JP6274971B2 - ヘッドマウントディスプレイ - Google Patents
ヘッドマウントディスプレイ Download PDFInfo
- Publication number
- JP6274971B2 JP6274971B2 JP2014108533A JP2014108533A JP6274971B2 JP 6274971 B2 JP6274971 B2 JP 6274971B2 JP 2014108533 A JP2014108533 A JP 2014108533A JP 2014108533 A JP2014108533 A JP 2014108533A JP 6274971 B2 JP6274971 B2 JP 6274971B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- beam splitter
- projection
- light
- polarized light
- unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 230000010287 polarization Effects 0.000 claims description 330
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 48
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 61
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 17
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 16
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 16
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 9
- 208000003464 asthenopia Diseases 0.000 description 6
- 210000003128 head Anatomy 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 2
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 2
- 241000257465 Echinoidea Species 0.000 description 1
- 125000002066 L-histidyl group Chemical group [H]N1C([H])=NC(C([H])([H])[C@](C(=O)[*])([H])N([H])[H])=C1[H] 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 1
- 230000000414 obstructive effect Effects 0.000 description 1
Images
Description
そこで、本発明は、左右に表示面を有するヘッドマウントディスプレイにおいて、片側の表示面に2系統の画像を投影することに伴う装置の大型化を抑制することを目的とする。
以下、本発明の第1実施形態に係るヘッドマウントディスプレイについて図を参照しながら説明する。
図1は、ヘッドマウントディスプレイ1の全体構成を示す図である。ヘッドマウントディスプレイ1は、ユーザの頭部に装着されるウェアラブル装置であり、自装置を装着したユーザの視界に配置される表示面に画像を表示する。ヘッドマウントディスプレイ1は、筐体2と、制御部3と、記憶部4と、入力部5と、操作部6と、ディスプレイ部7とを備える。
以下では、ディスプレイ部7の詳細について図2から図4までを参照して説明する。
本発明の第2実施形態について、以下、第1実施形態と異なる点を中心に説明する。第1実施形態では一方の表示部でしか第2モードでの画像の表示が行われなかったが、第2実施形態では、両方の表示部で第2モードでの画像の表示が行われる。以下、本実施形態におけるディスプレイ部について、図5から図7までを参照して説明する。
上述した各実施形態は、それぞれが本発明の実施の一例に過ぎず、以下のように変形させてもよい。また、上述した各実施形態及び以下に示す各変形例は、必要に応じて組み合わせて実施してもよい。
第1表示部で片側表示が行われる場合の構成は第1実施形態で述べたものに限らない。
図8は、本変形例のディスプレイ部の一例を示す図である。図8の例では、第1表示部10bと、図2に示す第2表示部20と、偏光切替部40bとを有するディスプレイ部7bが示されている。
