JP6258653B2 - 内燃機関 - Google Patents

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Description

本願発明は内燃機関に関するものであり、特に、EGR(排気ガス還流)機能を備えた内燃機関を好適な対象にしている。
排気ガスの浄化促進や燃費改善等のためにEGR装置は内燃機関に広く普及しており、様々な提案が成されている。例えば特許文献1には、多気筒内燃機関において、排気圧と吸気圧との差を大きくしてEGRガスの導入性を良くするため、各気筒に共通した分配室を設けて、分配室から高圧のEGRガスを各気筒の吸気系に供給することが開示されている。
他方、特許文献2には、空気(新気)とEGRガスとの混合性を高めることを目的として、EGR通路にチャンバを設けてこれに吸気通路のうちスロットルバルブより上流側の部分を接続し、チャンバにおいて新気とEGRガスとを混合させることが開示されている。
EGR装置では、EGRガスは排気マニホールドの終端又はそれより下流側から取り出していることが多いが、この場合は、排気ガスが気筒から間欠的に排出されることに起因して濃度にバラツキが発生しやすいため、EGRガスと新気との混合割合もバラツキが生じて、燃焼が不安定化するおそれがある。これに対して特許文献1,2はEGRガスを排気ポートから取り出しているため、EGRガスの濃度のバラツキを抑制可能であると推測できる。
特開2012−052554号公報 特開2012−246866号公報
さて、燃焼後の排気ガスは排気行程において排気ポートを介して気筒から排出されるが、気筒から排気ガスが完全に排出されるとは言い難く、僅かながら排気ガスが気筒内に残留する現象が見られる。そして、この残留した排気ガスは高温であるため、導入された新気の温度を高めて充填効率を悪化させたり、酸素不足による不完全燃焼によって燃費が悪化したり、燃焼温度を高めてノッキングの原因になったりするおそれもある。
しかるに、特許文献1,2にしても他の従来技術にしても気筒内に残留した排気ガスの問題はなんら考慮されておらず、このため、残留排気ガスに起因した上記充填効率の悪化等の問題は残ったままになっている。
本願発明は、このような現状を改善すべく成されたものである。
本願発明は、
「複数の気筒を有しており、各気筒ごとに、それぞれ排気弁で個別に開閉される2つの気ポートを設けており、
1つの気筒に設けた2つの排気ポートのうち1つの排気ポートに、排気ガスが噴出可能な補助ポートを設けており、1つの気筒において吸気弁と排気弁とが開いたオーバーラップ期間中に前記補助ポートから気筒内に高圧の排気ガスを噴出可能であり、
かつ、各気筒に対応した枝管を有する排気マニホールドを有している構成であって、
前記補助ポートの群と排気マニホールドにおける枝管の群とは、1つの補助ポートと1つの枝管とが対になって連通路で接続されており、前記対の接続は、気筒の行程からみて、爆発行程にある気筒の枝管と次に爆発行程になる気筒の補助ポートとが接続される関係になっている」
というものである。
本願発明は請求項2の発明も含んでいる。この発明は、請求項1において、
前記補助ポートには開閉弁を設けており、前記オーバーラップ期間中に前記開閉弁が開くことで前記連通路から排気ガスが気筒に噴出し、前記オーバーラップ期間中でない排気行程において前記開閉弁が開くと排気ガス貯留室への排気ガスの取り込みが可能になっている」
とういうものである。
本願発明においては、気筒に再流入する排気ガスはできるだけ高圧であるのが好ましい。従って、排気ガスの取り入れ口は、排気マニホールドの枝管に設けている。また、補助ポートをノズルで構成することで、気筒内に噴出する排気ガスの流速を高めることも可能である。
本願発明では、気筒外に排出された排気ガスをオーバーラップ期間中に1つの排気ポートから気筒内に流入させることにより、燃焼したばかりのガスを主として他の排気ポートから掃気できるが、気筒内に再流入する排気ガスは温度が低下しているため、気筒内の温度を従来よりも低下させることができる。その結果、圧縮比のアップ及び吸気温度の低減並びに充填効率の向上を促進して出力の向上と燃費改善とに貢献できる。また、燃焼温度を下がるため、ノッキングの防止又は抑制にも貢献できる。
更に、再流入する排気ガスは1つの排気ポートから気筒内に噴出するため、流入した排気ガスによって気筒内にスワール流を生成させることができる。これにより、残留排気ガスの掃気をより確実化できると共に、新気(空気)と流入排気ガスとの混合性も高めて燃焼性を改善できる。そのため、燃費の向上に一層貢献している。
また、流入する排気ガスは温度が低下しており、単位体積当たりの質量は燃焼したての排気ガスよりも大きいため、残留排気ガスよりも再流入排気ガスの量が多くなるように制御することでEGRガス効果も発揮できる。再流入排気ガスを冷却水等で冷却すると、EGR機能が向上してより好適である。
実施形態の模式的な平面図である。 (A)は図1のIIA-IIA 視概略断面図、(B)は図1のIIB-IIB 視概略断面図である。 (A)は図2(A)のIII-III 視断面図、(B)は(A)の平面視での模式図である。 各気筒の行程を表示したグラフである。
次に、本願発明の実施形態を図面に基づいて説明する。まず、内燃機関の概要を説明する。本実施形態の内燃機関は、基本的な構造は従来と同様であり、機関本体として、シリンダブロック1とその上面に固定されたシリンダヘッド2とを有している。シリンダブロック1は、ピストン3が摺動自在に嵌まった3つの気筒(シリンダボア)4,5,6を有しており、ピストン3の往復動は図示しないコンロッドを介してクランク軸の回転に変換される。敢えて述べるまでもないが、3つの気筒4〜6はクランク軸の中心線7の方向に並んでいる。
シリンダヘッド2には、各気筒4,5,6に向けて開口した台錘状の凹所8を形成しており、その中心部には点火プラグ9を露出させて、クランク軸の中心線5を挟んだ両側には、一対ずつの吸気ポート10,11と排気ポート12,13が開口している。各吸気ポート10,11は吸気弁14で開閉され、各排気ポート12,13は吸気弁15で開閉される。
各気筒4〜6に対応した一対の吸気ポート10,11は、それぞれ1つの吸気穴16に集合している一方、シリンダヘッド2の一方の長手側面2aには図示しない吸気マニホールドが固定されており、各吸気穴16に吸気マニホールド(図示せず)の枝管が連通している。図示していないが、各気筒毎に燃料噴射ノズルを設けており、燃料は各吸気穴16に噴射される。
各気筒4〜6に対応した一対の排気ポート12,13はそれぞれ排気穴17に集合している一方、シリンダヘッド2における他方の長手側面2bには排気マニホールド19が固定されており、各排気穴17が排気マニホールド16の各枝管19,20,21に連通している。
そして、各気筒4〜6には排気ガスを還流させるようになっているが、その説明のため、便宜的に、3つの気筒4〜6を、シリンダブロック1及びシリンダヘッド2の1つの短手側面22に近いものから順に第1気筒4,第2気筒5,第3気筒6と呼ぶと共に、各排気ポート12,13は、シリンダブロック1及びシリンダヘッド2の1つの短手側面22に近いものを第1排気ポート12、遠いものを第2排気ポート13と呼ぶこととする。また、排気マニホールド18の枝管19〜21についても、シリンダブロック1及びシリンダヘッド2の1つの短手側面22に近いものから順に、第1枝管19、第2枝管20、第3枝管21と呼ぶこととする。
図1に示しているように、排気マニホールド18の第1枝管19と第2気筒5の第1排気ポート12とは第1還流路24で接続され、排気マニホールド18の第2枝管20と第3気筒6の第1排気ポート12とは第2還流路25で接続され、排気マニホールド18の第3枝管21と第1気筒4の第2排気ポート13とは第3還流路26で接続されている。
つまり、気筒4,5,6と枝管19〜21に関して、隣り合った気筒4,5,6の枝管19〜21と1つの排気ポート12,13とが接続されて、両端に離れた枝管21と1つの排気ポート13とが接続されている。なお、排気ポート12,13に関しては、還流路24,25,26は、第1排気ポート12と第2排気ポート13とのいずれに接続してもよい。
本実施形態では、各管路24,25,26は排気ガス貯留室を兼用しているが、図2に一点鎖線で示すように、各還流路24,25,26に、それら管路よりも大きい断面積の貯留用チャンバ27を設けることも可能である。また、各還流路24,25,26をシリンダヘッド2の内部を通る冷却水に晒すなどして、排気ガスを冷却するのが好ましい。還流路24,25,26がシリンダヘッド2の外側に露出する場合は、露出した部分に水冷式等の排気ガスクーラ(EGRクーラ)を設けてもよい。
各還流路24,25,26に枝管19〜21から排気ガスが取り込まれるが、排気ガス取り入れ口28には、図2(A)のように流入制御弁29を設けている。本実施形態の流入制御弁29は、ニードル式の弁体30とこれを駆動するアクチユェータ31とを有している。もとより、バタフライ弁方式など、各種の弁手段を採用できる。
各還流路24,25,26の排出口に、図2(B)のように排出制御弁32を設けている。排出制御弁32は流入制御弁29と同じ構造であり、ニードル式の弁体33とこれを駆動するアクチユェータ34とを有している。排出制御弁32についても、バタフライ弁方式などの各種の弁手段を採用できる。また、各還流路24,25,26の排出口には、請求項に記載した補助ポートして、排気ガスを気筒4,5,6に向けて噴出させるノズル35を設けている(還流路24,25,26の排出口を補助ポートと見ることも可能である。)。
