JP6279381B2 - 磁気検知式センサ - Google Patents
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Description
もっとも、特許文献1に記載されたようなドア枠とドアに設ける場合は外部からマグネットの位置を視認できなかったことからこのような画策行為を成功させるのは極めて困難であった。
これに対し、引き違い方式の開閉機構(窓枠と2つの窓)においては、特許文献1の設置態様と同じようにして、2つの窓にマグネットをそれぞれ設け、これらにそれぞれ対応するように窓枠に2つの検知ユニットを設ける場合、検知ユニットとマグネットの組を2つ設置する必要があることから室内の美観を損ねることとなる。
近年では、美観を向上させることの社会的な要請が強まってきており、2つの窓のうちの一方の窓に検知ユニットを設け、他方の窓にマグネットを設け、検知ユニットとマグネットの組を1つだけ設置することで、室内の美観を極力損ねないようにする図11のような設置態様が増えつつある。
そして、このような設置態様においては、マグネットの位置を外部から視認可能であるため、上述のような画策行為に対して対策をする必要が生じてきた。
位置関係を相対的に変更可能な二つの部材のうち、一方に設けられたマグネットと、他方に設けられて磁界を検知する検知ユニットとから構成され、前記二つの部材が所定の位置関係となる基準位置において向かい合う位置に設置されて使用される磁気検知式センサであって、
前記検知ユニットは、
前記基準位置において前記マグネットと対向する位置であって前記マグネットから生じる磁界を検知する位置に配置された第1の磁界検知部と、
前記基準位置において前記マグネットのみから生じる磁界を検知しない位置に配置された第2の磁界検知部と、
前記基準位置において前記マグネットのみから生じる磁界を検知する位置であって、前記基準位置において前記マグネットに対して前記検知ユニットとは反対の側から他のマグネットが互いに異極の磁極が対向する状態で近接することにより前記検知ユニット内での磁界の強さが減少しても前記第1の磁界検知部は検知しているが自己は検知しなくなる位置に配置された第3の磁界検知部と、
前記第1の磁界検知部が磁界を検知すると前記二つの部材が前記基準位置に有ると判定するとともに、前記二つの部材が前記基準位置に有ると判定した場合において、前記マグネットに対して前記検知ユニットとは反対の側から他のマグネットが近接することにより、前記第2の磁界検知部が磁界を検知した場合及び前記第3の磁界検知部が磁界を検知しない場合のいずれか一方が満たされると異常が有ると判定する制御部と、
を備えることを特徴としている。
前記第2の磁界検知部又は前記第3の磁界検知部の少なくともいずれか一方は、前記基準位置において前記マグネットと前記第1の磁界検知部とを結ぶ対向軸を挟む二つの位置であって前記マグネットから生じる磁界のみでは共に動作をしない二つの位置に二つの検知部として配置され、
前記制御部は、前記二つの検知部が共に動作した場合に異常が有ると判定してもよい。
なお、この場合、画策用マグネットの影響を受けた正規のマグネットの磁界は、第1の磁界検知部の位置においても強さが増加するので、第1の磁界検知部が磁界を検知している状態に変わりはなく、制御部は第1の磁界検知部の検知結果に基づいて二つの部材が基準位置に有ると判定する。
以上から、本発明に係る磁気検知式センサによれば、画策用マグネットによって磁界の強さがどのように変化しても、画策行為を検知することができる。
第1実施形態の磁気検知式センサ1は、位置関係を相対的に変更できる2つの部材に取り付けられ、両部材が所定の位置関係となる基準位置と、この基準位置とは異なる他の位置のいずれに両部材が存在しているかを検知するためのセンサである。具体的には、家屋等に設けられた窓や扉等の開閉部分に設置されて当該窓等の開閉状態を検知するセキュリティの目的に適したセンサである。
図1は、位置関係を相対的に変更できる2つの部材の一例として、引き違い方式の窓を例示・図示した第1実施形態の斜視図である。また図2は図1における水平面を切断線とする平断面図であり、図2では、後の説明の便宜上、後述する画策用マグネット15も同時に図示している。なお、「画策用マグネット」は、図においては「不正用マグネット」とも称する。
なお、本実施形態におけるリードスイッチ10の配置と動作磁界方向は後述する第2実施形態以降の他の実施形態においても同一である。
前述したように、磁気検知式センサ1は、検知ユニット5とマグネット7から構成されており、検知ユニット5は、磁界検知部として、開閉検知用スイッチSであるリードスイッチ10と、増加検知用スイッチZ1,Z2である一対の第1のMRセンサ11a,11bと、減少検知用スイッチG1,G2である一対の第2のMRセンサ12a,12bを備えている。制御部20は、判定手段を含み、検知ユニット5の各部を制御する。記憶部21は、制御部20の動作プログラム、窓の開閉状態等を記憶する。送信部22は、制御部20における判定手段からの信号を遠隔の監視部に無線送信する。無線にて送信するため、窓を開閉するときにも配線が邪魔になることがない。電池23は検知ユニット5を駆動する電力を供給する。
図1及び図2に示すように、2つのサッシ2,3が基準位置にある場合には、正規のマグネット7と検知ユニット5は互いに対向する基準位置にある。ここで、図1と同様、図2においても画策用マグネット15が存在しないものとすれば、図4に示すように、第1の磁界検知手段であるリードスイッチ10は、マグネット7の磁界を検知してON信号を出力する(開閉検知用スイッチON)。また、第2の磁界検知手段である第1のMRセンサ11a,11bは、マグネット7から生じる磁界を検知しない(増加検知用スイッチOFF)。また、第3の磁界検知手段である第2のMRセンサ12a,12bは、マグネット7から生じる磁界を検知してON信号を出力する(減少検知用スイッチON)となる。
これは、画策者が、画策用マグネット15を正規のマグネット7に対して互いに反発する同極の磁極が近接するような位置関係で接近させた場合である。この場合、正規のマグネット7の磁界は磁力線が反発する方向に向かうことで、検知ユニット5内における磁力線が増え、より遠方にまで達するように変化するため、この変化したマグネット7の磁界はリードスイッチ(開閉検知用スイッチ)10及び第2のMRセンサ(減少検知用スイッチ)12a,12bに検知され、これらを引き続きONの状態に保つだけでなく、第1のMRセンサ(増加検知用スイッチ)11a,11bにも検知され、これらをOFFからONの状態にする。制御部20は、第2の磁界検知部である2個の第1のMRセンサ(増加検知用スイッチ)11a,11bが共に動作し、それらの各出力が共にOFFからONに切り替わったことに基づいて画策行為があったと判定し、監視部に通報する。
これは、画策者が、画策用マグネット15を正規のマグネットに対して互いに引き寄せられる異極の磁極が近接するような位置関係で接近させた場合である。この場合、マグネット7の磁界は磁力線が引き寄せられる方向に向かうことで、検知ユニット5内における磁力線が減少し、より近傍にしか存在しなくなるが、リードスイッチ10はいまだ磁界を検知してONの状態を保っている。ところが、基準位置では磁界を検知してON状態であった第2のMRセンサ(減少検知用スイッチ)12a,12bは磁界を検知しなくなり、出力がOFFになる。制御部20は、第3の磁界検知部である2個の第2のMRセンサ(減少検知用スイッチ)12a,12bが共に動作し、それらの各出力が共にOFFに切り替わったことに基づいて画策行為があったと判定し、監視部に通報する。
図8(a)に示すように、第2乃至第4実施形態では、第1の磁界検知部であるリードスイッチ10の配置と動作磁界方向は、第1実施形態と同一である。また、第2実施形態では、第2の磁界検知部である第1のMRセンサ11(増加検知用スイッチ)と、第3の磁界検知部である第2のMRセンサ12(減少検知用スイッチ)はそれぞれ1個だけである。これら第1及び第2のMRセンサ11,12は対向軸L上にあり、いずれもリードスイッチ10に関してマグネット7とは反対側にあるが、第2のMRセンサ12の方が第1のMRセンサ11よりもリードスイッチ10に近い位置にある。また、リードスイッチ10と、第1及び第2のMRセンサ11,12の各動作磁界方向は、図中矢印で示すようにいずれも鉛直線に沿っており、対向軸Lに直交している。なお、第2乃至第4実施形態における装置の機能ブロックの構成は、MRセンサの個数を除き、第1実施形態の機能ブロックの構成を示す図5の内容と略同様である。
図9(a)に示すように、第3実施形態では、第2の磁界検知部である第1のMRセンサ11a,11bは一対であり、その配置と動作磁界方向は第1実施形態の場合と同様である。また、第3の磁界検知部である第2のMRセンサ12は1個だけであり、対向軸L上であってリードスイッチ10に関してマグネット7とは反対側にあり、第1のMRセンサ11a,11bを結ぶ直線が対向軸Lと交差する点よりもリードスイッチ10から遠い位置に配置されている。第1のMRセンサ11a,11bの動作磁界方向は対向軸Lと平行であり、第2のMRセンサ12の動作磁界方向はリードスイッチ10の動作磁界方向と同じである。
図10(a)に示すように、第3実施形態では、第3の磁界検知部である第2のMRセンサ12a,12bは1対個であり、その配置と動作磁界方向は第1実施形態の場合と同様である。また、第2の磁界検知部である第1のMRセンサ11は1個だけであり、対向軸L上であってリードスイッチ10に関してマグネット7とは反対側の位置にあり、第2のMRセンサ12a又は12bとリードスイッチ10の距離よりも、リードスイッチ10と第1のMRセンサ11の距離の方が長い。第1のMRセンサ11の動作磁界方向はリードスイッチ10の動作磁界方向と同じであり、第2のMRセンサ12の動作磁界方向は対向軸Lと平行である。
なお、磁気検知式センサ1からの判定結果の通報を受信する監視部は、窓の開放や画策行為の判定結果を受信した場合に利用者に報知を行なう警戒モードと、窓の開放や画策行為の判定結果を受信した場合に利用者に報知を行なわない解除モードとを備えてよい。
この場合、監視部は、利用者の操作によって監視部に対して警戒モード又は解除モードを設定可能な操作部を有し、利用者の操作によって設定された警戒モード又は解除モードを記憶部に記憶しておく。そして、監視部は、窓の開放や画策行為の判定結果を受信したときに、記憶部を参照し、警戒モードを記憶していれば利用者など外部への報知を行い、解除モードを記憶していれば報知を行なわないように構成すればよい。
2…位置関係を相対的に変更可能な2つの部材の一方としてのサッシ(屋内側)
3…位置関係を相対的に変更可能な2つの部材の他方としてのサッシ(屋外側)
5…検知ユニット
7…マグネット(正規マグネット)
10…第1の磁界検知部であるリードスイッチ(開閉検知用スイッチS)
11,11a,11b…第2の磁界検知部である第1のMRセンサ(増加検知用スイッチZ1,Z2)
12,12a,12b…第3の磁界検知部である第2のMRセンサ(減少検知用スイッチG1,G2)
15…画策用マグネット(不正マグネット)
20…制御部
L…対向軸
Claims (2)
- 位置関係を相対的に変更可能な二つの部材のうち、一方に設けられたマグネットと、他方に設けられて磁界を検知する検知ユニットとから構成され、前記二つの部材が所定の位置関係となる基準位置において向かい合う位置に設置されて使用される磁気検知式センサであって、
前記検知ユニットは、
前記基準位置において前記マグネットと対向する位置であって前記マグネットから生じる磁界を検知する位置に配置された第1の磁界検知部と、
前記基準位置において前記マグネットのみから生じる磁界を検知しない位置に配置された第2の磁界検知部と、
前記基準位置において前記マグネットのみから生じる磁界を検知する位置であって、前記基準位置において前記マグネットに対して前記検知ユニットとは反対の側から他のマグネットが互いに異極の磁極が対向する状態で近接することにより前記検知ユニット内での磁界の強さが減少しても前記第1の磁界検知部は検知しているが自己は検知しなくなる位置に配置された第3の磁界検知部と、
前記第1の磁界検知部が磁界を検知すると前記二つの部材が前記基準位置に有ると判定するとともに、前記二つの部材が前記基準位置に有ると判定した場合において、前記マグネットに対して前記検知ユニットとは反対の側から他のマグネットが近接することにより、前記第2の磁界検知部が磁界を検知した場合及び前記第3の磁界検知部が磁界を検知しない場合のいずれか一方が満たされると異常が有ると判定する制御部と、
を備えることを特徴とする磁気検知式センサ。 - 前記第2の磁界検知部又は前記第3の磁界検知部の少なくともいずれか一方は、前記基準位置において前記マグネットと前記第1の磁界検知部とを結ぶ対向軸を挟む二つの位置であって前記マグネットから生じる磁界のみでは共に動作をしない二つの位置に二つの検知部として配置され、
前記制御部は、前記二つの検知部が共に動作した場合に異常が有ると判定することを特徴とする請求項1に記載の磁気検知式センサ。
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