JP6275938B2 - ヒートポンプ機器制御装置 - Google Patents
ヒートポンプ機器制御装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6275938B2 JP6275938B2 JP2012040750A JP2012040750A JP6275938B2 JP 6275938 B2 JP6275938 B2 JP 6275938B2 JP 2012040750 A JP2012040750 A JP 2012040750A JP 2012040750 A JP2012040750 A JP 2012040750A JP 6275938 B2 JP6275938 B2 JP 6275938B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat pump
- unit
- pump device
- user
- request
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 46
- 238000005265 energy consumption Methods 0.000 claims description 42
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 claims description 18
- 230000000694 effects Effects 0.000 claims description 13
- 238000009835 boiling Methods 0.000 claims description 12
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 claims description 11
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 5
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 9
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 230000008569 process Effects 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000008859 change Effects 0.000 description 5
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 5
- 230000006870 function Effects 0.000 description 4
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 4
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 3
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 description 3
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 1
- 239000008399 tap water Substances 0.000 description 1
- 235000020679 tap water Nutrition 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Heat-Pump Type And Storage Water Heaters (AREA)
- Air Conditioning Control Device (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Description
図1は、ヒートポンプ機器制御装置の一例であるヒートポンプ機器制御装置100を含むエネルギー需要調整システム1の構成を模式的に示した図である。
エネルギー統括装置90は、電力会社が有する装置であり、ヒートポンプ機器エネルギー管理装置110から見て上位の装置である。エネルギー統括装置90は、電力会社が有するエネルギー系統におけるエネルギーの需要と供給とが合うように調節するために、エネルギーの需給に関する情報を収集する。エネルギーの需要が供給を上回りそうな時間帯では、エネルギーの消費抑制を需要家に要求する。逆にエネルギーの供給が需要を上回りそうな時間帯では、エネルギーの消費促進を需要家に要求する。エネルギー統括装置90は、このような需要家に対するエネルギー消費に関する要求を時間帯別(例えば、1分毎)のエネルギー消費要求値として決定する。エネルギー統括装置90は、エネルギー消費要求値(図5の要求値)を図5に示すようなデータである総消費要求123に含めてヒートポンプ機器エネルギー管理装置110に送信する。
ヒートポンプ機器エネルギー管理装置110は、ヒートポンプ機器制御装置100の上位に位置するエネルギー管理装置であり、複数のヒートポンプ機器40を管理する。ヒートポンプ機器エネルギー管理装置110は、アグリゲータと呼ばれる事業者が有するサーバコンピュータである。アグリゲータは、複数の需要家を取りまとめて、各需要者に代わって電力会社との間に立ってエネルギー消費の調整の仲介を行う事業者である。
(4−1)ヒートポンプ機器40の全体構成
図2は、ヒートポンプ機器40の構成を模式的に示した図である。
