JP6272413B1 - 目地装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 通常時は隙間なく目地部を塞ぐことができ、かつ躯体が地震によって左右の躯体が揺れ動き、目地部が狭くなった場合であっても、左右一対の目地プレートが略均等に回動して合掌状態となり、揺れ動きが収まった場合には確実に元の位置に復帰して、地震による揺れ動きを吸収できる目地装置を提供すること。【解決手段】 左右の躯体の壁面間の目地部を塞ぐ目地装置であって、前記左右の躯体にそれぞれヒンジ部材を介して設けられ、前記目地部を塞ぐことができる左右一対の目地プレートと、前記左右一対の目地プレートを常に内方へ付勢する目地プレート牽引手段と、前記左右一対の目地プレートが所定角度以上内方へ回転することを防止するストッパーとで構成され、前記左右一対の目地プレートの各突出端部には、傾斜面がそれぞれ設けられ、左右一対の目地プレートの上面は、前記傾斜面と連続する曲面状に形成されていることを特徴とする。【選択図】 図1
Description
本発明は目地部を介して設けられた躯体の間の目地部を塞ぐ目地装置に関する。
従来、天井間や壁面間の目地部を塞ぐ目地装置としては、「目地部を介して設けられた左右の建物の一方の建物の躯体に先端部が、該目地部の中央部の天井部分に位置し、略逆山形状あるいは略逆台形状に中央支持体を下方へ回動できるように支持する、少なくとも2個以上の中央支持機構と、この少なくとも2個以上の中央支持機構を、中央支持体を通常時には目地部の中央部に位置させ、地震で目地部が狭くなると中央支持体を下方へ回動させる中央支持機構支持具と、先端部が前記少なくとも2個以上の中央支持機構の中央支持体の両先端部に支持されて水平状態となるように、後端部が前記左右の建物の天井部分の外壁躯体に取付けられた左右の目地天井パネルと、この左右の目地天井パネルを通常時には水平状態に保つとともに、地震で目地部が狭くなると先端部を下方へ回動させる左右の目地天井パネル支持具とからなることを特徴とする天井用目地装置」が知られている(例えば特許文献1)。
しかしこのような目地装置では、ストッパーに天井パネルの先端部が当接し、合掌状態で下方へ回動するものなので、左右のパネルが均等に下方へ回動するものではなく、ストッパーからパネル先端部が外れた場合、一方の天井パネルが他方の天井パネルの内側に入り込んでしまうおそれがあった。
本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、通常時は隙間なく目地部を塞ぐことができ、かつ躯体が地震によって左右の躯体が揺れ動き、目地部が狭くなった場合であっても、左右一対の目地プレートが略均等に回動して合掌状態となり、揺れ動きが収まった場合には確実に元の位置に復帰して、地震による揺れ動きを吸収できる目地装置を提供することを目的としている。
本発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は次の説明を添付図面と照らし合わせて読むと、より完全に明らかになるであろう。
ただし、図面はもっぱら解説のためのものであって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
ただし、図面はもっぱら解説のためのものであって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
上記目的を達成するために、本発明の目地装置は、左右の躯体の壁面間の目地部を塞ぐ目地装置であって、前記左右の躯体にそれぞれヒンジ部材を介して設けられ、前記目地部を塞ぐことができる左右一対の目地プレートと、前記左右一対の目地プレートを常に内方へ付勢する目地プレート牽引手段と、前記左右一対の目地プレートが所定角度以上内方へ回転することを防止するストッパーとで構成され、前記左右一対の目地プレートの各突出端部には、傾斜面がそれぞれ設けられ、左右一対の目地プレートの上面は、前記傾斜面と連続する曲面状に形成されていることを特徴とする。
また、本発明の目地装置は、左右の躯体の天井間の目地部を塞ぐ目地装置であって、前記左右の躯体にそれぞれヒンジ部材を介して設けられ、前記目地部を塞ぐことができる左右一対の目地プレートと、前記左右一対の目地プレートを常に内方へ付勢する目地プレート牽引手段と、前記左右一対の目地プレートが所定角度以上内方へ回転することを防止するストッパーとで構成され、前記左右一対の目地プレートの各突出端部には、傾斜面がそれぞれ設けられ、左右一対の目地プレートの上面は、前記傾斜面と連続する曲面状に形成されていることを特徴とする
以上の説明から明らかなように、本発明にあっては次に列挙する効果が得られる。
(1)請求項1に記載の発明においては、左右の目地プレートの各突出端部には、傾斜面がそれぞれ設けられているので、地震によって左右の躯体が揺れ動き、目地部が狭くなった場合に、傾斜面によって左右の目地プレートが外方(下方)へ回動させることができる。
(2)左右一対の目地プレートの上面は、前記傾斜面と連続する曲面状に形成されているので、地震によって左右の躯体が揺れ動き、目地部がさらに狭くなった場合に、左右の目地プレートが略均等に回動して合掌状態となり、揺れ動きを吸収することができる。
また、左右の目地プレートが略均等に回動するため、左右いずれかの目地プレートの内側に他方の目地プレートが入り込むことを防止できる。
(3)請求項2乃至請求項5に記載の各発明においても、前記(1)〜(2)と同様な効果が得られる。
(1)請求項1に記載の発明においては、左右の目地プレートの各突出端部には、傾斜面がそれぞれ設けられているので、地震によって左右の躯体が揺れ動き、目地部が狭くなった場合に、傾斜面によって左右の目地プレートが外方(下方)へ回動させることができる。
(2)左右一対の目地プレートの上面は、前記傾斜面と連続する曲面状に形成されているので、地震によって左右の躯体が揺れ動き、目地部がさらに狭くなった場合に、左右の目地プレートが略均等に回動して合掌状態となり、揺れ動きを吸収することができる。
また、左右の目地プレートが略均等に回動するため、左右いずれかの目地プレートの内側に他方の目地プレートが入り込むことを防止できる。
(3)請求項2乃至請求項5に記載の各発明においても、前記(1)〜(2)と同様な効果が得られる。
図1乃至図7は本発明の第1の実施形態を示す説明図である。
図8乃至図10は本発明の第2の実施形態を示す説明図である。
図11乃至図14は本発明の第3の実施形態を示す説明図である。
第1の実施形態の目地装置の平面図。
図1の2−2線に沿う断面図。
図1の3−3線に沿う断面図。
目地プレートの説明図。
地震で目地部が少し狭くなった動作説明図。
地震で目地部が狭くなった動作説明図。
地震で目地部が広くなった動作説明図。
第2の実施形態の目地装置の平面図。
図8の9−9線に沿う断面図。
地震で目地部が狭くなった動作説明図。
第3の実施形態の目地装置の正面図。
目地装置の背面図。
図12の13−13線に沿う断面図。
地震で目地部が狭くなった動作説明図。
図8乃至図10は本発明の第2の実施形態を示す説明図である。
図11乃至図14は本発明の第3の実施形態を示す説明図である。
以下、図面に示す本発明を実施するための形態により、本発明を詳細に説明する。
図1乃至図7に示す本発明を実施するための第1の形態において、1は目地部2を介して設けられた一方の躯体3及び他方の躯体4間に設置された目地装置である。
図1乃至図7に示す本発明を実施するための第1の形態において、1は目地部2を介して設けられた一方の躯体3及び他方の躯体4間に設置された目地装置である。
本実施の形態においては、この目地装置1は左右の躯体3、4の天井間の目地部を略水平状態で塞ぐ天井用目地装置として用いられる。
なお、左右方向とは図1における左右方向であり、前後方向とは図1における上下方向をいい、上下方向とは図2における上下方向をいう。目地部の外方とは、躯体の外側壁面方向(図2における下方向)であり、目地部の内方とは、躯体の内側壁面方向(図2における上方向)をいう。
また、本発明において躯体とは、建物、道路、スラブ、エレベーターシャフト等の目地プレートを設置可能な建造物をいい、出入口とはドアや扉の設けられた出入口だけではなく、人や車両等が通行できる通路も含むものである。
この目地装置1は、図1乃至図3に示すように、前記左右の躯体3、4にそれぞれヒンジ部材5を介して設けられ、前記目地部2を塞ぐことができる左右一対の目地プレート6と、前記左右一対の目地プレート6を常に上方へ付勢する目地プレート牽引手段7と、前記左右一対の目地プレート6が所定角度以上上方へ回転することを防止するストッパー8とで構成されている。
前記左右一対の目地プレート6は、その取付端部6aが左右の躯体3、4にそれぞれヒンジ部材5を介して取り付けられており、その突出端部6bには、それぞれ傾斜面9が形成されている。
左右一対の目地プレートの傾斜面9が成す角は、本実施の形態においては、約70°となるように形成されている。
左右一対の目地プレート6は、本実施の形態においては、通常状態(地震による揺れ動きがない状態)において、その突出端部6bが当接している。
この目地プレート6は、図4に示すように、底面が略平坦で上面は曲面10に形成されている。この曲面10は、前記傾斜面9と連続するように形成されている。目地プレート6の上面には、目地プレート牽引手段7のワイヤー11を固定するためのワイヤー固定凹部12が形成されている。
この目地プレート6は、図4に示すように、底面が略平坦で上面は曲面10に形成されている。この曲面10は、前記傾斜面9と連続するように形成されている。目地プレート6の上面には、目地プレート牽引手段7のワイヤー11を固定するためのワイヤー固定凹部12が形成されている。
なお、このワイヤー固定凹部12は左右の目地プレート6が合掌状態となった場合に、ワイヤー11が干渉することを防止するために設けられるものであるが、ワイヤー11の固定位置や曲面10の曲率によっては設けなくともよい。
目地プレート6の取付端部6aには、ヒンジ部材5を取付けるための凹所状のヒンジ部材取付部13が設けられている。
目地プレート6の取付端部6aには、ヒンジ部材5を取付けるための凹所状のヒンジ部材取付部13が設けられている。
前記目地プレート牽引手段7は、本実施の形態においては、左右の躯体3、4の壁面3a、4aにそれぞれ取り付けられた牽引具14としてのコイルスプリング14と、該コイルスプリング14に一端部が接続され、その他端部が前記目地プレート6のワイヤー固定凹部12に固定されるワイヤー11とで構成されている。
この目地プレート牽引手段7は、目地プレート6を常時上方へ付勢している。
前記ストッパー8は、本実施の形態においては、略アングル状の金具で形成されており、このストッパー8は、一側面が左右の躯体3、4の壁面3a、4aに固定され、他側面が前記目地プレート6のヒンジ部材取付部13と当接し、通常状態において目地プレート6が略水平状態から上方へ回動しないようにしているものである。
このストッパー8は本実施の形態においては、左右の躯体3、4にそれぞれ複数個設けられている。
前記ストッパー8は、本実施の形態においては、略アングル状の金具で形成されており、このストッパー8は、一側面が左右の躯体3、4の壁面3a、4aに固定され、他側面が前記目地プレート6のヒンジ部材取付部13と当接し、通常状態において目地プレート6が略水平状態から上方へ回動しないようにしているものである。
このストッパー8は本実施の形態においては、左右の躯体3、4にそれぞれ複数個設けられている。
地震で左右の躯体3、4が左右方向に揺れ動き目地部2が少し狭くなると、図5に示すように、左右一対の目地プレート6の突出端部6bに荷重が加わり、傾斜面9によってその荷重が、ヒンジ部材5を支点として目地プレート6を下方(外側)に回動させる荷重に変化し、左右一対の目地プレート6は下方へと回動する。
地震で左右の躯体3、4が左右方向に揺れ動き目地部2が更に狭くなると、図6に示すように、左右の目地プレート6は合掌状態となって揺れ動きを吸収する。この時左右の目地プレート6の曲面10同士が当接し、お互いに荷重をかけるため、ヒンジ部材5を支点として略均等に下方へ回動し、揺れ動きを吸収できる。
地震による揺れ動きが終了すると、左右の目地プレート6は前記目地プレート牽引手段7の付勢力によって上方へ回動し、前記ストッパー8と目地プレート6が当接することによって略水平状態に復帰する。
地震で躯体3、4が左右方向に揺れ動き目地部2が広くなると、図7に示すように、左右一対の目地プレート6が離間して揺れ動きを吸収し、地震による揺れ動きが収まると、元の状態に自動的に戻る。
[発明を実施するための異なる形態]
次に、図8乃至図14に示す本発明を実施するための異なる形態につき説明する。なお、これらの本発明を実施するための異なる形態の説明に当って、前記本発明を実施するための第1の形態と同一構成部分には同一符号を付して重複する説明を省略する。
図8乃至図10に示す本発明を実施するための第2の形態において、前記本発明を実施するための第1の形態と主に異なる点は、左右の躯体3、4ではなく、目地プレート6の上面にストッパーA8を固定した点で、このような目地装置1Aにしても、前記本発明を実施するための第1の形態と同様の作用効果を得ることができる。
次に、図8乃至図14に示す本発明を実施するための異なる形態につき説明する。なお、これらの本発明を実施するための異なる形態の説明に当って、前記本発明を実施するための第1の形態と同一構成部分には同一符号を付して重複する説明を省略する。
図8乃至図10に示す本発明を実施するための第2の形態において、前記本発明を実施するための第1の形態と主に異なる点は、左右の躯体3、4ではなく、目地プレート6の上面にストッパーA8を固定した点で、このような目地装置1Aにしても、前記本発明を実施するための第1の形態と同様の作用効果を得ることができる。
図11乃至図14に示す本発明を実施するための第2の形態において、前記本発明を実施するための第1の形態と主に異なる点は、牽引具14Aとしてゼンマイバネ14Aを用いた目地プレート牽引手段7Aを用いるとともに、左右の躯体3、4の壁面間の目地部2を略垂直状態で塞ぐ壁面用目地装置として目地装置1Bを用いた点で、このような目地装置1Bにしても、前記本発明を実施するための第1の形態と同様の作用効果を得ることができる。
本発明の実施形態では、左右の躯体の壁面にストッパーを設けたが、ヒンジ部材にストッパー片を取付けてもよく、合掌状態となった時に干渉しない程度のストッパー片を左右の目地プレートの上面に設けてもよい。
本発明の実施形態では、目地プレート牽引手段の牽引具としてコイルスプリングやゼンマイバネを用いるものについて説明したが、ねじりバネを備えるヒンジ部材を目地プレート牽引手段として用いてもよい。この場合、ワイヤー固定凹部を形成する必要はない。
また、牽引具として、重りを用いてもよい。この場合、躯体の壁面に滑車を備え、重りに接続されたワイヤーをこの滑車を介して目地プレートに固定するとよい。
また、牽引具として、重りを用いてもよい。この場合、躯体の壁面に滑車を備え、重りに接続されたワイヤーをこの滑車を介して目地プレートに固定するとよい。
本発明の実施形態においては、天井間の目地部を略水平状態(左右の躯体の外側の壁面と略平行状態)で塞ぐように目地プレートを設けたものや、壁面間の目地部を略垂直状態(左右の躯体の外側の壁面と略平行状態)で塞ぐように目地プレートを設けたものについて説明したが、目地プレートは、傾斜状態で取付けてもよい。
本発明は目地装置を製造する産業で利用される。
1、1A、1B:目地装置、 2:目地部、
3:一方の躯体、 4:他方の躯体、
5:ヒンジ部材、 6:目地プレート、
7:目地プレート牽引手段、 8:ストッパー、
9:傾斜面、 10:曲面、
11:ワイヤー、 12:ワイヤー固定凹部、
13:ヒンジ部材取付部、 14、14A:牽引具。
3:一方の躯体、 4:他方の躯体、
5:ヒンジ部材、 6:目地プレート、
7:目地プレート牽引手段、 8:ストッパー、
9:傾斜面、 10:曲面、
11:ワイヤー、 12:ワイヤー固定凹部、
13:ヒンジ部材取付部、 14、14A:牽引具。
Claims (4)
- 左右の躯体の壁面間の目地部を塞ぐ目地装置であって、前記左右の躯体にそれぞれヒンジ部材を介して設けられ、前記目地部を塞ぐことができる左右一対の目地プレートと、前記左右一対の目地プレートを常に内方へ付勢する目地プレート牽引手段と、前記左右一対の目地プレートが所定角度以上内方へ回転することを防止するストッパーとで構成され、前記左右一対の目地プレートの各突出端部には、傾斜面がそれぞれ設けられ、左右一対の目地プレートの上面は、前記傾斜面と連続する曲面状に形成されていることを特徴とする目地装置。
- 左右の躯体の天井間の目地部を塞ぐ目地装置であって、前記左右の躯体にそれぞれヒンジ部材を介して設けられ、前記目地部を塞ぐことができる左右一対の目地プレートと、前記左右一対の目地プレートを常に内方へ付勢する目地プレート牽引手段と、前記左右一対の目地プレートが所定角度以上内方へ回転することを防止するストッパーとで構成され、前記左右一対の目地プレートの各突出端部には、傾斜面がそれぞれ設けられ、左右一対の目地プレートの上面は、前記傾斜面と連続する曲面状に形成されていることを特徴とする目地装置。
- 前記左右一対の目地プレートに形成された傾斜面が成す角は70度であることを特徴とする請求項1又は請求項2のいずれかに記載の目地装置。
- 前記目地プレート牽引手段は、左右の躯体に固定された牽引具と、この牽引具に接続され、かつ、左右一対の目地プレートにそれぞれ取り付けられるワイヤーとで構成されており、前記左右一対の目地プレートの上面には、前記ワイヤーが固定されるワイヤー固定凹部が形成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の目地装置。
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JP3204945B2 (ja) * | 1998-06-26 | 2001-09-04 | ドーエイ外装有限会社 | 壁パネル装置 |
JP5323751B2 (ja) * | 2010-03-26 | 2013-10-23 | ドーエイ外装有限会社 | 天井用目地装置 |
JP2015218545A (ja) * | 2014-05-21 | 2015-12-07 | ドーエイ外装有限会社 | 天井用目地装置 |
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2016
- 2016-08-23 JP JP2016162715A patent/JP6272413B1/ja active Active
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