンド17と、を具備している。
図2に示されるように、第1の基板移送ハンド17には、鉛直方向に延在する回転軸17aと、基端が回転軸の上端に固定されたアーム17bと、アーム17bの先端部に配置されてカートリッジCを吸着保持するための吸着部17cと、が設けられている。第1の基板移送ハンド17の回転軸17aは、載置台14上で搬送部13と受渡し手段15との間に設置されている。
第1の基板移送ハンド17の吸着部17cにより、搬送部13上のカートリッジCを吸着保持する。その後、回転軸17aを中心としてアーム17bを回転させることで、加工前の基板Dを収容したカートリッジCを受渡し手段15の載置部15aまで移送することができる。また、加工後の基板Dを収容したカートリッジCは、第1の基板移送ハンド17を利用して、受渡し手段15の載置部15a上から搬送部13まで移送させることができる。
搬送部13は、加工前の基板Dが収容されたカートリッジCと加工後の基板Dが収容されたカートリッジCとを順次搬送するためのベルトコンベア13aを有している。搬送部13は、載置台14上に設置されており、ベルトコンベア13aによりカートリッジCを左右方向に搬送させている。
受渡し手段15の載置部15aには、基板Dが収められた状態でカートリッジCが載置され、その後、載置部15aが降下しながらカートリッジCから基板Dが取り出される。この受渡し手段15は、基板DをカートリッジCから取り出したり、カートリッジC内に格納したりする機能と、載置部15aを降下させて基板Dをクリーン室11内に搬入させるための機能とを、兼ね備えている。昇降自在な受渡し手段15の載置部15aは、上側に位置した状態ではクリーン室11外にあり、下側に位置した状態ではクリーン室11内にある。カートリッジCから取り出された基板Dは、クリーン室11内で第2の基板移送ハンド24によって捕捉される。
第2の基板移送ハンド24には、鉛直方向に延在する回転軸(不図示)と、基端が回転軸の上端に固定された伸縮自在なアーム24aと、アーム24aの先端に固定され、基板Dを吸着保持する扁平な円形のハンド24bと、が設けられている。第2の基板移送ハンド24は、クリーン室11内において、加工手段30の前方に配置されている。第2の基板移送ハンド24は、受渡し手段15の載置部15a上に載置された基板Dを、ハンド24bにより吸着保持し、回転軸を中心としてアーム24aを回転させることで、保持した基板Dを加工手段30に移送する。同様にして、第2の基板移送ハンド24は、加工手段30で加工された基板Dを、加工手段30から受渡し手段15の載置部15aに移送する。
クリーン室11に配置された加工手段30は、スピンコート装置である。このスピンコート装置30では、フォトレジスト液(感光剤)の塗布が行われる。薬液滴下装置28を利用して、このフォトレジスト液は、スピンコート装置30の上にセットされた基板Dの中心に滴下される。
図3及び図4に示されるように、スピンコート装置30は、クリーン室11内に配置されると共に、載置台14上に固定されたハウジング31を有している。このハウジング31は、載置台14に固定されたカップ状のベース32と、モータ駆動により、ベース32に対して昇降自在な筒部33と、によって構成されている。筒部33の上端には円形の開口33aが形成され、筒部33の下端はベース32内に上から差し込まれている。筒部33の上部には、円錐台形状の縮径部33cが設けられ、基板Dのフォトレジスト塗布中に発生するミストを開口33aから外部に飛散し難くしている。
ハウジング31内には、円柱体形状のスピンコート本体40が配置され、ハウジング31とスピンコート本体40とは同心をなしている。スピンコート本体40の上端には円板状の回転部41が配置され、回転部41の上面は、基板Dを載置させるための載置面41aが設けられている。この基板Dは回転部41の載置面41aに吸着されて、回転部41と一緒に高速回転する。回転部41は、スピンコート本体40内に収容されたモータにより高速で回転させることができる。
回転部41の載置面41aに基板Dをセットする場合には、ハウジング31の筒部33が降下して、載置面41aを露出させる。基板Dのセット完了後、筒部33が上昇して、ハウジング31内に基板Dを配置させる。基板Dの周縁は、回転部41の載置面41aの縁からはみ出しており、基板Dは、縮径部33cで囲まれた空間内にセットされる。
ハウジング31とスピンコート本体40との間は、開口33aから流入した空気を下方に向かって流動させるための空気流動路Sが形成されている。断面環状で且つ上下方向に延在する空気流動路Sの下端において、ベース32には、空気を排出するための排気口35が設けられている。従って、空気を上から下に向かって流動させることができる。
空気流動路S内において、ハウジング31の筒部33の内壁面33bには、載置面41aより下方に位置して、下流側で縦渦R(図5参照)を発生させる複数のフィン50が立設されている。フィン50は、縮径部33cに近接して配置されている。図6に示されるように、フィン50が無い場合、空気流動路S内では、基板Dにフォトレジストを塗布する際に発生するミストに渦流れAが発生する。これに対して、図7に示されるように、フィン50は、その上端が図6に示された渦流れAの中心に来るように配置させている。
図5に示されるように、直角三角形の板状をなすフィン50は、上から下に向かって、内壁面33bからの高さが徐々に高くなる平面部50bと、平面部50bの一辺をなすと共に、上から下に向かって、内壁面33bからの高さが徐々に高くなるように上下方向で線状に延在する斜辺50aと、を有している。図4に示されるように、フィン50の直角三角形をなす平面部50bは、円筒状をなすハウジング31の中心軸線Lとフィン50の底辺50cとを通る基準平面Hに対し、回転部41の回転方向Bに所定の角度αをもって傾けられている。空気流動路S内で適切な縦渦Rを発生させるために、この角度αは、約15度に設定されている。このように、フィン50を傾けることで、フィン50の形状を大きくすることなく、効率良く縦渦Rを作り出すことができる。この場合、フィン50の底辺50cは、鉛直方向に延在している。
そして、フィン50は、ハウジング31の周方向に等間隔で配置されている。このようにフィン50を配置することで、鉛直方向に発生する縦渦Rを周方向で均等に作り出すことができるので、基板Dの裏面70Dにミストが付着するのを、効率良く抑制することができる。
なお、フィン50の高さ、底辺50cの長さ及び角度αは、ハウジング31の内径、スピンコート本体40の外径、空気流動路S内の流速などの諸条件により決定される
前述したスピンコート装置30においては、基板Dが高速で回転するので、基板D上に薬液滴下装置28によって滴下されたフォトレジスト液の飛散によってミストが発生するが、このミストの舞い上がりを防止するために空気流動路Sが設けられている。この空気流動路Sを大型化すればするほど、ミストの舞い上がりを防止することができる。しかしながら、空気流動路Sを大型化すると装置30が大型化する。
そこで、空気流動路Sを小さくして、装置30を小型化するために、スピンコート装置30は、ハウジング31の筒部33の内壁面33bに、載置面41aより下方に前述したような斜辺50a及び平面部50bを有するフィン50を設けている。流体がフィン50の斜辺50aを乗り越えるときに、縦渦Rが発生する。この縦渦Rによって、ミストの舞い上がりの原因になっていた空気の巻き返し部分F(図6参照)を、縦渦Rによって強制的に下方に追いやって、巻き返し部分Fを基板Dから遠ざけることができる(図7参照)。
これにより、基板Dの裏面70Dの近傍で、下からのミストの巻き返しFの影響を小さくすることができる。従って、例えスピンコート本体40とハウジング31の筒部33の内壁面33bとの間隔を小さくして、ハウジング31の小型化すなわち装置30の小型化を図っても、基板Dの裏面70Dにミストを付着し難くできる。
本発明は、前述した実施形態に限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、下記のような種々の変形が可能である。
例えば、フィン50は、直角三角形でなくても、正三角形、二等辺三角形、不等辺三角形でもよい。
三角形状のフィン50の底辺50cは、鉛直方向に延在することなく、ハウジング31の周面側から見て、鉛直軸線に対して傾けるように配置させてもよい。
1…半導体製造装置 11…クリーン室 28…薬液滴下装置 30…スピンコート装置(加工手段) 31…ハウジング 33…筒部 33a…開口 33b…内壁面 40…スピンコート本体 41…回転部 41a…載置面 50…フィン 50a…斜辺 50b…平面部 50c…底辺 70D…基板の裏面 B…回転方向 D…基板 H…基準平面 L…中心軸線 R…縦渦 S…空気流動路 α…角度

Claims (3)

  1. 基板を載置させるための載置面を有する回転部と、上部に前記回転部が配置されるスピンコート本体と、を有し、前記スピンコート本体は、上部に開口が形成されたハウジング内に配置され、前記スピンコート本体と前記ハウジングとの間は、前記開口から流入した空気が下方に向かって流動する空気流動路をなすスピンコート装置であって、
    前記空気流動路で、前記ハウジングの内壁面には、前記載置面より下方に位置して、下流側で縦渦を発生させるフィンが立設され、
    前記フィンは、上から下に向かって、前記内壁面からの高さが徐々に高くなる平面部を有する、
    スピンコート装置。
  2. 三角形状を有する前記フィンの前記平面部は、円筒状をなす前記ハウジングの中心軸線と前記フィンの底辺とを通る基準平面に対し、前記回転部の回転方向に傾けられている、
    請求項1記載のスピンコート装置。
  3. 前記フィンは、前記ハウジングの周方向に等間隔で配置されている、
    請求項1又は2記載のスピンコート装置。
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