図9の例では、自装置を装着したユーザの左右の目の正面方向にそれぞれ配置される2つのビームスプリッタ(11b及び22c)を透過する自然光の偏光方向が一致しているため、第2実施形態と同様に目の疲れを防ぐことができる。
両方の表示部で第2モードでの画像の表示が行われる場合の構成は第2実施形態で述べたものに限らない。
図13は、本変形例のディスプレイ部の一例を示す図である。図13の例では、第1表示部10gと、第2表示部20gと、偏光切替部40gとを有するディスプレイ部7gが示されている。第1表示部10gは、第1表示面111gを形成する第1ビームスプリッタ11gと、第4表示面141gを形成する第4ビームスプリッタ14gとを有する。第2表示部20gは、第2表示面221gを形成する第2ビームスプリッタ22gと、第3表示面231gを形成する第3ビームスプリッタ23gを有する。
図13及び図14の例によれば、第2実施形態と同様に、左右の表示面のうち邪魔になりにくい方を選んで画像を表示させることができるし、左右で自然光の偏光方向が一致しているため目の疲れを防ぐことができる。
図15及び図16の例によれば、第2実施形態と同様に、左右の表示面のうち邪魔になりにくい方を選んで画像を表示させることができる。また、第2モードでの表示を左右どちらの目で行った場合でも、ビームスプリッタを透過する自然光の偏光方向が一致するため、図10の例で述べた輝度の急な変化による疲れを防ぐことができる。
各表示面は、上述したものに限らない。ユーザの視界に配置され、投影された画像がユーザから見えるようになっていれば、上述したものよりも左右にずらして設けられてもよいし、大きさや形(曲面でもよい)が違うものであってもよい。また、各図で示した表示面が左右反対に設けられていてもよい。例えば図2に示すディスプレイ部7であれば、左目の視界に第1表示面が配置され、右目の視界に第2及び第3表示面が配置されていてもよい(この場合は、偏光切替部が有する液晶装置や波長板も左右反対に配置される必要がある)。また、実施形態では、第2モードで拡張される表示面(例えば第3表示面)は、拡張前の表示面(例えば第2表面)よりも小さかったが、同じ大きさでもよいし、それよりも大きくてもよい。また、拡張前の表示面と拡張後の表示面とは接していてもよいし、離れていてもよい。
第1及び第2投影部は、実施形態では、第1偏光である投影光を投射したが、第2偏光である投影光を投射してもよい。また、第1及び第2偏光とは偏光方向が異なる第3偏光を投影光として投射してもよい。その場合、偏光切替部が投影光の偏光方向を第1偏光や第2偏光に変化させればよい。また、これらの投影部が偏光方向を有していない投影光を投射してもよい。その場合は、偏光切替部が投影光に偏光方向を与えるようにすればよい。また、本発明では、投影部を2つに限定しているわけではなく、上述した第1及び第2投影部が含まれていれば、例えば第1及び第2モードでの画像の表示とは異なる用途のための投影部が別に設けられていてもよい。
実施形態では、第2モードで画像が表示されるときに、一方の表示部に画像が表示され、他方の表示部には画像が表示されていなかったが、これに限定されない。例えば、前述したように第1及び第2モードでの画像の表示とは異なる用途のための投影部を別に設け、一方の表示部に第1及び第2投影部から投影された映画の画像が表示されているときに、他方の表示部にその投影部から投影された緊急連絡を表す画像が表示される、というような用途で利用されてもよい。
偏光切替部の構成は上述したものに限らない。例えば、液晶装置及び波長板の配置を変えたり、数を変えたりしてもよい。例えば、図2に示す液晶装置41を導光板31の外ではなく内部(ミラー32と第1ビームスプリッタ11との間)に設けてもよい。また、図11等に示す波長板45は、第2投影部9が第2偏光を投影光として投射する場合には、設けなくてもよい。また、1/2波長板を1つ設ける代わりに1/4波長板を2つ設けて偏光方向を変化させてもよい。要するに、決められた偏光方向を有する光が決められたビームスプリッタに入射するようになっていれば、どのような構成の偏光切替部が用いられてもよい。
実施形態では、投影光の偏光方向の切り替えが行われたが、投影光の偏光方向の制御が行われてもよい。その場合、ヘッドマウントディスプレイは、偏光切替部の代わりに変更制御部を備える。偏光制御部は、例えばモードを選択する操作が行われると、選択されたモードに応じた偏光方向の投影光が各ビームスプリッタに入射するように、投影光の偏光方向を制御する。この制御は、例えば第1モードと第2モードとで偏光方向が切り替わらない投影光に対しても行われてもよい。
実施形態では、ビームスプリッタを配置し、投影光の偏光方向を切り替えることで光路を変更したが、これに限らない。例えば、光路形成部が、第1投影光が第1表示面に至る光路と、第1表示面を迂回して第3表示面に至る光路とを形成するようにしておき、駆動可能なミラー等でそれらの光路を切り替えるようにしてもよい。また、光路の切り替え時に反射と透過とが変化するビームスプリッタを移動させることで投影光がそのビームスプリッタが存在していた空間を通り抜けるようにしてもよい。例えば図3の例であれば、第2モードでは第1ビームスプリッタを第1投影光が入射しなくなる位置まで移動させることで、第1投影光が第3表示面231に到達するようにする。この場合、第1ビームスプリッタは第1偏光を反射し第2偏光を透過するものとし、第1モードでも第1の偏光方向を有する第1投影光を第1ビームスプリッタに入射させる。
実施形態のヘッドマウントディスプレイは、いわゆるシースルー型であったが、これに限定されない。例えばユーザが装着すると周囲の一部または全部が見えなくなる非透過型のヘッドマウントディスプレイであってもよい。その場合でも、第1及び第2モードで画像を表示させることは可能である。
Claims (10)
- ユーザの一方の目の視界に配置される第1表示面を有する第1表示部と、
前記ユーザの他方の目の視界に配置される第2表示面及び第3表示面を有する第2表示部と、
第1モードにおいて前記第1表示面に画像を投影し、第2モードにおいて前記第3表示面に画像を投影する第1投影部と、
前記第1モード及び前記第2モードにおいて前記第2表示面に画像を投影する第2投影部と
を備え、
前記第1投影部により投影される画像を表す投影光または前記第2投影部により投影される画像を表す投影光のうち少なくともいずれかの光路が切り替わることで、前記第1モードから前記第2モードへ、前記第2モードから前記第1モードへとモードが切り替わることを特徴とする
ヘッドマウントディスプレイ。 - 前記いずれかの光路上に配置され、当該光路における投影光の偏光方向を切り替える偏光切替部を備え、
前記第1表示部は、前記第1表示面を形成する第1ビームスプリッタを有し、
前記第2表示部は、前記第2表示面を形成する第2ビームスプリッタ及び前記第3表示面を形成する第3ビームスプリッタを有し、
前記偏光切替部が前記偏光方向を切り替えることにより、
前記第1モードにおいては、前記第1投影部が前記第1表示面に画像を投影し、且つ前記第2投影部が前記第2表示面に画像を投影し、
前記第2モードにおいては、前記第1投影部により投影された画像を表す投影光が前記第1ビームスプリッタを透過して前記第3表示面に当該画像が投影され、且つ前記第2投影部が前記第2表示面に画像を投影する
請求項1に記載のヘッドマウントディスプレイ。 - 前記第1及び第2ビームスプリッタは、第1の偏光方向を有する第1偏光を反射し、第2の偏光方向を有する第2偏光を透過し、
前記第3ビームスプリッタは、前記第2偏光を反射し、前記第1偏光を透過し、
前記第2ビームスプリッタは、前記第3ビームスプリッタよりも前記第1ビームスプリッタ側に配置され、
前記第2投影部からの投影光が、前記第1及び第2モードにおいて、前記第2及び第3ビームスプリッタに前記第1偏光となって入射するようになっており、
前記偏光切替部は、
前記第1投影部からの投影光が、前記第1モードにおいては前記第1ビームスプリッタに前記第1偏光となって入射し、前記第2モードにおいては前記第1、第2及び第3ビームスプリッタに前記第2偏光となって入射するように前記切り替えを行う
請求項2に記載のヘッドマウントディスプレイ。 - 前記第2ビームスプリッタは、第1の偏光方向を有する第1偏光を反射し、第2の偏光方向を有する第2偏光を透過し、前記第3ビームスプリッタよりも前記第1ビームスプリッタ側に配置され、
前記第1及び第3ビームスプリッタは、前記第2偏光を反射し、前記第1偏光を透過し、
前記第2投影部からの投影光が、前記第1及び第2モードにおいて、前記第2及び第3ビームスプリッタに前記第1偏光となって入射するようになっており、
前記偏光切替部は、
前記第1投影部からの投影光が、前記第1モードにおいては前記第1ビームスプリッタに前記第2偏光となって入射し、前記第2モードにおいては前記第1ビームスプリッタに前記第1偏光となって入射し且つ前記第2及び第3ビームスプリッタに前記第2偏光となって入射するように前記切り替えを行う
請求項2に記載のヘッドマウントディスプレイ。 - 前記第1及び第2ビームスプリッタは、第1の偏光方向を有する第1偏光を反射し、第2の偏光方向を有する第2偏光を透過し、
前記第3ビームスプリッタは、前記第1偏光を透過し、前記第2偏光を反射し、前記第2ビームスプリッタよりも前記第1ビームスプリッタ側に配置されており、
前記第2投影部からの投影光が、前記第1及び第2モードにおいて、前記第1偏光となって前記第2ビームスプリッタに入射するようになっており、
前記偏光切替部は、
前記第1投影部からの投影光が、前記第1モードにおいては前記第1ビームスプリッタに前記第1偏光となって入射し、前記第2モードにおいては前記第1及び第3ビームスプリッタに前記第2偏光となって入射するように前記切り替えを行う
請求項2に記載のヘッドマウントディスプレイ。 - 前記第1ビームスプリッタは、第1の偏光方向を有する第1偏光を透過し、第2の偏光方向を有する第2偏光を反射し、
前記第2及び第3ビームスプリッタは、前記第1偏光を反射し、前記第2偏光を透過し、
前記第2ビームスプリッタは、前記第3ビームスプリッタよりも前記第1ビームスプリッタ側に配置され、
前記第2投影部からの投影光が、前記第1及び第2モードにおいて、前記第3ビームスプリッタに前記第2偏光となって入射し、前記第2ビームスプリッタに前記第1偏光となって入射するようになっており、
前記偏光切替部は、
前記第1投影部からの投影光が、前記第2モードにおいては、前記第2ビームスプリッタに前記第2偏光となって入射し、且つ、前記第3ビームスプリッタに前記第1偏光となって入射するように前記切り替えを行う
請求項2に記載のヘッドマウントディスプレイ。 - 前記第1、第2及び第3ビームスプリッタは、第1の偏光方向を有する第1偏光を透過し、第2の偏光方向を有する第2偏光を反射し、
前記第2ビームスプリッタは、前記第3ビームスプリッタよりも前記第1ビームスプリッタ側に配置され、
前記第2投影部からの投影光が、前記第1及び第2モードにおいて、前記第3ビームスプリッタに前記第2偏光となって入射し、且つ、前記第2ビームスプリッタに前記第1偏光となって入射するようになっており、
前記偏光切替部は、
前記第1投影部からの投影光が、前記第1モードにおいては前記第1ビームスプリッタに前記第1偏光となって入射し、前記第2モードにおいては前記第1及び第2ビームスプリッタに前記第2偏光となって入射し且つ前記第3ビームスプリッタに前記第1偏光となって入射するように前記切り替えを行う
請求項2に記載のヘッドマウントディスプレイ。 - 前記第1表示部は、第4表示面を形成する第4ビームスプリッタを有し、
前記偏光切替部が前記偏光方向を切り替えることにより、
前記第1モードにおいては、前記第1投影部が前記第1表示面に画像を投影し、且つ前記第2投影部が前記第2表示面に画像を投影し、
前記第2モードにおいては、前記第1投影部により投影された画像を表す投影光が前記第1ビームスプリッタ及び前記第4ビームスプリッタを透過して当該画像が前記第3表示面に投影され、且つ前記第2投影部が前記第2表示面に画像を投影し、または、前記第1投影部が前記第1表示面に画像を投影し、且つ前記第2投影部により投影された画像を表す投影光が前記第2ビームスプリッタ及び前記第3ビームスプリッタを透過して前記第4表示面に当該画像が投影される
請求項2に記載のヘッドマウントディスプレイ。 - 前記第1及び第2ビームスプリッタは、第1の偏光方向を有する第1偏光を反射し、第2の偏光方向を有する第2偏光を透過し、
前記第3及び第4ビームスプリッタは、前記第1偏光を透過し、前記第2偏光を反射し、
前記第2ビームスプリッタは、前記第3ビームスプリッタよりも前記第1ビームスプリッタ側に配置され、
前記第1ビームスプリッタは、前記第4ビームスプリッタよりも前記第2ビームスプリッタ側に配置され、
前記偏光切替部は、
前記第1モードにおいては、前記第1投影部からの投影光が前記第1及び第4ビームスプリッタに前記第1偏光となって入射し、且つ、前記第2投影部からの投影光が前記第2及び第3ビームスプリッタに前記第1偏光となって入射するように前記切り替えを行い、
前記第2モードにおいては、前記第1投影部からの投影光が、前記第4ビームスプリッタに前記第1偏光となって入射し且つ前記第1、第2及び第3ビームスプリッタに前記第2偏光となって入射し、前記第2投影部からの投影光が、前記第2及び第3ビームスプリッタに前記第1偏光となって入射するように前記切り替えを行い、または、第1投影部からの投影光が、前記第1及び第4ビームスプリッタに前記第1偏光となって入射し、前記第2投影部からの投影光が、前記第3ビームスプリッタに前記第1偏光となって入射し且つ前記第1、第2及び第4ビームスプリッタに前記第2偏光となって入射するように前記切り替えを行う
請求項8に記載のヘッドマウントディスプレイ。 - 前記第1及び第2ビームスプリッタは、第1の偏光方向を有する第1偏光を反射し、第2の偏光方向を有する第2偏光を透過し、
前記第3及び第4ビームスプリッタは、前記第1偏光を透過し、前記第2偏光を反射し、
前記第3ビームスプリッタは、前記第2ビームスプリッタよりも前記第1ビームスプリッタ側に配置され、
前記第4ビームスプリッタは、前記第1ビームスプリッタよりも前記第2ビームスプリッタ側に配置され、
前記偏光切替部は、
前記第1モードにおいては、前記第1投影部からの投影光が前記第1偏光となって前記第1ビームスプリッタに入射し、且つ、前記第2投影部からの投影光が前記第1偏光となって前記第2ビームスプリッタに入射するように前記切り替えを行い、
前記第2モードにおいては、前記第1投影部からの投影光が、前記第1及び第3ビームスプリッタには前記第2偏光となって入射し且つ前記第4ビームスプリッタには前記第1偏光となって入射し、前記第2投影部からの投影光が、前記第2ビームスプリッタに前記第1偏光となって入射するように前記切り替えを行い、または、前記第1投影部からの投影光が、前記第1ビームスプリッタに前記第1偏光となって入射し、前記第2投影部からの投影光が、前記第2及び第4ビームスプリッタには前記第2偏光となって入射し且つ前記第3ビームスプリッタには前記第1偏光となって入射するように前記切り替えを行う
請求項8に記載のヘッドマウントディスプレイ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014108533A JP6274971B2 (ja) | 2014-05-26 | 2014-05-26 | ヘッドマウントディスプレイ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014108533A JP6274971B2 (ja) | 2014-05-26 | 2014-05-26 | ヘッドマウントディスプレイ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015226110A JP2015226110A (ja) | 2015-12-14 |
JP6274971B2 true JP6274971B2 (ja) | 2018-02-07 |
Family
ID=54842618
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014108533A Active JP6274971B2 (ja) | 2014-05-26 | 2014-05-26 | ヘッドマウントディスプレイ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6274971B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3588167A1 (en) * | 2018-06-28 | 2020-01-01 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Display apparatus |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107250885B (zh) * | 2015-12-29 | 2019-11-12 | 深圳市柔宇科技有限公司 | 头戴式显示设备 |
JP6362631B2 (ja) | 2016-01-15 | 2018-07-25 | 株式会社meleap | 画像表示システム、画像表示システムの制御方法、画像配信システムおよびヘッドマウントディスプレイ |
US11428990B2 (en) | 2018-01-04 | 2022-08-30 | Lg Chem, Ltd. | Liquid crystal display device and manufacturing method thereof |
KR20200009166A (ko) * | 2018-07-17 | 2020-01-30 | 삼성디스플레이 주식회사 | 증강 현실 제공 장치와 그의 구동방법 |
KR20200010695A (ko) * | 2018-07-18 | 2020-01-31 | 삼성디스플레이 주식회사 | 증강 현실 제공 장치 |
WO2020256769A1 (en) * | 2019-06-19 | 2020-12-24 | Google Llc | Head mounted display with lightguide and multiple combiners |
CN112444970B (zh) * | 2019-08-30 | 2022-10-18 | 成都理想境界科技有限公司 | 一种大视场ar波导 |
US20230078819A1 (en) * | 2021-09-10 | 2023-03-16 | Google Llc | Optical design of a dual combiner in head-wearable display |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1184314A (ja) * | 1997-09-02 | 1999-03-26 | Minolta Co Ltd | 映像観察装置 |
JP5133925B2 (ja) * | 2009-03-25 | 2013-01-30 | オリンパス株式会社 | 頭部装着型画像表示装置 |
JP5790104B2 (ja) * | 2011-04-11 | 2015-10-07 | セイコーエプソン株式会社 | 頭部装着型表示装置 |
JP5906692B2 (ja) * | 2011-11-29 | 2016-04-20 | セイコーエプソン株式会社 | 表示装置 |
-
2014
- 2014-05-26 JP JP2014108533A patent/JP6274971B2/ja active Active
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3588167A1 (en) * | 2018-06-28 | 2020-01-01 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Display apparatus |
CN110727107A (zh) * | 2018-06-28 | 2020-01-24 | 三星电子株式会社 | 显示装置 |
US11243396B2 (en) | 2018-06-28 | 2022-02-08 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Display apparatus |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2015226110A (ja) | 2015-12-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6274971B2 (ja) | ヘッドマウントディスプレイ | |
CN108347597B (zh) | 图像显示装置 | |
JP5906692B2 (ja) | 表示装置 | |
US10007121B2 (en) | See-through head-mounted display | |
KR102575649B1 (ko) | 투시형 디스플레이 장치 | |
US11598968B2 (en) | Image display device having maximum emission angle of image light smaller than maximum viewing angle of virtual image | |
JP5104820B2 (ja) | 表示装置 | |
WO1997034182A1 (fr) | Affichage porte sur la tete | |
JP2010224479A (ja) | 頭部装着型画像表示装置 | |
JP2009015128A (ja) | 立体画像表示装置 | |
US11280997B1 (en) | Low-obliquity pupil relay for tiltable reflectors | |
JP2013114022A (ja) | 偏光装置及び表示装置 | |
WO2015125247A1 (ja) | 投影装置 | |
US20230152592A1 (en) | Augmented reality display device | |
JP6081508B2 (ja) | 直線配置型の接眼映像表示装置 | |
KR20210144748A (ko) | 도파관을 사용한 조향 가능한 하이브리드 디스플레이 | |
KR20200043768A (ko) | 투시형 디스플레이 장치 | |
JP2005148655A (ja) | 画像表示装置 | |
CN114296226A (zh) | 光学模组、光学系统及头戴式显示设备 | |
US9519092B1 (en) | Display method | |
JP2009063914A (ja) | 表示装置 | |
WO2020170515A1 (ja) | ヘッドマウントディスプレイ | |
JP4927208B2 (ja) | 立体画像表示装置 | |
JP7468740B2 (ja) | ヘッドマウントディスプレイ | |
JP7243269B2 (ja) | ヘッドマウントディスプレイ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170215 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20171108 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20171219 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180109 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6274971 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |