JP6267047B2 - 脱水ケーキの含水率低下装置及び脱水ケーキの含水率低下方法 - Google Patents
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図1に示すように、本発明の実施の形態に係る脱水ケーキの含水率低下装置10は、凝集沈殿処理の余剰汚泥が脱水機20によって脱水された後に脱水機20から排出されて形成された脱水ケーキ1を搬送するコンベヤ2と、コンベヤ2の少なくとも上方部分を被覆する筒状の風防カバー3と、風防カバー3の入口端31の近傍に設けられた、搬送される脱水ケーキ1に送風するファン4と、を備え、コンベヤ2は、搬送される脱水ケーキ1の滞留時間が45〜90分となるように構成され、ファン4による脱水ケーキ1への送風は、室温で、2m/秒以上の風速で、かつ風防カバー3内を、その入口端31から出口端32に向かう方向でなされるように構成されるとともに、脱水ケーキ1の含水率が送風処理前に対して、15%以上の割合で低下するように構成されてなるものである。以下、構成要素ごとに説明する。
本実施の形態に用いられる脱水ケーキ1は、凝集沈殿処理の余剰汚泥の脱水処理において、例えば、図1に示す脱水機20によって、含水率が、好ましくは、20〜40質量%となるように脱水されたものである。通常は、厚さが10〜50mmのペレット状又は塊状であるが、これに限定されることはない。10mm未満であると、高い風速に起因して空中に舞い上がることがあり、作業上好ましくなく、また50mmを超えると、含水率の低下が不十分となることがある。図1に示すように、脱水ケーキ1は、脱水機20から、例えば、脱水ケーキ1を所定の形状に形成して排出するように構成されたシュート21を経由して、後述するコンベヤ2上に載置される。
本実施の形態に用いられるコンベヤ2は、通常、搬送される脱水ケーキ1の滞留時間が45〜90分となるように構成される。例えば、コンベヤ2の長さと搬送速度との関係において、コンベヤ2の長さを相対的に長くするか又は搬送速度を相対的に小さくすることを挙げることができ、また、コンベヤ2を所定時間運転して所定時間停止する所謂断続運転をすることを挙げることができる。例えば、コンベヤ2を、その長さが10m、搬送速度が2.5m/分となるようにそれぞれ設定するとともに、コンベヤ2を、1分間運転して14分間停止する断続運転をすることを挙げることができる。この場合、コンベヤ2の運転時間は、10m÷2.5m/分=4分となり、コンベヤ2の停止時間は、14分×4=56分となる。その結果、脱水ケーキ1の滞留時間は、コンベヤ2の運転時間+停止時間=4分+56分=60分となる。このように構成することによって、コンベヤ上での滞留時間を長くして、脱水ケーキの含水率を有効に低減することができる。コンベヤ2は、後述する風防カバー3の入口端31側から出口端32側に、例えば、0〜20度の傾斜角度、好ましくは5〜15度で上昇するように構成されることが、搬送の面から好ましい。コンベヤ2の形式、駆動能力等については特に制限はない。
本実施の形態においては、前記コンベヤ2の少なくとも上方部分を被覆するように、例えば、風防カバー3が設けられる。その形状は、後述するファン4によって、入口端31側から出口端32側に、すなわち、一方向の効率のよい送風が可能である、例えば、筒状であれは特に制限はないが、円筒状又は角筒状であることが好ましい。なお、断面が略半円、半楕円、半長円、半トラック形状等の円筒状又は断面が略三角形、長方形、正方形、多角形等の角筒状であってもよい。図3においては、断面が略半円の円筒状の場合を示している。また、その材質は、脱水ケーキ1の状態を観察可能な透明又は半透明なプラスチック製であることが好ましいが、特に制限はない。
本実施の形態に用いられるファン4は、脱水ケーキ1への送風によって、脱水ケーキ1の効率的な含水率の減少を実現するために用いられる。この脱水ケーキ1への送風は、室温で、2m/秒以上、好ましくは、4m/秒以上の風速で、かつ風防カバー3内を、その入口端31から出口端32に向かう方向で、なされるように構成される。なお、風速は、例えば、6m/秒を超えて増大しても、含水率の顕著な減少には繋がらないことが、後述する評価試験によって確認された。また、本実施の形態に用いられるファン4は、送風処理の前後における脱水ケーキ1の含水率の低下割合[{(入口端における含水率−出口端における含水率)/(入口端における含水率)}×100]が、15%以上となるように構成される。15%未満であると、産業廃棄物の費用及び容量の削減(すなわち、電気代等の運転費、運送費等のコストの削減)を実現することが困難になる。ファン4の形式、駆動能力等については特に制限はない。