図3は、ヒートポンプ機器制御装置100の構成を表したブロック図である。
需要側情報送信部102aは、ヒートポンプ機器40のエネルギー消費計画値及びエネルギー消費実績値をヒートポンプ機器エネルギー管理装置110に送信する。具体的には、需要側情報送信部102aは、記憶部103に記憶されているデータである個別消費計画121を通信部101を介してヒートポンプ機器エネルギー管理装置110へ送信する。個別消費計画121には、例えば図4に示すように当日及び翌日の時間帯別(例えば、1分毎)のエネルギー消費計画値が含まれている。また、既に経過した時間帯別(例えば、1分毎)のエネルギー消費実績値も含まれている。
要求受信部102bは、上位のエネルギー管理装置であるヒートポンプ機器エネルギー管理装置110から、エネルギー消費に関する個別消費要求124(以下、デマンド要求ともいう)を、通信部101を介して受信する。
運転計画作成部102cは、時間帯別(例えば、1分間毎)のヒートポンプ機器40の運転計画103bを作成する。
消費計画作成部102dは、運転計画103bに基づいて個別消費計画121を作成する。即ち、運転計画103bを個別消費計画121に変換する。具体的には、記憶部103には、ヒートポンプ機器40の定格消費エネルギー量に関するデータが記憶されている。消費計画作成部102dは、当該データを参照し、運転計画103bに基づいて時間帯別(例えば、1分毎)の消費するエネルギー量を計算し、個別消費計画121として記憶部103に記憶させる。
運転データ記録部102eは、時間帯別(例えば、1分間毎)の圧縮機12の回転数等、ヒートポンプ機器40の各構成要素の稼働状況に関する情報を運転データ103aとして記憶部103に記憶させる。また、運転データ記録部102eは、時間帯別(例えば、1分間毎)のエネルギー消費量の実績値、即ちエネルギー消費実績値を個別消費計画121に含めて記憶部103に記憶させる。
運転制御部102fは、運転計画103bに従ってヒートポンプ機器40を制御する。また、運転制御部102fは、リモコン130を介して入力されるユーザの指示に従って、ヒートポンプ機器40を制御する。運転制御部102fが運転計画103bに従ってヒートポンプ機器40を制御中に、ユーザから当該制御に割り込む、いわゆる割り込み操作があった場合は、デマンド要求(個別消費要求124)に反しない限り、割り込み操作に従って制御する。デマンド要求に反する場合は、後述する算出部102gにより割り込み操作のエネルギー消費に関する影響が算出され、当該影響がユーザに報知された後、ユーザから当該割り込み操作の確定が確定受付部を介して受け付けられた場合に、割り込み操作に従って制御する。
算出部102gは、割り込み操作の際にエネルギー消費に関する影響を算出する。エネルギー消費に関する影響とは、エネルギー消費に応じて課される料金に関する影響である。
以下、割り込み操作時の動作について図8のフローチャートを用いて説明する。
(6−1)
上記実施形態では、ヒートポンプ機器制御装置100は、要求受信部102bと、運転制御部102fと、操作部106と、報知部105とを備える。要求受信部102bは、上位のヒートポンプ機器エネルギー管理装置110から、エネルギー消費に関するデマンド要求(個別消費要求124)を受信する。運転制御部102fは、デマンド要求に応じてヒートポンプ機器40の制御を行う。操作部106は、割り込み操作をユーザから受け付ける。報知部105は、割り込み操作に応じてヒートポンプ機器40の運転をした場合に、その結果生じるエネルギー消費に関する影響を予めユーザに報知している。これにより、ユーザは、操作の結果として発生する影響を予め知ることができる。したがって、デマンド要求に応じた制御を解除するか否かユーザが適切に判断することが可能となっている。
上記実施形態では、報知部105は、割り込み操作に応じてヒートポンプ機器40の運転をした場合に、その結果課される料金に関する影響を報知している。これにより、ユーザは、操作の結果、課されるエネルギー料金にどのような影響(報酬若しくは罰金、又は料金)が生じるかを予め知ることができている。これにより、デマンド要求に応じた制御を解除するか否かユーザが適切に判断することが可能となっている。
上記実施形態では、ヒートポンプ機器制御装置100は、算出部102gを備えている。算出部102gは、割り込み操作がされるとエネルギー消費に関する影響を算出している。これにより、ユーザは、操作時に、当該操作による影響をタイムリーに知ることができる。
上記実施形態では、ヒートポンプ機器制御装置100は、確定受付部107を備えている。確定受付部107は、ユーザから割り込み操作にかかる運転指示を確定するか否かの指示を受け付ける。運転制御部102fは、確定受付部107がユーザより運転指示の確定の指示を受け付けた場合に、現在行なっているデマンド要求に応じた運転制御を解除する。これにより、ユーザは操作の影響を把握してからデマンド要求に応じた運転制御を解除するか否かを決定することができている。
上記実施形態では、ヒートポンプ機器制御装置100は、課金情報受信部102bを備えている。課金情報受信部102bは、課金情報を含む個別消費要求124をヒートポンプ機器エネルギー管理装置110から受信する。個別消費要求124に含まれている課金情報は、エネルギー価格又はデマンド要求に従った場合のインセンティブ(報酬金又は罰金)に関する情報である。算出部102gは、当該課金情報に基づいてエネルギー消費に関する影響を算出する。これにより、課金情報の電力会社からの収集は、ヒートポンプ機器エネルギー管理装置110に任せることができ、ヒートポンプ機器制御装置100の負荷を軽減できている。
