JP6270414B2 - 炭化珪素の製造方法 - Google Patents
炭化珪素の製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6270414B2 JP6270414B2 JP2013225894A JP2013225894A JP6270414B2 JP 6270414 B2 JP6270414 B2 JP 6270414B2 JP 2013225894 A JP2013225894 A JP 2013225894A JP 2013225894 A JP2013225894 A JP 2013225894A JP 6270414 B2 JP6270414 B2 JP 6270414B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- raw material
- silicon carbide
- silicon
- siliceous
- amount
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- HBMJWWWQQXIZIP-UHFFFAOYSA-N silicon carbide Chemical compound [Si+]#[C-] HBMJWWWQQXIZIP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims description 85
- 229910010271 silicon carbide Inorganic materials 0.000 title claims description 69
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 42
- 239000002994 raw material Substances 0.000 claims description 104
- 229910052710 silicon Inorganic materials 0.000 claims description 55
- XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N Silicon Chemical compound [Si] XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 53
- 239000010703 silicon Substances 0.000 claims description 47
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 15
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 12
- 210000000805 cytoplasm Anatomy 0.000 claims description 2
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 31
- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N Silicium dioxide Chemical compound O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 15
- 229910052799 carbon Inorganic materials 0.000 description 9
- 239000012535 impurity Substances 0.000 description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 8
- 230000009257 reactivity Effects 0.000 description 7
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 239000006229 carbon black Substances 0.000 description 5
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 5
- KRHYYFGTRYWZRS-UHFFFAOYSA-N Fluorane Chemical compound F KRHYYFGTRYWZRS-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 238000009472 formulation Methods 0.000 description 4
- 239000011164 primary particle Substances 0.000 description 4
- 239000011163 secondary particle Substances 0.000 description 4
- 239000000377 silicon dioxide Substances 0.000 description 4
- 239000002210 silicon-based material Substances 0.000 description 4
- 239000002253 acid Substances 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 3
- 238000006722 reduction reaction Methods 0.000 description 3
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 3
- 150000001721 carbon Chemical group 0.000 description 2
- 239000003575 carbonaceous material Substances 0.000 description 2
- 210000004027 cell Anatomy 0.000 description 2
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 2
- 235000012239 silicon dioxide Nutrition 0.000 description 2
- 239000004575 stone Substances 0.000 description 2
- 229910004298 SiO 2 Inorganic materials 0.000 description 1
- HMDDXIMCDZRSNE-UHFFFAOYSA-N [C].[Si] Chemical compound [C].[Si] HMDDXIMCDZRSNE-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000004931 aggregating effect Effects 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 125000004432 carbon atom Chemical group C* 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 239000011300 coal pitch Substances 0.000 description 1
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 1
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 1
- 229910002026 crystalline silica Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000001186 cumulative effect Effects 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
- 238000004134 energy conservation Methods 0.000 description 1
- 229910002804 graphite Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010439 graphite Substances 0.000 description 1
- 238000000227 grinding Methods 0.000 description 1
- 238000002354 inductively-coupled plasma atomic emission spectroscopy Methods 0.000 description 1
- 239000012770 industrial material Substances 0.000 description 1
- 238000007561 laser diffraction method Methods 0.000 description 1
- -1 natural silica sand Chemical compound 0.000 description 1
- 239000002006 petroleum coke Substances 0.000 description 1
- 238000005498 polishing Methods 0.000 description 1
- 229920001296 polysiloxane Polymers 0.000 description 1
- 238000010298 pulverizing process Methods 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 1
- 238000000790 scattering method Methods 0.000 description 1
- 229910021487 silica fume Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000741 silica gel Substances 0.000 description 1
- 229910002027 silica gel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000011863 silicon-based powder Substances 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Carbon And Carbon Compounds (AREA)
Description
高純度の炭化珪素を得る方法として、例えば、特許文献1には、不純物を多く含有している炭化珪素粉末を真空容器に入れ、真空度が9×10−5〜1×10−2torrの範囲で、かつ1,500〜1,700℃の温度範囲で加熱することで、炭化珪素粉末中の不純物を除去して、高純度炭素珪素粉末を製造する方法が記載されている。
しかしながら、真空にしながら昇温する特許文献1の方法は、装置が複雑で、高価であり、かつ、工業的に一度に大量生産することができなかった。
しかしながら、フッ化水素酸は、人体に有害で危険性が高く、取り扱いが困難であり、かつ、工業的に大量に炭化珪素粉を処理することができないという問題があった。
本発明は、簡易で安全な製造設備を用いて、従来の方法に比べて、製造のためのエネルギー量が同一であっても、より多量に炭化珪素を製造することができる方法を提供することを目的とする。
すなわち、本発明は、以下の[1]〜[2]を提供するものである。
[1] アチソン炉を用いて、珪酸質原料と炭素質原料とシリコン質原料を混合してなる炭化珪素製造用原料を加熱して、炭化珪素を得る炭化珪素の製造方法であって、上記炭化珪素製造用原料中のCとSiのモル比(C/Si)が、1.5〜2.4であり、上記シリコン質原料中のSiのモルと上記珪酸質原料中のSiのモルの合計(100%)に対する、上記シリコン質原料中のSiのモルの割合が、66.7〜80%であることを特徴とする炭化珪素の製造方法。
[2] 上記シリコン質原料中のシリコンの含有率が99.0質量%以上である、上記[1]に記載の炭化珪素の製造方法。
以下、本発明の炭化珪素の製造方法について、図1及び図2を参照しながら説明する。
アチソン炉4は、炉本体5の断面が略U字状である大気開放型の炉であり、両端に電極芯3,3を有している。炉本体5の内部には、発熱体2が電極芯3,3を結ぶように配設され、発熱体2の周りには、炭化珪素製造用原料1が充填されている。また、炭化珪素製造用原料1は、炉本体5の内部空間に収容されている。
電極芯3,3間に電流を流し、発熱体2を通電加熱することで、発熱体2の周囲において、珪酸質原料とシリコン質原料が等モル量含まれる場合、下記式(1)で示される還元反応が起こり、炭化珪素(SiC)の塊状物が生成される。
SiO2+Si+4C→2SiC+2CO (1)
式(1)で示される還元反応が行われる温度は、好ましくは1600〜3000℃、より好ましくは1600〜2500℃である。
上記温度が1600℃以上であると、上記反応が十分に行われ、高純度の炭化珪素を多量に得ることができる。
シリコン質原料中のSi(珪素原子)のモルと珪酸質原料中のSi(珪素原子)のモルの合計(100%)に対する、シリコン質原料中のSi(珪素原子)のモルの割合は、66.7〜80%、特に好ましくは70〜80%である。該割合が40%以上であれば、炭化珪素の生産量が増加し、かつ、炭化珪素を製造するために必要な電力量が減少する。該割合が90%以下であれば、反応せずに残存するSi(珪素原子)の量が少なくなる。
また、珪酸質原料中、B、P、Al、Fe、及びTiのそれぞれの含有率は、好ましくは1ppm以下である。
なお、本明細書中、ppmは質量基準である。
珪酸質原料の粒度は、平均粒子径が好ましくは1000μm以下、より好ましくは800μm以下、特に好ましくは600μm以下の粒度分布となるような粒度であることが好ましい。該平均粒子径が1000μm以下であると、反応性が良くなり、生産性を向上することができる。
なお、上記平均粒子径は、「JIS R 1629:1997(ファインセラミックス原料のレーザ回折・散乱法による粒子径分布策定方法)」に準拠して測定される。具体的には、レーザー回折散乱粒度分布測定装置(例えば、ベックマンコールター社製、「モデルLS−230」)を用いて粒子の粒径を測定し、その測定された粒子の粒径に基づいて得られた体積累積分布50%における粒径(メジアン径;d50)を平均粒子径とする。
炭素質原料の粒度は、珪酸質原料との反応性の観点から、好ましくは1mm以下、より好ましくは0.5mm以下である。
炭素質原料がカーボンブラックである場合、カーボンブラックの粒度は、一次粒子の平均粒径が好ましくは150nm以下、より好ましくは75nm以下の粒度分布となるような粒度であることが好ましい。該平均粒径が150nm以下であると、反応性が良くなり、生産性を向上することができる。
また、炭素質原料の粒度は、二次粒子の平均粒径が好ましくは1250μm以下、より好ましくは500μm以下の粒度分布となるような粒度であることが好ましい。該平均粒径が1250μm以下であると、炭素質原料と珪酸質原料を均質に混合することが容易となり、製品の反応性が向上する。
なお、「二次粒子」とは、一次粒子が凝集してなる凝集体を意味する。また、上記一次粒子の平均粒子径及び二次粒子の平均粒子径は、透過型電子顕微鏡の観察によって測定された算術平均の直径である。
また、シリコン質原料中のSiの含有率は、好ましくは99.0質量%以上、より好ましくは99.9質量%以上、特に好ましくは99.99質量%以上である。Siの含有率が99.0質量%以上のシリコン質原料を用いることで、製造される炭化珪素の純度を、より高くすることができる。
シリコン質原料は、反応性の観点から、予め粉砕された粉体状のものが好ましい。粉砕されたシリコン質原料の平均粒子径は、好ましくは600μm以下、より好ましくは500μm以下、特に好ましくは400μm以下である。該平均粒子径が600μm以下であると、反応性がより良好になり、生産性がより向上する。
なお、上記シリコン質原料の平均粒子径は、上述した珪酸質原料の平均粒子径と同様の方法によって測定される。
なお、「炭化珪素製造用原料中のC(炭素原子)とSi(珪素原子)のモル比(C/Si)」とは、炭素質原料と珪酸質原料とシリコン質原料を混合して、炭化珪素製造用原料を調製する場合における、炭素質原料中の炭素原子のモルと、珪酸質原料中の珪素原子のモルとシリコン質原料中の珪素原子のモルの合計の比(C/Si)をいう。
さらに、炭化珪素製造用原料において、珪酸質原料とシリコン質原料を併用することで、シリカ(SiO2)を還元するために必要なエネルギーを減らすことができることから、炭化珪素を製造するために必要な電力量を減らすことができる。
発熱体の形態は、発熱体に電気を通すことができればよく、粉状でも棒状でもよい。また、棒状の場合、該棒状の発熱体の形態は、特に限定されず、円柱状でも角柱状でもよい。
具体的には、得られた炭化珪素(微量の不純物を含むもの)中の炭化珪素(SiC)の含有率は、好ましくは99.0質量%以上、より好ましくは99.9質量%以上である。
また、得られた炭化珪素(微量の不純物を含むもの)中のB、P、Al、Fe、及びTiの含有率は、各々、好ましくは0.1ppm以下、0.1ppm以下、2.0ppm以下、2.0ppm以下、2.0ppm以下である。
得られた炭化珪素が塊状である場合、該塊状の炭化珪素を粉砕し酸処理することで、高純度の炭化珪素粉末を得ることができる。
使用材料としては、以下に示す材料を使用した。
(1)珪酸質原料:非晶質シリカ(太平洋セメント社製、商品名:シレックスピュア、平均粒子径:500μm)
(2)炭素質原料:カーボンブラック(東海カーボン社製、商品名:シーストV、一次粒子の平均粒子径:62nm、二次粒子の平均粒子径:450μm)
(3)シリコン質原料:金属グレードシリコン(エルケム・ジャパン社製、Siの含有率:99.99%、平均粒子径:300μm)
(4)黒鉛粉末:伊藤黒鉛工業社製、商品名:SG−BH8
珪酸質原料、炭素質原料およびシリコン質原料の各々について、不純物の含有率を表1に示す。また、後述の実施例1〜2、参考例1〜2および比較例1における炭化珪素製造用原料について、不純物の含有率を表1に示す。
図1および図2に記載されたアチソン炉4(容積0.51m3)内に、表2に示す配合に従って、珪酸質原料と炭素質原料とシリコン質原料を混合してなる炭化珪素製造用原料1、および、発熱体用原料2を収容した後、約2500℃で約10時間、通電加熱を行い、炭化珪素の塊状物を生成させた。得られた炭化珪素の塊状物を粉砕し酸処理して、炭化珪素粉末62kgを得た。
得られた炭化珪素粉末中のB、P、Al,Fe、及びTiの各含有率を、ICP−AESを用いて測定した。また、得られた炭化珪素粉末中の炭化珪素の含有率を、「JIS R 1616−2007」に準拠して測定した全珪素、全炭素、遊離珪素、遊離二酸化珪素、及び遊離炭素等の含有率の結果から算出した。
それぞれの結果を表3に示す。
炭化珪素製造用原料1として、表2に示す配合に従って珪酸質原料と炭素質原料とシリコン質原料を混合してなる原料を用いる以外は、参考例1と同様にして、炭化珪素の塊状物を得た。得られた炭化珪素の塊状物を粉砕し酸処理して、炭化珪素粉末を得た。
得られた炭化珪素粉末について、B、P、Al,Fe、及びTiの各含有率、並びに炭化珪素の含有率を、参考例1と同様にして測定した。
それぞれの結果を表3に示す。
[参考例2、比較例1]
炭化珪素製造用原料1として、アチソン炉の炉本体5の内部に収容可能な最大量(換言すると、炉本体5の上方に開口した開口部の面に達するまでの量)で、表2に示す配合に従って調製した原料を用いる以外は、参考例1と同様にして、炭化珪素の塊状物を得た。得られた炭化珪素の塊状物を粉砕し酸処理して、炭化珪素粉末を得た。
得られた炭化珪素粉末について、B、P、Al,Fe、及びTiの各含有率、並びに炭化珪素の含有率を、参考例1と同様にして測定した。
それぞれの結果を表3に示す。
また、実施例1〜2、参考例1〜2および比較例1について、使用電力量および炭化珪素の生成量を、表3に示す。
また、表3中、参考例2と比較例1の結果から、シリコン質原料を含む炭化珪素製造用原料を用いて炭化珪素を製造した場合、使用電力量が同じであっても、炭化珪素の生産量が非常に多くなることがわかる。
さらに、表3中、参考例1および実施例1〜2の結果から、炭素質原料とシリコン質原料の合計量中のシリコン質原料の量の割合を増大させて、C/Siモル比を減少させると、原料の合計量が少なくなっても、炭化珪素の生成量が多くなるとともに、使用電力量が少なくなることがわかる。
2 発熱体用原料
3 電極芯
4 アチソン炉
5 炉本体
Claims (2)
- アチソン炉を用いて、珪酸質原料と炭素質原料とシリコン質原料を混合してなる炭化珪素製造用原料を加熱して、炭化珪素を得る炭化珪素の製造方法であって、
上記炭化珪素製造用原料中のCとSiのモル比(C/Si)が、1.5〜2.4であり、上記シリコン質原料中のSiのモルと上記珪酸質原料中のSiのモルの合計(100%)に対する、上記シリコン質原料中のSiのモルの割合が、66.7〜80%であることを特徴とする炭化珪素の製造方法。 - 上記シリコン質原料中のシリコンの含有率が99.0質量%以上である、請求項1に記載の炭化珪素の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013225894A JP6270414B2 (ja) | 2013-10-30 | 2013-10-30 | 炭化珪素の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013225894A JP6270414B2 (ja) | 2013-10-30 | 2013-10-30 | 炭化珪素の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015086101A JP2015086101A (ja) | 2015-05-07 |
JP6270414B2 true JP6270414B2 (ja) | 2018-01-31 |
Family
ID=53049285
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013225894A Active JP6270414B2 (ja) | 2013-10-30 | 2013-10-30 | 炭化珪素の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6270414B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6616660B2 (ja) * | 2015-10-30 | 2019-12-04 | 太平洋セメント株式会社 | 炭化ケイ素の製造方法 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5075600A (ja) * | 1973-11-08 | 1975-06-20 | ||
JPS5945915A (ja) * | 1982-09-09 | 1984-03-15 | Toshiba Corp | β型炭化珪素粉末の製造方法 |
CN103857622A (zh) * | 2011-08-24 | 2014-06-11 | 太平洋水泥株式会社 | 碳化硅粉末及其制造方法 |
JP2013112544A (ja) * | 2011-11-25 | 2013-06-10 | Taiheiyo Cement Corp | 高純度炭化珪素ウィスカー、及びその製造方法 |
-
2013
- 2013-10-30 JP JP2013225894A patent/JP6270414B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2015086101A (ja) | 2015-05-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5999715B2 (ja) | 炭化珪素粉末の製造方法 | |
JP6230106B2 (ja) | 炭化珪素単結晶の製造方法 | |
JP6210598B2 (ja) | 炭化珪素粉末の製造方法 | |
US20110262339A1 (en) | Production of solar-grade silicon from silicon dioxide | |
JP2012504100A (ja) | 二酸化珪素からのソーラーグレードシリコンの製造 | |
JP6270414B2 (ja) | 炭化珪素の製造方法 | |
JP6297812B2 (ja) | 炭化珪素の製造方法 | |
CN108862281A (zh) | 一种棒状多晶硅和颗粒多晶硅的联合生产方法 | |
JP2015000850A (ja) | 有機アルコキシシランの製造方法 | |
Wang et al. | Rapid synthesis of SiC powders by spark plasma-assisted carbothermal reduction reaction | |
JP2013112544A (ja) | 高純度炭化珪素ウィスカー、及びその製造方法 | |
JP6337389B2 (ja) | 炭化珪素粉粒体の製造方法 | |
JP5797086B2 (ja) | 高純度炭化珪素粉末の製造方法 | |
JP6527430B2 (ja) | 炭化珪素の製造方法 | |
JP6616660B2 (ja) | 炭化ケイ素の製造方法 | |
JP6749230B2 (ja) | 炭化珪素の製造方法 | |
JP6261384B2 (ja) | 炭化珪素の製造方法 | |
JPWO2018151140A1 (ja) | シリコン析出用芯線、該芯線の製造方法、および多結晶シリコンの製造方法 | |
JP6508583B2 (ja) | 炭化珪素単結晶の製造方法 | |
JP6581405B2 (ja) | 炭化ケイ素粉末、その製造方法、及び、炭化ケイ素単結晶の製造方法 | |
CN114455594A (zh) | 一种由电熔法制备的方石英 | |
JPH01264935A (ja) | 石英ガラス粉末の製造方法 | |
JP2017171564A (ja) | 炭化珪素単結晶の製造方法 | |
JP2014037339A (ja) | 亜鉛蒸発用石英ガラス製ルツボおよびその製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20161012 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170523 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20170525 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170712 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20171219 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20171226 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6270414 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |