JP2009216180A - 密封装置 - Google Patents
密封装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009216180A JP2009216180A JP2008060730A JP2008060730A JP2009216180A JP 2009216180 A JP2009216180 A JP 2009216180A JP 2008060730 A JP2008060730 A JP 2008060730A JP 2008060730 A JP2008060730 A JP 2008060730A JP 2009216180 A JP2009216180 A JP 2009216180A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sealing fluid
- fluid side
- lip
- side region
- sealing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Images
Abstract
【課題】軸等の相手部材の周面に摺動自在に密接するシールリップを有する密封装置において、シールリップの摺動面に形成される油膜を厚くして潤滑状態を良化させるとともに静止漏れを防止する。
【解決手段】シールリップ5の摺動面を密封流体側領域6、反密封流体側領域7および両領域6,7間の中間領域8の軸方向3領域に区分し、反密封流体側領域7に、回転時のポンピング作用によって密封流体を押し戻す作用を奏する正ネジ部9を設け、密封流体側領域6に、回転時のポンピング作用によって密封流体を吸い込む作用を奏する逆ネジ部10を設ける。中間領域8はその全面に亙って相手部材の周面に密接させる。
【選択図】図1
【解決手段】シールリップ5の摺動面を密封流体側領域6、反密封流体側領域7および両領域6,7間の中間領域8の軸方向3領域に区分し、反密封流体側領域7に、回転時のポンピング作用によって密封流体を押し戻す作用を奏する正ネジ部9を設け、密封流体側領域6に、回転時のポンピング作用によって密封流体を吸い込む作用を奏する逆ネジ部10を設ける。中間領域8はその全面に亙って相手部材の周面に密接させる。
【選択図】図1
Description
本発明は、密封装置に係り、更に詳しくは、軸等の相手部材の周面に摺動自在に密接するシールリップを有する密封装置に関するものである。
従来から図5に示すように、ハウジング51の軸孔内周に装着され、シールリップ52をもって軸53の周面に摺動自在に密接する密封装置54が知られており、シールリップ52の摺動面には、回転時のポンピング作用によって密封流体を押し戻す作用を奏するネジ部55が設けられている(特許文献1〜4参照)。したがって軸53が回転すると、ネジ部55がポンピング作用を発揮し、これにより密封流体(油)を封止する十分なシール性が確保される。
しかしながらこの従来技術によると、上記ネジ部55のポンピング作用によって摺動面から密封流体が排出されるために、摺動面に形成される油膜が薄くなることがあり、これにより潤滑状態が悪化して、スラッジの発生、リップ52の摩耗、トルクの増加、異音の発生などの不都合が生じることがある。また、ネジ部55が摺動面を軸方向に貫通するように設定されると、軸53の回転停止時に密封流体がネジ部55を伝って漏れる問題もある(いわゆる静止漏れの発生)。
本発明は以上の点に鑑みて、シールリップの摺動面に形成される油膜を厚くして潤滑状態を良化させることができ、静止漏れを防止することもできる密封装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の請求項1による密封装置は、軸等の相手部材の周面に摺動自在に密接するシールリップを有する密封装置において、前記シールリップの摺動面を密封流体側領域、反密封流体側領域および前記両領域間の中間領域の軸方向3領域に区分し、前記反密封流体側領域に、回転時のポンピング作用によって密封流体を押し戻す作用を奏する正ネジ部を設け、前記密封流体側領域に、回転時のポンピング作用によって密封流体を吸い込む作用を奏する逆ネジ部を設け、前記中間領域は、その全面に亙って前記相手部材の周面に密接することを特徴とするものである。
また、本発明の請求項2による密封装置は、上記した請求項1記載の密封装置において、シールリップの摺動面はそのリップ根元側端部からリップ先端側端部へかけて径寸法が徐々に縮小する形状とされ、このような形状の摺動面が前記3領域に区分されるとともにこのような形状の摺動面に突起または溝による正ネジ部および逆ネジ部が設けられていることを特徴とするものである。
上記構成を有する本発明においては、シールリップの摺動面における反密封流体側領域に回転時のポンピング作用によって密封流体を押し戻す作用を奏する正ネジ部が設けられるとともに、密封流体側領域に回転時のポンピング作用によって密封流体を吸い込む作用を奏する逆ネジ部が設けられているために、軸が回転すると、正ネジ部および逆ネジ部が同時にポンピング作用を発揮し、結果、両者の間の中間領域に密封流体が集められる。したがってここに油膜が厚く形成されることから、潤滑状態を改善することが可能となる。また、中間領域がその全面に亙って相手部材の周面に密接するものとされているために、静止漏れの経路を遮断することが可能とされている。
尚、シールリップの種類として、図6に示すようにシールリップ52のリップ端に密封流体側斜面52aおよび反密封流体側斜面52bが互いに交叉するよう設けられてリップ端がV字断面をなすものがあるが、このようにリップ端がV字断面をなすシールリップ52は本発明の技術的範囲に含まれない。図6のシールリップ52では、反密封流体側斜面52bに正ネジ部が設けられるとともに密封流体側斜面52aに逆ネジ部が設けられ、両ネジ部間にV字の尖端(リップライン)が配置されることになるが、このような構造のシールリップ52は本発明の技術的範囲に含まれない。本発明においてシールリップの摺動面はそのリップ根元側端部からリップ先端側端部へかけて径寸法が徐々に縮小し、V字の尖端を有することなくリップ先端に至ってリップ先端面と交叉する形状とされ、このような形状の摺動面が3領域に区分されるとともにこのような形状の摺動面に突起または溝による正ネジ部および逆ネジ部が設けられている。
本発明は、以下の効果を奏する。
すなわち、本発明の密封装置においては、シールリップの摺動面が密封流体側領域、反密封流体側領域および中間領域の3領域に区分され、このうち反密封流体側領域に設けた正ネジ部のポンピング作用によって密封流体を押し戻すとともに、密封流体側領域に設けた逆ネジ部のポンピング作用によって密封流体を吸い込むために、両者の間の中間領域に密封流体が集められ、ここに油膜が厚く形成される。したがってシールリップ摺動面の潤滑状態を良化させることができ、これによりスラッジの発生、リップの摩耗、トルクの増加、異音の発生などの不都合を抑制することができる。また、中間領域がその全面に亙って相手部材の周面に密接するために、静止漏れの経路を遮断し、これにより静止漏れを防止することができる。
本発明には、以下の実施形態が含まれる。
(1)金属スプリングのない樹脂あるいはゴムなどの弾性体からなるオイルシールにおいて、密封性能を確保するために、シールリップの内周面には軸回転時に密封流体に対するポンピング作用をなす幾何形状(突起形状あるいは溝形状)などが付与されることが多い。このようなシールでは、密封流体は軸の回転に伴ってポンピング作用で油槽側へ移動するため、軸回転時にシールリップと軸とが接している部分(摺動面)の潤滑状態が悪化し、スラッジの発生やリップの摩耗、トルクの増加、異音などが発生することがある。また、ネジ部あるいは溝がシールリップ端部まで貫通する場合には、軸停止時に油がネジ部あるいは溝を伝って漏れる問題もある。
(1)金属スプリングのない樹脂あるいはゴムなどの弾性体からなるオイルシールにおいて、密封性能を確保するために、シールリップの内周面には軸回転時に密封流体に対するポンピング作用をなす幾何形状(突起形状あるいは溝形状)などが付与されることが多い。このようなシールでは、密封流体は軸の回転に伴ってポンピング作用で油槽側へ移動するため、軸回転時にシールリップと軸とが接している部分(摺動面)の潤滑状態が悪化し、スラッジの発生やリップの摩耗、トルクの増加、異音などが発生することがある。また、ネジ部あるいは溝がシールリップ端部まで貫通する場合には、軸停止時に油がネジ部あるいは溝を伝って漏れる問題もある。
(2)そこで、本発明では、金属スプリングを有しない樹脂あるいはゴムなどの弾性体からなるシールリップにおいて、軸と接する摺動面に対して油を引き込む幾何形状を有する油槽側リップ面と、摺動面からの油漏れを防ぐ幾何形状を有する大気側リップ面とを有することを特徴とするものである。幾何形状としては、回転方向に対して所定角度を持った突起や溝状の形状など特に限定されない。ただし、これら幾何形状による油の引き込み量(ポンピング作用)は、漏れを防止するために、油槽側リップ面のポンピング作用が大気側リップ面のポンピング作用よりも低くなるように設計される。また、軸と接する摺動面は、軸静止時の漏れを防止するために、円周方向で途切れなく軸と接するものである。
(3)上記構成によれば、金属スプリングを有しない樹脂あるいはゴムなどの弾性体からなるシールリップにおいて、油槽側リップ面に摺動面に油を引き込む形状を付与することで、軸回転時の摺動面の潤滑状態が改善され、スラッジの発生やリップの摩耗、異音の発生を抑制することができるとともに、摺動トルクも低減できる。また、円周方向に途切れがない摺動面を有することで、軸停止時の漏れを防止する。
つぎに本発明の実施例を図面にしたがって説明する。
図1(A)は、本発明の実施例に係る密封装置1の要部断面を示しており、図1(B)は同密封装置1の装着状態の断面を示している。密封装置1はオイルシールである。軸4は一方向に回転する一方向回転軸であるので、密封装置1は一方向回転シールである。図の上方が密封流体側(油槽側)、下方が反密封流体側(大気側)である。密封装置1は以下のように構成されている。
すなわち、密封装置1は、ハウジング(図示せず)の軸孔内周に嵌合される補強環3付きの取付部2の内周側に、軸4の周面に摺動自在に密接して密封流体をシールするシールリップ5を一体成形したものであって、シールリップ5の内周面5aに設定される軸4に対する摺動面が、リップ先端側に位置する密封流体側領域(油槽側リップ面とも称する)6と、リップ根元側に位置する反密封流体側領域(大気側リップ面とも称する)7と、両領域6,7間に位置する中間領域(狭義の摺動面とも称する)8との3つの領域に分けられ、このうち反密封流体側領域7に、軸回転時のポンピング作用によって密封流体を押し戻す作用を奏する正ネジ部9が設けられ、密封流体側領域6に、軸回転時のポンピング作用によって密封流体を吸い込む作用を奏する逆ネジ部10が設けられている。中間領域8にネジ部は設けられず、中間領域8はその全周・全面に亙って軸4の周面に密接するものとされている。
シールリップ5は、弾性変形可能なゴムまたは樹脂等の所定のゴム状弾性体によって成形されている。シールリップ5にガータースプリングは嵌合されていない。またシールリップ5は、内周面5a、外周面5bおよび先端面5cの3面を有し、このうち内周面5aおよび外周面5bは共にリップ根元側端部からリップ先端側端部へかけて径寸法が徐々に縮小する形状とされている。したがってこのシールリップ5に上記図6のようなV字断面のリップ端は設けられていない。中間領域8はこれも平坦状とされている。
シールリップ5の内周面5aに設定される上記3領域6,7,8はそれぞれ環状の帯状領域として設定され、よってそれぞれ所定の軸方向長さ(幅)を有している。3領域6,7,8は軸方向に並べられている。
また、上記シールリップ5の内周面5a形状からして、3領域6,7,8はいずれもリップ根元側端部からリップ先端側端部へかけて径寸法が徐々に縮小する形状とされ、このうち反密封流体側領域7の最小径寸法は中間領域8の最大径寸法と同じ大きさに設定され、中間領域8の最小径寸法は密封流体側領域6の最大径寸法と同じ大きさに設定されている。径寸法が徐々に縮小する密封流体側領域6はその最小径部において先端面5cと交叉している。
反密封流体側領域7に設けられた正ネジ部9は、円周上多数設けられた螺旋状の突起群よりなり、図ではその形状を舟底状としたものが描かれている。一方、密封流体側領域6に設けられた逆ネジ部10は、円周上多数設けられた螺旋状の溝群よりなり、図ではその断面形状を三角形としたものが描かれている。
各ネジ部9,10の螺旋の向きについて、正ネジ部9は、その反密封流体側端部から密封流体側端部へかけて軸回転方向(矢印C)の前方へ向けて傾斜する向きに設定され、これにより軸回転時、密封流体を反密封流体側から密封流体側へ移送するポンピング作用を発揮する。また逆ネジ部10は反対に、その反密封流体側端部から密封流体側端部へかけて軸回転方向(矢印C)の後方へ向けて傾斜する向きに設定され、これにより軸回転時、密封流体を密封流体側から反密封流体側へ移送するポンピング作用を発揮する。
両ネジ部9,10のポンプ力(ポンピング流量)については、密封流体が反密封流体側へ漏れることがないよう、正ネジ部9のほうが逆ネジ部10よりもポンプ力が大きく設定されている。
また、両ネジ部9,10の間には中間領域8が設けられているので、両ネジ部9,10は少なくともこの中間領域8の軸方向長さの分、軸方向に離間して配置されている。
上記構成の密封装置1は、各種回転機器におけるハウジングの軸孔内周に装着されて軸4の周面に摺動自在に密接し、密封流体(油)をシールするものであって、上記構成により以下の作用効果を奏する点に特徴を有している。
すなわち上記構成の密封装置1においては、シールリップ5の摺動面における反密封流体側領域7に回転時のポンピング作用によって密封流体を押し戻す作用を奏する正ネジ部9が設けられるとともに、密封流体側領域6に回転時のポンピング作用によって密封流体を吸い込む作用を奏する逆ネジ部10が設けられているために、反密封流体側領域7に設けた正ネジ部9のポンピング作用によって密封流体が押し戻されるとともに、密封流体側領域6に設けた逆ネジ部10のポンピング作用によって密封流体が吸い込まれる。したがって両ネジ部9,10によるポンピング作用の結果として、反密封流体側領域7と密封流体側領域6の間の中間領域8に密封流体が集められ、この中間領域8に油膜が厚く形成される。したがってシールリップ5の摺動面の潤滑状態を良化することができ、これによりスラッジの発生、リップの摩耗、トルクの増加、異音の発生などの不都合を抑制することができる。また、中間領域8がその全周・全面に亙って軸4の周面に密接するものとされているために、静止漏れの経路を遮断し、これにより静止漏れを防止することができる。
尚、各ネジ部9,10の形状・構成は、特に限定されず、上記実施例のほかに以下のようなものであっても良い。
図2(A)および(B)に示すように、密封流体側領域6に設ける逆ネジ部10を円周上多数設けられた螺旋状の突起群よりなるものとする。図ではその断面形状を三角形としたものが描かれている。
図3(A)および(B)に示すように、反密封流体側領域7に設ける正ネジ部9を1条ネジまたは多条ネジよりなる溝とする。図ではその断面形状を三角形としたものが描かれている。
また図4(A)および(B)に示すように、反密封流体側領域7に設ける正ネジ部9のみでなく密封流体側領域6に設ける逆ネジ部10も同様に、1条ネジまたは多条ネジよりなる溝とする。図ではその断面形状を三角形としたものが描かれている。
1 密封装置
2 取付部
3 補強環
4 軸
5 シールリップ
5a 内周面
5b 外周面
5c 先端面
6 密封流体側領域
7 反密封流体側領域
8 中間領域
9 正ネジ部
10 逆ネジ部
2 取付部
3 補強環
4 軸
5 シールリップ
5a 内周面
5b 外周面
5c 先端面
6 密封流体側領域
7 反密封流体側領域
8 中間領域
9 正ネジ部
10 逆ネジ部
Claims (2)
- 軸等の相手部材の周面に摺動自在に密接するシールリップを有する密封装置において、
前記シールリップの摺動面を密封流体側領域、反密封流体側領域および前記両領域間の中間領域の軸方向3領域に区分し、前記反密封流体側領域に、回転時のポンピング作用によって密封流体を押し戻す作用を奏する正ネジ部を設け、前記密封流体側領域に、回転時のポンピング作用によって密封流体を吸い込む作用を奏する逆ネジ部を設け、前記中間領域は、その全面に亙って前記相手部材の周面に密接することを特徴とする密封装置。 - 請求項1記載の密封装置において、
シールリップの摺動面はそのリップ根元側端部からリップ先端側端部へかけて径寸法が徐々に縮小する形状とされ、このような形状の摺動面が前記3領域に区分されるとともにこのような形状の摺動面に突起または溝による正ネジ部および逆ネジ部が設けられていることを特徴とする密封装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008060730A JP2009216180A (ja) | 2008-03-11 | 2008-03-11 | 密封装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008060730A JP2009216180A (ja) | 2008-03-11 | 2008-03-11 | 密封装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009216180A true JP2009216180A (ja) | 2009-09-24 |
Family
ID=41188248
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008060730A Withdrawn JP2009216180A (ja) | 2008-03-11 | 2008-03-11 | 密封装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2009216180A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105402416A (zh) * | 2015-12-25 | 2016-03-16 | 张理够 | 转轴用密封圈 |
WO2020012953A1 (ja) * | 2018-07-09 | 2020-01-16 | Nok株式会社 | 密封装置 |
JP2020118176A (ja) * | 2019-01-21 | 2020-08-06 | Nok株式会社 | 密封装置 |
-
2008
- 2008-03-11 JP JP2008060730A patent/JP2009216180A/ja not_active Withdrawn
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105402416A (zh) * | 2015-12-25 | 2016-03-16 | 张理够 | 转轴用密封圈 |
WO2020012953A1 (ja) * | 2018-07-09 | 2020-01-16 | Nok株式会社 | 密封装置 |
CN111226053A (zh) * | 2018-07-09 | 2020-06-02 | Nok株式会社 | 密封装置 |
JPWO2020012953A1 (ja) * | 2018-07-09 | 2020-12-17 | Nok株式会社 | 密封装置 |
JP2020118176A (ja) * | 2019-01-21 | 2020-08-06 | Nok株式会社 | 密封装置 |
JP7161945B2 (ja) | 2019-01-21 | 2022-10-27 | Nok株式会社 | 密封装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6196408B1 (ja) | 密封装置 | |
JP5168514B2 (ja) | オイルシール | |
JP6033996B1 (ja) | 密封装置 | |
JP6267475B2 (ja) | 密封装置 | |
JP2009185968A (ja) | オイルシール | |
JP6204987B2 (ja) | 密封装置 | |
JP2009144822A (ja) | オイルシール | |
JP2009216180A (ja) | 密封装置 | |
JP2010007804A (ja) | 密封装置 | |
JP6442203B2 (ja) | 密封装置 | |
JP6809847B2 (ja) | 密封装置 | |
JP2010014191A (ja) | 密封装置 | |
JP5985360B2 (ja) | 密封装置 | |
JP2010025137A (ja) | 回転用オイルシール | |
JP2006125454A (ja) | オイルシール | |
JP2010084819A (ja) | 密封装置 | |
JP2008169933A (ja) | 密封装置 | |
JP2010014219A (ja) | 密封装置 | |
JP6343202B2 (ja) | 密封装置 | |
JP2009287604A (ja) | 密封装置 | |
JP2009250370A (ja) | 密封装置 | |
JP2013087860A (ja) | オイルシール | |
JP6106888B2 (ja) | オイルシール | |
JP2005207540A (ja) | 往復動用密封装置 | |
JP2010014192A (ja) | 密封装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110210 |
|
A072 | Dismissal of procedure |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A073 Effective date: 20120614 |
|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20120703 |