上記実施形態では、操作部106は、空調設定温度又は給湯機沸き上げ温度を変更する操作を受け付ける。これにより、空調設定温度又は給湯機沸き上げ温度を変更する操作が行われた際に、当該操作の影響を予め報知することができている。
(7−1)変形例1A
上記実施形態では、要求受信部102bが受信する個別消費要求124に課金情報も含まれていたので、要求受信部102bは、課金情報受信部102bを兼ねていた。しかし、他の実施形態においては、個別消費要求124に課金情報が含まれていなくてもよく、この場合、要求受信部102bは、課金情報受信部を兼ねなくても良い。この場合、例えば、ヒートポンプ機器制御装置100は、図11に示すヒートポンプ機器制御装置200のように変形される。ヒートポンプ機器制御装置200は、要求受信部102bとは別に課金情報受信部102hを有する。課金情報受信部102hは、ヒートポンプ機器エネルギー管理装置110から、課金情報を通信部101を介して受信し、課金情報を記憶部103に記憶させる。
上記実施形態では、ヒートポンプ機器制御装置100は、ヒートポンプ機器40に備えられた装置であったが、他の実施形態においては、ヒートポンプ機器40とは、独立した装置であっても良い。
40 ヒートポンプ機器
90 エネルギー統括装置
100、200 ヒートポンプ機器制御装置
102b 要求受信部及び課金情報受信部
102f 運転制御部(制御部)
102g 算出部
102h 課金情報受信部
105 報知部
106 操作部
107 確定受付部
110 ヒートポンプ機器エネルギー管理装置(エネルギー管理装置)
121 個別消費計画
123 総消費要求
124 個別消費要求
Claims (2)
- 上位のエネルギー管理装置から、エネルギー消費に関するデマンド要求を受信する要求受信部(102b)と、
前記上位のエネルギー管理装置からエネルギー価格又は前記デマンド要求に従った場合のインセンティブに関する情報である課金情報を受信する課金情報受信部(102b、102h)と、
前記デマンド要求に応じてヒートポンプ機器の制御を行う制御部(102f)と、
割り込み操作をユーザから受け付ける操作部(106)と、
前記割り込み操作の際に、前記課金情報に基づいて前記エネルギー消費に関する影響を算出する算出部(102g)と、
前記割り込み操作にしたがって前記ヒートポンプ機器を運転した場合に生じるエネルギー消費に応じて課される料金に関する影響を予めユーザに報知する報知部(105)と、
ユーザより前記割り込み操作の確定の指示を受け付ける確定受付部(107)と、
を備え、
前記制御部は、前記確定受付部がユーザより前記割り込み操作の確定の指示を受け付けた場合に、前記制御を解除する、
ヒートポンプ機器制御装置(100、200)。 - 前記操作部は、空調設定温度又は給湯機沸き上げ温度を変更する前記操作を受け付ける、
請求項1に記載のヒートポンプ機器制御装置(100、200)。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012040750A JP6275938B2 (ja) | 2012-02-27 | 2012-02-27 | ヒートポンプ機器制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012040750A JP6275938B2 (ja) | 2012-02-27 | 2012-02-27 | ヒートポンプ機器制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013174418A JP2013174418A (ja) | 2013-09-05 |
JP6275938B2 true JP6275938B2 (ja) | 2018-02-07 |
Family
ID=49267465
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012040750A Active JP6275938B2 (ja) | 2012-02-27 | 2012-02-27 | ヒートポンプ機器制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6275938B2 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6267728B2 (ja) * | 2013-12-24 | 2018-01-24 | 京セラ株式会社 | エネルギー管理システム、エネルギー管理装置、端末及びエネルギー管理方法 |
JP6315563B2 (ja) * | 2014-04-01 | 2018-04-25 | 大成建設株式会社 | 設備機器運転システムおよび設備機器運転方法 |
JP2016034191A (ja) * | 2014-07-31 | 2016-03-10 | ダイキン工業株式会社 | 機器制御装置 |
JP5967265B2 (ja) * | 2014-07-31 | 2016-08-10 | ダイキン工業株式会社 | 機器制御装置 |
JP6423651B2 (ja) * | 2014-08-28 | 2018-11-14 | 日立アプライアンス株式会社 | 給湯機 |
JP6323358B2 (ja) * | 2015-02-12 | 2018-05-16 | 三菱電機株式会社 | 貯湯式電気給湯機 |
JP6516709B2 (ja) * | 2016-09-26 | 2019-05-22 | 三菱電機ビルテクノサービス株式会社 | エネルギー使用量監視装置、機器管理システム及びプログラム |
JP7040037B2 (ja) * | 2018-01-19 | 2022-03-23 | 株式会社デンソー | 電力制御装置 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4206652B2 (ja) * | 2001-01-12 | 2009-01-14 | 三菱電機株式会社 | ネットワーク対応貯湯式給湯機及びその電力負荷平準化システム |
JP2005070959A (ja) * | 2003-08-21 | 2005-03-17 | Hitachi Ltd | 電力需要情報処理システム |
JP5236177B2 (ja) * | 2006-11-17 | 2013-07-17 | パナソニック株式会社 | 環境制御システム |
JP2008295193A (ja) * | 2007-05-24 | 2008-12-04 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 電力デマンド制御装置、システム、および方法 |
JP2010019505A (ja) * | 2008-07-11 | 2010-01-28 | Daikin Ind Ltd | 設備制御システム |
-
2012
- 2012-02-27 JP JP2012040750A patent/JP6275938B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2013174418A (ja) | 2013-09-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6275938B2 (ja) | ヒートポンプ機器制御装置 | |
EP1372238B1 (en) | Total home energy management system | |
JP5494696B2 (ja) | ヒートポンプ機器エネルギー管理装置 | |
JP6225419B2 (ja) | 空調機の制御装置 | |
JP2014236605A (ja) | 空気調和装置の管理システム | |
JP2012094077A (ja) | 家庭用エネルギー管理システム | |
CA2728748A1 (en) | Methods, systems, circuits, and computer program products for electrical service demand management | |
JP5874502B2 (ja) | 機器制御システム | |
WO2006017819A2 (en) | Balanced utility load management | |
JP6048113B2 (ja) | 設備機器の管理装置、管理システム、プログラム、および、記録媒体 | |
JP6704502B2 (ja) | 給湯機、制御装置、給湯システム及び沸上げ運転方法 | |
JP5994282B2 (ja) | ヒートポンプ機器エネルギー管理装置 | |
JP5919881B2 (ja) | ヒートポンプ式給湯装置 | |
JP5621720B2 (ja) | エネルギー制御装置 | |
JP6036102B2 (ja) | 制御装置 | |
JP6490218B2 (ja) | エネルギー管理装置、エネルギー管理方法、及び、プログラム | |
JP6060660B2 (ja) | 温熱機器の制御装置 | |
JP6186720B2 (ja) | 設備機器の制御装置およびそれを備えたエネルギー管理システム | |
JP2014120028A (ja) | 設備機器の管理装置、管理システム、プログラム、および、記録媒体 | |
JP5927982B2 (ja) | ヒートポンプ式給湯機 | |
JP2014126236A (ja) | 冷凍装置のコントローラ、プログラムおよび記録媒体 | |
JP2013174421A (ja) | ヒートポンプ機器エネルギー管理装置 | |
JP6048112B2 (ja) | 設備機器の管理装置、管理システム、プログラム、および、記録媒体 | |
JP2014119191A (ja) | 設備機器及び複数の設備機器のコントローラ | |
KR101577590B1 (ko) | 과금산정 기능을 갖는 공용 공기조화기 운용시스템 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150121 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150915 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150916 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20151109 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20160510 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170807 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180111 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6275938 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |