JP6274234B2 - 拡声装置およびその制御方法 - Google Patents
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Description
また、第6の発明は、前記姿勢センサおよび前記近接センサの検出結果に基づいて、前記ホーン部の前方に障害物がなく、かつ、前記ホーン部を下向きにした状態であると判定された場合に、所定の情報を表示する表示部への給電を停止する第2の省電力モードに移行する構成とする。
これによると、第2の発明と同様に、ホーン部を下向きにするだけで、第2の省電力モードに移行させることができるため、ユーザの利便性を高めることができる。
また、第7の発明は、前記姿勢センサおよび前記近接センサの検出結果に基づいて、前記ホーン部の前方に障害物があり、かつ、前記ホーン部を下向きにした状態でないと判定された場合に、出力される音声の音量を所定の上限値を超えないように制限する安全モードに移行する構成とする。
これによると、第3の発明と同様に、ホーン部の前方に人物が存在する場合に、音量を制限する安全モードに移行するため、ホーン部の前方にいる人物に大音響で不快感を与えることを避けることができる。
また、第8の発明は、ユーザが発話した音声を増幅して出力する拡声装置の制御方法であって、前記ユーザが発話した原音声を録音し、前記原音声を所定の言語の音声に変換する音声翻訳を行って翻訳音声を生成し、当該拡声装置の姿勢を姿勢センサで検出するとともに、音声が放出されるホーン部の前方の障害物を第1の近接センサで検出し、当該拡声装置の筐体の上面側の障害物を第2の近接センサで検出し、前記姿勢センサおよび前記第1の近接センサおよび前記第2の近接センサの検出結果に基づいて、前記ホーン部の前方に障害物がなく、かつ、前記筐体の上面側に障害物があると判定された場合に、前記原音声および前記翻訳音声の少なくともいずれかを連続して再生する連続再生モードに移行する構成とする。
これによると、第4の発明と同様に、天地を逆にして拡声装置を床や台の上に載置するだけで、連続再生モードに移行させることができるため、ユーザの利便性を高めることができる。
図1は、第1実施形態に係る拡声装置1の側面図である。
次に、第2実施形態について説明する。なお、ここで特に言及しない点は前記の実施形態と同様である。図7は、第2実施形態に係るメガホンシステムの全体構成図である。
2 筐体
3 マイク
5 音声切換部
6 制御部
7 アンプ
8 スピーカ
9 表示入力パネル
10 ハンドル
12 モード切換スイッチ
13 電源スイッチ
14 録音スイッチ
15 音量調整スイッチ
16 出力スイッチ
17 姿勢センサ
18 第1の近接センサ
19 第2の近接センサ
21 ホーン部
22 凸部
35 記憶部
36 電源制御部
41 録音部
42 音声翻訳部
43 再生部
44 動作モード設定部
51 翻訳サーバ
52 拡声装置
Claims (8)
- ユーザが発話した音声を増幅して出力する拡声装置であって、
ユーザが発話した音声を収音するマイクと、
音声を増幅するアンプと、
音声を出力するスピーカと、
前記スピーカから出力された音声が放出されるホーン部と、
当該拡声装置の姿勢を検出する姿勢センサと、
前記ホーン部の前方の障害物を検出する近接センサと、
前記姿勢センサおよび前記近接センサの検出結果に基づいて、前記ホーン部の前方に障害物があり、かつ、前記ホーン部を下向きにした状態であると判定された場合に、電源を切断する第1の省電力モードに移行する制御部と、
を備えたことを特徴とする拡声装置。 - 所定の情報を表示する表示部を備え、
前記制御部は、前記姿勢センサおよび前記近接センサの検出結果に基づいて、前記ホーン部の前方に障害物がなく、かつ、前記ホーン部を下向きにした状態であると判定された場合に、前記表示部への給電を停止する第2の省電力モードに移行することを特徴とする請求項1に記載の拡声装置。 - 前記制御部は、前記姿勢センサおよび前記近接センサの検出結果に基づいて、前記ホーン部の前方に障害物があり、かつ、前記ホーン部を下向きにした状態でないと判定された場合に、前記スピーカから出力される音声の音量を所定の上限値を超えないように制限する安全モードに移行することを特徴とする請求項1に記載の拡声装置。
- ユーザが発話した音声を増幅して出力する拡声装置であって、
ユーザが発話した音声を収音するマイクと、
音声を増幅するアンプと、
音声を出力するスピーカと、
前記スピーカから出力された音声が放出されるホーン部と、
当該拡声装置の姿勢を検出する姿勢センサと、
前記ホーン部の前方の障害物を検出する第1の近接センサと、
当該拡声装置の筐体の上面側の障害物を検出する第2の近接センサと、
制御部とを備え、
前記制御部は、
前記マイクで収音した原音声を録音して、その原音声を所定の言語の音声に変換する音声翻訳を行って翻訳音声を生成し、
前記姿勢センサおよび前記第1の近接センサおよび前記第2の近接センサの検出結果に基づいて、前記ホーン部の前方に障害物がなく、かつ、前記筐体の上面側に障害物があると判定された場合に、前記原音声および前記翻訳音声の少なくともいずれかを連続して再生する連続再生モードに移行することを特徴とする拡声装置。 - ユーザが発話した音声を増幅して出力する拡声装置の制御方法であって、
当該拡声装置の姿勢を姿勢センサで検出するとともに、音声が放出されるホーン部の前方の障害物を近接センサで検出し、
前記姿勢センサおよび前記近接センサの検出結果に基づいて、前記ホーン部の前方に障害物があり、かつ、前記ホーン部を下向きにした状態であると判定された場合に、電源を切断する第1の省電力モードに移行することを特徴とする拡声装置の制御方法。 - 前記姿勢センサおよび前記近接センサの検出結果に基づいて、前記ホーン部の前方に障害物がなく、かつ、前記ホーン部を下向きにした状態であると判定された場合に、所定の情報を表示する表示部への給電を停止する第2の省電力モードに移行することを特徴とする請求項5に記載の拡声装置の制御方法。
- 前記姿勢センサおよび前記近接センサの検出結果に基づいて、前記ホーン部の前方に障害物があり、かつ、前記ホーン部を下向きにした状態でないと判定された場合に、出力される音声の音量を所定の上限値を超えないように制限する安全モードに移行することを特徴とする請求項5に記載の拡声装置の制御方法。
- ユーザが発話した音声を増幅して出力する拡声装置の制御方法であって、
前記ユーザが発話した原音声を録音し、
前記原音声を所定の言語の音声に変換する音声翻訳を行って翻訳音声を生成し、
当該拡声装置の姿勢を姿勢センサで検出するとともに、音声が放出されるホーン部の前方の障害物を第1の近接センサで検出し、当該拡声装置の筐体の上面側の障害物を第2の近接センサで検出し、
前記姿勢センサおよび前記第1の近接センサおよび前記第2の近接センサの検出結果に基づいて、前記ホーン部の前方に障害物がなく、かつ、前記筐体の上面側に障害物があると判定された場合に、前記原音声および前記翻訳音声の少なくともいずれかを連続して再生する連続再生モードに移行することを特徴とする拡声装置の制御方法。
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