JP6270049B2 - バンパのリインフォース - Google Patents

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Description

本発明は、車幅方向に延びる梁状部材で、左右のクラッシュボックスを介して車体に取付けられているバンパのリインフォースに関する。
これに関連する乗用車のフロントバンパのリインフォースが特許文献1に記載されている。乗用車のフロントバンパは、図9に示すように、左右のクラッシュボックス102を介して車体(図示省略)に取付けられる略角筒状のバンパリインフォース104を備えている。さらに、フロントバンパは、バンパリインフォース102の前面に取付けられる緩衝部材であるバンパアブソーバ(図示省略)と、バンパアブソーバ及びバンパリインフォース104を前方から覆うバンパカバー(図示省略)とを備えている。バンパリインフォース104(以下、リインフォース104という)の長手方向両端部には、バンパカバーのデザイン性を低下させないように、端面(先端面)に近づくにつれて前後幅寸法が徐々に小さくなるような先細部104fが設けられている。先細部104fは、リインフォース104を構成する前面板部106と上面板部107と下面板部108とを成形型(図示省略)を使用して折り曲げることにより成形されている。
特開平9−20190号
上記したリインフォース104の先細部104fは、そのリインフォース104の前面板部106と上面板部107と下面板部108とを折り曲げることにより成形される。このため、リインフォース104を前面側と上面側と下面側、及び内側から拘束する型が必要になり、前記型が複雑化する。さらに、先細部104fを成形した後に生じる上下の張り出し部106u,106dを折り曲げる工程が必要になる。このため、リインフォース104の先細部104fの製造コストが高くなる。製造コストの低減を図るため、リインフォース104の端部を前後の型により挟んで潰し、先細部104fを成形することも考えられる。しかし、この方法では、先細部104fの上面板部107が変形し、その変形がクラッシュボックス102のフランジ部102fが溶接されるリインフォース104の被溶接部104wまで伝播して溶接不能になることがある。
本発明は、上記問題点を解決するためになされたものであり、本発明が解決しようとする課題は、バンパのリインフォースの長手方向端部を前後方向から潰すことで先細部を低コストで製作するとともに、潰す際に生じる先細部の上面の変形がリインフォースの被溶接部に伝播しないようにすることである。
上記した課題は、各請求項の発明によって解決される。請求項1の発明は、車幅方向に延びる梁状部材で、車体に取付けられているバンパのリインフォースであって、筒状に形成されており、車幅方向に延びるリインフォース本体部と、前記リインフォース本体部の上面、あるいは下面に設けられており、前記車体側のフランジ部が溶接される被溶接部と、前記被溶接部に対して前記リインフォース本体部の長手方向における端面寄りの位置に設けられ、前記端面に近づくにつれて前後幅寸法が小さくなるように前記リインフォース本体部を潰すことにより形成された先細部とを備えており、前記先細部の上面、あるいは下面には、前記被溶接部寄りの位置に前後方向に延びる穴が形成されている。
本発明によると、リインフォース本体部の先細部における上面、あるいは下面には、被溶接部寄りの位置に前後方向に延びる穴が形成されている。このため、リインフォース本体部の端部を前後方向に潰して先細部を形成する際、先細部の上面、あるいは下面の変形が前後方向に延びる穴により遮られる。即ち、先細部を形成する際に生じる上面、あるいは下面の変形が前記穴に遮られ、その変形が車体側のフランジ部が溶接される被溶接部まで伝播することがなくなる。このため、リインフォース本体部の端部を潰して先細部を形成しても車体側のフランジ部が溶接される被溶接部が変形することがなくなる。これにより、リインフォース本体部の端部を潰して先細部を形成できるようになり、リインフォース本体部の先細部の製造コストを低減させることができる。
請求項2の発明によると、前後方向に延びる前記穴の仮想中心線は、リインフォース本体部の先細部において前後幅寸法が最も大きい潰れ起点とほぼ同位置、あるいは前記潰れ起点に対して前記先細部の端面寄りの位置に設けられている。また、請求項3の発明によると、穴における被溶接部寄りの穴端は、リインフォース本体部の先細部において前後幅寸法が最も大きい潰れ起点と前記リインフォース本体部の長手方向においてほぼ同位置に設けられている。このため、先細部を形成する際に生じる上面の変形を穴により効率的に遮ることができる。
請求項4の発明によると、穴における被溶接部寄りの穴端は、前後方向に延びる直線状に形成されている。このため、先細部を形成する際に生じる上面の変形を穴により効率的に遮ることができる。
請求項5の発明によると、前記リインフォース本体部は、隙間を介して上下に重ねられた上段筒部と下段筒部と、両筒部をつなぐ連結部とから構成されている。
本発明によると、バンパのリインフォースの長手方向端部を前後方向から潰すことで先細部を低コストで製作できる。さらに、端部を潰す際に生じる先細部の上面の変形が被溶接部に伝播しないようになる。
本発明の実施形態1に係るフロントバンパのリインフォースを備える車体の前部構造を表す全体平面図である。 図1のII-II矢視断面図である。 フロントバンパのリインフォースの左端部とクラッシュボックスとの連結構造を表す斜視図(図1のIII矢視部の拡大斜視図)である。 図2のIV-IV矢視平面図である。 図2のV-V矢視平断面図である。 フロントバンパのリインフォースの先細部を成形する様子を表す模式平面図である。 フロントバンパのリインフォースの先細部を成形する様子を表す模式平面図である。 フロントバンパのリインフォースの先細部を成形する様子を表す模式縦断面図である。 従来のフロントバンパのリインフォースの左端部とクラッシュボックスとの連結構造を表す斜視図である。
[実施形態1]
以下、図1から図8に基づいて本発明の実施形態1に係るバンパのリインフォースについて説明する。本実施形態に係るバンパのリインフォースは、乗用車のフロントバンパにおけるバンパリインフォースである。なお、図中の前後左右、及び上下は乗用車の前後左右、及び上下に対応している。
<乗用車の前部構造の概要について>
フロントバンパ20のバンパリインフォース30(以下、リインフォース30という)の詳細について説明する前に、図1に基づいて、乗用車の前部構造等の概要について説明する。乗用車の車体前部には、エンジンルーム12の左右両側に車両前後方向に延びる一対のフロントサイドメンバ14が設けられている。左右のフロントサイドメンバ14(以下、サイドメンバ14という)の前端には、それぞれクラッシュボックス16がほぼ同軸に取付けられている。クラッシュボックス16は、乗用車の前方衝突時にフロントバンパ20とサイドメンバ14間で潰れることにより、衝突荷重を吸収できるように構成されている。左右のクラッシュボックス16には、フロントバンパ20のリインフォース30が連結されている。
<クラッシュボックス16について>
クラッシュボックス16は、図2等に示すように、筒状のクラッシュボックス本体部161と、そのクラッシュボックス本体部161の基端部側(後端側)に設けられた縦フランジ部163とを備えている。縦フランジ部163は、クラッシュボックス本体部161の基端部に溶接等により固定されており、サイドメンバ14の先端に設けられたフランジ部14fにボルト止めされる。また、クラッシュボックス本体部161の先端側には、図2等に示すように、逆L形フランジ部165が設けられている。逆L形フランジ部165は、クラッシュボックス本体部161(クラッシュボックス16)とフロントバンパ20のリインフォース30とを連結するためのフランジ部であり、上側横板部165uと縦板部165wとにより側面逆L字形に形成されている。
逆L形フランジ部165の上側横板部165uは、図3、図4等に示すように、略正方形状に形成されて、その幅寸法がクラッシュボックス本体部161の幅寸法とほぼ等しい値に設定されている。逆L形フランジ部165の縦板部165wは、長方形状に形成されており、その縦板部165wの高さ寸法が、図2に示すように、フロントバンパ20のリインフォース30の高さ寸法とほぼ等しい値に設定されている。また、縦板部165wの幅寸法は、図5等に示すように、クラッシュボックス本体部161の幅寸法よりも十分大きな値に設定されている。
クラッシュボックス本体部161の先端縦部には、図5に示すように、曲げフランジ部161fが形成されており、その曲げフランジ部161fが逆L形フランジ部165の縦板部165wの後面にアーク溶接等により固定されている。また、図2、図3等に示すように、クラッシュボックス本体部161の先端上部には、水平前方に張り出す角板形の張出部161eが形成されている。そして、クラッシュボックス本体部161の張出部161eの周縁が逆L形フランジ部165の上側横板部165uの上面にアーク溶接等により固定されている。
<フロントバンパ20について>
フロントバンパ20は、図1、図2に示すように、車幅方向に延びる梁状部材であるリインフォース30と、そのリインフォース30の前面に取付けられる緩衝部材であるバンパアブソーバ24と、前記バンパアブソーバ24及びリインフォース30を前方から覆うバンパカバー26とから構成されている。リインフォース30は、車幅方向に延びるリインフォース本体部30mを備えている。リインフォース本体部30mは、例えば、アルミ合金製で、図2等に示すように、隙間Sを介して上下に重ねられた上段角筒部31と下段角筒部33と、前面側で両角筒部をつなぐ連結板部35とから構成されている。リインフォース本体部30mの左右両側には、図1に示すように、左端面、あるいは右端面に近づくにつれて前後幅寸法が小さくなるように構成された先細部30r,30eが設けられている。また、リインフォース本体部30m(以下、リインフォース30という)の左右の先細部30r,30eよりも車幅方向内側には、左右のクラッシュボックス16の逆L形フランジ部165が溶接される被溶接部31wが設けられている。
<リインフォース30の先細部30eの成形について>
リインフォース30の右端の先細部30rは、強度上の理由から所定形状に切断された開口部を蓋状部材で塞ぐことにより形成されている。これに対し、リインフォース30の左端の先細部30eは、図6、図7に示すように、リインフォース30の左端部Lを先細形状になるように前後方向に潰すことにより成形される。ここで、図6に示すように、先細部30eとなるリインフォース30の左端部Lには、被溶接部31wの近傍位置に長方形状の長穴31hが前後方向に延びるように形成されている。長穴31hは、その長穴31hの右端縁、即ち、被溶接部31w寄りの穴端が先細部30eの前後幅寸法が最も大きくなる潰れ起点Tとリインフォース30の長手方向(左右方向)においてほぼ同位置となるように形成されている。
リインフォース30の先細部30eを成形する際には、そのリインフォース30の左側が、図6に示すように、前型42と後型41との間にセットされて両型41,42により拘束される。次に、図7に示すように、リインフォース30の左端部Lが左斜め前方から可動型43に押圧される。これにより、リインフォース30の左端部Lが後型41と可動型43との間で潰されて、潰れ起点Tを起点として先細となる先細部30eが形成される。このとき、リインフォース30の左端部Lが潰れることで、図7、図8に示すように、リインフォース30(先細部30e)の上面31uが変形して窪み部31kが生じる。しかし、リインフォース30の左端部Lには、被溶接部31wの近傍位置に長穴31hが前後方向に延びるように形成されているため、先細部30eを形成するために生じた上面31uの変形が長穴31hによって遮断される。即ち、先細部30eの上面31uの変形が長穴31hの働きでリインフォース30の上面31uの被溶接部31wまで伝播しなくなる。これにより、リインフォース30の上面31uの被溶接部31wの変形を防止できるようになる。
<リインフォース30とクラッシュボックス16との連結について>
左右のサイドメンバ14の先端にボルト止めされたクラッシュボックス16に対してフロントバンパ20のリインフォース30を連結するには、左右のクラッシュボックス16の逆L形フランジ部165に対してリインフォース30の被溶接部31wを位置合わせする。即ち、図2に示すように、クラッシュボックス16の逆L形フランジ部165の上側横板部165uと縦板部165wとをそれぞれリインフォース30の上面31uの被溶接部31wと後面31b,33bの被溶接部(図番省略)に面接触させる。この状態で、クラッシュボックス16(逆L形フランジ部165)の上側横板部165uの周縁をリインフォース30の上面31uの被溶接部31wに対してアーク溶接する。ここで、前述のように、被溶接部31wは変形していないため、前記アーク溶接を良好に行なうことができる。さらに、クラッシュボックス16(逆L形フランジ部165)の縦板部165wの周縁をリインフォース30の後面31b,33bの被溶接部に対してアーク溶接する。これにより、左右のクラッシュボックス16の先端にフロントバンパ20のリインフォース30が固定される。即ち、前記左右のクラッシュボックス16が本発明の車体側に相当する。
<本実施形態に係るフロントバンパのリインフォース30の長所について>
本実施形態に係るフロントバンパのリインフォース30によると、リインフォース本体部30mの先細部30eにおける上面31uには、被溶接部31w寄りの位置に前後方向に延びる長穴31hが形成されている。このため、リインフォース本体部30mの左端部Lを前後方向に潰して先細部30eを形成する際、先細部30eの上面31uの変形が前後方向に延びる長穴31hにより遮られる。即ち、先細部30eを形成する際に生じる上面31uの変形が長穴31hに遮られ、クラッシュボックス16の逆L形フランジ部165が溶接される被溶接部31wまで前記変形が伝播することがなくなる。このため、リインフォース30の左端部Lを前後方向から潰して先細部30eを形成しても、クラッシュボックス16の逆L形フランジ部165が溶接される被溶接部31wが変形することがなくなる。これにより、リインフォース30の左端部Lを潰して先細部30eを形成できるようになり、リインフォース30の先細部30eの製造コストを低減させることができる。
<変更例>
ここで、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更が可能である。例えば、本実施形態に係るフロントバンパ20のリインフォース30では、左端部Lの長穴31hの右端縁と先細部30eの前後幅寸法が最も大きくなる潰れ起点Tとを左右方向において同位置に設ける例を示した。しかし、長穴31hの前後方向に延びる仮想中心線と前記先細部30eの潰れ起点Tとを左右方向において同位置に設けることも可能である。また、本実施形態では、長穴31hを長方形状に形成する例を示したが、前記長穴31hを略C字形のスリット状に形成することも可能である。また、本実施形態では、リインフォース30の上面31uのみに長穴31hを形成する例を示したが、リインフォース30の下面に被溶接部が存在する場合には、前記下面に長穴を形成することも可能である。また、本実施形態では、リインフォース30の左端部Lのみを潰して先細部30eを形成する例を示したが、右端部を潰して先細部30rを形成することも可能である。さらに、本実施形態では、フロントバンパ20のリインフォース30について例示したが、リヤバンパのリインフォースについて本発明を適用することも可能である。
14・・・・フロントサイドメンバ(車体)
16・・・・クラッシュボックス(車体)
165・・・逆L字形フランジ部(フランジ部)
20・・・・フロントバンパ(バンパ)
30・・・・リインフォース
30m・・・リインフォース本体部
30e・・・先細部
31u・・・上面
31w・・・被溶接部
31h・・・長穴
31・・・上段角筒部(上段筒部)
33・・・下段角筒部(下段筒部)
35・・・連結板部(連結部)
T・・・・潰れ起点

Claims (5)

  1. 車幅方向に延びる梁状部材で、車体に取付けられているバンパのリインフォースであって、
    筒状に形成されており、車幅方向に延びるリインフォース本体部と、
    前記リインフォース本体部の上面、あるいは下面に設けられており、前記車体側のフランジ部が溶接される被溶接部と、
    前記被溶接部に対して前記リインフォース本体部の長手方向における端面寄りの位置に設けられ、前記端面に近づくにつれて前後幅寸法が小さくなるように前記リインフォース本体部を潰すことにより形成された先細部とを備えており、
    前記先細部の上面、あるいは下面には、前記被溶接部寄りの位置に前後方向に延びる穴が形成されているバンパのリインフォース。
  2. 請求項1に記載されたバンパのリインフォースであって、
    前後方向に延びる前記穴の仮想中心線は、前記リインフォース本体部の先細部において前後幅寸法が最も大きい潰れ起点とほぼ同位置、あるいは前記潰れ起点に対して前記先細部の端面寄りの位置に設けられているバンパのリインフォース。
  3. 請求項2に記載されたバンパのリインフォースであって、
    前記穴における前記被溶接部寄りの穴端は、前記リインフォース本体部の先細部において前後幅寸法が最も大きい潰れ起点と前記リインフォース本体部の長手方向においてほぼ同位置に設けられているバンパのリインフォース。
  4. 請求項1から請求項3のいずれかに記載されたバンパのリインフォースであって、
    前記穴における前記被溶接部寄りの穴端は、前後方向に延びる直線状に形成されているバンパのリインフォース。
  5. 請求項1から請求項4にいずれかに記載されたバンパのリインフォースであって、
    前記リインフォース本体部は、隙間を介して上下に重ねられた上段筒部と下段筒部と、両筒部をつなぐ連結部とから構成されているバンパのリインフォース。
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