JP6279327B2 - 振分け装置 - Google Patents

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本発明は、各種の検査装置、例えば、重量検査装置、異物検査装置、シールチェッカ、等の後段に配置されて、検査装置で検査された物品を検査結果に応じて仕分けする振分け装置に関する。
かかる振分け装置としては、例えば、特許文献1に示されているように、物品を載置して搬送する搬送ベルトの上方に、放射状に配置された複数のはね出し羽根を回転可能に配備し、仕分け位置に到達した物品をはね出し羽根で側方にはね出すよう構成したものが知られている。
特開2008−23422号公報
上記振分け装置は、はね出し羽根の先端押圧部が円弧軌跡をもって物品に押圧作用するので、先端押圧部の回転半径が小さい場合には、厚さの大きい物品は、搬送ベルトの横幅方向に大きいストロークで物品を押圧移動させることができるが、厚さの小さい物品では、搬送ベルトの横幅方向に大きいストロークで物品を押圧移動させることができなくなる。従って、図8に示すように、厚さの小さい物品wに押圧作用する有効ストロークを確保するために、先端押圧部21の支点pに対する回転半径を大きくして、先端押圧部21の移動軌跡sと搬送ベルト22上面との間隔の変化を極力小さくする必要があり、回転半径が大きいはね出し羽根を導入せざるを得なくなる。これでは、振分け装置全体が横幅及び高さの大きいものとなって、振分けラインへの組み込みが困難となる。
本発明は、このような実情に着目してなされたものであって、装置の大型化を抑制しながら厚さの小さい物品を好適に振分け処理できる振分け装置を提供することを目的とするものである。
上記目的を達成するために、本発明では、次のように構成している。
(1)本発明に係る振分け装置は、物品を載置して搬送するコンベヤの上方に、前記物品の搬送方向に沿う軸線周りに回転する回転板を設けると共に、前記回転板には、該回転板と一体に前記軸線周りに回転する複数の払出し部材が、回転方向に沿って設けられ、前記払出し部材は、前記物品に当接して前記搬送方向に直交する方向に押圧する押圧部を先端に有すると共に、前記押圧部は、前記軸線に対して遠近移動可能であり、前記払出し部材の前記押圧部を、前記軸線周りの回転に連動して前記軸線に対して遠近移動させて、前記押圧部を前記コンベヤの上面と平行あるいは略平行に移動させるものであり、前記複数の各払出し部材は、前記押圧部を先端に有するアーム部をそれぞれ備え、前記アーム部は、前記回転に応じて、該回転の半径方向に沿って移動するものであり、前記アーム部は、固定カムのカム面またはカム溝に追従して該アーム部を前記半径方向に移動させるカムフォロアを有するものであり、前記固定カムの前記カム面または前記カム溝は、前記回転板の全周を囲むように、前記回転板の前記半径方向の外方に設けられる
本発明によると、払出し部材の回転に連動して押圧部を軸線に対して遠近移動させることで、押圧部をコンベヤの上面と平行あるいは略平行に移動させることが可能となり、薄い物品でもコンベヤの搬送方向に直交する方向に十分大きいストロークで押圧して、コンベヤ側方に払出すことができる。これによって、当該振分け装置の大型化を抑制しながら、コンベヤで搬送される厚さの小さい物品でも的確に振分け処理を行うことが可能となる。
本発明によると、回転方向に沿って配置される複数の払出し部材を回転させることによって、コンベヤによって搬送される物品を払い出すので、短い間隔で搬送されて来る物品を、各払出し部材によって素早く払い出すことができる。
本発明によると、払出し部材のアーム部は、回転に応じて、回転の半径方向に沿って移動するので、アーム部の先端の押圧部が、回転の軸線に対して遠近移動して、コンベヤの上面と平行あるいは略平行に移動させることができる。
本発明によると、払出し部材の軸線周りでの回転位相に対して払出し部材の軸線に対する遠近方向位置が機械的に決まることになり、払出し部材における押圧部の移動軌跡を特別な制御手段を用いることなく確実に設定することができる。
(2)本発明の他の実施態様では、前記回転板は、前記軸線周りに正逆に回転可能である
この実施態様によると、払出し部材を正転回転させることで物品をコンベヤの一側方に払い出し、払出し部材を逆転回転させることで物品をコンベヤの他側方に払い出し、払出し部材を停止しておくことで物品を通過させることができ、これによって搬送されてきた物品を3種の仕様に仕分けすることができる。例えば、物品を重量選別する場合には、許容範囲内のもの、過大重量のもの、及び、過少重量のものに簡単に仕分けることができる。
このように、本発明の振分け装置によれば、払出し部材を軸線周りに回転させるものでありながら、その先端に備えた押庄部の移動軌跡をコンベヤの上面に沿わせることができ、装置の大型化を抑制しながらコンベヤで搬送される厚さの小さい物品でも好適に振分け処理できる。
本発明に係る振分け装置の正面図である。 振分け装置の一部を縦断した側面図である。 別実施形態の正面図である。 参考例の正面図である。 図4の参考例の一部を縦断した側面図である。 の実施形態の正面図である。 図6の実施形態の一部を縦断した側面図である。 比較構造の概略を示す正面図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
図1に本発明の一実施形態に係る振分け装置1の正面図が、図2にその一部を縦断した側面図がそれぞれ示されている。
この振分け装置1は、各種の検査装置、例えば重量検査装置での検査を済ませた物品wを載置して一定方向に搬送するベルト式あるいはローラ式のコンベヤ2における適所上方に配置される。
この振分け装置1は、重量検査装置からの振分け信号に基づいて、過大重量の物品wを、搬送径路における一方の側に配備した回収部3に払出し回収し、過少重量の物品wを、搬送径路における他方の側に配備した回収部4に払出し回収し、設定範囲内の重量の物品wは、払出すことなく、そのまま直進搬送されて次工程に送られる。なお、以降の説明においては、コンベヤ2による物品搬送方向(図1では紙面に垂直方向)を前後方向、これと直交する水平方向を左右方向と呼称する。
振分け装置1には、物品搬送径路の上方を跨ぐように左右の支柱5に横架連結されたフレーム板6、その前側(図2では左側)に前後向きの軸線x周りに回転可能に装備された回転板7、回転板7における前面に周方向等ピッチで放射状に装備された4個の払出し部材8、フレーム板6の背面に取り付けられて前記回転板7を正逆に回転するステッピングモータなどの電動モータ9、フレーム板6の前面に連結固定されたカム10、等が備えられている。
前記払出し部材8は、角軸材からなる支持アーム部8aの先端に丸軸材からなる押圧部8bを交差連結して構成されており、支持アーム部8aが、前記回転板7の前面に放射状に連結固定された角筒状のブラケット11にスライド可能に挿嵌されている。ブラケット11に挿嵌支持された支持アーム部8aの前記押圧部8bは、前後方向に沿った姿勢に保持される。そして、払出し部材8の支持アーム部8aがブラケット11に対して放射方向にスライド移動することで、前記押庄部8bの軸線xからの距離が変更されるようになっている。
払出し部材8における支持アーム部8aの基端と回転板7の支点近くとに亘って引っ張りバネ12が張設され、支持アーム部8aが軸線xに向かう方向にスライド付勢されている。
払出し部材8における支持アーム8aの背面には、遊転ローラからなるカムフォロア13が軸支され、前記引っ張りバネ12による付勢力によって前記カム10の外周カム面に受け止められている。
カム10における外周カム面のカムプロフィールは、コンベヤ2の横幅に対向する回転位相の範囲において凹入湾曲され、その他の回転位相の範囲では凸曲された形状に設定されており、回転板7の回転によって払出し部材8が回転移動するのに伴って、各払出し部材8のカムフォロア13が外周カム面のカムプロフィールに追従変位して押庄部8bの位置が制御され、コンベヤ2の横幅に対向する回転位相範囲においては、押庄部8bがコンベヤ上面に適度の小間隔を持った状態でコンベヤ上面と平行あるいは略平行な移動軌跡sで移動するようにカムプロフィールが設定されている。この移動軌跡sは、完全に平行でなくてもよく、物品wの払い出しに支障がない程度に平行であればよい。
