JP6271702B2 - 印刷可能なフィルム - Google Patents
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Description
[先行技術文献]
[特許文献]
[特許文献1]US5147678
[特許文献2]US7824600
[特許文献3]US7410675
[特許文献4]出願PCT/GB2012/052396
[特許文献5]EP0947544
[特許文献6]US7300859
[特許文献7]US7067405
[特許文献8]WO2008102408
[特許文献9]US4929319
[特許文献10]EP1620262
[特許文献11]JP11256338
[特許文献12]JP9314773
a.少なくとも約1cmの幅および/または少なくとも1mの長さおよび/または少なくとも約1gの重量を有しており、食品と接触可能な表面を有するフィルムのウェブを用意するステップ、
b.第1の位置で、前記フィルムのウェブの少なくとも第1の表面に調整雰囲気誘電体バリア放電(modified atmosphere dielectric barrier discharge)(MADBD)処理を施すステップ、
c.リールに前記フィルムのウェブを巻き取るステップ、
d.巻き取られた前記フィルムのウェブを第2の位置に移送するステップ、
e.前記リールから前記フィルムのウェブを巻き戻すステップ、および
f.前記フィルムの第1の表面にコロナ処理を施すステップ
を含む、方法が提供される。
i.移行性添加剤または物質を含まないか、または
ii.1つまたは複数の移行性添加剤または物質を、前記食品と接触可能な表面のdm2当たり100mg以下の任意のかかる移行性添加剤(複数可)または物質(複数可)が、前記フィルムの前記食品と接触可能な表面に移行することができるような量で含んでもよく、
ただし、前記フィルムが移行性添加剤または物質を含まないとき、前記フィルムは、好ましくは、ランダムポリプロピレン/ポリエチレンコポリマーのコア層と、55μm厚さのうち1μm未満を構成するポリプロピレン/ポリエチレン/ポリブチレンターポリマーの共押出しスキン層とを有する55μm厚さの二軸延伸ポリマーフィルムではないことを条件とする。
i.移行性添加剤または物質を含まないか、または
ii.1つまたは複数の移行性添加剤または物質を、前記食品と接触可能な表面のdm2当たり10mg以下の任意のかかる移行性添加剤(複数可)または物質(複数可)が、前記食品と接触可能な表面に移行することができるような量で含み、
ただし、前記フィルムが移行性添加剤または物質を含まないとき、前記フィルムは、好ましくは、ランダムポリプロピレン/ポリエチレンコポリマーのコア層と、55μm厚さのうち1μm未満を構成するポリプロピレン/ポリエチレン/ポリブチレンターポリマーの共押出しスキン層とを有する55μm厚さの二軸延伸ポリマーフィルムではないことを条件とし、該フィルムは、
i.コーティングしていないフィルムであり、および/または
ii.主にまたは完全にポリオレフィンフィルムであり、および/または
iii.アクリル成分が実質的に存在せず、および/または
iv.アクリレート成分が実質的に存在せず、および/または
v.架橋剤が実質的に存在せず、および/または
vi.ポリウレタンが実質的に存在せず、および/または
vii.ポリエステルが実質的に存在せず、および/または
viii.可塑剤が実質的に存在せず、および/または
ix.反応性成分が実質的に存在せず、および/または
x.強求電子剤が実質的に存在せず、および/または
xi.連邦政府監督機関の合衆国法典、タイトル21食品医薬品、第1章−食品医薬品局、保健福祉省、177部、1520節、オレフィンポリマー(発行:2012年4月1日)に記載されている手順による抽出試験に、フィルムを不合格にさせると思われる任意量の任意の物質が実質的に存在せず、および/または
xii.欧州規格EN1186:2002(1部〜15部)に記載されている試験方法を用いる食品擬似による移行試験に、フィルムを不合格にさせると思われる任意量の任意物質が実質的に存在しない
印刷可能で食品接触の認可適正なフィルムのウェブが提供される。
a.非ポリオレフィン系ポリマー構成成分を実質的に含んでいないポリオレフィンフィルムであり、
b.その食品と接触可能表面に架橋剤を実質的に含んでおらず、および/または
c.その食品と接触可能表面にアクリルおよび/またはアクリレート材料を実質的に含んでおらず、および/または
d.その食品と接触可能表面にポリウレタン、ポリエステル、可塑剤、反応性成分および/または強求電子剤を実質的に含んでいない
フィルムを生成するために、フィルムの表面における官能化に依存する。
[実施例1〜6]
実施例1:未処理フィルム(対照;比較)。
実施例2:N2およびアセチレン、100ppmアセチレン、の雰囲気中50w/cm2でMADBDにより処理されたフィルム。
実施例3:N2およびアセチレン、75ppmアセチレン、の雰囲気中55w/cm2でMADBDにより処理されたフィルム。
実施例4:N2およびアセチレン、100ppmアセチレン、の雰囲気中45w/cm2でMADBDにより処理されたフィルム。
実施例5:N2およびアセチレン、100ppmアセチレン、の雰囲気中75w/cm2でMADBDにより処理されたフィルム。
実施例6:N2およびアセチレン、100ppmアセチレン、の雰囲気中65w/cm2でMADBDにより処理されたフィルム。
[実施例7および8]
[実施例9および10]
[実施例13]
[実施例14]
i.Optiflex(登録商標)インクを用いるUVフレキソ
ii.Optiscreen(登録商標)インクを用いるUVスクリーン
iii.UVフレキソ/スクリーンの組合せ
の1つによって印刷された。
[実施例15]
Claims (25)
- 食品接触の認可適正で、印刷可能なフィルムを製造する方法であって、
a.少なくとも1cmの幅および/または少なくとも1mの長さおよび/または少なくとも1gの重量を有しており、食品と接触可能な表面を有するフィルムのウェブを用意するステップ、
b.第1の位置で、前記フィルムのウェブの少なくとも第1の表面に調整雰囲気誘電体バリア放電(MADBD)処理を施すステップ、
c.リールに前記フィルムのウェブを巻き取るステップ、
d.巻き取られた前記フィルムのウェブを第2の位置に移送するステップ、
e.前記リールから前記フィルムのウェブを巻き戻すステップ、および
f.前記フィルムの第1の表面にコロナ処理を施すステップ
を含む方法。 - 前記フィルムのウェブが、
i.移行性添加剤もしくは移行性物質を含まないか、または
ii.1つもしくは複数の移行性添加剤もしくは移行性物質を、前記食品と接触可能な表面のdm2当たり100mgを超えない任意のかかる移行性添加剤(複数可)もしくは移行性物質(複数可)が、前記フィルムの前記食品と接触可能な表面に移行することができるような量で含み、
ただし、前記フィルムが移行性添加剤または移行性物質を含まないとき、前記フィルムは、好ましくは、ランダムポリプロピレン/ポリエチレンコポリマーのコア層と、55μm厚さのうち1μm未満を構成するポリプロピレン/ポリエチレン/ポリブチレンターポリマーの共押出しスキン層とを有する、55μm厚さの二軸延伸ポリマーフィルムではないことを条件とする
請求項1に記載の方法。 - 前記フィルムが、1つまたは複数の移行性添加剤または移行性物質を、前記食品と接触可能な表面のdm2当たり75mg以下、または50mg以下、または25mg以下、または10mg以下の任意のかかる移行性添加剤(複数可)または移行性物質(複数可)が、前記フィルムの前記食品と接触可能な表面に移行することができるような量で含む、請求項2に記載の方法。
- フィルムが、移行性添加剤または移行性物質を含まない、あるいは1つまたは複数の移行性添加剤または移行性物質を、1重量%未満、または0.5重量%未満、または0.25重量%未満、または0.1重量%未満、または0.05重量%未満、または0.025重量%未満、または0.01重量%未満の量で含む請求項2または請求項3に記載の方法。
- 前記フィルムのウェブの幅が、少なくとも2cm、または少なくとも5cm、または少なくとも10cm、または少なくとも25cm、または少なくとも50cm、または少なくとも1m、または1cmから25mまで、または2cmから20mまで、または5cmから17.5mまで、または10cmから15mまで、または25cmから12.5mまで、または50cmから12mまで、または1mから10mまでである、請求項1から4までのいずれか一項に記載の方法。
- 前記フィルムのウェブの長さが、少なくとも2m、または少なくとも5m、または少なくとも10m、または少なくとも25m、または少なくとも50m、または少なくとも100m、または2mから50kmまで、または5mから40kmまで、または10mから30kmまでである、請求項1から5までのいずれか一項に記載の方法。
- 前記フィルムのウェブの重量が、少なくとも5g、または少なくとも10g、または少なくとも50g、または少なくとも100g、または少なくとも1kg、または少なくとも10kg、または1gから10,000kgまで、または5gから5,000kgまで、または10gから2,500kgまで、または50gから2,000kgまで、または100gから1,500kgまで、または1kgから1,250kgまで、または10kgから1,000kgまでである、請求項1から6までのいずれか一項に記載の方法。
- 前記フィルムのMADBD処理直後のその第1の表面における表面エネルギーが、
i.少なくとも46ダイン/cm、
ii.少なくとも50ダイン/cm、
iii.少なくとも56ダイン/cm、または
iV.少なくとも66ダイン/cm
である、請求項1から7までのいずれか一項に記載の方法。 - 前記フィルムのMADBD処理直後のその第1の表面における表面エネルギーが、
i.少なくとも8ダイン/cm、
ii.少なくとも15ダイン/cm、
iii.少なくとも20ダイン/cm、または
iV.少なくとも24ダイン/cm
前記フィルムのMADBD処理直前のその第1の表面におけるより高い
請求項1から8までのいずれか一項に記載の方法。 - MADBD処理後、前記フィルムの表面エネルギーが時間とともに減少する、請求項1から9までのいずれか一項に記載の方法。
- 前記フィルムの表面エネルギーが減少する時間が、ステップc)、d)およびe)ならびにステップf)の前に起こる任意のその他の中間のまたは追加の随意的なステップの間に経過する時間である、請求項10に記載の方法。
- 前記フィルムのウェブが、ステップf)によるコロナ処理を受けようとする時までに、前記表面エネルギーが、MADBD処理直後のその量から、
i.少なくとも10%、
ii.少なくとも15%、
iii.少なくとも20%、
iV.少なくとも25%、または
V.少なくとも50%
減少している、請求項10または請求項11に記載の方法。 - 前記ステップf)のコロナ処理の直後に、前記フィルムの表面エネルギーが、MADBD処理直後のその値の少なくとも
i.20%、
ii.15%、または
iii.10%
以内に戻る、請求項12に記載の方法。 - コロナ放電処理直後の前記フィルムの表面エネルギーが、MADBD処理直後のその表面エネルギーより上である、請求項13に記載の方法。
- MADBD処理直後の前記フィルムの表面が、MADBD処理前のフィルム表面には存在しなかった多数の極性化学種を含む、請求項1から14までのいずれか一項に記載の方法。
- MADBD処理直後の前記フィルム表面において測定可能な極性化学種の相対原子濃度が、y%であり、yが正の数である、請求項15に記載の方法。
- ステップf)のコロナ処理の直前の前記フィルム表面において測定可能な極性化学種の相対原子濃度が、y−x%であり、xが正の数である、請求項16に記載の方法。
- ステップf)のコロナ処理の直後の前記フィルム表面において測定可能な極性化学種の相対原子濃度が、y−x+z%であり、zが正の数である、請求項17に記載の方法。
- y−x+zが、
a.少なくとも10%、
b.少なくとも10.5%、
c.少なくとも11%、
d.少なくとも11.5%、および/または
e.少なくとも12%
である、請求項18に記載の方法。 - 前記フィルム表面の極性化学種の相対原子濃度が、XPS分光法の技術によって測定可能であるまたは測定される、請求項16から19までのいずれか一項に記載の方法。
- 前記フィルムのウェブが、ポリオレフィン、ポリエステル、ポリアミド、ポリウレタン、ポリビニルハライド、アセテート、セルロースおよびセルロース誘導体、PLAおよびPHAを含めたバイオポリマー、ならびに2つ以上のそれらの相溶性混合物、ブレンドまたはコポリマーから選択されるフィルム状材料を含む、請求項1から20までのいずれか一項に記載の方法。
- さらに、
g.前記フィルムのウェブ、またはそこから切り離されたフィルムシートを印刷するステップ
を含む、請求項1から21までのいずれか一項に記載の方法。 - 第1の位置と第2の位置とが互いに離れている、請求項1から22までのいずれか一項に記載の方法。
- 前記第1の位置が、第1の工場または製造所であり、前記第2の位置が、第2の工場または製造所である、請求項23に記載の方法。
- フィルム製造業者が、前記方法のステップa)およびb)を操作し、印刷業者または加工業者の形の顧客が前記方法のステップe)およびf)を操作する、請求項24に記載の方法。
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