JP6283537B2 - 液状化対策構造 - Google Patents
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Description
例えば、対象となる地盤を囲んで地中に格子状に地中壁を設ける構造が提案されている(特許文献1参照)。この構造によれば、地中壁で囲まれた対象地盤の変形を抑止するとともに、周辺地盤からこの対象地盤に流入する地下水を遮断して、対象地盤の液状化を防止できる。
そこで、この発明では、構造物の地下躯体と地中壁の内壁面との間に、非荷重伝達領域を有する荷重伝達体を設けることで、この構造物の水平荷重を、荷重伝達体を介して地中壁へ伝えた。ここで、非荷重伝達領域とは、荷重伝達体による水平荷重の伝達を行わない、地下躯体と地中壁の内壁面との間の領域とする。その結果、構造物から直下の地盤に伝わる水平荷重を低減させ、地盤のせん断応力を低減して、液状化抑制効果を高めることができる。
また、この入隅部では、大きな応力が発生しやすいが、荷重伝達体を設けることで、荷重伝達体と地中壁とが一体化されて入隅部が補強されるから、入隅部の剛性が向上し、入隅部が損傷するのを防止できるうえに、地中壁の耐震性が高まる。
〔第1実施形態〕
図1および図2は、本発明の第1実施形態に係る液状化対策構造1の平面図および縦断面図である。
建物10の側面は、外壁面13となっている。
また、平面視で、地下躯体11の外壁面13と地中壁20の内壁面22との間には、隙間が形成されている。
このコンクリート体30建物10からの建物慣性力を地中壁20に伝達するものである。
コンクリート体30は、ここでは、無筋コンクリートであり、このコンクリート体30の水平方向の軸剛性およびせん断剛性は、地中壁20の水平方向の軸剛性およびせん断剛性より大きくなっている。
これは、建物慣性力を地中壁に伝達させる際、地中壁の中央付近よりも入隅部の方が、地中壁が面外曲げ変形しにくく、建物からの力が伝わりやすいからである。
まず、図3に示すように、地中壁の1つの構面を取り出して、両端固定梁としてモデル化したものを算定モデルとする。
次に、変形係数が大きいほど、建物からの荷重が伝わりやすいと考えられるので、変形係数の大小を比較して、荷重を作用させる位置(荷重点)の違いが荷重の伝わりやすさに及ぼす影響を評価した。
図4より、変形係数kは、荷重を作用させる荷重点が地中壁中央に位置する場合が最も小さく、荷重点が端部に近づくほど大きくなることが判る。例えば、変形係数kは、荷重点を地中壁の全長Lx、Lyの1/4の位置とした場合、荷重点を地中壁中央の位置とした場合の2倍以上となっている。よって、地中壁の端部に近いほど、地中壁が面外曲げ変形しにくく、建物からの力の伝達効率が高くなると考えられる。
地中壁20は、鉛直方向に延びる円柱状のセメント系の地盤改良体24を水平方向に連続して形成したものである。この地盤改良体24は、機械撹拌式の深層(または中層)混合処理工法により造成される。
また、地中壁20に密着してコンクリート体30が造成されている。
(1)地中壁20により建物10直下の地盤2の地震時における変形を拘束し、地盤2のせん断変形を抑止するとともに、地盤2に対して上から建物10の重量を加えて、地盤の初期有効応力を増加させる。これにより、建物10および地中壁20で囲まれた地盤2の液状化を防止する。
その結果、地盤2の地震時のせん断応力が低減し、液状化抑制効果をさらに高めることができる。
また、建物10の直下の地盤2を囲んで地中壁20を設けたので、従来のように構造物直下の地盤内に格子状に地中壁を設けないから、低コストで地中壁20を構築できる。
図6および図7は、本発明の第2実施形態に係る液状化対策構造1Aの平面図および縦断面図である。
本実施形態では、コンクリート体30Aの大きさが、第1実施形態と異なる。
すなわち、コンクリート体30Aの入隅部21から先端までの長さL1は、コンクリート体30の入隅部21から先端までの長さLよりも大きく、コンクリート体30Aの高さH1は、コンクリート体30の高さHよりも大きくなっている。
(2)コンクリート体30Aの入隅部21から先端までの長さL1、高さをH1としたので、コンクリート体30から地中壁20に作用する力を、より十分に分散して地中壁20に伝達でき、地中壁20の一部に応力が集中するのを回避して、地中壁20の損傷を確実に防止できる。また、コンクリート体30から建物10に作用する力を、より十分に分散して建物10に伝達でき、建物10の一部に応力が集中するのを回避して、建物10の損傷を確実に防止できる。
建物10の応力が厳しくなる場合には、L1を建物柱間隔以上とし、地中壁20の応力が厳しくなる場合には、H1を建物の根入れ深さ以上とするのが有効である。
図8および図9は、本発明の第3実施形態に係る液状化対策構造1Bの平面図および縦断面図である。
本実施形態では、地中壁20を高圧噴射撹拌工法により造成したセメント系の地盤改良体25で構成する点、および、荷重伝達体として鋼矢板31を設けた点が、第1実施形態と異なる。
すなわち、入隅部21について、建物10に近接して鋼矢板31を打ち込み、その後、鋼矢板31の外側に固化材を吹き付けながら、高圧噴射撹拌工法により地盤改良体25を造成する。これにより、鋼矢板31と地盤改良体25とを一体化させる。
本実施形態によれば、上述の(1)の効果に加えて、以下のような効果がある。
(3)建物10と地中壁20との隙間を小さくできるので、建物10周囲のスペースが狭い場合であっても、液状化対策構造1Bを構築できる。
図10は、本発明の第4実施形態に係る液状化対策構造1Cの平面図である。
本実施形態では、地中壁20の一部を、機械撹拌式の深層混合処理工法により造成された地盤改良体24で構成した点が、第3実施形態と異なる。
すなわち、地中壁20のうち、鋼矢板31が設けられる部分を、高圧噴射撹拌工法により造成した地盤改良体25で構成し、鋼矢板31が設けられない部分を、機械撹拌式の深層混合処理工法により造成された地盤改良体24で構成する。
(4)機械撹拌式の深層混合処理工法は、高圧噴射撹拌工法に比べて、コストが安く、発生汚泥が少ない。地中壁20の一部を機械撹拌式の深層混合処理工法により造成された地盤改良体24で構成したので、より低コストで液状化対策構造1Cを構築できる。
図11は、本発明の第5実施形態に係る液状化対策構造1Dの平面図である。
本実施形態では、地中壁20の入隅部21を地盤改良体24でさらに補強した点が、第1実施形態と異なる。
すなわち、地中壁20の入隅部21の外側に、さらに、機械撹拌式の深層混合処理工法により地盤改良体24を造成する。
(5)地中壁20の入隅部21の外側を地盤改良体24で補強したので、コンクリート体30による補強と地盤改良体24による補強の両方の補強効果が得られるので、地中壁20の耐震性を向上できる。
図12は、本発明の第6実施形態に係る液状化対策構造1Eの縦断面図である。
本実施形態では、建物10Eの基礎をパイルドラフト基礎とした点が、第1実施形態と異なる。
すなわち、パイルドラフト基礎は、杭14による杭基礎と、べた基礎と、を併用した基礎である。
(6)建物10Eの基礎をパイルドラフト基礎としたので、杭14により建物10Eの沈下を抑制できる。
図13は、本発明の第7実施形態に係る液状化対策構造1Fの平面図である。
本実施形態では、建物10と地中壁20との隙間の一部に粒状体41を設けた点が、第1実施形態と異なる。
すなわち、建物10と地中壁20との隙間のうちコンクリート体30を設けていない部分には、砕石などの透水性の高い粒状体41が設けられている。
(7)建物10と地中壁20との隙間の一部に粒状体41を設けたので、地震時に、建物10の直下の地盤2で増加した水圧を円滑に消散させることができる。
図14は、本発明の第8実施形態に係る液状化対策構造1Gについて、地中壁としてのSMW壁50とコンクリート体30との接合部分を示す水平断面図である。
本実施形態では、地中壁としてのSMW壁50を設けた点が、第1実施形態と異なる。
すなわち、SMW壁50は、土とセメントスラリーを混合攪拌して造成した壁体51と、この壁体51に水平方向に所定間隔おきに打ち込まれた複数本の芯材52と、を備える。
芯材52は、略鉛直方向に延びるH形鋼であり、この芯材52の表面に繋ぎ材としてのスタッド53が複数本溶接されており、これらスタッド53の先端は、コンクリート体30内に埋め込まれている。
(8)地中壁としてのSMW壁50の芯材52に、スタッド53を打ち込んだので、SMW壁50とコンクリート体30とを一体化して、SMW50をより確実に補強できる。
図15は、本発明の第9実施形態に係る液状化対策構造1Hについて、地中壁20の地盤改良体24とコンクリート体30との接合部分を示す水平断面図である。
本実施形態では、地中壁20の地盤改良体24に繋ぎ材としての鉄筋40を差し込んだ状態で、コンクリート体30を造成した点が、第1実施形態と異なる。
すなわち、鉄筋40によって、地盤改良体24とコンクリート体30とが一体化し、地盤改良体24とコンクリート体30の間にせん断力や引張力が掛かっても、分離しにくくなっている。
(9)地中壁20の地盤改良体24とコンクリート体30が鉄筋40で繋がっているので、地中壁20とコンクリート体30の一体化がより強固となり、地中壁20をより確実に補強できる。
例えば、上述の各実施形態では、地中壁20を、機械撹拌式の深層混合処理工法により造成されたセメント系の地盤改良体24、高圧噴射撹拌工法により造成したセメント系の地盤改良体25、あるいは、SMW壁50により構成したが、これに限らず、鉄筋コンクリートで構成してもよい。
H、H1…コンクリート体の高さ
L、L1…コンクリート体の水平断面視における長辺の長さ
1、1A、1B、1C、1D、1E、1F、1G、1H…液状化対策構造
2…地盤
10、10E…建物(構造物)
11…地下躯体
12…地上躯体
13…外壁面
14…杭
20…地中壁
21…入隅部
22…内壁面
23…直線部
24、25…地盤改良体
30、30A…コンクリート体(荷重伝達体)
31…鋼矢板(荷重伝達体)
40…鉄筋(繋ぎ材)
41…粒状体
50…SMW壁(地中壁)
51…壁体
52…芯材
53…スタッド
Claims (3)
- 地下躯体を有する平面矩形状の構造物と、
当該構造物の直下の地盤を囲んで構築された矩形枠状の地中壁と、
前記構造物の地下躯体と前記地中壁の内壁面との間に設けられた荷重伝達体と、を備え、
当該荷重伝達体は、前記地中壁の入隅部から当該地中壁に沿って2方向に延びる平面視で略L字形状のコンクリート体であり、
前記構造物の桁行方向および梁間方向の中央付近には、隙間あるいは充填された粒状体からなる非荷重伝達領域が設けられることを特徴とする液状化対策構造。 - 前記荷重伝達体と前記地中壁とは、繋ぎ材で一体化されており、
前記略L字形状のコンクリート体の入隅部から各先端までの長さは、前記地中壁の長辺方向または短辺方向の長さの1/4以下であることを特徴とする請求項1に記載の液状化対策構造。 - 前記荷重伝達体の剛性は、前記地中壁の剛性より大きいことを特徴とする請求項1または2に記載の液状化対策構造。
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