なお、押圧部8bにおける移動軌跡の全体横幅が振分け装置1の横幅となるが、この横幅が振分け装置1の設置の支障となるような場合には、カム10における外周カム面のカムプロフィールを横方向への張り出しが少ないものに設定して、押圧部8bの移動軌跡全体を横幅の小さいものにすればよい。
本実施形態の振分け装置1は以上のように構成されており、物品wの到達を待つ待機状態では、図1に示すように、斜め下方に向かう左右一対の払出し部材8は、コンベヤ2の両端に向かう回転位置で待機している。
コンベヤ2で載置搬送される物品wが振分け位置に到達した時、その物品wの重量が設定範囲内である場合は、重量検査装置からの振分け信号が与えられないので、振分け装置1は作動せず、物品wは振分け位置を通過してゆく。
過大重量の物品wが振分け位置に到着すると、重量検査装置からの、過大重量に対応する振分け信号に応答して、回転板7が図1において時計方向に正転回転し、図1において、右側の払出し部材8が左方向に移動し、押圧部8bによって物品wを左方に払い出してゆく。この場合、払出し部材8の支持アーム部8aは、カム10の外周カム面に対応して支軸x側にスライド変位し、押圧部8bはコンべヤ2の上面に所定間隔を維持した状態で略直線的に水平移動してゆく。これによって、過大重量の物品wは、コンベヤ2の略横幅に相当する大きいストロークで左方移動する押圧部8bで押されて左方の回収部3に払い出される。
回転板7は払出し部材8の装着ピッチである90度だけ回転して停止され、待機状態となって次の物品到着に備えられる。
過少重量の物品wが振分け位置に到達すると、重量検査装置からの、過少重量に対応する振分け信号に応答して、回転板7が図1において反時計方向に90度だけ逆転回転し、図1において、左側の払出し部材8が右方向に移動し、押圧部8bによって物品wを右方に払い出してゆく。この場合も、払出し部材8の支持アーム部8aが、スライド変位することで、押圧部8bはコンベヤ2の上面に所定間隔を維持した状態で略直線的に水平移動してゆき、過少重量の物品wは、大きいストロークで右方移動する押圧部8bで押されて右方の回収部4に払い出される。
過大重量の物品wの到達が続くと、その都度、回転板7が待機姿勢から時計方向に90度ずつ回転制御されて、物品wは続けて回収部3に払い出される。また、逆に、過少重量の物品wの到達が続くと、その都度、回転板7が待機姿勢から反時計方向に90度ずつ回転制御されて、物品wは続けて回収部4に払い出される。
以上のように本実施形態によれば、払出し部材8の回転に連動して押圧部8bを回転の軸線xに対して遠近移動させることで、押圧部8bをコンベヤ2の上面と平行あるいは略平行に移動させることが可能となり、薄い物品wでもコンベヤ2の搬送方向に直交する方向に十分大きいストロークで押圧して、コンベヤ2側方に払出すことができる。これによって、振分け装置1の大型化を抑制しながら、コンベヤ2で搬送される厚さの小さい物品wでも的確に振分け処理を行うことが可能となる。
また、払出しを行った後の払出し部材8は、その位置で次の物品の到達まで待機すればよく、元の位置に戻す必要がないので、コンベヤ2の搬送速度が速く、物品wが短い間隔で振分け位置に到達するような場合に好適である。
更に、電動モータ9によって払出し部材8を回転させて物品wを振分けるので、エアージェット式のようなエアーを用いた振分け装置のように、振分け対象物品が連続したような場合に、エアー圧が不足して振分け不良が生じるといったことがない。
〔他の実施形態及び参考例
本発明は、以下のような形態で実施することもできる。また、図4,図5に参考例を示す。
(1)図3に示すように、回転板7に、一対の払出し部材8を装備し、待機姿勢から左右に90度ずつ正逆に回転させる形態で実施することもできる。この場合、左方あるいは右方に回転して過剰重量あるいは過少重量の物品wを左方の回収部3あるいは右方の回収部4に払い出した後、次の物品wが到着するまでに、元の待機姿勢まで復帰回転させることになる。この場合、回転板7は連続回転されないので、回転駆動するアクチュエータとしてロータリソレノイドを用いることもできる。
(2)図4,図5の参考例に示すように、払出し部材8の支持アーム部8aにラックギヤ14を備えるとともに、このラックギヤ14に咬合するピニオンギヤ15を、回転板7に取り付けたアクチュエータの一例である電動モータ16で正逆に回転駆動するように構成し、払出し部材8の軸線xに対する回転位相に応じて電動モータ16を正逆に回転制御することで、払出し部材8を軸線xに対する遠近方向に移動させて、押圧部8bをコンベヤ2の上面と略平行に払出し作動させることもできる。なお、電動モータ16への信号授受は、ロータリコネクタやスリップリングを利用することになる。
この構成によると、払出し部材8の軸線周りでの回転位相に対応して電動モータ16を作動制御することで、払出し部材8における押圧部8bの移動軌跡を任意に設定することができ、物品wの厚さが変更されたような場合でも、物品wを好適に押圧移動させるように押圧部8bの移動軌跡を変更することも容易となる。
(3)図6,図7に示すように、前記カム10に所定のカムプロフィールを備えた環状のカム溝17を形成し、このカム溝17に係入されるカムフォロア13を払出し部材8に装備するよう構成することで、バネを用いることなく、払出し部材8の軸線x周りの回転位相に対応して、軸線xに対する遠近方向へ払出し部材8を移動制御することができる。
(4)また、払出し部材8を軸線xに対して遠近方向に案内移動させる手段として、図6,図7中に示すように、支持アーム部8aの長手方向に沿って形成した長孔18と回転板7に固設した一対のガイドピン19を利用することもできる。
(5)上記実施形態では、1台の振分け装置1によって、コンベヤ上の物品wを左右に振分けるように構成しているが、一定方向にのみ払い出すように構成された2台の振分け装置1を物品搬送方向に並列配備し、例えば、一方の振分け装置1で過大重量の物品wを払い出して回収部3に回収し、他方の振分け装置1で過少重量の物品wを払い出して回収部4に回収する形態で実施することもできる。これによると、コンベヤ2の同じ横一側、例えば、コンベヤ2の左側(又は右側)で2種類の物品を回収することができる。
(6)上記実施形態では、1台の振分け装置1によって、過大重量及び過少重量の物品wを左右に個別に払出し回収する場合を例示しているが、例えば、物品wを、重量が所定の許容範囲内にある良品と、重量が所定の許容範囲から外れた不良品とに振り分ければよい場合には、不良品が到着するたびに、払出し部材8を一定方向に払出し、払出し部材8の配置ピッチずつ回転制御して、過大重量の不良品と過少重量の不良品とをコンベヤ2の横一側、例えば、コンベヤ2の左側(又は右側)に配備した同じ回収部に払出し回収する形態で実施すればよい。
(7)また、複数台の振分け装置1を搬送径路に沿って並列配備して、物品wを4段階以上の複数段階に重量別に仕分ける場合に利用することもできる。
1 振分け装置
2 コンベヤ
8 払出し部材
8a 支持アーム部
8b 押圧部
10 カム
13 カムフォロア
x 軸線
w 物品

Claims (2)

  1. 物品を載置して搬送するコンベヤの上方に、前記物品の搬送方向に沿う軸線周りに回転する回転板を設けると共に、前記回転板には、該回転板と一体に前記軸線周りに回転する複数の払出し部材が、回転方向に沿って設けられ、
    前記払出し部材は、前記物品に当接して前記搬送方向に直交する方向に押圧する押圧部を先端に有すると共に、前記押圧部は、前記軸線に対して遠近移動可能であり、
    前記払出し部材の前記押圧部を、前記軸線周りの回転に連動して前記軸線に対して遠近移動させて、前記押圧部を前記コンベヤの上面と平行あるいは略平行に移動させるものであり、
    前記複数の各払出し部材は、前記押圧部を先端に有するアーム部をそれぞれ備え、前記アーム部は、前記回転に応じて、該回転の半径方向に沿って移動するものであり、
    前記アーム部は、固定カムのカム面またはカム溝に追従して該アーム部を前記半径方向に移動させるカムフォロアを有するものであり、
    前記固定カムの前記カム面または前記カム溝は、前記回転板の全周を囲むように、前記回転板の前記半径方向の外方に設けられる、
    ことを特徴とする振分け装置。
  2. 前記回転板は、前記軸線周りに正逆に回転可能である、
    請求項1に記載の振分け装置。
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