JP6286739B2 - 発進制御機 - Google Patents
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Description
図2は、本実施形態に係るリバース車線1を概略的に示す構成図である。このリバース車線1は、例えば、高速道路の出入口などに設けられる。
続いて、第2の実施形態について説明する。図9は、本実施形態に係る発進制御機7を示す概略図である。本実施形態では、第1の実施形態に対し、リリース機構17の構成が変更されている。その他の点については、第1の実施形態と同様の構成を採用することができるので、詳細な説明は省略する。
続いて、第3の実施形態について説明する。図10は、本実施形態に係る支持機構10を示す概略図である。
続いて、第4の実施形態について説明する。本実施形態では、第1の実施形態に対して、リリース機構17の構成が工夫されている。その他の点については、第1の実施形態と同様の構成を採用することができるので、詳細な説明は省略する。
続いて、第4の実施形態の変形例について説明する。第4の実施形態では、第1リリース軸A3−1及び第2リリース軸A3−2が、いずれも、閉状態のときに鉛直方向に伸びる場合について説明した。しかしながら、第1リリース軸A3−1及び第2リリース軸A3−2は、異なる軸であればよく、必ずしも閉状態のときに鉛直方向に伸びるような軸である必要はない。本変形例では、第1リリース軸A3−1及び第2リリース軸A3−2の傾きが工夫されている。その他の点については、第4の実施形態と同様の構成を採用することができるので、詳細な説明については省略する。
2−1、2−2 路側
3−1、3−2 車両検知器
4−1、4−2 車種判別装置
5 通行券発券機
6 料金自動収受機
7 発進制御機
7−1 発進制御機
7−2 発進制御機
8−1、8−2 車種判別用踏板
10 支持機構
11 阻止棒
12 発進制御機本体
13 開閉軸部材
14 開閉機構
15 アーム固定部
15−1 第1アーム固定部
15−2 第2アーム固定部
16 アームホルダ部
17 リリース機構
18 ラッチ構造
19−1、19−2 リリースバネ支持部
20 リリースバネ
21 ガイド部材
22 ボールキャッチ部材
23 ラッチ部材
24 第1凹部
25 第2凹部
26 弾性部材
27 リリース軸部材
28 切り欠き部
29 回転軸部材
30 ギアボックス
31 開閉モータ
33 軸受
34 保護カバー
35 回転機構
A1 第1軸
A2 第2軸
A3 リリース軸
Claims (16)
- リバース車線の路側に設置された支持機構と、
前記支持機構により支持される、阻止棒と、
を具備し、
前記阻止棒は、前記リバース車線における順方向及び逆方向の双方にリリース可能であり、
前記支持機構は、
前記阻止棒を、前記リバース車線に平行な第1軸周りに回転させる、開閉機構と、
前記開閉機構によって支持され、前記阻止棒をリリース可能に支持する、リリース機構とを備え、
前記リリース機構は、前記第1軸に垂直である第2軸に沿う位置を基準位置として、前記基準位置からリリース軸周りに前記順方向及び前記逆方向の双方に回転可能となるように、前記阻止棒を支持し、
前記リリース軸は、前記第2軸に垂直である
発進制御機。 - 請求項1に記載された発進制御機であって、
前記リリース機構は、前記阻止棒の位置を前記基準位置に保持する、ラッチ構造を備える
発進制御機。 - 請求項2に記載された発進制御機であって、
前記リリース機構は、更に、
前記開閉機構に連結されるアーム固定部と、
前記リリース軸周りに回転可能になるように前記アーム固定部に連結され、前記阻止棒を支持する、アームホルダ部とを備え、
前記ラッチ構造は、
前記アームホルダ部に設けられたラッチ部材と、
弾性部材を介して前記アーム固定部に弾性的に支持されるキャッチ部材とを備え、
前記ラッチ部材は、第1凹部を有し、
前記第1凹部は、前記阻止棒の位置が前記基準位置である場合に前記キャッチ部材が接触するような位置に設けられている
発進制御機。 - 請求項3に記載された発進制御機であって、
前記リリース機構は、更に、前記第2軸に平行に延び、一端で前記アームホルダ部に連結され、他端で前記アーム固定部に連結される、リリースバネを備える
発進制御機。 - 請求項3又は4に記載された発進制御機であって、
前記ラッチ構造は、更に、前記阻止棒が前記基準位置から前記リリース軸周りに回転した場合に、回転後の第2位置で前記阻止棒を保持するように構成されている
発進制御機。 - 請求項5に記載された発進制御機であって、
前記ラッチ構造は、更に、前記ラッチ部材に設けられた第2凹部を有し、
前記第2凹部は、前記阻止棒の位置が前記第2位置である場合に前記キャッチ部材が接触するような位置に設けられている
発進制御機。 - 請求項6に記載された発進制御機であって、
前記第2凹部は、前記第1凹部よりも、深い
発進制御機。 - リバース車線の路側に設置された支持機構と、
前記支持機構により支持される、阻止棒と、
を具備し、
前記阻止棒は、前記リバース車線における順方向及び逆方向の双方にリリース可能であり、
前記支持機構は、
前記阻止棒を、リバース車線に平行な第1軸周りに回転させる、開閉機構と、
前記開閉機構によって支持され、前記阻止棒をリリース可能に支持する、リリース機構とを備え、
前記リリース機構は、前記第1軸に垂直である第2軸に平行な位置を基準位置として、前記基準位置から前記第2軸に垂直であるリリース軸周りの一方向に回転可能となるように、前記阻止棒を支持し、
前記リリース機構は、前記阻止棒を、前記第2軸周りに回転させる、回転機構を備える
発進制御機。 - リバース車線の路側に設置された支持機構と、
前記支持機構により支持される、阻止棒と、
を具備し、
前記阻止棒は、前記リバース車線における順方向及び逆方向の双方にリリース可能であり、
前記支持機構は、
前記阻止棒を、リバース車線に平行な第1軸周りに回転させる、開閉機構と、
前記開閉機構によって支持され、前記阻止棒をリリース可能に支持する、リリース機構とを備え、
前記開閉機構は、
前記リバース車線の路側に固定された発進制御機本体と、
前記発進制御機本体に支持され、前記リバース車線と平行な第1軸に沿って延び、前記第1軸周りに回転可能である、開閉軸部材とを備え、
前記リリース機構は、前記第1軸に垂直である第2軸に平行な位置を基準位置として、前記基準位置から、前記第2軸に垂直であるリリース軸周りの一方向に回転可能となるように、前記阻止棒を支持するように構成され、
前記開閉軸部材は、前記第1軸に平行な方向において前記発進制御機本体を貫通するように配置され、
前記リリース機構は、前記開閉軸部材の一端及び他端の双方に対して着脱自在であり、前記開閉軸部材の一端及び他端の何れか一方によって支持される
発進制御機。 - リバース車線の路側に設置された支持機構と、
前記支持機構により支持される、阻止棒と、
を具備し、
前記阻止棒は、前記リバース車線における順方向及び逆方向の双方にリリース可能であり、
前記支持機構は、
前記阻止棒を、リバース車線に平行な第1軸周りに回転させる、開閉機構と、
前記開閉機構によって支持され、前記阻止棒をリリース可能に支持する、リリース機構とを備え、
前記リリース機構は、前記第1軸に垂直である第2軸に平行になる位置を基準位置として前記阻止棒を支持し、
前記リリース機構は、
前記開閉機構によって支持される第1リリース機構と、
前記第1リリース機構によって支持される第2リリース機構と、
を備え、
前記第1リリース機構は、前記第2リリース機構を、前記第2軸に垂直である第1リリース軸周りに回転可能となるように、支持し、
前記第2リリース機構は、前記阻止棒を、前記第2軸に垂直であり、前記第1リリース軸とは異なる第2リリース軸周りに回転可能となるように、支持し、
前記第1リリース機構は、前記第2リリース機構を、前記第1リリース軸周りに、前記順方向及び前記逆方向の一方に回転可能となるように支持し、
前記第2リリース機構は、前記阻止棒を、前記第2リリース軸周りに、前記順方向及び前記逆方向の他方に回転可能となるように支持する
発進制御機。 - 請求項10に記載された発進制御機であって、
前記第1リリース軸及び前記第2リリース軸は、それぞれ、閉状態のときに鉛直方向に伸びる軸である
発進制御機。 - 請求項10に記載された発進制御機であって、
前記第1リリース軸及び前記第2リリース軸は、閉状態のときに、鉛直方向に対して傾くように伸びる軸である
発進制御機。 - リバース車線の路側に設置された支持機構と、
前記支持機構により支持される、阻止棒と、
を具備し、
前記阻止棒は、前記リバース車線における順方向及び逆方向の双方にリリース可能であり、
前記支持機構は、
前記阻止棒を、前記リバース車線に平行な第1軸周りに回転させる、開閉機構と、
前記開閉機構によって支持され、前記阻止棒をリリース可能に支持する、リリース機構とを備え、
