JP6267475B2 - 密封装置 - Google Patents

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Description

本発明は、自動車や一般機械、産業機械等における回転体の外周をシールリップによって密封する密封装置において、特に、ねじシール作用による密封性を得るための突条をシールリップに形成したものに関する。
従来、ねじシール作用を得るための突条をシールリップに形成した密封装置として、図3に示すようなものが知られている。
この密封装置は、ゴム状弾性材料(ゴム材料又はゴム状弾性を有する合成樹脂材料)で成形されたシールリップ100を備え、このシールリップ100の内周面に、最も小径のリップエッジ部101を境にして、密封空間(機内)A側ほど大径になる密封空間側円錐面102と、反密封空間(機外)B側ほど大径になる反密封空間側円錐面103が形成され、反密封空間側円錐面103には、多数の第一ねじ突条104及び第二ねじ突条105が形成されている。そしてこの第一ねじ突条104及び第二ねじ突条105は、幅及び高さが全長にわたって一定であって、複数条を一組として円周方向交互に逆向きとなるように設けられている。
すなわち上記構成の密封装置は、不図示のハウジングの内周面に密嵌固定され、シールリップ100の内径のリップエッジ部101が回転軸200の外周面に摺動可能に密接されることによって軸封機能を奏し、密封空間Aの油が軸周から反密封空間Bへ漏洩するのを阻止するものである。そして回転軸200の正逆いずれの方向への回転に対しても、第一ねじ突条104及び第二ねじ突条105のうちいずれかが、回転軸200の回転に対する順方向となるねじポンプ作用を奏するため、密封空間Aからシールリップ100と回転軸200の摺動部を反密封空間Bへ漏出しようとする油は、前記順方向ねじポンプ作用によって摺動部側へ押し戻され、良好な密封機能を発揮することができるのである。
また、図4に示す密封装置は、第一ねじ突条104及び第二ねじ突条105の摩耗によるねじポンプ作用の低下を抑制するために、第一ねじ突条104及び第二ねじ突条105を幅及び高さが長手方向中間部で最も大きくなる舟底形の隆起形状に形成したものである(例えば下記の特許文献参照)。
特開2005−315398号公報
しかしながら、上記従来の密封装置によれば、第一ねじ突条104及び第二ねじ突条105のうち一方のねじ突条が、漏れようとする油を、密封空間A側へ押し戻す順方向ねじポンプ作用を奏するものの、これとは逆向きに傾斜した他方のねじ突条は、リップエッジ部101と回転軸200の摺動部に介在する油膜を、逆方向ねじポンプ作用によって僅かながら掻き出す作用を有するため、図4のように第一ねじ突条104及び第二ねじ突条105を舟底形の隆起形状に形成すると、前記掻き出し作用も高まって、漏れを誘発するおそれがあった。
本発明は、以上のような点に鑑みてなされたものであって、その技術的課題は、シールリップにねじ突条が円周方向交互に逆向きとなるように設けられた密封装置において、回転体(回転軸)の回転に対するねじ突条の掻き出し作用による漏れを有効に防止することにある。
上述した技術的課題を有効に解決するための手段として、本発明に係る密封装置は、シールリップの内周面に、リップエッジ部と、このリップエッジ部から反密封空間側へ向けて大径になる反密封空間側円錐面と、が形成され、この反密封空間側円錐面に、円周方向に対して一定方向へ傾斜して延びる第一ねじ突条と、この第一ねじ突条と逆方向へ傾斜して延びる第二ねじ突条と、前記第一ねじ突条及び前記第二ねじ突条と同等又はそれ以上の高さを有し、これらの第一ねじ突条及び第二ねじ突条と交差して円周方向へ延びる円周方向突条と、が形成されたものである。
上記構成において、第一ねじ突条及び第二ねじ突条のうち一方は、密封空間からシールリップと回転体の摺動部を反密封空間へ漏出しようとする流体を、回転体の回転によって密封空間側へ押し戻す順方向ねじポンプ作用を奏する。また、前記第一ねじ突条及び第二ねじ突条のうち他方は、リップエッジ部と回転体の摺動部に介在する油を、逆方向ねじポンプ作用によって、僅かながら掻き出す作用を奏するが、これにより掻き出された流体は円周方向突条により堰き止められると共に、この円周方向突条に沿って円周方向へ流れ、第一ねじ突条及び第二ねじ突条のうち一方による順方向ねじポンプ作用によって密封空間側へ戻される。
本発明に係る密封装置によれば、逆方向ねじポンプ作用による漏洩方向の流れが円周方向突条により堰き止められ、順方向ねじポンプ作用によって密封空間側へ押し戻されるので、漏れを有効に防止する。
本発明に係る密封装置の好ましい実施の形態を、その軸心を通る平面で切断して示す片側断面図である。 本発明に係る密封装置による作用を示す説明図である。 従来技術による密封装置の一例を、その軸心を通る平面で切断して示す片側断面図である。 従来技術による密封装置の他の例を、その軸心を通る平面で切断して示す片側断面図である。
以下、密封装置の好ましい実施の形態について、図1及び図2を参照しながら説明する。
図1に示す密封装置は、金属製の補強環1に、シールリップ2、ダストリップ3及び固定シール部4が一体的に設けられたものである。シールリップ2、ダストリップ3及びその外周側の固定シール部4は、ゴム状弾性材料(ゴム材料又はゴム状弾性を有する合成樹脂材料)からなるものであって、互いに連続している。また、シールリップ2の先端近傍の外周面にはガータスプリング5が装着されている。
補強環1は鋼板などを打ち抜きプレス成形することにより製作されたものであって、外径筒部11と、装着状態において反密封空間(機外)B側となる前記外径筒部11の端部から内径側へ延びる内向き鍔部12からなる。
シールリップ2は、補強環1の内向き鍔部12の内周側の位置から、装着状態において密封空間A側となる方向へ延び、その先端近傍の内周面には、回転軸200の外周面と摺動可能に密接される最も小径のリップエッジ部2aと、このリップエッジ部2aから反密封空間B側へ向けて大径になる反密封空間側円錐面2bと、リップエッジ部2aから密封空間A側へ向けて大径になる密封空間側円錐面2cが形成され、このため、互いに逆向きの反密封空間側円錐面2b及び密封空間側円錐面2cの間に位置するリップエッジ部2aは、断面形状が略V字形をなしている。なお、回転軸200は、回転体に相当するものである。
シールリップ2における反密封空間側円錐面2bには、円周方向(リップエッジ部2aの延長方向)に対して所定の傾斜角度をなして延びる第一ねじ突条21と、この第一ねじ突条21と逆方向へ傾斜して延びる第二ねじ突条22と、これら第一ねじ突条21及び第二ねじ突条22と交差して円周方向へ延びる円周方向突条23が形成されている。
詳しくは、第一ねじ突条21及び第二ねじ突条22は、幅及び高さが長手方向中間部で最大となるように変化する隆起形状に形成された舟底形突条部21a,22aと、そのリップエッジ部2a側の端部から延びてリップエッジ部2aに達し、幅及び高さが一定で、舟底形突条部21a,22aの長手方向中間部より小さく、かつ舟底形突条部21a,22aより短い小突条部21b,22bからなる。そしてこれら第一ねじ突条21及び第二ねじ突条22は、それぞれ複数条(図示の例では2条)を一組として円周方向交互に設けられている。
円周方向突条23は幅及び高さが一定の山形の断面形状をなすものであって、第一ねじ突条21及び第二ねじ突条22における舟底形突条部21a,22aと交差するように延びている。また、円周方向突条23の嶺部は、好ましくは、この円周方向突条23との交差位置における舟底形突条部21aの嶺部と同等又はそれ以上の高さを有する。
ダストリップ3は、補強環1の内向き鍔部12の内周側の位置から、シールリップ2と反対側(装着状態において反密封空間B側となる方向)へ円錐筒状に延び、その先端部の内径は、回転軸200の外周面より僅かに大径であり、回転軸200の外周面との間に僅かな隙間Gが形成されるようになっている。このため、回転軸200の外周にシールリップ2とダストリップ3により画成される環状空間Cが、第一ねじ突条21又は第二ねじ突条22の順方向ねじポンプ作用によって負圧にならないようになっている。
固定シール部4は、シールリップ2及びダストリップ3と連続したゴム状弾性材料が、補強環1の外径筒部11の外周側へ廻り込んで形成されたもので、不図示のハウジングの内周面に、径方向へ適当に圧縮された状態で密嵌固定されるものである。
ガータスプリング5は、金属製のコイルスプリングを環状に繋げたものであって、シールリップ2における先端近傍の外周面にリップエッジ部2aの外周側に位置して形成された環状溝2dに嵌着されている。
以上の構成を備える密封装置は、シールリップ2が密封空間A側を向くように、固定シール部4が不図示のハウジングの内周面に圧入装着されると共に、シールリップ2におけるリップエッジ部2aが、回転軸200の外周面に摺動可能に密接されることによって、密封空間Aの油が軸周から反密封空間B側へ漏洩するのを防止するものである。
ここで、回転軸200の回転によってその外周面がたとえば図2のR方向へ移動している場合を想定すると、この回転軸200の外周に存在する流体も、回転軸200の外周面との接触によってR方向へ移動(共回り)するため、シールリップ2におけるリップエッジ部2aより反密封空間B側では、反密封空間側円錐面2bに形成された第一ねじ突条21及び第二ねじ突条22のうち、第一ねじ突条21がR方向に対する順方向ねじポンプ作用、すなわちR方向へ共回りする流体を、矢印F1で示すように密封空間A側へ送り出すねじポンプ作用を惹起する。このため、密封空間Aに存在する密封対象油の一部がリップエッジ部2aの摺動部を通過して反密封空間B側へ漏れようとしても、この油は第一ねじ突条21による順方向ねじポンプ作用によって密封空間A側へ押し戻される。
一方、第二ねじ突条22は、回転軸200の回転R方向に対する逆方向ねじポンプ作用、すなわちR方向へ共回りする流体を、矢印F2で示すように反密封空間B側へ掻き出すねじポンプ作用を惹起する。しかしながら、このR方向に対する逆方向ねじポンプ作用によって、リップエッジ部2aの摺動部から油が反密封空間B側へ掻き出されても、この漏油は第一ねじ突条21及び第二ねじ突条22における舟底形突条部21a,22aと交差するように延びる円周方向突条23によって堰き止められると共に、矢印F3で示すように、この円周方向突条23に沿って円周方向へ誘導され、第一ねじ突条21による順方向ねじポンプ作用によって密封空間A側へ戻されることになる。
また、回転軸200の回転によってその外周面がたとえば図2のR方向と反対側へ移動している場合は、上述とは逆に、第二ねじ突条22が順方向ねじポンプ作用、すなわち共回りする流体を密封空間A側へ送り出すねじポンプ作用を惹起し、第一ねじ突条21が逆方向ねじポンプ作用、すなわち共回りする流体を反密封空間B側へ掻き出すねじポンプ作用を惹起する。
そしてこの場合も、第一ねじ突条21による逆方向ねじポンプ作用によって、リップエッジ部2aの摺動部から油が反密封空間B側へ掻き出されても、この漏油は円周方向突条23によって堰き止められると共に、この円周方向突条23に沿って円周方向へ誘導され、第二ねじ突条22による順方向ねじポンプ作用によって密封空間A側へ戻されることになる。
したがって、回転軸200の回転方向に拘らず、反密封空間B側への密封対象油の漏洩が有効に防止される。
なお、図示の実施の形態では第一ねじ突条21及び第二ねじ突条22が舟底形突条部21a,22aを有するものとしたが、本発明は、第一ねじ突条21及び第二ねじ突条22の幅及び高さが全長にわたって一定である場合にも適用することができる。
2 シールリップ
2a リップエッジ部
2b 反密封空間側円錐面
21 第一ねじ突条
22 第二ねじ突条
23 円周方向突条
200 回転軸
A 密封空間
B 反密封空間

Claims (2)

  1. シールリップの内周面に、
    リップエッジ部と、
    このリップエッジ部から反密封空間側へ向けて大径になる反密封空間側円錐面と、
    が形成され、この反密封空間側円錐面に、
    円周方向に対して一定方向へ傾斜して延びる第一ねじ突条と、
    この第一ねじ突条と逆方向へ傾斜して延びる第二ねじ突条と、
    前記第一ねじ突条及び前記第二ねじ突条と同等又はそれ以上の高さを有し、これらの第一ねじ突条及び第二ねじ突条と交差して円周方向へ延びる円周方向突条と、
    が形成されたことを特徴とする密封装置。
  2. 前記第一のねじ突条及び前記第二のねじ突条は、幅及び高さが長手方向中間部で最大となるように変化する舟底形の隆起形状に形成されている、
    ことを特徴とする請求項1に記載の密封装置。
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