図3に示すように、本実施の形態においては、風防カバー3の入口端31に、風防カーテン5を有することが、風防カバー3の入口端31から出口端32に安定した風速を維持して送風することができるとともに、コンベヤ2上に山積した脱水ケーキ1を均一に均して広げることができる点から好ましい。なお、風防カーテン5は、コンベヤ2と接する位置に、脱水ケーキ1を導入することが可能であるとともに、コンベヤ2に山積した脱水ケーキ1を均一に均して広げるための開口切り欠き51を有することが好ましい。このように、風防カーテン5は、所定の柔軟性と剛性とを有する材質から構成することが好ましく、例えば、「ナイロン」(登録商標)等のポリイミド樹脂、ポリプロピレン、ポリエチレン、塩化ビニル等のポリオレフィン樹脂等のシートを挙げることができる。厚さとしては特に制限はないが、例えば、1〜5mmとすることが好ましく、1.5〜3mmとすることがさらに好ましい。また、開口切り欠き51の形状としても特に制限はないが、例えば、コンベヤ2の幅に応じた長辺を有する長方形とすることが好ましい。長辺は、上述のようにコンベヤの幅と同じ長さにすることが好ましく、また短辺は、脱水ケーキが厚さ10〜50mmのペレット状又は塊状となるように50mm前後とすることが好ましい。具体的には、長辺(コンベヤの幅)×短辺(40〜60mm)とすることを挙げることができる。なお、図1においては、ファン4の脱水ケーキ1への送風が、経済性の面から外気6に基づいて行われることが好ましいことを示し、また、コンベヤの、風防カバー3の出口端32側から排出される脱水ケーキ1は、例えば、脱水ケーキ集積場7に貯留されることを示し、さらに、ファン4による送風は、風防カバー3の入口端31から出口端32に向かう方向、すなわち、送風方向8の方向で行われることを示している。
本実施の形態の脱水ケーキの含水率低下方法は、凝集沈殿処理の余剰汚泥が脱水機20によって脱水された後に脱水機20から排出されて形成された脱水ケーキ1を、少なくともその上方部分を筒状の風防カバー3で被覆された、コンベヤの上に積載して、45〜90分の滞留時間で搬送する工程と、コンベヤ2の上に積載されて搬送される脱水ケーキ1に対し、風防カバー3の入口端31の近傍に設けられたファン4を用いて、室温で、2m/秒以上の風速で、かつ風防カバー3内を、その入口端31から出口端32に向かう方向で、送風するとともに、送風処理の前後における脱水ケーキ1の含水率の低下割合[{(入口端における含水率−出口端における含水率)/(入口端における含水率)}×100]が、15%以上となるように送風する工程と、を含むものである。
脱水機で脱水され、そこから排出されて形成された、厚さが30mmで、大きさが50mm×50mmのペレット状で、含水率が28.3質量%の脱水ケーキを、図1〜3に示すように、コンベヤ(長さが10m、幅が600mm、傾斜角度が10.7度、搬送速度が2.5m/分に設定されるとともに、その上方部分は、断面が略半円形の円筒状の風防カバーで被覆されるとともに、風防カバーの入り口端に、厚さが1.5mmで、「ナイロン」(登録商標)製の風防カーテンが設置され、この風防カーテンは、長辺600mm(コンベヤの幅と同じ長さ)×短辺50mmの長方形の開口切り欠きを有するように構成されている)の上に積載し、脱水ケーキを積載したコンベヤを断続運転(1分間運転、14分間停止)することによって、脱水ケーキを60分の滞留時間で搬送した。このコンベヤの上に積載されて搬送される脱水ケーキに対し、風防カバーの入口端の近傍に設けたファンを用いて、室温で、4m/秒の風速で、かつ風防カバー内を、その入口端から出口端に向かう方向で送風した。送風処理後の含水率は、19.2質量%で、送風処理の前後における脱水ケーキの含水率の低下割合[{(入口端における含水率−出口端における含水率)/(入口端における含水率)}×100]は、[(28.3−19.2)/28.3]×100=32(%)であった。ファンの風速、並びに脱水ケーキの滞留時間、含水率及び含水率の低下割合を表1にまとめて示す。
実施例1において、表1に示すように、ファンの風速を、2及び6m/秒に、それぞれ変えたこと以外は、実施例1と同様にした。脱水ケーキの含水率及び含水率の低下割合を表1に示す。