前記リリース機構は、前記第1軸に垂直である第2軸に沿う位置を基準位置として、前記基準位置からリリース軸周りに前記順方向及び前記逆方向の双方に回転可能となるように、前記阻止棒を支持し、
前記リリース軸は、前記第2軸に垂直である
発進制御機を用いて車両の発進制御を行なうステップ
を具備する
リバース車線運用方法。 - リバース車線の路側に設置された支持機構と、
前記支持機構により支持される、阻止棒と、
を具備し、
前記阻止棒は、前記リバース車線における順方向及び逆方向の双方にリリース可能であり、
前記支持機構は、
前記阻止棒を、前記リバース車線に平行な第1軸周りに回転させる、開閉機構と、
前記開閉機構によって支持され、前記阻止棒をリリース可能に支持する、リリース機構とを備え、
前記リリース機構は、前記第1軸に垂直である第2軸に平行な位置を基準位置として、前記基準位置から前記第2軸に垂直であるリリース軸周りの一方向に回転可能となるように、前記阻止棒を支持し、
前記リリース機構は、前記阻止棒を、前記第2軸周りに回転させる、回転機構を備える
発進制御機を用いて車両の発進制御を行なうステップ
を具備する
リバース車線運用方法。 - リバース車線の路側に設置された支持機構と、
前記支持機構により支持される、阻止棒と、
を具備し、
前記阻止棒は、前記リバース車線における順方向及び逆方向の双方にリリース可能であり、
前記支持機構は、
前記阻止棒を、前記リバース車線に平行な第1軸周りに回転させる、開閉機構と、
前記開閉機構によって支持され、前記阻止棒をリリース可能に支持する、リリース機構とを備え、
前記開閉機構は、
前記リバース車線の路側に固定された発進制御機本体と、
前記発進制御機本体に支持され、前記リバース車線と平行な第1軸に沿って延び、前記第1軸周りに回転可能である、開閉軸部材とを備え、
前記リリース機構は、前記第1軸に垂直である第2軸に平行な位置を基準位置として、前記基準位置から、前記第2軸に垂直であるリリース軸周りの一方向に回転可能となるように、前記阻止棒を支持するように構成され、
前記開閉軸部材は、前記第1軸に平行な方向において前記発進制御機本体を貫通するように配置され、
前記リリース機構は、前記開閉軸部材の一端及び他端の双方に対して着脱自在であり、前記開閉軸部材の一端及び他端の何れか一方によって支持される
発進制御機を用いて車両の発進制御を行なうステップ
を具備する
リバース車線運用方法。 - リバース車線の路側に設置された支持機構と、
前記支持機構により支持される、阻止棒と、
を具備し、
前記阻止棒は、前記リバース車線における順方向及び逆方向の双方にリリース可能であり、
前記支持機構は、
前記阻止棒を、前記リバース車線に平行な第1軸周りに回転させる、開閉機構と、
前記開閉機構によって支持され、前記阻止棒をリリース可能に支持する、リリース機構とを備え、
前記リリース機構は、前記第1軸に垂直である第2軸に平行になる位置を基準位置として前記阻止棒を支持し、
前記リリース機構は、
前記開閉機構によって支持される第1リリース機構と、
前記第1リリース機構によって支持される第2リリース機構と、
を備え、
前記第1リリース機構は、前記第2リリース機構を、前記第2軸に垂直である第1リリース軸周りに回転可能となるように、支持し、
前記第2リリース機構は、前記阻止棒を、前記第2軸に垂直であり、前記第1リリース軸とは異なる第2リリース軸周りに回転可能となるように、支持し、
前記第1リリース機構は、前記第2リリース機構を、前記第1リリース軸周りに、前記順方向及び前記逆方向の一方に回転可能となるように支持し、
前記第2リリース機構は、前記阻止棒を、前記第2リリース軸周りに、前記順方向及び前記逆方向の他方に回転可能となるように支持する
発進制御機を用いて車両の発進制御を行なうステップ
を具備する
リバース車線運用方法。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013173549A JP6286739B2 (ja) | 2013-08-23 | 2013-08-23 | 発進制御機 |
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JP2013173549A Active JP6286739B2 (ja) | 2013-08-23 | 2013-08-23 | 発進制御機 |
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