JP2005178417A - バンパ構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】 衝突体の衝突荷重を効率的に吸収できるバンパ構造を得る。
【解決手段】 バンパ構造10では、クラッシュボックス16がバンパリンフォース14を支持しており、クラッシュボックス16は互いに結合された支持蓋24と支持筒26とを有している。バンパリンフォース14に衝突体が衝突した際には、バンパリンフォース14が曲げ変形されると共にクラッシュボックス16が圧壊変形されて、衝突体の衝突荷重が吸収される。ここで、クラッシュボックス16の内側部位に支持蓋24と支持筒26との非結合部及びビードを設けたため、バンパリンフォース14の曲げ変形が終了する前にクラッシュボックス16の圧壊変形が開始される。このため、バンパリンフォース14の曲げ変形からクラッシュボックス16の圧壊変形へ移行する際に衝突体の衝突荷重の吸収量が大幅に減少することを防止でき、衝突体の衝突荷重を効率的に吸収できる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、衝突体が衝突した際に変形するバンパ部材を有するバンパ構造に関する。
バンパ構造としては、車両前端のバンパーレインフォースが車体側の一対のフロントサイドメンバに支持されたものがある(例えば、特許文献1、特許文献2及び特許文献3参照)。
ここで、特許文献1、特許文献2及び特許文献3では、バンパーレインフォースが曲げ変形される荷重(曲げ耐力)と、フロントサイドメンバが圧壊変形(圧縮変形)される荷重(圧壊耐力)と、の関係が開示されていない。
ところで、一般に、バンパーレインフォースの長手方向中央部分に車両前方から衝突体が衝突した際には、バンパーレインフォースの曲げ変形が開始された後に、各フロントサイドメンバの圧壊変形が開始され、最後に、バンパーレインフォースの各フロントサイドメンバによる支持部位における圧縮変形が開始されることで、衝突体の衝突荷重が吸収される。これにより、図5に示す如く、衝突体の衝突荷重は、バンパーレインフォースの曲げ変形(図5のAの部位参照)と、各フロントサイドメンバの圧壊変形(図5のBの部位参照)と、バンパーレインフォースの前記各支持部位における圧縮変形(図5のCの部位参照)と、によって、吸収される。
しかしながら、一般に、バンパーレインフォース(特にフロントサイドメンバ近傍の部位)の曲げ変形が終了した後にフロントサイドメンバの圧壊変形が開始される。このため、バンパーレインフォースの曲げ変形からフロントサイドメンバの圧壊変形へ移行する際に(図5のAの部位とBの部位との間のDの部位において)、衝突体の衝突荷重の吸収量が大幅に減少し、衝突体の衝突荷重を効率的に吸収できない可能性がある。
特開2003−95135公報 特開2003−170862公報 特開2001−158377公報
本発明は、上記事実を考慮し、衝突体の衝突荷重を効率的に吸収できるバンパ構造を得ることが目的である。
請求項1に記載のバンパ構造は、車体側に設けられ、変形可能とされた支持部材と、前記支持部材に支持されて車両の周部に配置され、前記支持部材に支持される位置以外の衝突位置において衝突体が衝突した際には曲げ変形されると共に当該曲げ変形が終了する前に前記支持部材の変形が開始されるバンパ部材と、を備えている。
請求項2に記載のバンパ構造は、請求項1に記載のバンパ構造において、前記支持部材は、前記バンパ部材の曲げ変形が終了する前に前記支持部材の変形を開始させる変形手段を有する、ことを特徴としている。
請求項3に記載のバンパ構造は、請求項2に記載のバンパ構造において、前記支持部材は互いに結合された前記バンパ部材側のバンパ側部材と車体側の車体側部材とを有すると共に、前記支持部材を断面多角形状にして前記支持部材の前記衝突位置側部位に傾斜部及び角部の少なくとも一方を設け、かつ、前記変形手段として前記傾斜部及び角部の少なくとも一方において前記支持部材の変形を誘発する誘発部を設けると共に前記バンパ側部材と前記車体側部材とを結合しない、ことを特徴としている。
請求項1に記載のバンパ構造では、車体側に設けられた支持部材に、バンパ部材が支持されており、バンパ部材は車両の周部に配置されている。
バンパ部材の支持部材に支持される位置以外の衝突位置に衝突体が衝突した際には、バンパ部材が曲げ変形されると共に、支持部材が変形されて、衝突体の衝突荷重が吸収される。
ここで、バンパ部材の衝突位置に衝突体が衝突した際には、バンパ部材の曲げ変形が終了する前に、支持部材の変形が開始される。このため、バンパ部材の曲げ変形から支持部材の変形へ移行する際に、衝突体の衝突荷重の吸収量が大幅に減少することを防止できる。これにより、衝突体の衝突荷重の吸収量を安定させて、衝突体の衝突荷重を効率的に吸収することができる。
請求項2に記載のバンパ構造では、バンパ部材の曲げ変形が終了する前に支持部材の変形を開始させる変形手段を支持部材が有している。
ここで、バンパ部材を補強することで、バンパ部材の曲げ変形が終了する前に支持部材の変形を開始させる場合には、バンパ部材を補強する設計の実現は容易でなく実現コストが高くなると共に、車両の質量及びコストが増大するという問題がある。一方、請求項2に記載のバンパ構造では、支持部材が変形手段を有するため、バンパ部材の補強を不要にすることができ、支持部材に変形手段を設ける設計の実現は容易で実現コストが低いのみならず、車両の質量及びコストが増大することを防止あるいは抑制できる。
請求項3に記載のバンパ構造では、支持部材がバンパ部材側のバンパ側部材と車体側の車体側部材とを有しており、バンパ側部材と車体側部材とは互いに結合されている。また、支持部材が断面多角形状にされており、支持部材の衝突位置側部位には傾斜部及び角部の少なくとも一方が設けられている。
ここで、支持部材の衝突位置側部位における傾斜部及び角部の少なくとも一方には、変形手段として、支持部材の変形を誘発する誘発部が設けられている。このため、支持部材が変形しにくい傾斜部及び角部の少なくとも一方において、支持部材が容易に変形でき、容易にバンパ部材の曲げ変形が終了する前に支持部材の変形を開始させることができる。
さらに、バンパ側部材と車体側部材とが結合されていない傾斜部及び角部の少なくとも一方では、変形手段として、バンパ側部材と車体側部材とが結合されていない。このため、支持部材が変形しにくい傾斜部及び角部の少なくとも一方において、誘発部による支持部材の変形の誘発がバンパ側部材と車体側部材との結合によって阻害されることを防止でき、支持部材の変形を安定させることができる。
図1(A)には、本発明の実施の形態に係るバンパ構造10が平面図にて示されている。なお、本実施の形態では、車両前方を「前方」といい、車両後方を「後方」といい、車両右方を「右方」といい、車両左方を「左方」といい、車両左右方向内側を「内側」といい、車両左右方向外側を「外側」という。
本実施の形態に係るバンパ構造10は、一対のフロントサイドメンバ12を備えており、一対のフロントサイドメンバ12は、車体前部の右部と左部とに固定されて、それぞれ前後方向に平行に配置されている。
バンパ構造10は、バンパ部材としてのバンパリンフォース14を備えており、バンパリンフォース14は、車両の前端全体(周部)に配置されている。
各フロントサイドメンバ12の前端には、支持部材としてのクラッシュボックス16が固定されており、一対のクラッシュボックス16は、バンパリンフォース14後面の右部と左部とを支持している。
図2に示す如く、クラッシュボックス16は、断面6角形箱状とされて、内側部位が断面台形状にされると共に、内側部位以外の部位が断面矩形状にされており、クラッシュボックス16の内側部位には、上部及び下部において傾斜部18が設けられると共に、上下方向中間部において縦壁部20が設けられ、かつ、各傾斜部18の両端部において角部22が設けられている。
クラッシュボックス16は、前側(バンパリンフォース14側)のバンパ側部材としての支持蓋24と、後側(フロントサイドメンバ12側)の車体側部材としての支持筒26と、を有しており、支持蓋24と支持筒26とは、支持蓋24が支持筒26の前端に被せられた状態で、溶接28によって互いに結合されている。
クラッシュボックス16の内側部位は、一対の傾斜部18及び4つの角部22において、支持蓋24と支持筒26とが結合されずに、変形手段としての非結合部30にされている。
クラッシュボックス16(支持筒26)の内側部位には、変形手段としてのビード32(潰れビード)が2本形成されており、各ビード32は一対の傾斜部18、縦壁部20及び4つの角部22に渡って配置されている。これにより、クラッシュボックス16の内側部位は、各ビード32形成部分において、断面三角形状に凹んでおり、各ビード32はクラッシュボックス16の圧壊変形(圧縮変形)を誘発する。
このように、クラッシュボックス16の内側部位に非結合部30が6ヶ所設けられると共にビード32が2本形成されることで、クラッシュボックス16が圧壊変形される荷重(圧壊耐力)と、バンパリンフォース14(特にクラッシュボックス16に対する内側近傍の部位)が曲げ変形される荷重(曲げ耐力)と、が近づけられている。なお、ここで示す「曲げ変形」とは、曲げモーメントに起因する曲げ変形であり、断面の座屈による圧縮変形や圧壊変形等の他の変形を含むものではない。
ここで、バンパリンフォース14の左右方向中央部分(衝突位置)に前方から衝突体が衝突した際には、図1(B)に示す如く、バンパリンフォース14の曲げ変形が開始された後に、各クラッシュボックス16の圧壊変形が開始され、最後に、図1(C)に示す如く、バンパリンフォース14の各クラッシュボックス16前方部位における圧縮変形が開始されることで、衝突体の衝突荷重が吸収される。これにより、図3に示す如く、衝突体の衝突荷重は、バンパリンフォース14の曲げ変形(図3のAの部位参照)と、各クラッシュボックス16の圧壊変形(図3のBの部位参照)と、バンパリンフォース14の各クラッシュボックス16前方部位における圧縮変形(図3のCの部位参照)と、によって、吸収される。
また、上述の如くクラッシュボックス16が圧壊変形される荷重とバンパリンフォース14(特にクラッシュボックス16に対する内側近傍の部位)が曲げ変形される荷重とが近づけられているため、バンパリンフォース14のクラッシュボックス16に対する内側近傍部位における曲げ変形が開始されるのと略同一のタイミングで、クラッシュボックス16の圧壊変形が開始される。このため、バンパリンフォース14(特にクラッシュボックス16に対する内側近傍の部位)の曲げ変形が終了する前に、クラッシュボックス16の圧壊変形が開始される構成である。
次に、本実施の形態の作用を説明する。
以上の構成のバンパ構造10では、車体側の各フロントサイドメンバ12前端に固定された各クラッシュボックス16に、バンパリンフォース14が支持されており、バンパリンフォース14は車両の前端全体に配置されている。
各クラッシュボックス16は、バンパリンフォース14側の支持蓋24とフロントサイドメンバ12側の支持筒26とを有しており、支持蓋24と支持筒26とは互いに結合されている。また、各クラッシュボックス16は、断面6角形箱状にされており、各クラッシュボックス16の内側部位には、上部及び下部の傾斜部18、上下方向中間部の縦壁部20及び各傾斜部18両端部の角部22が設けられている。
バンパリンフォース14の左右方向中央部分に前方から衝突体が衝突した際には、バンパリンフォース14が曲げ変形されると共に、各クラッシュボックス16が圧壊変形され、さらに、バンパリンフォース14が各クラッシュボックス16前方部位において圧縮変形されて、衝突体の衝突荷重が吸収される。
ここで、クラッシュボックス16の内側部位では、各傾斜部18及び各角部22が支持蓋24と支持筒26とが結合されていない非結合部30にされると共に、各傾斜部18、縦壁部20及び各角部22に渡ってクラッシュボックス16の圧壊変形を誘発する2本のビード32が形成されている。これにより、バンパリンフォース14の左右方向中央部分に前方から衝突体が衝突した際には、バンパリンフォース14(特にクラッシュボックス16に対する内側近傍の部位)の曲げ変形が終了する前に、クラッシュボックス16の圧壊変形が開始される。
このため、バンパリンフォース14の曲げ変形からクラッシュボックス16の圧壊変形へ移行する際に(図3のAの部位とBの部位との間のDの部位において)、衝突体の衝突荷重の吸収量が大幅に減少することを防止できる。これにより、衝突体の衝突荷重の吸収量を安定させて、衝突体の衝突荷重を効率的に吸収することができる。
また、上述の如くクラッシュボックス16内側部位の各傾斜部18及び各角部22にビード32が設けられているため、クラッシュボックス16が圧壊変形しにくい各傾斜部18及び各角部22において、クラッシュボックス16の圧壊変形がビード32に誘発されてクラッシュボックス16が容易に圧壊変形でき、容易にバンパリンフォース14の曲げ変形が終了する前にクラッシュボックス16の圧壊変形を開始させることができる。
さらに、上述の如くビード32が設けられた各傾斜部18及び各角部22が非結合部30にされているため、クラッシュボックス16が圧壊変形しにくい各傾斜部18及び各角部22において、ビード32によるクラッシュボックス16の圧壊変形の誘発が支持蓋24と支持筒26との結合によって阻害されることを防止でき、クラッシュボックス16の圧壊変形を安定させることができる。
しかも、クラッシュボックス16の内側部位に設けられるビード32によって、クラッシュボックス16が圧壊変形される荷重を容易に調整することができる。
また、仮に、バンパリンフォース14を補強することで、バンパリンフォース14の曲げ変形が終了する前にクラッシュボックス16の圧壊変形を開始させる場合には、バンパリンフォース14を補強する設計の実現は容易でなく実現コストが高くなると共に、車両の質量及びコストが増大するという問題がある。
一方、本実施の形態では、クラッシュボックス16に非結合部30やビード32を設けることで、バンパリンフォース14の曲げ変形が終了する前にクラッシュボックス16の圧壊変形を開始させるため、バンパリンフォース14の補強を不要にすることができ、クラッシュボックス16に非結合部30やビード32を設ける設計の実現は容易で実現コストが低いのみならず、車両の質量及びコストが増大することを防止あるいは抑制できる。
なお、本実施の形態では、クラッシュボックス16の内側部位に、各傾斜部18、縦壁部20及び各角部22に渡ってビード32を形成した構成としたが、図4に示すクラッシュボックス50(支持部材)の如く、クラッシュボックス50の内側部位に、縦壁部20及び各角部22のみにおいてビード32を形成して各傾斜部18にはビード32を形成しない構成としてもよい。
さらに、本実施の形態では、バンパリンフォース14が車両の前部に配置された構成としたが、バンパリンフォース(バンパ部材)が車両の他の周部(例えば後部)に配置された構成としてもよい。
(A)は、本発明の実施の形態に係るバンパ構造を示す平面図であり、(B)は、本発明の実施の形態に係るバンパ構造においてバンパリンフォースの曲げ変形及び各クラッシュボックスの圧壊変形が生じた状況を示す平面図であり、(C)は、本発明の実施の形態に係るバンパ構造において各クラッシュボックスの圧壊変形及びバンパリンフォースの各クラッシュボックス前方部位における圧縮変形が生じた状況を示す平面図である。 本発明の実施の形態に係るバンパ構造におけるクラッシュボックス(車両右側のもの)を示す車両斜め前方かつ車両左右方向内側から見た斜視図である。 本発明の実施の形態に係るバンパ構造における車両の変形ストロークと衝突体に発生する荷重(衝突体の衝突荷重の吸収量)との関係を示すグラフである。 本発明の実施の形態に係るバンパ構造におけるクラッシュボックスの別例(車両右側のもの)を示す車両斜め前方かつ車両左右方向内側から見た斜視図である。 従来のバンパ構造における車両の変形ストロークと衝突体に発生する荷重(衝突体の衝突荷重の吸収量)との関係を示すグラフである。
符号の説明
10 バンパ構造
14 バンパリンフォース(バンパ部材)
16 クラッシュボックス(支持部材)
18 傾斜部
22 角部
24 支持蓋(バンパ側部材)
26 支持筒(車体側部材)
30 非結合部(変形手段)
32 ビード(変形手段、誘発部)
50 クラッシュボックス(支持部材)

Claims (3)

  1. 車体側に設けられ、変形可能とされた支持部材と、
    前記支持部材に支持されて車両の周部に配置され、前記支持部材に支持される位置以外の衝突位置において衝突体が衝突した際には曲げ変形されると共に当該曲げ変形が終了する前に前記支持部材の変形が開始されるバンパ部材と、
    を備えたバンパ構造。
  2. 前記支持部材は、前記バンパ部材の曲げ変形が終了する前に前記支持部材の変形を開始させる変形手段を有する、ことを特徴とする請求項1記載のバンパ構造。
  3. 前記支持部材は互いに結合された前記バンパ部材側のバンパ側部材と車体側の車体側部材とを有すると共に、前記支持部材を断面多角形状にして前記支持部材の前記衝突位置側部位に傾斜部及び角部の少なくとも一方を設け、かつ、前記変形手段として前記傾斜部及び角部の少なくとも一方において前記支持部材の変形を誘発する誘発部を設けると共に前記バンパ側部材と前記車体側部材とを結合しない、ことを特徴とする請求項2記載のバンパ構造。
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