JP6285227B2 - 情報処理装置、障害ログ管理方法および障害ログ管理プログラム - Google Patents
情報処理装置、障害ログ管理方法および障害ログ管理プログラム Download PDFInfo
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Description
本発明の目的は、上述した問題点を解決できる情報処理装置、障害ログ管理方法および障害ログ管理プログラムを提供することにある。
障害の発生時に、該障害の種類を示す障害種類情報と、該障害の発生日時を示す発生日時情報と、該障害の具体的な内容を示す障害内容情報とを含む障害データを取得する障害データ取得手段と、
複数の前記障害データを記憶する障害ログ記憶手段と、
制御手段と
を備え、
前記制御手段は、
前記障害データ取得手段により取得された前記障害データに含まれる前記障害種類情報と同じ障害種類情報を含む前記障害データが前記障害ログ記憶手段に記憶されていると判定した場合には、前記障害ログ記憶手段に記憶されている当該障害データに、前記障害データ取得手段により取得された前記障害データに含まれる前記発生日時情報を含める第1の処理と、
前記障害データ取得手段により取得された前記障害データに含まれる前記障害種類情報と同じ障害種類情報を含む前記障害データが前記障害ログ記憶手段に記憶されていないと判定した場合には、前記障害データ取得手段が取得した前記障害データを記憶するだけの空き記憶領域が前記障害ログ記憶手段にあるか否かを判定する第2の処理と、
前記第2の処理において、前記障害データ取得手段により取得された前記障害データを記憶するだけの空き記憶領域が前記障害ログ記憶手段に無いと判定した場合には、前記障害ログ記憶手段に記憶されている各前記障害データに含まれる全ての前記発生日時情報のうちの、最も最近の発生日時を示す前記発生日時情報を特定し、特定された全ての前記発生日時情報のうちの、最も前の発生日時を示す前記発生日時情報を含む前記障害データを前記障害ログ記憶手段から削除し、前記障害データ取得手段が取得した前記障害データを前記障害ログ記憶手段に記憶する第3の処理と
を実行する。
障害の発生時に、該障害の種類を示す障害種類情報と、該障害の発生日時を示す発生日時情報と、該障害の具体的な内容を示す障害内容情報とを含む障害データを取得する障害データ取得ステップと、
前記障害データ取得ステップで取得された前記障害データに含まれる前記障害種類情報と同じ障害種類情報を含む前記障害データが障害ログ記憶手段に記憶されているか否かを判定する障害データ判定ステップと、
前記障害データ判定ステップにおいて、前記障害データ取得ステップで取得された前記障害データに含まれる前記障害種類情報と同じ障害種類情報を含む前記障害データが前記障害ログ記憶手段に記憶されていると判定された場合には、前記障害ログ記憶手段に記憶されている当該障害データに、前記障害データ取得ステップで取得された前記障害データに含まれる前記発生日時情報を含める第1の更新ステップと、
前記障害データ判定ステップにおいて、前記障害データ取得ステップで取得された前記障害データに含まれる前記障害種類情報と同じ障害種類情報を含む前記障害データが前記障害ログ記憶手段に記憶されていないと判定された場合には、前記障害データ取得ステップで取得した前記障害データを記憶するだけの空き記憶領域が前記障害ログ記憶手段にあるか否かを判定する空き記憶領域判定ステップと、
前記空き記憶領域判定ステップにおいて、前記障害データ取得ステップで取得された前記障害データを記憶するだけの空き記憶領域が前記障害ログ記憶手段に無いと判定された場合には、前記障害ログ記憶手段に記憶されている各前記障害データに含まれる全ての前記発生日時情報のうちの、最も最近の発生日時を示す前記発生日時情報を特定し、特定された全ての前記発生日時情報のうちの、最も前の発生日時を示す前記発生日時情報を含む前記障害データを前記障害ログ記憶手段から削除し、前記障害データ取得ステップで取得した前記障害データを前記障害ログ記憶手段に記憶する第2の更新ステップと
を含む。
障害の発生時に、該障害の種類を示す障害種類情報と、該障害の発生日時を示す発生日時情報と、該障害の具体的な内容を示す障害内容情報とを含む障害データを取得する障害データ取得処理と、
前記障害データ取得処理で取得された前記障害データに含まれる前記障害種類情報と同じ障害種類情報を含む前記障害データが障害ログ記憶手段に記憶されているか否かを判定する障害データ判定処理と、
前記障害データ判定処理において、前記障害データ取得処理で取得された前記障害データに含まれる前記障害種類情報と同じ障害種類情報を含む前記障害データが前記障害ログ記憶手段に記憶されていると判定された場合には、前記障害ログ記憶手段に記憶されている当該障害データに、前記障害データ取得処理で取得された前記障害データに含まれる前記発生日時情報を含める第1の更新処理と、
前記障害データ判定処理において、前記障害データ取得処理で取得された前記障害データに含まれる前記障害種類情報と同じ障害種類情報を含む前記障害データが前記障害ログ記憶手段に記憶されていないと判定された場合には、前記障害データ取得処理で取得した前記障害データを記憶するだけの空き記憶領域が前記障害ログ記憶手段にあるか否かを判定する空き記憶領域判定処理と、
前記空き記憶領域判定処理において、前記障害データ取得処理で取得された前記障害データを記憶するだけの空き記憶領域が前記障害ログ記憶手段に無いと判定された場合には、前記障害ログ記憶手段に記憶されている各前記障害データに含まれる全ての前記発生日時情報のうちの、最も最近の発生日時を示す前記発生日時情報を特定し、特定された全ての前記発生日時情報のうちの、最も前の発生日時を示す前記発生日時情報を含む前記障害データを前記障害ログ記憶手段から削除し、前記障害データ取得処理で取得した前記障害データを前記障害ログ記憶手段に記憶する第2の更新処理と
をコンピュータに実行させる。
10 障害データ取得手段
12 制御手段
16 障害ログ記憶手段
Claims (6)
- 障害の発生時に、該障害の種類を示す障害種類情報と、該障害の発生日時を示す発生日時情報と、該障害の具体的な内容を示す障害内容情報とを含む障害データを取得する障害データ取得手段と、
複数の前記障害データを記憶する障害ログ記憶手段と、
制御手段と
を備え、
前記制御手段は、
前記障害データ取得手段により取得された前記障害データに含まれる前記障害種類情報と同じ障害種類情報を含む前記障害データが前記障害ログ記憶手段に記憶されていると判定した場合には、前記障害ログ記憶手段に記憶されている当該障害データに、前記障害データ取得手段により取得された前記障害データに含まれる前記発生日時情報を含める第1の処理と、
前記障害データ取得手段により取得された前記障害データに含まれる前記障害種類情報と同じ障害種類情報を含む前記障害データが前記障害ログ記憶手段に記憶されていないと判定した場合には、前記障害データ取得手段が取得した前記障害データを記憶するだけの空き記憶領域が前記障害ログ記憶手段にあるか否かを判定する第2の処理と、
前記第2の処理において、前記障害データ取得手段により取得された前記障害データを記憶するだけの空き記憶領域が前記障害ログ記憶手段に無いと判定した場合には、前記障害ログ記憶手段に記憶されている各前記障害データに含まれる全ての前記発生日時情報のうちの、最も最近の発生日時を示す前記発生日時情報を特定し、特定された全ての前記発生日時情報のうちの、最も前の発生日時を示す前記発生日時情報を含む前記障害データを前記障害ログ記憶手段から削除し、前記障害データ取得手段が取得した前記障害データを前記障害ログ記憶手段に記憶する第3の処理と
を実行する
ことを特徴とする情報処理装置。 - 前記制御手段は、
前記第2の処理において、前記障害データ取得手段により取得された前記障害データを記憶するだけの空き記憶領域が前記障害ログ記憶手段にあると判定した場合には、前記障害データ取得手段により取得された前記障害データを前記障害ログ記憶手段に記憶する第4の処理
を実行する
ことを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。 - 障害の発生時に、該障害の種類を示す障害種類情報と、該障害の発生日時を示す発生日時情報と、該障害の具体的な内容を示す障害内容情報とを含む障害データを取得する障害データ取得ステップと、
前記障害データ取得ステップで取得された前記障害データに含まれる前記障害種類情報と同じ障害種類情報を含む前記障害データが障害ログ記憶手段に記憶されているか否かを判定する障害データ判定ステップと、
前記障害データ判定ステップにおいて、前記障害データ取得ステップで取得された前記障害データに含まれる前記障害種類情報と同じ障害種類情報を含む前記障害データが前記障害ログ記憶手段に記憶されていると判定された場合には、前記障害ログ記憶手段に記憶されている当該障害データに、前記障害データ取得ステップで取得された前記障害データに含まれる前記発生日時情報を含める第1の更新ステップと、
前記障害データ判定ステップにおいて、前記障害データ取得ステップで取得された前記障害データに含まれる前記障害種類情報と同じ障害種類情報を含む前記障害データが前記障害ログ記憶手段に記憶されていないと判定された場合には、前記障害データ取得ステップで取得した前記障害データを記憶するだけの空き記憶領域が前記障害ログ記憶手段にあるか否かを判定する空き記憶領域判定ステップと、
前記空き記憶領域判定ステップにおいて、前記障害データ取得ステップで取得された前記障害データを記憶するだけの空き記憶領域が前記障害ログ記憶手段に無いと判定された場合には、前記障害ログ記憶手段に記憶されている各前記障害データに含まれる全ての前記発生日時情報のうちの、最も最近の発生日時を示す前記発生日時情報を特定し、特定された全ての前記発生日時情報のうちの、最も前の発生日時を示す前記発生日時情報を含む前記障害データを前記障害ログ記憶手段から削除し、前記障害データ取得ステップで取得した前記障害データを前記障害ログ記憶手段に記憶する第2の更新ステップと
を含むことを特徴とする障害ログ管理方法。 - 前記空き記憶領域判定ステップにおいて、前記障害データ取得ステップで取得された前記障害データを記憶するだけの空き記憶領域が前記障害ログ記憶手段にあると判定された場合には、前記障害データ取得ステップで取得された前記障害データを前記障害ログ記憶手段に記憶する第3の更新ステップ
を含むことを特徴とする請求項3記載の障害ログ管理方法。 - 障害の発生時に、該障害の種類を示す障害種類情報と、該障害の発生日時を示す発生日時情報と、該障害の具体的な内容を示す障害内容情報とを含む障害データを取得する障害データ取得処理と、
前記障害データ取得処理で取得された前記障害データに含まれる前記障害種類情報と同じ障害種類情報を含む前記障害データが障害ログ記憶手段に記憶されているか否かを判定する障害データ判定処理と、
前記障害データ判定処理において、前記障害データ取得処理で取得された前記障害データに含まれる前記障害種類情報と同じ障害種類情報を含む前記障害データが前記障害ログ記憶手段に記憶されていると判定された場合には、前記障害ログ記憶手段に記憶されている当該障害データに、前記障害データ取得処理で取得された前記障害データに含まれる前記発生日時情報を含める第1の更新処理と、
前記障害データ判定処理において、前記障害データ取得処理で取得された前記障害データに含まれる前記障害種類情報と同じ障害種類情報を含む前記障害データが前記障害ログ記憶手段に記憶されていないと判定された場合には、前記障害データ取得処理で取得した前記障害データを記憶するだけの空き記憶領域が前記障害ログ記憶手段にあるか否かを判定する空き記憶領域判定処理と、
前記空き記憶領域判定処理において、前記障害データ取得処理で取得された前記障害データを記憶するだけの空き記憶領域が前記障害ログ記憶手段に無いと判定された場合には、前記障害ログ記憶手段に記憶されている各前記障害データに含まれる全ての前記発生日時情報のうちの、最も最近の発生日時を示す前記発生日時情報を特定し、特定された全ての前記発生日時情報のうちの、最も前の発生日時を示す前記発生日時情報を含む前記障害データを前記障害ログ記憶手段から削除し、前記障害データ取得処理で取得した前記障害データを前記障害ログ記憶手段に記憶する第2の更新処理と
をコンピュータに実行させることを特徴とする障害ログ管理プログラム。 - 前記空き記憶領域判定処理において、前記障害データ取得処理で取得された前記障害データを記憶するだけの空き記憶領域が前記障害ログ記憶手段にあると判定された場合には、前記障害データ取得処理で取得された前記障害データを前記障害ログ記憶手段に記憶する第3の更新処理
をコンピュータに実行させることを特徴とする請求項5記載の障害ログ管理プログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014053299A JP6285227B2 (ja) | 2014-03-17 | 2014-03-17 | 情報処理装置、障害ログ管理方法および障害ログ管理プログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2014053299A JP6285227B2 (ja) | 2014-03-17 | 2014-03-17 | 情報処理装置、障害ログ管理方法および障害ログ管理プログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015176428A JP2015176428A (ja) | 2015-10-05 |
JP6285227B2 true JP6285227B2 (ja) | 2018-02-28 |
Family
ID=54255551
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2014053299A Active JP6285227B2 (ja) | 2014-03-17 | 2014-03-17 | 情報処理装置、障害ログ管理方法および障害ログ管理プログラム |
Country Status (1)
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JP2004185189A (ja) * | 2002-12-02 | 2004-07-02 | Sankyo Seiki Mfg Co Ltd | ログ記録データ管理方法 |
JP2009053935A (ja) * | 2007-08-27 | 2009-03-12 | Fuji Xerox Co Ltd | 情報処理装置及び履歴情報管理プログラム |
JP5395834B2 (ja) * | 2011-03-16 | 2014-01-22 | 株式会社東芝 | 映像収録再生装置及び動作履歴ログ管理方法 |
-
2014
- 2014-03-17 JP JP2014053299A patent/JP6285227B2/ja active Active
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