実施例1において、表1に示すように、コンベヤの断続運転を(1分間運転、11分間停止)として脱水ケーキの滞留時間を48分に変えたこと以外は、実施例1と同様にした。脱水ケーキの含水率の低下割合を表1に示す。
実施例1において、表1に示すように、コンベヤの断続運転を(1分間運転、21分間停止)として脱水ケーキの滞留時間を88分に変えたこと以外は、実施例1と同様にした。脱水ケーキの含水率及び含水率の低下割合を表1に示す。
実施例1において、表1に示すように、ファンの風速を8m/秒に変えたこと以外は、実施例1と同様にした。脱水ケーキの含水率及び含水率の低下割合を表1に示す。
実施例1において、表1に示すように、ファンの風速を0.5m/秒に変えたこと以外は、実施例1と同様にした。脱水ケーキの含水率及び含水率の低下割合を表1に示す。
実施例1において、表1に示すように、コンベヤの断続運転を(1分間運転、3分間停止)として脱水ケーキの滞留時間を16分に変えたこと以外は、実施例1と同様にした。脱水ケーキの含水率及び含水率の低下割合を表1に示す。
実施例1において、表1に示すように、コンベヤの大きさを実施例1の場合よりも2倍程度増大させ、かつコンベヤの断続運転を(1分間運転、29分間停止)として脱水ケーキの滞留時間を120分に変えたこと以外は、実施例1と同様にした。脱水ケーキの含水率及び含水率の低下割合を表1に示す。
2 コンベヤ
3 風防カバー
4 ファン
5 風防カーテン
6 外気
7 脱水ケーキ集積場
8 送風方向
10 脱水ケーキの含水率低下装置
20 脱水機
31 入口端
32 出口端
51 開口切り欠き
Claims (6)
- 凝集沈殿処理の余剰汚泥が脱水機によって脱水された後に前記脱水機から排出されて形成された脱水ケーキを搬送するコンベヤと、
前記コンベヤの少なくとも上方部分を被覆する筒状の風防カバーと、
前記風防カバーの入口端の近傍に設けられた、搬送される脱水ケーキに送風するファンと、を備え、
前記コンベヤは、搬送される前記脱水ケーキの滞留時間が45〜90分となるように構成され、
前記ファンは、前記脱水ケーキへの送風が、室温で、2m/秒以上の風速で、かつ前記風防カバー内を、その入口端から出口端に向かう方向でなされるように構成されるとともに、送風処理の前後における前記脱水ケーキの含水率の低下割合[{(入口端における含水率−出口端における含水率)/(入口端における含水率)}×100]が、15%以上となるように構成されてなることを特徴とする脱水ケーキの含水率低下装置。 - 前記脱水ケーキは、厚さが、10〜50mmのペレット状又は塊状である請求項1に記載の脱水ケーキの含水率低下装置。
- 前記風防カバーは、前記入口端に、風防カーテンを有し、前記風防カーテンは、コンベヤと接する位置に、脱水ケーキを導入することが可能であるとともに、コンベヤに堆積して山積した脱水ケーキを均一に均して広げるための開口切り欠きを有する請求項1又は2に記載の脱水ケーキの含水率低下装置。
- 凝集沈殿処理の余剰汚泥が脱水機によって脱水された後に前記脱水機から排出されて形成された脱水ケーキを、少なくともその上方部分を筒状の風防カバーで被覆されたコンベヤの上に積載して、45〜90分の滞留時間で搬送する工程と、
前記コンベヤの上に積載されて搬送される前記脱水ケーキに対し、前記風防カバーの入口端の近傍に設けられたファンを用いて、室温で、2m/秒以上の風速で、かつ前記風防カバー内を、その入口端から出口端に向かう方向で、送風するとともに、送風処理の前後における前記脱水ケーキの含水率の低下割合[{(入口端における含水率−出口端における含水率)/(入口端における含水率)}×100]が、15%以上となるように送風する工程と、を含むことを特徴とする脱水ケーキの含水率低下方法。 - 前記脱水ケーキは、厚さが、10〜50mmのペレット状又は塊状である請求項4に記載の脱水ケーキの含水率低下方法。
- 前記風防カバーは、前記入口端に、風防カーテンを有し、前記風防カーテンは、コンベヤと接する位置に、脱水ケーキを導入することが可能であるとともに、コンベヤに堆積して山積した脱水ケーキを均一に均して広げるための開口切り欠きを有する請求項4又は5に記載の脱水ケーキの含水率低下方法。
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