さて、図4では、3つの気筒4,5,6における行程の関係を示している。すなわち、丸付き数字の1は圧縮行程、丸付き数字の2は膨張行程(爆発行程)、丸付き数字の3は排気行程、丸付き数字の4は吸気行程を示しており、内燃機関は4サイクル3気筒なので、各気筒の行程(位相)はクランク軸の回転角度で240度ずつずれている。
そこで、例えば、第1気筒4が排気行程のときに、第3枝管21の流入制御弁29を開いて排出制御弁32は閉じることで第1還流路24に第3枝管21から高圧の排気ガスを貯留し、第2気筒5がオーバーラップ期間中のときに、第1還流路24の流入制御弁29は閉じて排出制御弁32を開くことで、高圧でしかも温度が低下した排気ガスを、第1排気ポート12を介して第1還流路24から第2気筒5に噴出させる。
従って、還流路24,25,26は、爆発行程にある気筒の枝管と、次に爆発行程になる気筒の1つの排気ポートとを接続している。
すると、第1排気ポート12は第2気筒5の軸心線36及びクランク軸の中心線7と直交した横長中心線37を挟んだ片側にずれているため、第2気筒5に流入した排気ガスは気筒4,5,6の内周に沿って流れる旋回流となり、第2気筒5の内部を流れていく。
これにより、第2気筒5の内部に強いスワール流38を生成させて、空気と排気ガスとの混合性を高めることができると共に、燃焼したてで高温の排気ガスを主として第2排気ポート13から強制的に排出することができる(ピストン3が上昇しているため、燃焼したての排気ガスは、ピストン3で上に押されると共にスワール流38によって第2排気ポート13に向けて押されることになり、主として第2排気ポート13に排出される。)。その結果、充填効率と圧縮比とを高めて出力及び燃費の向上に貢献できる共に、燃焼温度の異常上昇を防止してノッキングの防止・抑制にも貢献できる。
第2気筒5が排気行程のときには、第2枝管20の流入制御弁29を開いて排出制御弁32は閉じることで第2還流路25に第1枝管19からの排気ガスを貯留し、第3気筒6がオーバーラップ期間中のときに、第2還流路25の流入制御弁29は閉じて排出制御弁32を開くことで、排気ガスを第2還流路25から第3気筒6に噴出させる。
同様に、第3気筒6が排気行程のときには、第2枝管20の流入制御弁29を開いて排出制御弁32は閉じることで第3還流路26に第2枝管20からの排気ガスを貯留し、第1気筒4がオーバーラップ期間中のときに、第3還流路26の流入制御弁29は閉じて排出制御弁32を開くことで、排気ガスを第3還流路26から第1気筒4に噴出させる。
上記のとおり、各流入制御弁29と排出制御弁32との開閉タイミングは決まっているので、排気ガスの還流手段を掃気手段としてのみ機能させる場合は、各流入制御弁29と排出制御弁32とはカム軸等に連動した機械的な駆動手段で開閉してもよい。
他方、EGR装置として機能させる場合は、排出制御弁32の開閉タイミングを制御することで、残留排気ガスの量より多い還流排気ガスを気筒4,5,6に供給することができる。この場合は、アクチユェータ34は、モータや電磁ソレノイドのような外部から制御できるものを使用する必要がある。
本願発明は、上記の実施形態の他にも様々に具体化できる。
本願発明は内燃機関に具体化できる。従って、産業上利用できる。
1 シリンダブロック
2 シリンダヘッド
3 ピストン
4,5,6 気筒(シリンダボア)
10,11 吸気ポート
12,13 排気ポート
14 吸気弁
15 排気弁
17 排気ポートが集合した排気穴
18 排気マニホールド
19,20,21 排気マニホールドの枝管
24,25,26 排気ガス貯留室を兼用する還流路
28 排気ガス取り入れ口
29 流入制御弁
32 排出制御弁
35 ノズル(補助ポート)
38 スワール流

Claims (2)

  1. 複数の気筒を有しており、各気筒ごとに、それぞれ排気弁で個別に開閉される2つの気ポートを設けており、
    1つの気筒に設けた2つの排気ポートのうち1つの排気ポートに、排気ガスが噴出可能な補助ポートを設けており、1つの気筒において吸気弁と排気弁とが開いたオーバーラップ期間中に前記補助ポートから気筒内に高圧の排気ガスを噴出可能であり、
    かつ、各気筒に対応した枝管を有する排気マニホールドを有している構成であって、
    前記補助ポートの群と排気マニホールドにおける枝管の群とは、1つの補助ポートと1つの枝管とが対になって連通路で接続されており、前記対の接続は、気筒の行程からみて、爆発行程にある気筒の枝管と次に爆発行程になる気筒の補助ポートとが接続される関係になっている、
    内燃機関。
  2. 前記補助ポートには開閉弁を設けており、前記オーバーラップ期間中に前記開閉弁が開くことで前記連通路から排気ガスが気筒に噴出し、前記オーバーラップ期間中でない排気行程において前記開閉弁が開くと排気ガス貯留室への排気ガスの取り込みが可能になっている、
    請求項1に記載した内燃機関。
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